教育研究所からのお知らせ

教育研究所からのお知らせ

柏市立教育研究所運営委員会

 6月3日(金)柏市立教育研究所運営委員会が行われました。所長から今年度の運営方針を説明した後,教育研究・特別支援教育・教職員研修について,各担当より説明しました。運営委員の先生方からは,研究所の取り組みについて,もっと情報発信していく必要があるのではないかということ,学校現場が今大変なことをサポートしてほしいという話がありました。
 本日,運営委員の先生方からいただいた言葉を所員全員で意識し,今後も学校や先生方,そして児童生徒のための教育研究所となるよう努力していきます。

校務支援システム研修会

 5月31日・6月1日の2日間,特別支援教育関係帳票作成に関する研修会を大津ケ丘中学校で実施しました。
 今年度より新たな機能として,個別の支援計画・個別の指導計画・支援カルテ・相談記録を,校務支援システムで作成できるようになりました。もうすでに帳票もアップロードしていますので,各校での活用推進をお願いしたいと思います。

ITアドバイザーによる全校授業支援

 柏市では、市内の全児童生徒の情報モラルと情報リテラシー育成のために、ITアドバイザーを全校に派遣し、担任とT・Tで授業を行っています。
 本日は、中学2年生対象の「情報モラル」の授業を実施しました。ただ講義を聞くような授業形態ではなく、一人一人がPCを使い、アンケートやクイズ、ネット依存チェック等をしながら授業を進め、楽しくそして真剣に学習する姿が見られました。
 子どもたちにとって、身近な存在である携帯やスマートフォン。ただし、使い方を間違えると、被害者だけではなく加害者にもなる場合があります。本日学習したインターネットの危険性を理解し、よりよい使い方を考えてほしいと思います。 

第2回新任教務主任研修会

 26日午後、沼南庁舎5階で22名が出席し、「教育課程と法規」および「カリキュラムマネジメントの発想に立った教育課程経営」の二本立てで行われました。
 前半は、内田教育研究所長から教職員必携を開きながら、教育基本法や学校教育法、地教行法、教特法(免許法)等の具体的条文に触れました。初めて目にした先生方もいました。国、県、柏市が制定した教育振興計画や管理規則にも話は及びました。
 後半は、岐阜大学大学院田村知子准教授の講義と演習で進められました。目標設定と手段がカリキュラムマネジメントの中核であること、PDCAはCAP----D---で回すこと、カリキュラムマネジメントという研究用語は平成10年に生まれた新語であること、国が論点整理で述べているように今が第三の教育改革の時期であることなど教務主任の力量アップに欠かせない内容でした。カリキュラム一覧表が作れるといいですね。 

   
  

第2回初任者研修会

 柏市は中核市なので、柏市独自で教職員研修を実施しております。今日は、柏市で行う初めての初任者研修を沼南庁舎で開催しました。午前・午後ともに、アクティブ・ラーニングを体験しながら、これからの教員生活に大切なことを学びました。 
 午前中は信州大学の青木准教授から「授業」と「学級経営」の実践的な課題対応についてお話ししていただきました。「わかる授業」では、分かる、判る、解かるの三つが記憶に残ったという感想がありました。学級経営では危険(リスク)と危機(クライシス)への対応が主要なテーマで、グループでの検討が行われました。ワールドカフェ方式も新鮮に映ったことでしょう。日々の授業に生かしてほしいスタイルの一つです。
 午後は山本学校教育部長と内田研究所長から初任者への期待や身分と服務の話がありました。最後は「接遇の基本」と題してNOMA総研の中島彩花さんからお話がありました。企業でも学校でも挨拶や電話の応対は、相手を尊重することが基本とのことでした。今日の内容から一つでも明日からの実践に活かせることを期待しています。