教育研究所からのお知らせ

教育研究所からのお知らせ

3学期柏市プログラミング教育実証授業③


 2月12日(火)に今年度最後のプログラミング教育実証授業を柏市立柏第三小学校で行いました。小学6年国語での取り組みでした。国語でプログラミング教育を取り入れた実践はあまり見られませんが,プログラムを活用して主語・述語の照応問題を作成し,相互に解き合う展開の授業でした。デジタル化することにより効率的になり,子供たちは45分間の授業の中で,作問から7~8問の友達の問題を解く活動ができていました。
 今回の授業において,プログラミング教育が他の手立てと比較して有効であるか,柏市プログラミング教育研究委員会で協議してまいります。

3学期柏市プログラミング教育実証授業②


 2月8日(金)に,柏市立柏第六小学校にて,プログラミング教育の実証授業を行いました。今回の内容は小学6年理科の「生物と地球環境」の学習の中で,生物界の食べる食べられるの関係をプログラミングでシミュレーションをし,自分なり生物界のバランスを持続していくためにはどうすればよいかについて考えるという授業展開でした。
 プログラミングを活用することにより,いろいろな状況を作り出すことが可能で(例:草食動物を少,肉食動物を多),子供たちは試しながら,自分なりの考えを持っていました。
 シミュレーションはプログラミングの得意とするところです。有効な教材になりうると思いました。

 

第2回情報教育担当者連絡会


 2月5日(火)に第2回情報教育担当者連絡会を開催しました。はじめに,Te-Comp@ssとt-serverに係る年度更新の概要についてお伝えしました。情報教育担当の先生方にとっては,大きな作業を依頼することになりますが,年度内の整理をきちんと行わないと,次年度のスタートが滞ってしまうので,お願いをしたところです。後半は中学校区ごとに子供たちのICT操作スキルの現状を把握し,全員で共有を図りました。小学校高学年から中学校にかけて,ICTスキル面での二極化が顕著だということが課題として挙げられていました。教育研究所では来年度版のカリキュラムを作成しているところです。今回の課題も検討材料とし,計画に反映していきます。

 

青森県三沢市教育委員会視察


 2月4日(月),青森県三沢市教育委員会より視察がありました。教育研究所に係る質問項目は,「ICT環境整備」「プログラミング教育の実際」でした。ICT環境整備については,自治体の状況により,整備の差はありますが,どの自治体も新学習指導要領を見据えた整備を進めていることがよくわかりました。プログラミング教育については,柏市の取組を紹介し,資料提供を行いました。特に柏市にはIT教育支援アドバイザーの授業支援の仕組みがあり,市内一斉の取組が開始できたという点が参考になったようでした。今後とも他自治体と情報交換しながら,教育の情報化を推進していきます。

3学期柏市プロフラミング教育実証授業①


 1/28(月),柏市立富勢西小学校でプログラミングを活用した実証授業を行いました。6年図工「形と色が動き出す!」で,パラパラアニメーションを表現する際,プログラミングを活用した試みでした。従来の紙の表現よりも表現の幅が広がった印象です。プログラムを組む活動も入り,プログラミング的思考を養うためにも有効な授業だと思いました。
 研究委員の先生方に実証授業をお願いし,柏市プログラミング教育スタンダードカリキュラムづくりを進めているところですが,市内の先生方にもぜひ実践してほしい授業となりました。
 最後に御紹介ですが,今回の実証授業に地域新聞社の取材が入りましたので,3月中にはポスティングされるということなのでその際はご一読ください。