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教育研究所からのお知らせ
リーダーセミナー(第2回)
令和8年8月28日(金)リーダーセミナー(第2回)を開催しました。
講義・演習:『構想』『企画』
東洋大学 准教授 葛西 耕介
これからの時代に求められるリーダーシップや地域教育の充実に資する支援および情報交換の場として,学校の管理職等を対象としたセミナーを開催しました。
学校運営の方向性としての「目的や目標の設定」や職員が主体的に動ける組織づくりの考え方を学びました。
参加者からは,「今回,常にビジョンを頭の中に入れておくことが大切だと学びました。自分自身が判断する際はもちろん,先生方が企画したり判断したりする際にもその基準がビジョンにつながるかどうかが大事だと感じました。」「自身の思考傾向として,資料の解釈や経験則,『こうあるべき』という強い教育観に依存しており,これらが価値観のベースとなっていることに気づきました」等の声がありました。
2年目校長研修(第1回)・新任校長研修(第3回)
令和8年8月26日(水)2年目校長研修(第1回)・新任校長研修(第3回)を開催しました。
落語:『百年目』『校長話術について』
前口上 信州大学 特任教授 青木 一
真打 滝川 鯉橋 師匠
2年目校長発表:『共有ビジョンを具現化する方策』
教育研究所 人材育成アドバイザー
新任校長発表:『学校戦略MAPから捉える成果と課題』
教育研究所 人材育成アドバイザー
落語を聞き,リーダーの在り方や部下との関係性について考えました。
また,学校教育目標を重点化するために取り組んだことや,職員の協働を促すための方策について発表しました。
協働体制の構築が共有ビジョンの確立につながることについて学びました。
参加者からは,「教頭にとって校長はハードルが高い存在なので,こちらから懐深く接することが大切だと感じました。また挨拶は短くユーモアも忘れずに意識していきたいと思います。午後の研修では経営経験から具体的なアドバイスをいただきました。アドバイスから感じたのは強みを生かすこと,ここを経営の核にしていこうと思います。」「校長2年目になり,落語の100年目を再度聞き,去年よりも大切な言葉が沢山入ってきました。旦那の言葉に良い匂いも悪い匂いもしないのは『つまらない人間』という言葉が気に入り,校長と教頭の関係はパートナーであり,教頭は大切に育てるべき存在だと思いました。」等の声がありました。
GIGAスクール構想における校内研修リーダー養成講座(第2回)
令和8年8月25日(火)GIGAスクール構想における校内研修リーダー養成講座(第2回)を開催しました。
講義・協議:『教師の学び,研修,マネジメント,リーダーシップの理論について』
横浜国立大学 准教授 脇本 健弘
横浜市立日吉台小学校 教諭 久保 海青
目指す子どもの姿の実現プロセスやその実現に向けたチーム活動の仕方等を学びました。
初任者研修(第9回)
令和8年8月24日(月)初任者研修(第9回)を開催しました。
講義・演習:『学習指導⑦特別の教科「道徳」の実際』
指導課
講義・演習:『学級マネジメント④話し合いができる学級のつくり方』
教育実践研究家 菊池 省三
講義・演習:『アクションプラン②2学期の展望』
教育研究所
道徳の授業実践への見通しを持ちました。また,学級づくりや人間関係づくりの新しい視点を学びました。
最後に,2学期に向け,自分のテーマや計画したアクションプランについて,グループ内で互いに共有を図りました。
参加者からは,「道徳の授業では『正しい答え』を引き出すものではなく『正直な答え』を引き出すものであるという言葉が印象に残りました。子どもから価値項目に近い答えが出るように授業を考えてしまうが,そこが本質ではないことを改めて感じました。」「菊池先生の一挙手一投足に意味があるという点に注目しました。挙手をしやすくするための雰囲気づくりや,発言をしやすくするために事前に答えを伝えて発表をさせる手法などが大変参考になりました。自分の学級でも発言や挙手というのがなかなかできない現状なので,今日学んだこと実践していきたいです。」等の声がありました。
臨時的任用教諭(新任)研修(第2回)
令和8年8月20日(木)臨時的任用教諭(新任)研修(第2回)を開催しました。
講義・演習:『接遇の基本』
中島 彩花
社会人としての基本的な接遇マナーについて学びました。
講義・演習:『特別支援教育の基本』
児童生徒課
特別支援教育や障害と特性,対応方法を学びました。
講義・演習:『2学期の教材研究』
教育研究所
教材研究のポイントと板書のつくり方について学びました。
協議:『2学期に向けて』
教育研究所
1学期の自己の取り組みを振り返り,2学期に向けての目標や課題を明らかにするとともに,2学期の実践への意欲を持つため,グループ協議・お悩み相談会を行いました。
参加者からは,「マナーは相手への思いやりや敬意を表すものであり,日頃の身だしなみや態度が信頼関係につながることを学びました。」「特別支援教育の得意を伸ばして苦手を少しずつ補うことや教育現場での児童に対する考え方やどのような支援ができるかについて学びました。」「単元を見通して,一つ一つの授業を考えるのではなく全部の授業がつながるように意識し,最終的に子供たちに身につけてほしい力を明確にして教材研究をしていくことの大切さを学びました。」等の声がありました。
初任者研修(第8回)
令和8年8月18日(火)初任者研修(第8回)を開催しました。
講義・演習:『学級における危機管理と安全配慮』
教職員課
学校現場でのリスクマネジメントや不祥事事案の種類,安全配慮の必要性について学びました。
講義・演習:『学習指導⑤授業の見とり方と改善の視点』
教育研究所
授業を参観する際の視野を広げ,授業の改善について学びました。
講義・演習:『学習指導⑥単元づくりの実際』
中学校教諭,指導課,教育研究所
学年や教科ごとに分かれ,日々の授業の充実のために実際の単元づくりを学びました。
参加者からは,「不祥事に繋がりそうな案件は,管理職への相談や報告を早めに対処し,不祥事ではなく『失敗』で留めることができるので,不祥事に繋がりそうなことを予見し,学校としてリスク管理を行っていく必要があると考えました。」「授業の『良し悪し』を分析するリフレクションから,授業の『見え』の世界を探求するリフレクションの仕方について学びました。子どもを見取る力こそが子どもとともに授業を創る基盤になると実感しました。」「単元づくりを通して指導観の重要性を再確認し,特に授業内で子どもが自己選択・自己決定の場をつくること,意図的にギミックを授業に取り入れていく大切さを学びました。」等の声がありました。
初任者研修(第7回)
令和8年8月17日(月)初任者研修(第7回)を開催しました。
講義・演習:『学校内の人間関係づくり』
前信州大学 特任教授 青木 一
学校現場での子ども・保護者・同僚との人間関係のつくり方について,学びました。
講義・演習:『主体性を育む教育活動』
教育研究所
児童生徒の主体性を育むために2学期にどう取り組むか,協議・演習を行いました。
参加者からは,「特別支援において児童のマイナス発言をただ注意するのではなく,その発言の背景にある気持ちや困り感を理解することが大切だと学びました。また,支援が必要な生徒への対応だけではなく,周りへの配慮も必要であると学びました。クラス全体がよりよい学級になるためには,生徒同士がつながる必要があると知りました。」「教師が『意図的・計画的』に指導することで,子どもの『主体性』につなが知ことを学びました。学習指導で主体性を持たせるためには,まず『興味・関心』をもたせることが大切なので,そのための授業の導入にこだわっていきたいです。」等の声がありました。
初任者研修(第6回)
令和8年8月6日(木)初任者研修(第6回)を開催しました。
講義・演習:『アクションプラン①アクションプラン実践研修の進め方』『学級マネジメント③1学期の振り返り』
教育研究所
アクションプランの進め方について知り,アクションプランのテーマを考えました。
講義・演習:『情報モラル・セキュリティ』
指導課 教育研究専門アドバイザー
情報や著作権等の扱いについて学びました。
講義・演習:『ICT機器の活用』『情報活用能力の育成』
指導課 ITアドバイザー
ICT機器の活用方法について知り,今後の実践に生かす見通しを持ちました。
また,情報活用能力を意識した単元開発・学習方法について学びました。
参加者からは,「情報モラル・セキュリティについて学び,学校で扱う情報は自分のものではなく,大切な個人情報を預かっているという意識を常にもつ必要があると思いました。」「子ども目線で行ったことでどこでつまずくのかを身を持って体験することができました。授業の準備をするときも同じように行いたいと感じました。」等の声がありました。
新任教務主任研修(第1回)
令和8年8月5日(水)新任教務主任研修(第1回)を開催しました。
協議:『自校の教育課程について考える』
教育研究所
講義・協議:『教務主任の役割』
教育研究所
協議を通じて自校の教育課程の良さと課題について考えました。
また,教務主任の役割や新しい視点を学び,2学期以降の見通しを持ちました。
参加者からは,「紙とデジタルのそれぞれの良さについて考えるきっかけとなった研修でした。使うために書面として残す部分と,効率化を図るためにデジタル化を図る部分の両立について,考えを深めていく必要があるなと実感しました。」「今まで業務削減に重きを置いて考えてきましたが,『意識の変質』の話を聞いて,まずそもそも何のためにやっているのか,忘れてはいけないものを考えるきっかけを得ることができた。」「ミドルリーダーとしての役割や教育課程の作成についての講義・グループ協議を通じて,自分の仕事に対しての目的意識や価値認識という部分が研修前よりも深まりました。」等の声がありました。
3年目研修(第2回)
令和8年8月4日(火)3年目研修(第2回)を開催しました。
講義・演習:『アクションプラン②ブラッシュアップ』
横浜国立大学 准教授 脇本 健弘
教育研究所
「経験学習」のサイクルを理解し,実践を振り返ることで新たな気付きを得ました。
その気付きをもとにブラッシュアッププランを作成し,次の実践に向けた見通しを持ちました。
参加者からは,「『経験する』だけでなく,経験したことからどのようなことを学び,自分の力にするのかが大切だと学びました。『過去の出来事』として捉えるのではなく,『今思えば…』と振り返ることで単なる『経験』ではなくその理由や根拠に迫ることができ,学びとなりました。」「グループでの対話を通して,自分自身の強みや他者の強みを知ることができました。多様な考え方や価値観に触れることで,新たな視点を得ることができたため,今後の学級運営や教育実践,自身の志に生かしていきたいと感じました。」「成長するために効果的なのは経験学習だということがわかりました。実際にいろいろな経験を通して,成功したことや感じたことを整理して次につなげることができそうです。」等の声がありました。
中堅教諭等資質向上研修Ⅰ(第2回)
令和8年8月4日(火)中堅教諭等資質向上研修Ⅰ(第2回)を開催しました。
講義・演習:『アクションプラン②ブラッシュアップ』
横浜国立大学 准教授 脇本 健弘
教育研究所
チーム文化の醸成・目標の意識化に向け新たな視点,気付きを得ました。
自校で自分のチームをマネジメントするためのブラッシュアッププラン作成の見通しを持ちました。
参加者からは,「改めて自分が学校という集団の中でやるべきことを考えてみたいと思える時間でした。上手くチーム作りも活動もできていない状況なので,キーパーソンの視点を持って考えてみます。」「シェアド・リーダーシップという考え方を知り,自分だけがリーダーとして働くのではなく,チームのメンバーの強みを活かして任せる活動を取り入れる必要があると思いました。」「1学期を経て『チームを動かすこと』『チームに文化を根付かせること』の難しさを強く感じていました。しかし,本研修の中で文化は『全員が関わったことで創られること』を知り,2学期以降のチーム作りの大きなヒントになりました。」等の声がありました。
初任者研修(第5回)・2年目研修(第1回)
令和8年8月3日(金)初任者研修(第5回)及び2年目研修(第1回)を開催しました。
講義:『ゲートキーパーの役割~大切な子供と仲間を守るために~』
メンタルレスキュー協会 副理事長 小野田 奈美
大切な人を守るための具体的な関わり方や学校現場での支援の方法を学びました。
講義:『性別違和や性的指向・性自認に係る児童生徒への対応について』
柏市立小学校 中光 理惠
学校にいる性別違和などをもつ児童生徒への対応について学びました。
講義・演習:『教育活動の振り返り』
教育研究所
1学期の教育活動について振り返り,2学期以降の実践の見通しや意欲をもちました。
参加者からは,「本人の意思を尊重したカミングアウトや,本人の許可なく他人に伝える『アウティング』の重大さを知り,一人ひとりの気持ちやプライバシーを大切にしながら接することの重要性を改めて感じました。一人ひとりの違いを認め,誰もが安心して学校生活を送れる環境づくりを意識していきたいです。」「多様性が大切にされている時代だからこそ,児童一人ひとりが安心できる環境を教師である私が主体となって作っていきたいと思いました。」「自分の何気ない言葉がもしかしたら子どもを傷つけているかもしれないし,勇気づける一言になるかもしれない。先生は最大の環境だということを再認識できました。」等の声がありました。
初任者研修指導教員研修会(第2回)
令和8年7月8日(水)初任者研修指導教員研修(第2回)を開催しました。
報告・説明:『校外研修の実施状況について』
教育研究所
講義・協議:『1学期の実践の共有と今後の研修の進め方について』
川村学園女子大学 教授 田中 聡
初任者研修の実施状況の報告を行いました。
また,1学期の実践の成果をグループで共有し,2学期の課題解決に向けた講義を行いました。
参加者からは,「『言葉は言霊』という言葉を気をつけていこうと強く思いました。初任者にどんな教師になりたいか,聞いてみたいです。私自身も今日学んだような声かけのできる教師を目指したいです。」「初任者をもっと信じて,支えていこうという思いを強く持ちました。前回に続き,心にひびく内容でよかったです。『初任者に決めさせ,実行させる』の基本に戻り2学期も支えていこうと思います。」「初任者のモチベーションを上げる声かけや手立てを知ることができ参考になりました。同じ悩みを持つ先生方の話を聞くことができ,安心することもできました。『教える(伝える)→育てる(支援する)』気持ちを切りかえて取り組みたいと思いました。」等の声がありました。
研究主任研修(第1回)
令和8年7月2日(木)研究主任研修(第1回)を開催しました。
講義・協議:『学力・学習状況調査を活用して子どもの『できる』を伸ばす』
教育研究所
講義・協議:『校内研修の在り方を問い直す』
教育研究所
学力・学習状況をもとにした学力向上や校内研修の取り組みについて学びました。
また, 校内研修の在り方を問い直したり,研修デザインの見通しについて学びました。
参加者からは,「全国学力・学習状況調査の結果について本校の職員に共有はしたものの,どのように活用するかを職員で考えたことはなかったので,活用について考える機会をとっても良いと思いました。」「計画を3年計画などで立てていますが,一年ごとに実践をしっかり振り返り,見直すことが大切だと思いました。見直しを図って,次年度に活かして学習指導が結果に表れているのか分析していきたいです。」「研究主任として,自校に何が出来るのかを考え,その目標を達成するために身に付けて欲しい力を考え続けることの大切さが分かりました。他の先生方から聞いた内容を自校でも取り入れられないか考慮していきたいと感じました。」等の声がありました。
他自治体交流研修(HIKe Project)(第1回)
令和8年6月26日(金)他自治体交流研修(HIKe Project)(第1回)を開催しました。
※大阪府枚方市,兵庫県伊丹市とのオンライン合同開催
イントロダクション:『挨拶,各市自慢・授業実践対話』
枚方市教育委員会事務局 学校教育部 教育研修課
対話:『子どもが主体の授業づくり ~探究的な学び(PBL)~ 』
枚方市教育委員会事務局 学校教育部 教育研修課
『H』(枚方市),『I』(伊丹市),『K』(柏),『e』(Education=つなぐ),他自治体交流研修の1回目として,子どもが主体の授業づくりの工夫や方法等について意見を交わし,学びを深め合いました。
参加者からは,「他の自治体がどんなことを大事にして教育を行っているかを知ることで,柏市の教育や自校での実践のことを改めて知ることができました。」「『探究』というテーマで話し,『自己選択や自己決定,中学生にとって身近なことにフォーカスする』など大切にしていることが同じであることを知ることができました。」「枚方市の先生の授業実践を知り,単元のゴールが生活につながっていくような授業づくりをもっとしていきたいと思いました。」等の声がありました。
以下,『HIKe』→『ハイク』→『俳句』になぞらえた,研修参加者の一句集。
初任者研修(第4回)
令和8年6月24日(水)初任者研修(第4回)を開催しました。
講義・演習:『学習指導③ 各教科の見方・考え方を働かせた授業づくり』
指導課・教育研究所
講義・演習:『学習指導④指導と評価の一体化による単元構想』
教育研究所
講義・演習:『児童生徒理解➁~保護者との関係づくり~』
(公財)モラロジー道徳教育財団 学校教育支援センター長 鍵山 智子
午前中は教科ごとに分かれて,各教科の特質に応じた見方・考え方を理解し,単元間のつながりや学年間を見通した系統性を学び,教科の専門性を高めました。
午後は,指導と評価の側面から単元構想について学びました。また,保護者との関係づくりやその大切さについて学びました。
参加者からは,「授業ではその教材のどこに着目させ,何を指導するのかという視点を持って行うことが大切であると学びました。今後の授業づくりでは,ただ曲を歌ったり演奏したりしただけにならないように,それぞれの教材で指導することを一つ意識するところから行っていきたいと思いました。」「技能を教えるだけでなく,生徒と一緒に歩む学びの伴走者になる大切さを実感しました。形だけの話し合いではなく,生徒が『話したい』と思える場面や環境を作りどんな意見も受け止める安心できる雰囲気を目指したいです。」「評価の中でもいくつか種類があること,その中でも形成的評価を今の時代では特に頑張る必要があるということを学びました。」「教師という職業は『人の命を預かる仕事』であり,自分の選択の一つひとつに責任がついて回る職業であるということを鍵山先生のお話から学ぶことができました。」等の声がありました。
GIGAスクール構想における校内研修リーダー養成講座(第1回)
令和8年6月12日(金)GIGAスクール構想における校内研修リーダー養成講座(第1回)を開催しました。
講義・協議:『GIGAスクール構想を推進するための校内研修の推進について』
横浜国立大学 准教授 脇本 健弘
講義・協議・演習:『個別最適化,協働的な学びとそれを実現する手段としてのICT機器活用について』
横浜国立大学 助教 村上 唯斗
他自治体と合同で,目指す子どもの姿の実現プロセスを考えた校内研修の方法等について学びました。
新任校長研修(第2回)
令和8年6月19日(金)新任校長研修(第2回)を開催しました。
講義・協議・演習:『安心と信頼を育む学校経営~アサーショントレーニングを通した校長の学校危機対応~』
前信州大学大学院 特任教授 青木 一
講義・協議・演習:『共有ビジョンづくりと同僚性・協働体制』
前信州大学大学院 特任教授 青木 一
校長の学校危機対応やSWOT分析を用いた仮想学校(学校戦略マップ)の作成について協議・演習しました。
参加者からは,「学校経営について,校長先生方から出た意見を聞くことで新たな視点をもらえたり,同意してもらえたことで自信につながりました。」「アサーショントレーニングの講義演習では,これまでの自分の対応について振り返ることができました。受容・事実確認・こちらの方針という対応の構成はおおよそ合致していたので,今後も誠意をもって対応していきたいです。」「共有ビジョンについては,やはり対話により厚みをもたらすことが大切だと感じました。具体的な取組となるように戦略を出し合うところを重視していきたいです。」等の声がありました。
初任者研修(第3回)
令和8年6月17日(水)初任者研修(第3回)を開催しました。
講義・演習:『児童生徒理解②個別の課題に対する生徒指導』
児童生徒課
講義・演習:『学習指導②学習指導要領と年間指導計画・教科書』
教育研究所
講義・演習:『学級マネジメント②私の教育活動方針』
教育研究所
いじめについてや不登校の未然防止・早期対応について学びました。
また, 学習指導要領の目指す学びや教科書の仕組みについて学びました。
最後に「私の教育活動方針」をもとに保護者会シミュレーションを行いました。
参加者からは,「生徒指導は児童生徒を支える『生徒支援』の視点が重要であることを学びました。また,いじめは被害者が苦痛を感じている場合に認知し,認知件数の多さは早期発見への意識の表れであることを理解しました。」「算数での事例を通して,単元全体の見通しを持ち深い学びの本質を理解することが重要で,指導要領に沿いつつも時には脱線することで学びが広がることもあると学びました。」「保護者会や懇談会は,保護者の方に会える数少ない機会であるので,安心してもらえるように自分の人柄や学級経営で大切にしていることなどをしっかりと伝えることが大切であると学びました。」等の声がありました。
初任者研修(第2回)
令和8年5月27日(水)初任者研修(第2回)を開催しました。
講義・演習:『接遇の基本 』
中島 彩花
講義・演習:『児童生徒理解①学級にいる支援を必要とする子どもの理解』
教育研究所
講義・演習:『学習指導➀授業のベーシックスキル』
指導課
身だしなみや電話応対,基本的な接遇マナーを学びました。
また, 児童生徒の特性に気づき,子どもの立場に立って考えることや,学習指導における指導・評価,授業スキル向上のポイントについて学びました。
参加者からは,「今回の研修を通じ,マナーとは『相手を大切に思い,心配りをすること』そのものであり,『見た目』『態度』『話し方』『表情』なども,対人関係を円滑にするために日頃から意識すべき点であると学びました。」「児童の目線にたった支援・指導が重要だと感じました。実際に授業をする際,スモールステップを意識しながら少しずつできることを増やし,特に『褒め』を意識しながら支援の質を向上させていきたいです。」「授業のベーシックスキルの講座から,授業を成立させるためには『教師と児童生徒の信頼関係』,そして『児童生徒の豊かな人間関係』が必要であり,教師が児童生徒を積極的に褒めることがよい授業につながる,と学びました。」等の声がありました。
3年目研修(第1回)
令和8年5月26日(火)3年目研修(第1回)を開催しました。
講義・演習:『学校教育目標達成に向けた校務分掌運営』
教育研究所
講義・演習:『個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実を実現する単元づくり』
山梨大学 准教授 三井 一希
講義・演習:『アクションプラン➀プランの作成』
教育研究所
校務分掌の企画・運営を行うためのポイントやアクションプランについて学びました。
また,学校教育における子どもの自走支援をする授業や学習プロセスを学びました。
参加者からは,「割り当てられた校務分掌を全て1人で背負う必要はないことがわかりました。どうしても『主だから自分が考えなくては。』という思いになってしまいがちですが,他の先生方にも協力していただくことが組織をよりよくしていくためには大切だと思いました。」「今まで『個別最適な学び』をデザインするためには何をすればいいかわからず,放任教育になってしまわないか不安でしたが,今回の講義で『課題の共有』『学習の流れ』『時間設定』『評価』を設定することから始めれば良いということを知り,まずはそこからやってみようと思いました。実践しながら効果的な学びになるように改善していきたいです。」等の声がありました。
初任者研修(第1回)
令和8年5月13日(水)初任者研修(第1回)を開催しました。
動画視聴:千葉県知事講話,千葉県教育長講話
講話:『柏市教育委員会として初任者に期待すること』
柏市教育長
講話:『柏市の教育施策について』
教育研究所長
講義・演習:『組織の一員としての自身の役割 ~学校教育目標と目標申告について~ 』
教育研究所 人材育成アドバイザー
講義・演習:『学級マネジメント①学級経営の基本』
教育研究所
組織目標の実現に向けた自身の役割についてや, 学級経営の基本的な考え方や仕組みを学びました。
参加者からは,「学校組織の一員として,組織内での自分の役割を理解し個別に取り組むのではなく,チームとして組織目標の達成に向けて業務を行おうと思いました。分掌業務や学習指導など常に目標とプロセスを持ち取り組んでいきたいです。」「教員が意識するべき「縦の糸」と「横の糸」の話が印象に残りました。その中で,清潔で整然とした教室環境を充実させることをこれから意識して活動していこうと考えました。落ち着いた環境を作ることで児童も落ち着くと思っているので普段の生活から意識していきたいと考えました。」等の声がありました。
中堅教諭等資質向上研修Ⅰ(第1回)
令和8年5月12日(火)中堅教諭等資質向上研修Ⅰ(第1回)を開催しました。
講義・演習:『アクションプラン』
横浜国立大学 准教授 脇本 健弘
教育研究所
アクションプランのねらいや中核的な教員として求められる行動とチーム作り等について。
参加者からは,「ミドルリーダーとして,後輩をサポートしていく立場であると再認識しました。職場の環境についても考えながら行動していくべきであると学び,これから自校で生かしたいと思います。」「レゴブロックを通して自分の思いや現状を表すという取り組みが面白かったです。うまく言語化できないことに対して自分の思考を整理することにもつながりました。また,中堅教員として必要とされている力を改めて確認することができました。個業になりがちな自分の仕事のやり方を振り返り,誰もが取り組めるよう『組織の潤滑油』になるようなイメージを持つことができました。」等の声がありました。
臨時的任用教諭(新任)研修(第1回)
令和8年5月1日(金)臨時的任用教諭(新任)研修(第1回)を開催しました。
開校式・講話:『新任の臨時的任用教諭に期待すること』
教育研究所
柏市の学校教育が目指す子ども像や教諭としての在り方について。
講義・演習:『学級内での望ましい人間関係づくり』
児童生徒課 SSW
先生・子ども・保護者との関係づくりや向き合い方について。
講義・演習:『危機管理の基本』
教職員課
学校に潜む問題や危険,危機管理の種類について。
参加者からは,「子どもたちや保護者,教職員と信頼関係を築くうえで一番大事なことは,理解することから始まるということを学びました。子どもたちが私たちに求めるものを理解し,自分が教師になったきっかけをいつも思い出し実践していきたいです。」「危機管理において,『想像する』ということを意識して取り組んでいこうと思いました。先のことを考え,行動することで『信頼をなくす』ことがないよう教員として努めていきたいです。」等の声がありました。
新任教頭研修(第1回)
令和8年5月8日(金)新任教頭研修(第1回)を開催しました。
講話:『新任教頭に期待すること』
教育長
教頭としての心構えや学校管理について。
講義・協議:『事務職員との連携・協働の必要性と実現に向けて』
市内小学校 事務長
学校における事務処理や予算の考え方や危機管理について。
講義:『教育と福祉をつなぐ協働体制の構築』
子どもセンター 所長補佐
子ども・保護者の支援や関係機関との連携等について。
講義・演習:『協働的学校運営×人材育成~教頭のリーダーシップを探る~』
横浜国立大学 准教授 脇本 健弘
管理職の人材育成やシェアドリーダーシップの重要性等について。
グループディスカッション:『目標申告について』『教頭としての1年間の見通しをもつ』
教育研究所
学校組織マネジメントに関する知見の習得や,学校経営力の向上について。
参加者からは,「若手職員をはじめ,成長支援のための環境作りを積極的に行っていきたいと思いました。また,レーダーチャート作りによって,自分の強み弱みが把握できたことが大きな収穫です。強みを伸ばし,弱みを意識していきたいです。」「日々の業務を進める上で協働体制をとりながら進めることがいかに大切なのかを改めて感じました。そのうえで,普段からの声掛けを大切にしていきたいと思いました。」等の声がありました。
教務主任研修(第1回)
令和8年4月28日(火)教務主任研修(第1回)(オンライン)を開催しました。
協議:『中学校区の現状・今年度の動きについて』
教育研究所
KMGsや今年度の各校の現状や動きの共有について。
講義・協議:『時数管理について』
指導課
学校での教育課程編成の工夫について。
講義・協議:『モラールアップについて』
教職員課
組織全体のモチベーション向上について。
参加者からは,「新任教務主任ということもあり,自分は調和タイプであったが,開拓タイプの教務主任の方の目線を知ることができました。学校運営の中で,リーダーシップを発揮して話を前に進めることができる立場なので,学校教育目標実現に向けて先導する力を高めたいと感じました。」「経験年数に分けたグループでは,経験を活かしアドバイスすることができました。学校でも経験を活かして若手に声かけをしていきたいと思いました。」等の声がありました。
新任校長研修(第1回)
令和8年4月24日(金)新任校長研修(第1回)を開催しました。
講話:『新任校長に期待すること』
教育長
校長としての心構えや学校管理について。
講義・演習:『共通ビジョンの形成とWell-beingな学校づくり』
前信州大学大学院 特任教授 青木 一
チームビルディングや学校組織マネジメントについて。
グループディスカッション『目標申告の考え方・書き方』
教育研究所
目標申告の目的や書き方について。
参加者からは,「どんな学校にしたいか,改めて考えたいと思いました。そしてその思いや願いを職員に,自分ごととして理解してもらうために,日常のコミュニケーションを大切にし,目標申告も活用して浸透させていこうと思います。さっそく自校の現状把握に取り組み,戦略を練ろうと意欲が湧きました。」「学校教育目標をいかに職員一人ひとりが自分事として捉えて動いてもらうかをいろいろな視点から多角的に考えることができました。パスタワーづくりを通して,メンバーとして動く側の気持ちに触れる機会となりました。」等の声がありました。
初任者研修指導教員研修(第1回)
令和8年4月8日(水)初任者研修指導教員研修(第1回)を開催しました。
講義・演習:「初任者育成のために何ができるか」
川村学園女子大学 教授 田中 聡
初任者指導における「教員の学び」と「自律」を促す方法について。
参加者からは,「『ティーチングからコーチングへ』ということを再認識しました。つい,自分のやり方を話して指導してしまいがちだったため,初任者に感じさせ,考えさせ,サポートしていきたいと思いました。」「『つなぐ』仕事という言葉が目から鱗でした。とにかく教えなきゃいけないという気持ちで初任者と向き合ってきましたが,もっと他の先生方の力を借りていけば,深い学びがあるということが分かったため,実践していこうと思いました。」「コーチングの基本スキルで意欲を引き出し支援することや,言葉の与え方について「KPT(Keep,Probrem,Try)」を意識し,初任者指導に活かしていきたいと思いました。」等の声がありました。
初任者研修(第12回)
令和8年2月4日(水)初任者研修(第12回)を開催しました。
講義・演習:『児童生徒理解⑧ 子供の成長をつなぐ引継ぎ・連携の在り方』
教育研究所
子供の育ちや学びを繋げていきながら,これからの教育活動を行う視点について。
講義・演習:『アクションプラン④ 実践報告会』
教育研究所
報告会を通じて,新たな視点や気付きを得ました。
講義・演習:『学び続ける教職員として』
川村学園女子大学 田中 聡
キャリア形成に向けて学び続ける教職員について。
演習:『1年間の振り返りと次年度の展望』
教育研究所
1年間の学びを基にした,今後の自分のキャリアについて。
講話:『教育研究所長 講話』
教育研究所長
参加者からは,「アクションプランを立てたことで自分が何を特に頑張りたいのか,何を改善したいのかが明確になり,実践に繋げることができました。」「『学び続ける教職員として』の講義を受け,これまでの教育の在り方をそのまま受け入れるのではなく,どのような手立てがどのような子どもに効果的なのかを自分で考え,実践していく姿勢が大切だと感じました。」「1年間の振り返りをグループで共有し,自分が大切にしてきたことや強みを再確認することができました。また,理想の教員になるために必要なことも考えることができたので,来年度は更に成長できるよう取り組んでいきたいです。」等の声がありました。
中堅教諭等資質向上研修Ⅰ アクションプラン実践報告会(ポスターセッション)
令和8年1月29日(木),30日(金)中堅教諭等資質向上研修Ⅰアクションプラン実践報告会(ポスターセッション)を開催しました。
1年間テーマを決めて取り組んできたアクションプランの実践をポスターにまとめ,報告しました。
中堅研修では,ミドルリーダーとしてチームで学校の課題解決を目指し,アクションプランに取り組んできました。報告会の対話を通じて新たな視点や気付きを得ることで,自身の変化や学びを確認できる機会となりました。
参加者からは,「アクションプラン実践研修を通して『チームを運営する』という視点を持って実践することができました。連携調整や役割分担など見通しを持って進めることが難しかったですが大きな学びとなりました。」「この1年間の取組みで若年層の教員と関わる機会が増え,昔自分が感じていた困り感に再度気づき,今度は助ける側となることができました。このような関係を職場でもっともっと増やしていきたいと感じました。」「中堅教員になり,今までのチームの一員として動いていた立場から,チームを動かす立場に変わった自覚が芽生えました。同じ中堅層の先生方も同じような悩みをもちながら試行錯誤されていて,自分ももっと努力しようと感じました。」等の声がありました。
3年目研修 アクションプラン実践報告会(ポスターセッション)
令和8年1月22日(木),23日(金)3年目研修アクションプラン実践報告会(ポスターセッション)を開催しました。
1年間テーマを決めて取り組んできたアクションプランの実践をポスターにまとめ,報告しました。
報告会の対話を通じて新たな視点や気付きを得ることで,自身の変化や学びを確認できる機会となりました。
参加者からは「挑戦したことを学年の先生に見てもらったり,こうしてアクションプラン実践報告会でフィードバックをいただけたりしたことで,またさらに新しく実践していきたいことが見つかりました。」「アクションプラン実践研修を通して,1年間での目指したい子供の姿,自分の授業では何が足りないのか,テーマを設定したことで自分を振り返るきっかけになりました。」「自分の実践を『やって終わり』にせず,課題意識をもって計画→実践→振り返り→改善へとつなげる視点が身に付きました。」等の声がありました。
臨時的任用教諭(新任)研修(第3回)
令和8年1月20日(火)臨時的任用教諭(新任)研修(第3回)を開催しました。
協議:『授業力向上と自己の課題解決』
教育研究所
参加者の各自の課題を整理し,それぞれの課題解決に向けてグループで協議をしました。
参加者からは,「ほぼ同じ経験年数の臨時的任用教諭の方々と困っていることを共有し,その解決に向けて実践していることを聞くことができたので,自分もやってみようと思いました。」「グループワークを通して,自己の課題に対しての解決の糸口や客観的な意見を多数いただき,実践につながりそうだと考えました。」「自分と似たような悩みを持っている人が,それぞれどのように対策をしているのかを知ることができました。また,その対策を自分も取り入れてみようと思いました。」等の声がありました。
新任校長研修・新任教頭研修 実践報告会(ポスターセッション)
令和8年1月16日(金)新任校長研修兼新任教頭研修 実践報告会(ポスターセッション)を開催しました。1年間テーマを決めて取り組んできた実践をポスターにまとめ,報告しました。
実践発表:新任校長『自校の共有ビジョンに基づいた実践』
リフレクション:『ビジョンを具現化する組織の省察と次年度への見通し』
教育研究所
講義:『今管理職に求められる新たな生き方改革』
信州大学大学院 特任教授 青木 一
報告会の対話を通じて新たな視点や気付きを得ることでこの1年を振り返り,次の一手を考える機会となりました。
参加者からは,「どの校長先生の発表も,校長の考え方1つで教職員の考え,行動が変わり,学校の変容につながっていく姿に感銘を受けました。教頭としても常に校長先生の考えを伺いながら,学校運営に携わって行きたいと思います。」「校長先生方の実践発表から,管理職の思いや願いを形にする時に,関わる者全てに意見を交流できる場を作り,みんなで創り上げていくことが重要であると感じました。」「これまでの自分の実践をアウトプットする中での気付きや他の学校の実践や新たな考え方に触れ、とても参考になりました。今年度のまとめ,さらにはブラッシュアップした取り組みを職員・生徒・地域とともに考えていきたいです。」等の声がありました。
新任教務主任研修(第2回)
令和8年1月15日(木)新任教務主任研修(第2回)を開催しました。
協議:『教育課程を評価する』
教育研究所
講義・協議:『教育課程の改善方法を考える』
教育研究所
お互いの考え方・経験等を協議を通じて学び,自分自身の思考特徴の分析を行いました。
また,学校教育目標の具現化に向けた自校の教育課程について,対話を通して見つめ直しました。
参加者からは「自分の立場において,これから何をすべきかを改めて考えることができました。これからはただこなすだけでなく,『何のために』『誰のために』を考えて仕事をしていきたいと思いました。」「他校の先生方の困り感や,苦労している点について聞くことができ,皆同じような悩みを抱えているんだなと感じました。それぞれの学校での取り組みの工夫について,自校に取り入れられるものは積極的に活かしていきたいと思います。」「自校の現状を把握するために必要な情報を洗い出す場面では,他校の先生と情報交換をし,共通してる部分と新しい視点をもつことができた部分があり,教育課程改善に生かしていきたいと思います。」等の声がありました。
リーダーセミナー(第3回)
令和7年12月25日(木)リーダーセミナー(第3回)を開催しました。
講義・演習:『実行』『判断』
東洋大学 准教授 葛西 耕介
これからの時代に求められるリーダーシップや地域教育の充実に資する支援および情報交換の場として,学校の管理職等を対象としたセミナーを開催しました。
物の見方の癖や偏り,これまでの経験等に左右されない適切な判断の仕方を学びました。
参加者からは,「今までの研修でも自覚してきていた自身の考え方のクセや特徴を更に自覚することができました。多くの先生方との対話を自分の経験の一つとして,判断する際の選択肢の多様化に生かしていきたいです。」「職場にて先生方が意見を言いやすい雰囲気を作っていきたいと感じる中で,『上質な雑談』という言葉が心に残っています。どうしたら実のある話ができるのか,考えていきたいです。」「研修での学びを実現するために,要点をまとめ直しながら自分の仕事を振り返りたいと思います。自身の仕事への関わり方が今回の研修を受けたことによって変わり,転移されるように見直しを図りたいと思います。」等の声がありました。
教務主任・研究主任研修(第2回)
令和7年11月26日(水),28日(金)教務主任・研究主任研修(第2回)を開催しました。
講義・演習:『次年度に向けた教育課程及び研修計画の見直し』
教育研究所
学校をよりよくするための教育課程及び研修計画を見直し,今後の戦略について共有しました。
参加者からは「他校の実践や狙いを聞くことで,思いつかない改善策に気づくことができました。『総合的な学習の時間を校内でいかに系統性をもって取り組むか』狙いと手立てについて視野が広がりました。」「近隣の学校の働き方改革の取り組み方や,各校の教務主任の方の悩みなどの共有ができよかったです。また,次年度に向けた方向性等も見えてきたので,来年度に向けた計画づくりを進めていきたいです。」「各学校にて課題に向け実践していることや考えていることなど参考になる意見が多く,自分自身でもそれを元にどう実践していくことで学校がより良くなるのか,考えるきっかけになりました。」等の声がありました。
初任者研修(第11回)
令和7年11月5日(水)初任者研修(第11回)を開催しました。
講義・演習:『アクションプラン③ ブラッシュアップ』
教育研究所
対話や省察を通して,自己の課題解決に向けて今後の実践への見通しを持ちました。
講義・演習:『学級経営⑤ 学級経営の評価・改善』
教育研究所
学級経営の具体的な評価方法(分析・見取り)を知り,よりよい学級経営の糸口を見いだしました。
講義・演習:『児童生徒理解⑦ 子供の強みをいかす授業づくり~特別支援教育の視点から~』
児童生徒課
子供たちの困り感やつまずきの背景から,わかりやすい授業構成について新たな視点を学びました。
講義・演習:『学習指導⑦ 子供の姿から考える授業改善』
教育研究所
子供の具体的な姿から自己の授業を振り返り,授業改善の視点を広げました。
参加者からは,「児童を見ると言っても『ながめて観る』『詳しく視る』『分析して診る』『面倒を看る』という視点からなぜなぜ分析する必要性を学んだ。この2学期で子どもたちをどれほどみることができていたのか振り返る機会となりました。」「リフレーミングによって短所を長所に変えていくことで『〜ができない子』『〜しかできない子』ではなく『〜もできる子』『〜ならできる子』にすると児童の見方も変わり,叱るよりも褒めることが多くなり児童の自信や自己肯定感につながることを学びました。」「『自分の授業を振り返る時』は教師視点で『いい授業ってどんな授業なのか考える時』は児童視点になっていることに気づきハッとしました。いい授業を作るためには,学習者と指導者の両方の視点が大切だと分かりました。」等の意見がありました。
初任者研修(第10回)
令和7年10月1日(水)初任者研修(第10回)を開催しました。
講義・演習:『健康教育の推進』『食育の推進』
学校教育課,学校給食課
保健教育や児童生徒の保健管理,環境の衛生管理について学びました。
また,学校給食における食育・給食指導について考えました。
講義・演習:『児童生徒理解⑤ 子どもの人権と学びの保障』
児童生徒課
人権課題(LGBTQ,貧困,ヤングケアラー,虐待等)への具体的な対応や,関係機関との連携の進め方について学びました。
講義・演習:『児童生徒理解⑥ 教育相談の基本』
スクールカウンセラースーパーバイザー 髙井 千鶴
児童生徒理解に基づいた教育相談のあり方や,子どもや保護者との好ましい関わり方について学びました。
参加者からは,「健康教育において,低学年児童は自分の症状を伝えることが難しい場合があり,言葉通りに対応すると間違った対処をする可能性があるので気をつけなければいけないと感じました。」「食育指導については,給食時間の事故について知ることで組織的な対応が必要であることやアレルギーなどは命に関わることであると再認識しました。」「【子どもは愛される権利があり,大人は愛する権利がある】という言葉が印象に残りました。虐待や貧困,ヤングケアラーなど教員一人では解決できないことはあるけれども,チーム学校として取り組むことが大切だと思いました。」「児童も教員の姿や感情を読み取る能力がとても高いということを,ロールプレイを通して学ぶことができました。」等の声がありました。
リーダーセミナー(第2回)
令和7年8月29日(金)リーダーセミナー(第2回)を開催しました。
講義・演習:『構想』『企画』
東洋大学 准教授 葛西 耕介
これからの時代に求められるリーダーシップや地域教育の充実に資する支援および情報交換の場として,学校の管理職等を対象としたセミナーを開催しました。
学校運営の方向性としての「目的や目標の設定」や職員が主体的に動ける組織づくりの考え方を学びました。
参加者からは,「まだまだ自分の思考はプレーヤー寄りだということを自覚し,校内の先生から提案された企画に対して粗探しするのではなく,良い実践となるように寄り添い,より良い方法をアドバイスできる管理職でいたいと思いました。」「ビジョンを明確にして共有する必要がある,と認識し,自身の強みと課題を改めてメタ認知できました。」「クセは自覚しても無くせないので,複数の人と話し合う必要があるため,今後は自分だけで判断せずに広く周りの人の意見を聞くクセをつけていきたいです。」等の声がありました。
2年目校長研修(第1回)・新任校長研修(第3回)
令和7年8月27日(水)2年目校長研修(第1回)・新任校長研修(第3回)を開催しました。
落語:『百年目』『校長の在り方について』
真打 滝川 鯉橋 師匠
前口上 信州大学 特任教授 青木 一
2年目校長発表:『共有ビジョンを具現化する方策』
教育研究所 人材育成アドバイザー
新任校長発表:『学校戦略MAPから捉える成果と課題』
教育研究所 人材育成アドバイザー
落語を聞き,リーダーの在り方や部下との関係性について考えました。
また,学校教育目標を重点化するために取り組んだことや,職員の協働を促すための方策について発表しました。協働体制の構築が共有ビジョンの確立につながることについて学びました。
参加者からは,「落語を題材とした研修が斬新で大変有意義であり,「笑い」の重要性や「間」,話すだけではない表現の魅力を学べました。」「校長のリーダーシップと教職員との信頼関係が,子どもたち・保護者・地域に大きな影響を与えることを理解できました。」「2年目校長の具体的な実践発表を聞くことで,今後の学校経営のイメージが具体的に持つことができ,貴重な学びや気づきが得られました。」「1年目の校長先生方と一緒に研修することで,昨年のことを思い出し,悩みに共感することができました。」等の声がありました。
新任教務主任研修(第1回)
令和7年8月26日(火)新任教務主任研修(第1回)を開催しました。
協議:『自校の教育課程について考える』
教育研究所
講義・協議:『教務主任の役割』
教育研究所
協議を通じて自校の教育課程の良さと課題について考えました。
また,教務主任の役割や新しい視点を学び,2学期以降の見通しを持ちました。
参加者からは,「各校の教務主任の先生方から,教育計画の立案,連絡調整,指導助言に関する様々な取り組みや情報について意見交流の場が多く,大変勉強になりました。」「自分が取り組んでいることが,正解か不正解か悩むときがありますが,教務経験者や管理職の先生だけでなく,他校の教務の先生方と話す機会があることは励みになりました。新たな課題に直面した際は,多くのアドバイザーに頼りながら務めていきたいと思います。」等の声がありました。
初任者研修(第9回)
令和7年8月25日(月)初任者研修(第9回)を開催しました。
講義・演習:『学級経営④話し合いができる学級のつくり方』
教育実践研究家 菊池 省三
講義・演習:『学習指導⑥授業の見とり方と改善の視点』
教育研究所
講義・演習:『アクションプラン②2学期の展望』
教育研究所
学級づくりや人間関係づくりの新しい視点を学びました。動画視聴と解説から授業の見とり方と改善について考えました。また2学期に向け,自分のテーマや計画したアクションプランについて,グループ内で互いに共有を図りました。
参加者からは,「模擬授業に参加し,ほめる言葉一つでも様々なバリエーションをもっていたり,声量に変化をつけていたり,取り入れたいと思う言葉をたくさん学ぶことができました。」「参観の視点を学んだことで今後に生かしていけると感じました。授業の達人の先生の動画視聴では,テンポの良いやりとりや教師の声掛けがとても勉強になり,自分も取り入れていきたいです。」「アクションプランを考える活動を通し,自分が課題と思う点について,他の先生方や本などを活用しながら具体策を考え,実践と改善を繰り返していき,児童にとって有意義な時間を作れるよう励みたいと思いました。」等の声がありました。
初任者研修(第8回)
令和7年8月20日(水)初任者研修(第8回)を開催しました。
講義・演習:『学級における危機管理と安全配慮』
教職員課
学校現場でのリスクマネジメントや不祥事事案の種類,安全配慮の必要性について学びました。
講義・演習:『情報モラル・セキュリティ』
指導課
情報・著作権の取り扱い,情報モラルの知識等について学びました。
講義・演習:『主体性を育む教育活動』
教育研究所
こどもの主体性を育むためのポイントについて学び,グループごとに探究テーマを決め,情報の整理・分析をし,最後にまとめとして発表を行いました。
受講者からは,「学級における危機管理と安全配慮の講座を通し,教師の何気ない行動や発言が,不祥事や大きなトラブルにつながる可能性があることを学びました。」「著作権の扱い方など実践的な内容が多く,情報社会で主体的に活動するために積み重ねて指導していくことが重要だと感じました。」「主体性の概念や主体性を育むための環境づくり,主体性を育むための直接的なアプローチなど『主体性を育む教育』についてよく考えることができました。」等の声がありました。
初任者研修(第7回)
令和7年8月19日(火)初任者研修(第7回)を開催しました。
講義・演習:『学習指導④学習指導と教科書』
教育研究所
現在の教科書の特徴や工夫を知り,教科書の使い方について視点の広がりや深まりを持つことで,今後の授業に生かせるように学びました。
講義・演習:『学習指導⑤単元づくりの実際』
教育研究所
これまでの実践や研修での学びを生かして,実際の単元づくりを通して授業の充実を目指せるように学習しました。
受講者からは,「授業で教科書を使用する中で,オリエンテーションのページを活用することで子どもたちの学習がより効果的になると感じ,子どもたちと確認をしながら活用していきたいです。」「単元観や指導観の書き方が難しいと感じていたので,今回の講義が大変参考になりました。単元観と生徒の実態を踏まえて,私はどう指導していきたいのか,自分の指導観を見つめる良いきっかけとなりました。」「児童の実態や単元をもとに,学習の目標を正しくとらえて,目標にあった評価や学習の活動を行っていきたいと考えました。」等の声がありました。
臨時的任用教諭(新任)研修(第2回)
令和7年8月7日(木)臨時的任用教諭(新任)研修(第2回)を開催しました。
講義・演習:『接遇の基本』
中島 彩花
社会人としての基本的な接遇マナーについて学びました。
講義・演習:『特別支援教育の基本』
児童生徒課
「特別支援教育について」や「障害と特性」,「対応方法」を学びました。
講義・演習:『2学期の教材研究』
教育研究所
教材研究のポイントと板書のつくり方について学びました。
協議:『2学期にむけて』
教育研究所,指導課,児童生徒課
1学期の自己の取り組みを振り返り,2学期に向けての目標や課題を明らかにするとともに,2学期の実践への意欲を持つため,グループ協議・お悩み相談会を行いました。
参加者からは,「教員は児童生徒を守ったり教え育てたりすることに加え,子どもの手本となるような言葉や行動を示す必要があり,接遇やマナーはその上で非常に重要な要素であることを学びました。」「特別支援教育の色々な定義や特徴について,またその具体例からどのような支援ができるかを学びました。」「単元全体をまずは考えることで,児童生徒が単元全体の見通しを持って授業に参加することができ,今日の授業で何を学ぶことができるかに加え,どんなことを考えながら授業に参加するべきかということの明確化に繋がると感じました。」等の声がありました。
3年目研修(第2回)
令和7年8月6日(水)3年目研修(第2回)を開催しました。
講義・演習:『アクションプラン②ブラッシュアップ』
横浜国立大学 准教授 脇本 健弘
教育研究所
「経験学習」のサイクルを理解し,実践を振り返ることで新たな気付きを得ました。
その気付きをもとにブラッシュアッププランを作成し,次の実践に向けた見通しを持ちました。
参加者からは,「経験学習での振り返りの講義から,内省していく過程において,自分だけでなく(他者)児童の考えや気持ちを理解することが大切なことが分かりました。」「アクションプランシートのブラッシュアップの話し合いでは,自身の実践を振り返るとともに,先生方からアドバイスやアイデアをいただき良い機会となりました。」等の声がありました。
中堅教諭等資質向上研修(第2回)
令和7年8月6日(水)中堅教諭等資質向上研修Ⅰ(第2回)を開催しました。
講義・演習:『アクションプラン②ブラッシュアップ』
横浜国立大学 准教授 脇本 健弘
教育研究所
チーム文化の醸成・目標の意識化に向け新たな視点,気付きを得ました。
自校で自分のチームをマネジメントするためのブラッシュアッププラン作成の見通しを持ちました。
参加者からは,「シェアドリーダーシップの話を聞き,私が目指しているチームだと分かり,私の中でチームの目標を持っているだけでなく,共有し自分のこととして考えられるようにしていく必要があると感じました。」「中堅としての立場やチーム一人ひとりの人間関係づくりが1学期に分かって来たので,それを踏まえて2学期も連携・共有・実践ができたらいいなと思っています。」「この研修で受けたことはチームづくりだけでなく,学級経営でも大事なことだと感じました。」等の声がありました。
初任者研修(第6回)
令和7年8月5日(火)初任者研修(第6回)を開催しました。
講義・演習:『1学期の振り返り』『アクションプラン①アクションプラン研修の進め方』
教育研究所
アクションプランの進め方について知り,アクションプランのテーマを考えました。
講義・演習:『学級経営③学級経営の充実』
教育研究所
学級経営システムの構築に向けて,児童・生徒への関わり方について学びました。
講義・演習:『ICT機器活用』『情報活用能力の育成』
指導課
ICT機器の活用方法について知り,今後の実践に生かす見通しを持ちました。
また,情報活用能力を意識した単元開発・学習方法について学びました。
参加者からは,「学級経営において,規範づくりと児童の良好な人間関係の育成の両方が不可欠であると感じた。指導の歪みや緩みがないよう,指導すべきところは毅然とした態度で指導するという意識がとても大切だと分かりました。」「普段の授業からデジタル教科書をよく使っていたが,研修を通してまだICTを使いこなせていないと感じたので,演習で新しく学んだ機能を2学期からの授業で効果的に使っていきたいです。」「自分の想像以上に様々なツールがあり,いろんな使い方を知ることができ,自分の視野が広がったと感じています。」等の声がありました。
初任者研修(第5回)
令和7年8月4日(月)初任者研修(第5回)を開催しました。
講義:『ゲートキーパーの役割~大切な子供と仲間を守るために~』
メンタルレスキュー協会 副理事長 小野田 奈美
講義:『特別の教科『道徳』の実際 初級編』
麗澤大学 教授 江島 顕一
動画視聴:『めぐみ』
児童生徒課
子どもや自身の心の健康について考え,ゲートキーパーとして今後どう取り組んでいくかを考えました。
後半の講義では,今後の道徳の授業実践への見通しを持ちました。また,拉致問題に関する動画を視聴し,人権について考えました。
参加者からは,「ゲートキーパーについて知ると共に,疲労とメンタルの関係についても自身のことや学級の子供たち,仲間を振り返りながら講座を聞きました。些細な変化にも気づくこと,休むことは悪いことではないことを強く感じました。」「人は常に,肉体労働・感情労働・頭脳労働によってストレスを蓄積している事が分かったので,充分に睡眠を取り,自分に余裕を持って児童と向き合いたいと感じました。」「道徳の授業の組み立ては信頼関係や学習のルールなどを徹底することが必要だと分かりました。教材一つ一つの単元を読み込み,分析することが意味のある道徳の授業につながると考えました。」等の声がありました。
2年目研修(第1回)
令和7年8月1日(金)2年目研修を開催しました。
講義・演習:『性別違和や性的指向・性自認に係る児童生徒への対応について』
柏市立藤心小学校 校長 中光 理惠
学校にいる性別違和などをもつ児童生徒への対応について学びました。
講義・演習:『教育活動の振り返り』
教育研究所
1学期の教育活動について振り返り,2学期以降の実践の見通しや意欲をもちました。
参加者からは,「悪意のない発言でも,LGBTQの児童や生徒にとっては傷つけてしまう言葉となってしまうことがあるため,大人数の場で話をする時は言葉遣いに気をつけたり,責任ある発言を心がけなければいけないと改めて感じました。」「先生の学校での体験談を通して,もし自分がそういう相談を受けたら,と想像することができました。」「同期との交流の中で,昨年度と違った校務分掌を任され頑張っている話を聞き,自分も頑張らないといけないなと感じました。」「同期と話し,去年の研修内容や悩みなど,当時の自分の気持ちを思い出すことができました。」等の声がありました。