給食室

給食室

今日の給食★10月27日★

牛乳 揚げパン ポトフ ツナと大根のサラダ 大豆小魚

今日の給食は大人気の揚げパンです。

油で揚げたコッペパンに、きな粉と砂糖、塩を混ぜ合わせた粉をまぶします。

揚げパンは、1952年に大田区の小学校で、学校を休んだ児童にパンを届ける際、

保存がきき、硬くなったパンをおいしく食べてもらおうと、油で揚げて砂糖を

まぶすことを考案したのが始まりだとされています。

揚げパンは、2020年に調査された「小中学校時代に好きだった給食のメニュー」

で1位でした。

今日の給食★10月26日★

牛乳 ごはん さばの味噌煮 ゆず和え けんちん汁 柿

今日の給食は旬の柿です。

11月26日は、明治時代初期の俳人・正岡子規が明治28年、10月26日

に奈良で「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」と詠んだ有名な俳句に由来しています。

六小の給食の「さばの味噌煮」は、300枚くらいで1時間以上煮るので、

うま味が増してとても美味しいです。

今日の給食★10月25日★

牛乳 ツナピラフ ドレッシングサラダ ミネストローネスープ 

ヨーグルト

今日の給食は、イタリアの野菜スープ「具だくさんのスープ」という意味の

ミネストローネスープです。

トマトとケチャップがたっぷり入ったミネストローネですが、コロンブスによって、

イタリアにトマトが持ち込まれる前はトマトが入っていなかったそうです。

だんだんと寒くなってきて、温かい汁物もよく食べるようになってきました。

今日の給食★10月24日★

牛乳 ひじき御飯 白身魚のごまだれ焼き おひたし けの汁

カシューナッツ

今日の汁物は「けの汁」です。

「けのじる」は、主に津軽地方に伝わる郷土料理です。〘かゆのしる〙がなまって

「けのしる」となったとされています。

だいこん、にんじん、ごぼう等の野菜類と、山菜類、油揚げや高野豆腐などを

細かく刻んで煮込み、味噌やしょうゆで味付けしたものです。具材や切り方、味付けは

地域や各家庭によってバラエティに富んでいるそうです。

今日の給食★10月21日★

牛乳 上海焼きそば 中華たまごスープ フルーツ白玉

今日の給食は、上海焼きそばです。

ソースではなく、しょうゆとオイスターソースで味付けしました。

今日の中華麺は50kg。具材を炒めて取り出し、麺を炒めて少量のしょうゆ

で風味付けをし、炒めておいた具材と合わせて炒めました。

一度では作れないので、2回に分けて作りました。

半分に分けても、麺と具材で約50kg。素早く炒め合わせるのは力作業です。