教育研究所からのお知らせ

教育研究所からのお知らせ

初任者研修(第4回)

令和8年6月24日(水)初任者研修(第4回)を開催しました。

講義・演習:『学習指導③ 各教科の見方・考え方を働かせた授業づくり』

 指導課・教育研究所

講義・演習:『学習指導④指導と評価の一体化による単元構想』

 教育研究所

講義・演習:『児童生徒理解➁~保護者との関係づくり~』

 (公財)モラロジー道徳教育財団 学校教育支援センター長 鍵山 智子

午前中は教科ごとに分かれて,各教科の特質に応じた見方・考え方を理解し,単元間のつながりや学年間を見通した系統性を学び,教科の専門性を高めました。
午後は,指導と評価の側面から単元構想について学びました。また,保護者との関係づくりやその大切さについて学びました。

参加者からは,「授業ではその教材のどこに着目させ,何を指導するのかという視点を持って行うことが大切であると学びました。今後の授業づくりでは,ただ曲を歌ったり演奏したりしただけにならないように,それぞれの教材で指導することを一つ意識するところから行っていきたいと思いました。」「技能を教えるだけでなく,生徒と一緒に歩む学びの伴走者になる大切さを実感しました。形だけの話し合いではなく,生徒が『話したい』と思える場面や環境を作りどんな意見も受け止める安心できる雰囲気を目指したいです。」「評価の中でもいくつか種類があること,その中でも形成的評価を今の時代では特に頑張る必要があるということを学びました。」「教師という職業は『人の命を預かる仕事』であり,自分の選択の一つひとつに責任がついて回る職業であるということを鍵山先生のお話から学ぶことができました。」等の声がありました。

GIGAスクール構想における校内研修リーダー養成講座(第1回)

令和8年6月12日(金)GIGAスクール構想における校内研修リーダー養成講座(第1回)を開催しました。

講義・協議:『GIGAスクール構想を推進するための校内研修の推進について』

 横浜国立大学 准教授 脇本 健弘

講義・協議・演習:『個別最適化,協働的な学びとそれを実現する手段としてのICT機器活用について』

 横浜国立大学 助教 村上 唯斗

他自治体と合同で,目指す子どもの姿の実現プロセスを考えた校内研修の方法等について学びました。

新任校長研修(第2回)

令和8年6月19日(金)新任校長研修(第2回)を開催しました。

講義・協議・演習:『安心と信頼を育む学校経営~アサーショントレーニングを通した校長の学校危機対応~』

 前信州大学大学院 特任教授 青木 一

講義・協議・演習:『共有ビジョンづくりと同僚性・協働体制』

 前信州大学大学院 特任教授 青木 一

校長の学校危機対応やSWOT分析を用いた仮想学校(学校戦略マップ)の作成について協議・演習しました。

参加者からは,「学校経営について,校長先生方から出た意見を聞くことで新たな視点をもらえたり,同意してもらえたことで自信につながりました。」「アサーショントレーニングの講義演習では,これまでの自分の対応について振り返ることができました。受容・事実確認・こちらの方針という対応の構成はおおよそ合致していたので,今後も誠意をもって対応していきたいです。」「共有ビジョンについては,やはり対話により厚みをもたらすことが大切だと感じました。具体的な取組となるように戦略を出し合うところを重視していきたいです。」等の声がありました。

初任者研修(第3回)

令和8年6月17日(水)初任者研修(第3回)を開催しました。

講義・演習:『児童生徒理解②個別の課題に対する生徒指導』

 児童生徒課

講義・演習:『学習指導②学習指導要領と年間指導計画・教科書』

 教育研究所

講義・演習:『学級マネジメント②私の教育活動方針』

 教育研究所

いじめについてや不登校の未然防止・早期対応について学びました。
また, 学習指導要領の目指す学びや教科書の仕組みについて学びました。
最後に「私の教育活動方針」をもとに保護者会シミュレーションを行いました。

参加者からは,「生徒指導は児童生徒を支える『生徒支援』の視点が重要であることを学びました。また,いじめは被害者が苦痛を感じている場合に認知し,認知件数の多さは早期発見への意識の表れであることを理解しました。」「算数での事例を通して,単元全体の見通しを持ち深い学びの本質を理解することが重要で,指導要領に沿いつつも時には脱線することで学びが広がることもあると学びました。」「保護者会や懇談会は,保護者の方に会える数少ない機会であるので,安心してもらえるように自分の人柄や学級経営で大切にしていることなどをしっかりと伝えることが大切であると学びました。」等の声がありました。

初任者研修(第2回)

令和8年5月27日(水)初任者研修(第2回)を開催しました。

講義・演習:『接遇の基本 』

 中島 彩花

講義・演習:『児童生徒理解①学級にいる支援を必要とする子どもの理解』

 教育研究所

講義・演習:『学習指導➀授業のベーシックスキル』

 指導課

身だしなみや電話応対,基本的な接遇マナーを学びました。
また, 児童生徒の特性に気づき,子どもの立場に立って考えることや,学習指導における指導・評価,授業スキル向上のポイントについて学びました。

参加者からは,「今回の研修を通じ,マナーとは『相手を大切に思い,心配りをすること』そのものであり,『見た目』『態度』『話し方』『表情』なども,対人関係を円滑にするために日頃から意識すべき点であると学びました。」「児童の目線にたった支援・指導が重要だと感じました。実際に授業をする際,スモールステップを意識しながら少しずつできることを増やし,特に『褒め』を意識しながら支援の質を向上させていきたいです。」「授業のベーシックスキルの講座から,授業を成立させるためには『教師と児童生徒の信頼関係』,そして『児童生徒の豊かな人間関係』が必要であり,教師が児童生徒を積極的に褒めることがよい授業につながる,と学びました。」等の声がありました。