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ようこそ柏市学校図書館ONLINEへ!
柏市教育委員会では、「未来につなぐ柏の教育」実現のために、学校図書館活用を推進しています

図書館ONLINEは、教育委員会と63校の司書教諭、学校司書をつなぎ、実践の共有化を図りつつ、柏市学校図書館の活動を広く広報するために設置・運営します

  R8柏市学校図書館取組みの重点

  学校図書館で問いをさがそう!~読む力、調べる力を学校図書館で~ 

 

 「調べる学習ハンドブックR8版」を「学校図書館の活用」にアップしました 

 学校図書館活用単元例<柏モデル>R8版を「授業お役立ち」にアップしました

   子ども司書養成講座「指導者用資料」全10回分をアップしました                                         

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市内小中学校63校の学校図書館活用の様子を紹介しています

探究的な学びを支えるために 司書教諭・学校司書合同研修会

 柏市では図書館活用を進めるために様々な研修を行っています。今回は探究学習の進め方と学習に使用する資料の使い方についての研修です。柏市内の小中学校63校の司書教諭と学校司書が集まりました。

1「学校図書館における探究学習の進め方」 放送大学客員教授 堀川 照代 先生

 初めに堀川先生から「探究的な学びはなぜ必要か」という問いかけがあり、それぞれが考えるところから講義はスタートしました。「探究的な学習」が物事の本質を探って見極めようとする一連の営みであることを確認し、探究プロセスの大切さや、情報活用能力を育成するために必要なことを学びました。

2「Sagasokka!でできること」 ポプラ社 こどもの学び事業本部 

3 レノボ版「Yomokka!」について 柏市ITアドバイザー

 

 柏市では電子百科事典「Sagasokka!」を活用しています。機能を理解することは、児童生徒の学習をよりよく進めるために必要です。また、今年度から電子書籍「Yomokka!」も導入されました。調べ学習とともに読書活動も進めていきます。

 会場では司書教諭と学校司書が、早速自校での活用方法について話し合う姿が見られました。今年度の「学校図書館で問いをさがそう!~読む力・調べる力を学校図書館で~」という目標に向けて、それぞれの学校に合った活用を推進していきます。

やなぎっこの学びを支援する 高柳小学校図書館

 高柳小学校は、「生きる力を備え、地域で活躍できる人材の育成」を教育目標に掲げ、地域とのつながりが深い学校です。

 新しい書架とマガジンラックが入り、それに伴い館内整理を行いました。一層、本が見やすく、選びやすくなりました。

 6年生は、修学旅行の事前学習を行いました。本の中から、初めて知ったことや調べてみたいことを抜き出し、発表しました。

 「日光に行くのがより楽しみになった!」との声を聞くことができました。

 

 

 4年生は、国語「白いぼうし」の並行読書を行い、「松井さんの超常現象をさがせ!」の課題に取り組みました。

 めあてを持って読書活動を行い、読む力を身につけます。

 

 

 3年生は、国語「めだか」で、要点をまとめる練習をしました。文章の中から要点をみつけるには練習が必要です。本や新聞記事を使って、繰り返し取り組んでいきます。

 また、生き物の本を各々読み、その本でどんな発見をしたか発表することで、読書の新たな楽しさを知る時間となりました。

 

 

 「雨の日に読みたい本」をテーマに、図書委員作成のPOPとおすすめ本を展示しています。天気の本、雨の日を楽しくする本、カッパが出てくる本、じっくり読めるミステリーなどなど、キャッチコピーが魅力的なPOPが並びました。

 ソファが設置されたスペースで、休み時間に読書を楽しむ様子も見られます。

 

 

 学校図書館での活動を通して、探求的な学びを進め、教育目標である「生きる力」を備えていってほしいと思います。

「目標に向かって主体的に学べる図書館へ」   光ケ丘中学校図書館

 柏市立光ケ丘中学校は今年創立60年となります。今年度は1年生6クラス、2・3年生各5クラスあります。本校の学校教育目標の一つである「目標に向かって主体的に学ぶ生徒」を学校図書館の目標とし、日々読書活動を支えています。

 

 学校図書館は2階の日当たりのよい場所にあり、1年生から3年生まで毎日多くの生徒が来館します。タブレットや教科書などを持ち込んで学習する人や静かに読書をする人など、それぞれが自分の時間を充実させるために図書館を利用しています。

 

※図書館入り口の様子

 

 授業では、図書資料とICTとの併用が標準化されています。図書館だけでなく、各教室でも図書資料を使った授業が行われています。今年度はすでに家庭科、国語科等の利用が始まっており、今後は保健体育や社会科、理科でも利用予定です。

 

※館内の様子

 

※3年生公民「現代民主主義と社会」単元での調べ学習の様子です。授業内で模擬選挙が行われました。

 

 ※1年生国語「オツベルと象」での並行読書で準備された宮沢賢治の本です。さまざまな本を吟味しつつ「200文字で感想文をまとめる課題」を図書館で行う生徒も多くみられました。

  

 学習図書委員会では学習委員としての日々の役割に加え図書館でのサポートも行い、月一回の委員会では図書館の利用方法などについても活発な議論が交わされます。また、作成したPOPと本は文化祭でも展示し保護者の皆さんの感想をいただきました。励みになるとともに、なによりも「本が好き!」があふれたPOPは多くの生徒を惹きつけ、次の貸出につながっています。 

※POPと本をこのように貸出カウンターで常設展示しています。

 

 今後も多岐にわたる授業支援が行えるよう、また「図書館に行こうかな」につながるような図書資料の充実を継続し、生徒や先生方にとって心地よい学校図書館を目指していきます。

 

 

 

学校図書館をより良く!司書教諭の研修会を開催しました

子どもたちの学びを支える学校図書館づくりに向け、市内の全小中学校から司書教諭が集まる研修会を5/28(木)に開催しました。

1. 司書教諭の役割と、調べ学習における問いの重要性

はじめに、司書教諭と学校司書の役割や市立図書館との連携について共通理解を深めました。 続いて、今年度の重点「学校図書館で『問い』をさがそう!」のもと、教育専門アドバイザーによる講義や読書バリアフリーの取り組みを紹介。さらに、自ら問いを立てる演習や、答えを求めて調べる演習を行い、問いを見出す大切さを共有しました。

 

 

2. 連携と年間計画づくりのグループワーク

最後に、学校司書との連携や年間計画の作成についてグループワークを実施。活発な意見交換が行われました。

 


学校図書館支援チームより

司書教諭や学校司書が学校図書館運営の両輪となり、子どもたちの「知りたい!」があふれる学校図書館を目指して、今後も様々な研修や支援を行います。

本で学び、本を楽しむ図書館を目指して  富勢西小学校図書館

 富勢西小学校は全校で9学級、児童数167 人という小規模校ですが、同じ富勢地区にある小中学校との交流や、保護者や地域の方々による様々なサポートなど、地域との関わりが盛んな学校です。

 図書館は児童の教室に近く、休み時間に気軽に立ち寄れる場所にあります。

 図書館の使い方を教わったばかりの1年生が、休み時間に並んで本を読んでいる姿は、とてもほほえましいものです。

本を読む1年生

 

 富勢西小学校では、授業での図書活用として様々な取り組みが行われています。

 先日、2年生が本を使って調べ学習を行いました。「この写真の虫、気持ち悪い~」と顔をしかめつつも、本を熱心に読んで昆虫の生態や特色についてわかったことをカードに記入したり、発表したりしていました。

 3年生は、百科事典「ポプラディア」を使って、調べ方のきまりに沿った作業に取り組みました。

2年生調べ学習 

3年生ポプラディア

 

 4年生は、図工の授業で自分が選んだ本のワンシーンを紙粘土で表現しました。なかなかの力作揃いです。

4年図工作品

 

 朝読書の時間や、図書委員会によるイベントなど、読書活動の推進も行われています。

 春の運動会の開催時期には、「図書館運動会」を行いました。本を借りるとシールがもらえ、それを廊下に貼られた「玉入れ」のイラストに貼って数を競うというものです。子どもたちは自分たちの組の「玉」がどれだけ増えているかを気にしながら、図書館での読書や本の貸し出しを楽しんでいました。

 

図書館運動会

 

 本で学び、本を楽しむーー。

 そんな子どもたちの姿があふれる図書館を目指して、これからも充実した読書環境づくりに取り組んでいきます。