わかば日記

わかば日記

生活科「自分はっけん」(2年)

2年生の生活科は「自分はっけん」です。生まれた頃から1年生に入学した頃,今までの自分を振り返りながら,支えてくれた家族や見守ってくれた人々との関わりを再認識しています。そして,3年生になる来年度やその先の自分に思いをはせ,希望をもって学習・生活ができるようにしたいと思います。
   

生活科「むかしのあそび」(1年)

生活科では,「むかしのあそび」をしています。1組では,オリジナルの「凧(たこ)」を制作中です。デザイン画を見ながら,クレヨンで絵を描いています。
   

3組では,できあがった凧の発表会です。「うわあ,上手だね。」「色がきれい!」みんな自慢の作品です。早く揚げてみたいですね。
   

密にならない遊び方

先日「フリスビー」で遊んでいる子ども達の様子をお伝えしましたが,静かなブームになりそうなのが「竹馬」です。主に中高学年が使っていたのですが,その姿を見て憧れていたらしく,最近は低学年に人気です。「保育園の時,上手にできたんだよ。」とは言うものの,案外バランスを取るのが難しく,立つだけでも一苦労。1歩2歩と歩けた時の喜びは,ひとしおです。
   

大きなかずのけいさん(1年)

数のブロックを1つ1つ数えながら1桁の計算をしていた1年生。今は2桁の計算もできるようになりました。「30+4は?」「34!そんなの簡単だよ。」「僕は100までできるよ。」自慢げな顔が並んでいます。みんなもうすぐ2年生。子どもたちの成長は早いですね。
   

掲示板

正門を入ってすぐ右手に,季節や行事に合わせた作品で飾られた掲示板があります。子どもたちの創意工夫が光る,とても楽しい掲示板になっています。ご来校の際は,ぜひご覧ください。
  

みんな元気に「さようなら!」

掃除が無くなり,少しだけ下校が早くなった午後,元気に昇降口を飛び出す低学年の子どもたちがいます。「これから習い事に行くんだ!」「また,明日遊ぼうね。」みんなとても良い笑顔です。明日も元気に登校してくださいね。
   
 

大休憩

体育館脇では,低学年が鉢花の世話をしています。密を避けるために半数が外遊びをしている校庭では,距離をとって遊べるフリスビーをしている子も目立ちます。4年生は,転がしたフラフープにフリスビーを通す遊びを発明しました。子どもは遊びの天才です。
   

委員会活動

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため,できる活動が制限される中でも,高学年は委員会活動に意欲的に取り組んでいます。
今回は「歌声委員会」と「保健委員会」の活動をのぞいてみました。歌声委員会では,「今月の歌」の歌詞を模造紙に書いて,各学級に配付しています。今は来月の歌の歌詞を書いているところです。保健委員会では,「歯磨きカレンダー」のチェックをしています。全児童1039名ですので,分担しても一人あたりの枚数はかなりの数になります。自分の役割に集中して取り組んでいる姿は,とても立派です。
   
   

専用のゴミ箱

ウイルスが飛散するのを防ぐため,各学級に「マスク・ティッシュ」専用のゴミ箱を設置しました。感染症対策のレベルが上がったことを受けて,鼻をかんだティッシュは個々に用意したビニール袋に入れて口を縛り,まとめて専用のゴミ箱に捨てることになります。普段使っているゴミ箱とは違って蓋もついているので,ウイルスの飛散防止になります。使用済みのマスクも同様です。