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教育研究所からのお知らせ
リーダーセミナー(第2回)
令和8年8月28日(金)リーダーセミナー(第2回)を開催しました。
講義・演習:『構想』『企画』
東洋大学 准教授 葛西 耕介
これからの時代に求められるリーダーシップや地域教育の充実に資する支援および情報交換の場として,学校の管理職等を対象としたセミナーを開催しました。
学校運営の方向性としての「目的や目標の設定」や職員が主体的に動ける組織づくりの考え方を学びました。
参加者からは,「今回,常にビジョンを頭の中に入れておくことが大切だと学びました。自分自身が判断する際はもちろん,先生方が企画したり判断したりする際にもその基準がビジョンにつながるかどうかが大事だと感じました。」「自身の思考傾向として,資料の解釈や経験則,『こうあるべき』という強い教育観に依存しており,これらが価値観のベースとなっていることに気づきました」等の声がありました。
2年目校長研修(第1回)・新任校長研修(第3回)
令和8年8月26日(水)2年目校長研修(第1回)・新任校長研修(第3回)を開催しました。
落語:『百年目』『校長話術について』
前口上 信州大学 特任教授 青木 一
真打 滝川 鯉橋 師匠
2年目校長発表:『共有ビジョンを具現化する方策』
教育研究所 人材育成アドバイザー
新任校長発表:『学校戦略MAPから捉える成果と課題』
教育研究所 人材育成アドバイザー
落語を聞き,リーダーの在り方や部下との関係性について考えました。
また,学校教育目標を重点化するために取り組んだことや,職員の協働を促すための方策について発表しました。
協働体制の構築が共有ビジョンの確立につながることについて学びました。
参加者からは,「教頭にとって校長はハードルが高い存在なので,こちらから懐深く接することが大切だと感じました。また挨拶は短くユーモアも忘れずに意識していきたいと思います。午後の研修では経営経験から具体的なアドバイスをいただきました。アドバイスから感じたのは強みを生かすこと,ここを経営の核にしていこうと思います。」「校長2年目になり,落語の100年目を再度聞き,去年よりも大切な言葉が沢山入ってきました。旦那の言葉に良い匂いも悪い匂いもしないのは『つまらない人間』という言葉が気に入り,校長と教頭の関係はパートナーであり,教頭は大切に育てるべき存在だと思いました。」等の声がありました。
GIGAスクール構想における校内研修リーダー養成講座(第2回)
令和8年8月25日(火)GIGAスクール構想における校内研修リーダー養成講座(第2回)を開催しました。
講義・協議:『教師の学び,研修,マネジメント,リーダーシップの理論について』
横浜国立大学 准教授 脇本 健弘
横浜市立日吉台小学校 教諭 久保 海青
目指す子どもの姿の実現プロセスやその実現に向けたチーム活動の仕方等を学びました。
初任者研修(第9回)
令和8年8月24日(月)初任者研修(第9回)を開催しました。
講義・演習:『学習指導⑦特別の教科「道徳」の実際』
指導課
講義・演習:『学級マネジメント④話し合いができる学級のつくり方』
教育実践研究家 菊池 省三
講義・演習:『アクションプラン②2学期の展望』
教育研究所
道徳の授業実践への見通しを持ちました。また,学級づくりや人間関係づくりの新しい視点を学びました。
最後に,2学期に向け,自分のテーマや計画したアクションプランについて,グループ内で互いに共有を図りました。
参加者からは,「道徳の授業では『正しい答え』を引き出すものではなく『正直な答え』を引き出すものであるという言葉が印象に残りました。子どもから価値項目に近い答えが出るように授業を考えてしまうが,そこが本質ではないことを改めて感じました。」「菊池先生の一挙手一投足に意味があるという点に注目しました。挙手をしやすくするための雰囲気づくりや,発言をしやすくするために事前に答えを伝えて発表をさせる手法などが大変参考になりました。自分の学級でも発言や挙手というのがなかなかできない現状なので,今日学んだこと実践していきたいです。」等の声がありました。
臨時的任用教諭(新任)研修(第2回)
令和8年8月20日(木)臨時的任用教諭(新任)研修(第2回)を開催しました。
講義・演習:『接遇の基本』
中島 彩花
社会人としての基本的な接遇マナーについて学びました。
講義・演習:『特別支援教育の基本』
児童生徒課
特別支援教育や障害と特性,対応方法を学びました。
講義・演習:『2学期の教材研究』
教育研究所
教材研究のポイントと板書のつくり方について学びました。
協議:『2学期に向けて』
教育研究所
1学期の自己の取り組みを振り返り,2学期に向けての目標や課題を明らかにするとともに,2学期の実践への意欲を持つため,グループ協議・お悩み相談会を行いました。
参加者からは,「マナーは相手への思いやりや敬意を表すものであり,日頃の身だしなみや態度が信頼関係につながることを学びました。」「特別支援教育の得意を伸ばして苦手を少しずつ補うことや教育現場での児童に対する考え方やどのような支援ができるかについて学びました。」「単元を見通して,一つ一つの授業を考えるのではなく全部の授業がつながるように意識し,最終的に子供たちに身につけてほしい力を明確にして教材研究をしていくことの大切さを学びました。」等の声がありました。
初任者研修(第8回)
令和8年8月18日(火)初任者研修(第8回)を開催しました。
講義・演習:『学級における危機管理と安全配慮』
教職員課
学校現場でのリスクマネジメントや不祥事事案の種類,安全配慮の必要性について学びました。
講義・演習:『学習指導⑤授業の見とり方と改善の視点』
教育研究所
授業を参観する際の視野を広げ,授業の改善について学びました。
講義・演習:『学習指導⑥単元づくりの実際』
中学校教諭,指導課,教育研究所
学年や教科ごとに分かれ,日々の授業の充実のために実際の単元づくりを学びました。
参加者からは,「不祥事に繋がりそうな案件は,管理職への相談や報告を早めに対処し,不祥事ではなく『失敗』で留めることができるので,不祥事に繋がりそうなことを予見し,学校としてリスク管理を行っていく必要があると考えました。」「授業の『良し悪し』を分析するリフレクションから,授業の『見え』の世界を探求するリフレクションの仕方について学びました。子どもを見取る力こそが子どもとともに授業を創る基盤になると実感しました。」「単元づくりを通して指導観の重要性を再確認し,特に授業内で子どもが自己選択・自己決定の場をつくること,意図的にギミックを授業に取り入れていく大切さを学びました。」等の声がありました。
初任者研修(第7回)
令和8年8月17日(月)初任者研修(第7回)を開催しました。
講義・演習:『学校内の人間関係づくり』
前信州大学 特任教授 青木 一
学校現場での子ども・保護者・同僚との人間関係のつくり方について,学びました。
講義・演習:『主体性を育む教育活動』
教育研究所
児童生徒の主体性を育むために2学期にどう取り組むか,協議・演習を行いました。
参加者からは,「特別支援において児童のマイナス発言をただ注意するのではなく,その発言の背景にある気持ちや困り感を理解することが大切だと学びました。また,支援が必要な生徒への対応だけではなく,周りへの配慮も必要であると学びました。クラス全体がよりよい学級になるためには,生徒同士がつながる必要があると知りました。」「教師が『意図的・計画的』に指導することで,子どもの『主体性』につなが知ことを学びました。学習指導で主体性を持たせるためには,まず『興味・関心』をもたせることが大切なので,そのための授業の導入にこだわっていきたいです。」等の声がありました。
初任者研修(第6回)
令和8年8月6日(木)初任者研修(第6回)を開催しました。
講義・演習:『アクションプラン①アクションプラン実践研修の進め方』『学級マネジメント③1学期の振り返り』
教育研究所
アクションプランの進め方について知り,アクションプランのテーマを考えました。
講義・演習:『情報モラル・セキュリティ』
指導課 教育研究専門アドバイザー
情報や著作権等の扱いについて学びました。
講義・演習:『ICT機器の活用』『情報活用能力の育成』
指導課 ITアドバイザー
ICT機器の活用方法について知り,今後の実践に生かす見通しを持ちました。
また,情報活用能力を意識した単元開発・学習方法について学びました。
参加者からは,「情報モラル・セキュリティについて学び,学校で扱う情報は自分のものではなく,大切な個人情報を預かっているという意識を常にもつ必要があると思いました。」「子ども目線で行ったことでどこでつまずくのかを身を持って体験することができました。授業の準備をするときも同じように行いたいと感じました。」等の声がありました。
新任教務主任研修(第1回)
令和8年8月5日(水)新任教務主任研修(第1回)を開催しました。
協議:『自校の教育課程について考える』
教育研究所
講義・協議:『教務主任の役割』
教育研究所
協議を通じて自校の教育課程の良さと課題について考えました。
また,教務主任の役割や新しい視点を学び,2学期以降の見通しを持ちました。
参加者からは,「紙とデジタルのそれぞれの良さについて考えるきっかけとなった研修でした。使うために書面として残す部分と,効率化を図るためにデジタル化を図る部分の両立について,考えを深めていく必要があるなと実感しました。」「今まで業務削減に重きを置いて考えてきましたが,『意識の変質』の話を聞いて,まずそもそも何のためにやっているのか,忘れてはいけないものを考えるきっかけを得ることができた。」「ミドルリーダーとしての役割や教育課程の作成についての講義・グループ協議を通じて,自分の仕事に対しての目的意識や価値認識という部分が研修前よりも深まりました。」等の声がありました。
3年目研修(第2回)
令和8年8月4日(火)3年目研修(第2回)を開催しました。
講義・演習:『アクションプラン②ブラッシュアップ』
横浜国立大学 准教授 脇本 健弘
教育研究所
「経験学習」のサイクルを理解し,実践を振り返ることで新たな気付きを得ました。
その気付きをもとにブラッシュアッププランを作成し,次の実践に向けた見通しを持ちました。
参加者からは,「『経験する』だけでなく,経験したことからどのようなことを学び,自分の力にするのかが大切だと学びました。『過去の出来事』として捉えるのではなく,『今思えば…』と振り返ることで単なる『経験』ではなくその理由や根拠に迫ることができ,学びとなりました。」「グループでの対話を通して,自分自身の強みや他者の強みを知ることができました。多様な考え方や価値観に触れることで,新たな視点を得ることができたため,今後の学級運営や教育実践,自身の志に生かしていきたいと感じました。」「成長するために効果的なのは経験学習だということがわかりました。実際にいろいろな経験を通して,成功したことや感じたことを整理して次につなげることができそうです。」等の声がありました。
中堅教諭等資質向上研修Ⅰ(第2回)
令和8年8月4日(火)中堅教諭等資質向上研修Ⅰ(第2回)を開催しました。
講義・演習:『アクションプラン②ブラッシュアップ』
横浜国立大学 准教授 脇本 健弘
教育研究所
チーム文化の醸成・目標の意識化に向け新たな視点,気付きを得ました。
自校で自分のチームをマネジメントするためのブラッシュアッププラン作成の見通しを持ちました。
参加者からは,「改めて自分が学校という集団の中でやるべきことを考えてみたいと思える時間でした。上手くチーム作りも活動もできていない状況なので,キーパーソンの視点を持って考えてみます。」「シェアド・リーダーシップという考え方を知り,自分だけがリーダーとして働くのではなく,チームのメンバーの強みを活かして任せる活動を取り入れる必要があると思いました。」「1学期を経て『チームを動かすこと』『チームに文化を根付かせること』の難しさを強く感じていました。しかし,本研修の中で文化は『全員が関わったことで創られること』を知り,2学期以降のチーム作りの大きなヒントになりました。」等の声がありました。
初任者研修(第5回)・2年目研修(第1回)
令和8年8月3日(金)初任者研修(第5回)及び2年目研修(第1回)を開催しました。
講義:『ゲートキーパーの役割~大切な子供と仲間を守るために~』
メンタルレスキュー協会 副理事長 小野田 奈美
大切な人を守るための具体的な関わり方や学校現場での支援の方法を学びました。
講義:『性別違和や性的指向・性自認に係る児童生徒への対応について』
柏市立小学校 中光 理惠
学校にいる性別違和などをもつ児童生徒への対応について学びました。
講義・演習:『教育活動の振り返り』
教育研究所
1学期の教育活動について振り返り,2学期以降の実践の見通しや意欲をもちました。
参加者からは,「本人の意思を尊重したカミングアウトや,本人の許可なく他人に伝える『アウティング』の重大さを知り,一人ひとりの気持ちやプライバシーを大切にしながら接することの重要性を改めて感じました。一人ひとりの違いを認め,誰もが安心して学校生活を送れる環境づくりを意識していきたいです。」「多様性が大切にされている時代だからこそ,児童一人ひとりが安心できる環境を教師である私が主体となって作っていきたいと思いました。」「自分の何気ない言葉がもしかしたら子どもを傷つけているかもしれないし,勇気づける一言になるかもしれない。先生は最大の環境だということを再認識できました。」等の声がありました。
初任者研修指導教員研修会(第2回)
令和8年7月8日(水)初任者研修指導教員研修(第2回)を開催しました。
報告・説明:『校外研修の実施状況について』
教育研究所
講義・協議:『1学期の実践の共有と今後の研修の進め方について』
川村学園女子大学 教授 田中 聡
初任者研修の実施状況の報告を行いました。
また,1学期の実践の成果をグループで共有し,2学期の課題解決に向けた講義を行いました。
参加者からは,「『言葉は言霊』という言葉を気をつけていこうと強く思いました。初任者にどんな教師になりたいか,聞いてみたいです。私自身も今日学んだような声かけのできる教師を目指したいです。」「初任者をもっと信じて,支えていこうという思いを強く持ちました。前回に続き,心にひびく内容でよかったです。『初任者に決めさせ,実行させる』の基本に戻り2学期も支えていこうと思います。」「初任者のモチベーションを上げる声かけや手立てを知ることができ参考になりました。同じ悩みを持つ先生方の話を聞くことができ,安心することもできました。『教える(伝える)→育てる(支援する)』気持ちを切りかえて取り組みたいと思いました。」等の声がありました。
研究主任研修(第1回)
令和8年7月2日(木)研究主任研修(第1回)を開催しました。
講義・協議:『学力・学習状況調査を活用して子どもの『できる』を伸ばす』
教育研究所
講義・協議:『校内研修の在り方を問い直す』
教育研究所
学力・学習状況をもとにした学力向上や校内研修の取り組みについて学びました。
また, 校内研修の在り方を問い直したり,研修デザインの見通しについて学びました。
参加者からは,「全国学力・学習状況調査の結果について本校の職員に共有はしたものの,どのように活用するかを職員で考えたことはなかったので,活用について考える機会をとっても良いと思いました。」「計画を3年計画などで立てていますが,一年ごとに実践をしっかり振り返り,見直すことが大切だと思いました。見直しを図って,次年度に活かして学習指導が結果に表れているのか分析していきたいです。」「研究主任として,自校に何が出来るのかを考え,その目標を達成するために身に付けて欲しい力を考え続けることの大切さが分かりました。他の先生方から聞いた内容を自校でも取り入れられないか考慮していきたいと感じました。」等の声がありました。
他自治体交流研修(HIKe Project)(第1回)
令和8年6月26日(金)他自治体交流研修(HIKe Project)(第1回)を開催しました。
※大阪府枚方市,兵庫県伊丹市とのオンライン合同開催
イントロダクション:『挨拶,各市自慢・授業実践対話』
枚方市教育委員会事務局 学校教育部 教育研修課
対話:『子どもが主体の授業づくり ~探究的な学び(PBL)~ 』
枚方市教育委員会事務局 学校教育部 教育研修課
『H』(枚方市),『I』(伊丹市),『K』(柏),『e』(Education=つなぐ),他自治体交流研修の1回目として,子どもが主体の授業づくりの工夫や方法等について意見を交わし,学びを深め合いました。
参加者からは,「他の自治体がどんなことを大事にして教育を行っているかを知ることで,柏市の教育や自校での実践のことを改めて知ることができました。」「『探究』というテーマで話し,『自己選択や自己決定,中学生にとって身近なことにフォーカスする』など大切にしていることが同じであることを知ることができました。」「枚方市の先生の授業実践を知り,単元のゴールが生活につながっていくような授業づくりをもっとしていきたいと思いました。」等の声がありました。
以下,『HIKe』→『ハイク』→『俳句』になぞらえた,研修参加者の一句集。
初任者研修(第4回)
令和8年6月24日(水)初任者研修(第4回)を開催しました。
講義・演習:『学習指導③ 各教科の見方・考え方を働かせた授業づくり』
指導課・教育研究所
講義・演習:『学習指導④指導と評価の一体化による単元構想』
教育研究所
講義・演習:『児童生徒理解➁~保護者との関係づくり~』
(公財)モラロジー道徳教育財団 学校教育支援センター長 鍵山 智子
午前中は教科ごとに分かれて,各教科の特質に応じた見方・考え方を理解し,単元間のつながりや学年間を見通した系統性を学び,教科の専門性を高めました。
午後は,指導と評価の側面から単元構想について学びました。また,保護者との関係づくりやその大切さについて学びました。
参加者からは,「授業ではその教材のどこに着目させ,何を指導するのかという視点を持って行うことが大切であると学びました。今後の授業づくりでは,ただ曲を歌ったり演奏したりしただけにならないように,それぞれの教材で指導することを一つ意識するところから行っていきたいと思いました。」「技能を教えるだけでなく,生徒と一緒に歩む学びの伴走者になる大切さを実感しました。形だけの話し合いではなく,生徒が『話したい』と思える場面や環境を作りどんな意見も受け止める安心できる雰囲気を目指したいです。」「評価の中でもいくつか種類があること,その中でも形成的評価を今の時代では特に頑張る必要があるということを学びました。」「教師という職業は『人の命を預かる仕事』であり,自分の選択の一つひとつに責任がついて回る職業であるということを鍵山先生のお話から学ぶことができました。」等の声がありました。
GIGAスクール構想における校内研修リーダー養成講座(第1回)
令和8年6月12日(金)GIGAスクール構想における校内研修リーダー養成講座(第1回)を開催しました。
講義・協議:『GIGAスクール構想を推進するための校内研修の推進について』
横浜国立大学 准教授 脇本 健弘
講義・協議・演習:『個別最適化,協働的な学びとそれを実現する手段としてのICT機器活用について』
横浜国立大学 助教 村上 唯斗
他自治体と合同で,目指す子どもの姿の実現プロセスを考えた校内研修の方法等について学びました。
新任校長研修(第2回)
令和8年6月19日(金)新任校長研修(第2回)を開催しました。
講義・協議・演習:『安心と信頼を育む学校経営~アサーショントレーニングを通した校長の学校危機対応~』
前信州大学大学院 特任教授 青木 一
講義・協議・演習:『共有ビジョンづくりと同僚性・協働体制』
前信州大学大学院 特任教授 青木 一
校長の学校危機対応やSWOT分析を用いた仮想学校(学校戦略マップ)の作成について協議・演習しました。
参加者からは,「学校経営について,校長先生方から出た意見を聞くことで新たな視点をもらえたり,同意してもらえたことで自信につながりました。」「アサーショントレーニングの講義演習では,これまでの自分の対応について振り返ることができました。受容・事実確認・こちらの方針という対応の構成はおおよそ合致していたので,今後も誠意をもって対応していきたいです。」「共有ビジョンについては,やはり対話により厚みをもたらすことが大切だと感じました。具体的な取組となるように戦略を出し合うところを重視していきたいです。」等の声がありました。
初任者研修(第3回)
令和8年6月17日(水)初任者研修(第3回)を開催しました。
講義・演習:『児童生徒理解②個別の課題に対する生徒指導』
児童生徒課
講義・演習:『学習指導②学習指導要領と年間指導計画・教科書』
教育研究所
講義・演習:『学級マネジメント②私の教育活動方針』
教育研究所
いじめについてや不登校の未然防止・早期対応について学びました。
また, 学習指導要領の目指す学びや教科書の仕組みについて学びました。
最後に「私の教育活動方針」をもとに保護者会シミュレーションを行いました。
参加者からは,「生徒指導は児童生徒を支える『生徒支援』の視点が重要であることを学びました。また,いじめは被害者が苦痛を感じている場合に認知し,認知件数の多さは早期発見への意識の表れであることを理解しました。」「算数での事例を通して,単元全体の見通しを持ち深い学びの本質を理解することが重要で,指導要領に沿いつつも時には脱線することで学びが広がることもあると学びました。」「保護者会や懇談会は,保護者の方に会える数少ない機会であるので,安心してもらえるように自分の人柄や学級経営で大切にしていることなどをしっかりと伝えることが大切であると学びました。」等の声がありました。
初任者研修(第2回)
令和8年5月27日(水)初任者研修(第2回)を開催しました。
講義・演習:『接遇の基本 』
中島 彩花
講義・演習:『児童生徒理解①学級にいる支援を必要とする子どもの理解』
教育研究所
講義・演習:『学習指導➀授業のベーシックスキル』
指導課
身だしなみや電話応対,基本的な接遇マナーを学びました。
また, 児童生徒の特性に気づき,子どもの立場に立って考えることや,学習指導における指導・評価,授業スキル向上のポイントについて学びました。
参加者からは,「今回の研修を通じ,マナーとは『相手を大切に思い,心配りをすること』そのものであり,『見た目』『態度』『話し方』『表情』なども,対人関係を円滑にするために日頃から意識すべき点であると学びました。」「児童の目線にたった支援・指導が重要だと感じました。実際に授業をする際,スモールステップを意識しながら少しずつできることを増やし,特に『褒め』を意識しながら支援の質を向上させていきたいです。」「授業のベーシックスキルの講座から,授業を成立させるためには『教師と児童生徒の信頼関係』,そして『児童生徒の豊かな人間関係』が必要であり,教師が児童生徒を積極的に褒めることがよい授業につながる,と学びました。」等の声がありました。