サーバー室のとなりから

カテゴリ:中学校理科フラッシュ

地震の震源を求めるには

  熊本の地震はなかなか収束しません。地震の震源を求めるには、最低3つの場所からの震源までの距離が必要です。この距離を計算するには初期微動継続時間を知ることが求められ、そのために地震波のP波とS波の理解が欠かせません。
  これらを順序よくまとめたフラッシュ教材です。パワーポイントで作ってありますから改造もできます。
  
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関東ローム層って何?


  柏の大地は関東ローム層でおおわれているが、その厚さや色、何でできているかなどは観察できる露頭がほとんど見当たらず不可能である。しかし、昭和の時代にはまだ市内でも露頭があった。その写真を使って学習しようというのがこのコンテンツである。このコンテンツの一部だけを使うのもいいだろう。
  
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学校の地面を40m掘り下げたら


 中学校理科にはNHKや「理科ねっとわーく」など多くのコンテンツがあるが、ITアドバイザーオンライン(ITAO)のフラッシュ教材にもパワーポイントで作ったものが相当数ある。その中のいくつかを順次紹介していきたい。
 中学校の理科、地層の学習では露頭を実際に見せたいが、市内では難しい。昭和54年、柏中学校で校舎を建てる際に調査した40mの地下ボーリング資料があった。どんどん地面を掘り下げらどんな地層が出てくるだろうか。アニメーションで見られる教材である。
  
 
 
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