校長のひとりごと

ごめんなさい!通知票の件

夏休みそうそう,お詫びです。
1学期の通知票をご覧になった保護者のみなさま,「あら?ずいぶんスカスカなんですけど?」と思われたことでしょう。春から職員と協議し,通知票の様式・内容について検討してきました。その結果,昨年度から2点変更しました。その変更内容を,事前に皆様にお知らせしておくべきところ,私がうっかりしておりました。大変失礼いたしました。

昨日,数件のお問い合わせがあるまで気づきませんでした。
「あれ?事前に変更をお知らせしたはずだけど?」「…していませんね」「えっ,そんなはずは…」「ああっ!しまった!」と職員室で大あわてした次第です。変更を決めたのがずいぶん前だったので,すっかりお知らせを出したつもりでいたのです。反省しています。

「高西小日記」にもありますが,変更点について少し説明を補足します。

①校長印・担任印,保護者押印欄のカット
 昨今,世の中で「脱印鑑」が言われるようになったことを受けて,学校でも慣習的にお願いしていた押印をなくしていきます。通知票の押印欄もなくしましたが,これまでどおり,校長をはじめ複数の教員がしっかり目を通しています。

②1学期分の総合所見のカット
 夏休みにすぐ個人面談があることから,1学期のがんばりや課題について口頭で詳しくお伝えしたいと考え,1学期の総合所見は記入なしとしました。2学期,3学期は文章でお知らせします。 

以上の2点です。本当に失礼いたしました。

それでは皆様,あらためて 楽しい夏休みを!