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カテゴリ:いろいろコメント
タブレットPC研究は続く
授業後の研究協議では武蔵大・中橋教授の講演があり、定まった答を追う授業の協同学習、定まった答えのない授業での協調学習、という視点が心に残った。今日の授業は後者である。
ICT夢コンテストでITアドバイザー受賞
昨年度まで小学校1年生「はじめてのパソコン」と3年生「初めてのローマ字入力」は、ほぼ市内全小学校で授業を行ってきたが、今年度は5年生「プレゼンテーション」、6年生「情報モラル(スマホ)」さらに中学校2年生「情報モラル(SNS)」の授業を全校全学級で展開した。この柏市での取り組みを紹介、応募した結果が認められ今回の受賞となった。この事業の実施において学校の協力を欠くことはできない、改めて感謝するとともに次年度以降、一層連携を深め取り組みたいと考えている。
情報教育担当者集まる
ITアドバイザーからも細かな連絡があったが、中心は小学校のコンピュータリテラシーの授業計画の説明だった。ITアドバイザーオンライン(ITAO)に載っている、リテラシー、情報モラル、そしてFlash教材の紹介がされた。学校でこのITAOに先生方が気軽にアクセスしてほしい。きっと授業改善のヒントが見つかると思う。
人気のあった冬季情報活用研修講座
26日に行われた冬のコンピュータ研修に午前46名、午後48名の申し込みがあった。このうち半数は午前午後の両方を受講された。たくさん申し込んでいただいたので当日は小学校と中学校に分け、旭東小学校と柏第五中学校のコンピュータ教室をお借りして研修に臨んだ。快く会場を提供していただいた両校に感謝したい。
講座内容は、午前がパワーポイント、午後がフォトストーリーである。写真は小学校会場の様子であるが、満席に近い状況で研修が行われ、ITアドバイザーさんはいつも以上に指導に熱が入った。初任者は今回のパワーポイントの成果を生かして報告を仕上げてほしい。三学期、フォトストーリを見た子どもや保護者が涙する姿が目に浮かぶ。
東日本大震災のあった今年がもう少しで終わります。来年がいい年でありますように・・・。
周年記念誌の電子化
今年度、柏市内で創立30周年を迎えた小中学校が6校ある。10年、30年、50年は特に区切りの周年行事がどの学校でも計画される。計画に必ず含まれる周年記念誌は編集委員会を中心に多くの人の協力が結晶しできあがる。
そんな苦労のいっぱいつまった記念誌だが、年を経ると棚の中で眠ったままになることも多いのではないだろうか。一冊も残ってないということはないとは思うが、100周年を迎えた時にさてどうだろう。
今、書籍の電子化が話題だ。周年記念誌を各学校にあるスキャンスナップで取り込み電子化してみよう。一冊だけ裁断機で閉じた背の部分を切り落とし、100ページ(50枚)位なら3分で両面同時に読み込み、PDFファイルにしてくれる。
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※上記一部は市内専用サイトです
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※動画コンテンツは
柏市内教職員専用サイトです