給食室

給食室

今日の給食★5月17日★

ご飯・豆腐のカレー煮・ひじき和え・美生柑・炒り大豆・牛乳

 今日の給食『ひじき和え』は鉄分摂取をねらいに献立に取り入れました。使っている野菜は、小松菜、かぶ、長ねぎです。長ねぎはみじん切りにして、たれに使っています。小松菜の産地は流山市、かぶと長ねぎの産地は柏市です。地元で収穫した野菜を使うことで、子ども達が食に関して興味・関心を持てるよう、献立内容を工夫しています。

今日の給食★5月16日★

枝豆とじゃこのご飯・鰹とごぼうの旨煮・豆腐とワカメの味噌汁・冷凍パイン・粒アーモンド・牛乳

 

 今日の給食は『鰹とごぼうの旨煮』です。鰹には、タンパク質、鉄分の他、体で合成することのできない必須脂肪酸DHA・EPAが含まれています。人間が生きていく上で必要とされる栄養成分が豊富に含まれている魚です。

 今日は、でん粉を付けて油で揚げた鰹を、こんにゃく、ごぼう、人参、角切り昆布と一緒に煮て、ゆでた絹さやを加えて仕上げています。鰹に含まれる鉄分は、ビタミンCと組み合わせると吸収率が高くなるので、献立も野菜を取り入れて、吸収率を高める工夫をしています。

今日の給食★5月15日★

豚キムチ丼・ワンタンスープ・フルーツポンチ・大豆小魚・牛乳

 給食に使っているお米は、柏市の農場から納品して頂いています。米作りは、まず種まきをして芽が出た苗をビニールハウスに並べ、田植えに適した大きさにまで苗を育てるところから始めます。毎日の水やり、病気の発生がないかを観察・記録し、苗を大切に育てていきます。苗の良し悪しにより、お米の収穫量にも影響があるそうです。次に、この苗を田んぼに植えて育てていきます。秋の収穫が待ち遠しいですね。たくさんの手間をかけた大切なお米です。心をこめて一粒一粒、大切にいただきましょう。

今日の給食★5月12日★

青菜ご飯・筑前煮・大根の味噌汁・美生柑・炒り大豆・牛乳

 給食のご飯は、主に千葉県産のコシヒカリを使っています。一回の炊飯につき、約40kgのお米を使用します。給食室でお米を研いで、炊飯釜に分けて入れ、浸水させてから炊飯しています。給食では、いつも炊き立てのご飯を提供しています。今日の青菜ご飯は、刻んだ野沢菜漬け、ごまをそれぞれ加熱して、炊きあがったご飯に混ぜて仕上げています。

今日の給食★5月11日★

きなこ揚げパン・ポトフ・いんげん豆のサラダ・冷凍みかん・小魚・牛乳

 ポトフに使っている豚肉は、ワインとローリエを加えて時間をかけて煮込んでやわらかくしています。煮汁も出汁として使用して、風味を生かして仕上げています。野菜からも甘味が出て、優しい味がしました。今日のポトフに使用したかぶは柏市産で収穫されたものです。