教育研究所からのお知らせ

教育研究所からのお知らせ

中堅教諭等資質向上研修Ⅰ(第2回)

令和8年8月4日(火)中堅教諭等資質向上研修Ⅰ(第2回)を開催しました。

講義・演習:『アクションプラン②ブラッシュアップ』
 横浜国立大学 准教授 脇本 健弘
 教育研究所

チーム文化の醸成・目標の意識化に向け新たな視点,気付きを得ました。
自校で自分のチームをマネジメントするためのブラッシュアッププラン作成の見通しを持ちました。

 

 

 

 

 

 

 参加者からは,「改めて自分が学校という集団の中でやるべきことを考えてみたいと思える時間でした。上手くチーム作りも活動もできていない状況なので,キーパーソンの視点を持って考えてみます。」「シェアド・リーダーシップという考え方を知り,自分だけがリーダーとして働くのではなく,チームのメンバーの強みを活かして任せる活動を取り入れる必要があると思いました。」「1学期を経て『チームを動かすこと』『チームに文化を根付かせること』の難しさを強く感じていました。しかし,本研修の中で文化は『全員が関わったことで創られること』を知り,2学期以降のチーム作りの大きなヒントになりました。」等の声がありました。

初任者研修(第5回)・2年目研修(第1回)

令和8年8月3日(金)初任者研修(第5回)及び2年目研修(第1回)を開催しました。

講義:『ゲートキーパーの役割~大切な子供と仲間を守るために~』
 メンタルレスキュー協会 副理事長 小野田 奈美
大切な人を守るための具体的な関わり方や学校現場での支援の方法を学びました。

講義:『性別違和や性的指向・性自認に係る児童生徒への対応について』
 柏市立小学校 中光 理惠
学校にいる性別違和などをもつ児童生徒への対応について学びました。

講義・演習:『教育活動の振り返り』
 教育研究所
1学期の教育活動について振り返り,2学期以降の実践の見通しや意欲をもちました。

 

 

 

 

 

 

 参加者からは,「本人の意思を尊重したカミングアウトや,本人の許可なく他人に伝える『アウティング』の重大さを知り,一人ひとりの気持ちやプライバシーを大切にしながら接することの重要性を改めて感じました。一人ひとりの違いを認め,誰もが安心して学校生活を送れる環境づくりを意識していきたいです。」「多様性が大切にされている時代だからこそ,児童一人ひとりが安心できる環境を教師である私が主体となって作っていきたいと思いました。」「自分の何気ない言葉がもしかしたら子どもを傷つけているかもしれないし,勇気づける一言になるかもしれない。先生は最大の環境だということを再認識できました。」等の声がありました。

初任者研修指導教員研修会(第2回)

令和8年7月8日(水)初任者研修指導教員研修(第2回)を開催しました。

報告・説明:『校外研修の実施状況について』

 教育研究所

講義・協議:『1学期の実践の共有と今後の研修の進め方について』

 川村学園女子大学 教授 田中 聡

初任者研修の実施状況の報告を行いました。

また,1学期の実践の成果をグループで共有し,2学期の課題解決に向けた講義を行いました。

参加者からは,「『言葉は言霊』という言葉を気をつけていこうと強く思いました。初任者にどんな教師になりたいか,聞いてみたいです。私自身も今日学んだような声かけのできる教師を目指したいです。」「初任者をもっと信じて,支えていこうという思いを強く持ちました。前回に続き,心にひびく内容でよかったです。『初任者に決めさせ,実行させる』の基本に戻り2学期も支えていこうと思います。」「初任者のモチベーションを上げる声かけや手立てを知ることができ参考になりました。同じ悩みを持つ先生方の話を聞くことができ,安心することもできました。『教える(伝える)→育てる(支援する)』気持ちを切りかえて取り組みたいと思いました。」等の声がありました。

研究主任研修(第1回)

令和8年7月2日(木)研究主任研修(第1回)を開催しました。

講義・協議:『学力・学習状況調査を活用して子どもの『できる』を伸ばす』

 教育研究所

講義・協議:『校内研修の在り方を問い直す』

 教育研究所

学力・学習状況をもとにした学力向上や校内研修の取り組みについて学びました。
また, 校内研修の在り方を問い直したり,研修デザインの見通しについて学びました。

 

参加者からは,「全国学力・学習状況調査の結果について本校の職員に共有はしたものの,どのように活用するかを職員で考えたことはなかったので,活用について考える機会をとっても良いと思いました。」「計画を3年計画などで立てていますが,一年ごとに実践をしっかり振り返り,見直すことが大切だと思いました。見直しを図って,次年度に活かして学習指導が結果に表れているのか分析していきたいです。」「研究主任として,自校に何が出来るのかを考え,その目標を達成するために身に付けて欲しい力を考え続けることの大切さが分かりました。他の先生方から聞いた内容を自校でも取り入れられないか考慮していきたいと感じました。」等の声がありました。

他自治体交流研修(HIKe Project)(第1回)

令和8年6月26日(金)他自治体交流研修(HIKe Project)(第1回)を開催しました。
※大阪府枚方市,兵庫県伊丹市とのオンライン合同開催

イントロダクション:『挨拶,各市自慢・授業実践対話』

 枚方市教育委員会事務局 学校教育部 教育研修課

対話:『子どもが主体の授業づくり ~探究的な学び(PBL)~ 』

 枚方市教育委員会事務局 学校教育部 教育研修課

『H』(枚方市),『I』(伊丹市),『K』(柏),『e』(Education=つなぐ),他自治体交流研修の1回目として,子どもが主体の授業づくりの工夫や方法等について意見を交わし,学びを深め合いました。

参加者からは,「他の自治体がどんなことを大事にして教育を行っているかを知ることで,柏市の教育や自校での実践のことを改めて知ることができました。」「『探究』というテーマで話し,『自己選択や自己決定,中学生にとって身近なことにフォーカスする』など大切にしていることが同じであることを知ることができました。」「枚方市の先生の授業実践を知り,単元のゴールが生活につながっていくような授業づくりをもっとしていきたいと思いました。」等の声がありました。

          以下,『HIKe』→『ハイク』→『俳句』になぞらえた,研修参加者の一句集。