給食室

給食室

秋味のクリームシチュー

牛乳 セサミトースト 秋味のクリームシチュー バジルドレッシングサラダ 大豆小魚



今日の献立は,秋味のクリームシチューです。秋が旬の鮭,さつまいも,しめじが入っています。いつものじゃがいものシチューとはまた違った味わいです。秋を感じながら食べてください。

牛乳 ごはん 鮭のレモンしょうゆかけ 五目きんぴら じゃがいもの味噌汁 柿 炒り大豆



今日の果物は,柿です。柿は「柿が赤くなると医者が青くなる」ということわざがあるように,柿の実はビタミン類やミネラルの栄養を豊富に含んでいます。そのため古くは医者いらずの薬として食べられていました。甘い物のない時代には,貴重な甘味でした。栄養はビタミンCが多く含まれているので,肌荒れや風邪をひきにくくしてくれます。

鶏の唐揚げ

牛乳 ごはん 鶏の唐揚げ からしあえ 豆腐とわかめの味噌汁 みかん 小魚



今日の献立は,鳥の唐揚げです。昭和の始めに,レストランで唐揚げが出るようになり,その後,家庭でも作られるようになりました。給食では,鶏肉に酒,にんにく,しょうが,しょうゆ,塩で味付けしたものをでんぷんで揚げています。

かぶのポタージュ

牛乳 チキンピラフ マセドアンサラダ かぶのポタージュ 梨 大豆小魚



今日の献立は,かぶのポタージュです。かぶは,ねぎ,ほうれん草とともに柏の3大野菜です。かぶは,収穫量全国1位で特に豊四季地区で栽培が盛んにおこなわれています。柏市で生産される多くは「小かぶ」といわれる少し小さいサイズのかぶで,小かぶは皮がやわらかいため,皮ごと調理することもできます。地元の野菜を,しっかり食べてください。

十五夜

牛乳 ごはん ザーサイ豆腐 ナムル みたらし団子 小魚



今日は十五夜です。十五夜の由来は,旧暦の毎月15日の夜のことです。江戸時代のころから十五夜をする習慣が始まったようです。昔8月は秋の季節とされていたようで,8月15日の満月の夜に,お団子や秋の食材(栗,柿,かぼちゃ)をお供えして,お月様に「農作ができる感謝の気持ち」を伝えていたそうです。今日はそれにちなんで,みたらし団子を出します。今日は空を見て,月を眺めてみてください。