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教育研究所からのお知らせ
2017年2月の記事一覧
教育研究所運営委員会
2月24日(金),第2回柏市立教育研究所運営委員会を行いました。所員から今年度の事業報告と来年度の事業計画についてお話した後,委員の先生方から,たくさんのご意見をいただきました。研究所の取組に対して,評価していただいたと同時に,来年度に向けた課題もいただきました。
いただいたご意見をもとに,来年度も「役に立つ研究所・頼りになる研究所」を目指して,さらに努力していきたいと思います。委員の皆様,1年間ありがとうございました。
いただいたご意見をもとに,来年度も「役に立つ研究所・頼りになる研究所」を目指して,さらに努力していきたいと思います。委員の皆様,1年間ありがとうございました。
教育の情報化推進委員会
21日(火),教育の情報化推進委員会が行われました。今回は,来年度から始まるリプレイス(小学校10校・中学校16校)の方向性を決めるのが主な議題です。委員の先生方からは,「授業で活用できる教材がもっと必要では」,「無線などのネットワーク環境が安定して使えるとよい」などのご意見をいただきました。いただいたご意見は事務局で整理をして,よりよいICT環境の整備ができるように,準備をすすめていきたいと考えています。
研修まとめの発表続く
今年度の研修のまとめが2月に続々行われました。
3日の午後は10年経験者47名が13グループに分かれて教育論文発表会が行われました。この教育論文は「第50回柏市教職員教育実践記録」応募作品を兼ねています。どの発表も中身の濃い内容で各グループの協議も白熱しました。
9日と14日は6年経験者53名が15グループに分かれ「アクティブラーニングの視点で授業改善」をテーマに取り組んだ実践が報告されました。中にはアクティブラーニングの視点が弱かったものもありましたが、1年間の努力が伝わってくるものばかりでした。
15日と16日は2年経験者70名が16グループに分かれて発表会でした。ICTや図書館という今までの研修会で学んだ内容を生かした実践も目立つ一方、独自の視点で取り組んだものもあり変化に富んでいました。いずれの発表もほとんどの先生方がパワーポイントを使われ、このソフトなしではすまない時代だと実感させられました。
3日の午後は10年経験者47名が13グループに分かれて教育論文発表会が行われました。この教育論文は「第50回柏市教職員教育実践記録」応募作品を兼ねています。どの発表も中身の濃い内容で各グループの協議も白熱しました。
9日と14日は6年経験者53名が15グループに分かれ「アクティブラーニングの視点で授業改善」をテーマに取り組んだ実践が報告されました。中にはアクティブラーニングの視点が弱かったものもありましたが、1年間の努力が伝わってくるものばかりでした。
15日と16日は2年経験者70名が16グループに分かれて発表会でした。ICTや図書館という今までの研修会で学んだ内容を生かした実践も目立つ一方、独自の視点で取り組んだものもあり変化に富んでいました。いずれの発表もほとんどの先生方がパワーポイントを使われ、このソフトなしではすまない時代だと実感させられました。
教育実践記録表彰式・記念講演
2月17日(金),第50回柏市教職員教育実践記録表彰式・記念講演会が開かれました。80編の応募の中から,特選に選ばれた,3名の先生に実践発表していただいた後,審査委員長である聖徳大学の南部昌敏先生に記念講演をしていただきました。
プログラミング授業
2月10日(金),酒井根小学校の4年生を対象にしたプログラミングの授業を行いました。今回は,NHKの「Why!? プログラミング」を活用し,海の中で魚が泳いでいる様子を,子どもたちがプログラミングするという内容でした。今回は,子どもたちが自由に制作する時間を多くしたので,子どもたちのアイディアがつまった作品が出来上がりました。