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教育研究所からのお知らせ
教育研究所からのお知らせ
第1回5年経験者研修会
13日、10時から青少年センターで、柏市内小中学校の教職員70名が集まって『5年経験者研修』が行われました。午前中は「アクティブラーニングの視点に立った授業改善」をテーマに、全員が2つに分かれて社会科と理科のジグソー法を使った授業を体験し、その後東京大学白水教授から講義がありました。
午後は「ひとりひとりの学ぶ力を引き出し見取る授業のデザイン」をテーマに子どもの評価をどうすればよいかを学びます。講師は午前に引き続き、東京大学特任助教の斉藤萌木先生と飯窪真也先生です。今後、ジグソー法を使った授業実践も楽しみです。
午後は「ひとりひとりの学ぶ力を引き出し見取る授業のデザイン」をテーマに子どもの評価をどうすればよいかを学びます。講師は午前に引き続き、東京大学特任助教の斉藤萌木先生と飯窪真也先生です。今後、ジグソー法を使った授業実践も楽しみです。
情報教育担当者連絡会
第1回情報教育担当者連絡会が,柏市青少年センターで行われました。
前半は,研究所から昨年度の調査結果の報告と今年度の取組について説明した後,情報教育担当者としての役割やネットワークトラブルの対処法などについて研修しました。
後半は,中学校区ごとに「情報リテラシー」と「情報モラル」の小中学校9年間のカリキュラムについて話し合いました。各校とも,「情報リテラシー」と「情報モラル」の必要性を認識しているものの,なかなか実践できていないという課題がありました。今年度は,この9年間のカリキュラムをもとに,各校で情報教育の推進に,取り組んでいただければと思います。
前半は,研究所から昨年度の調査結果の報告と今年度の取組について説明した後,情報教育担当者としての役割やネットワークトラブルの対処法などについて研修しました。
後半は,中学校区ごとに「情報リテラシー」と「情報モラル」の小中学校9年間のカリキュラムについて話し合いました。各校とも,「情報リテラシー」と「情報モラル」の必要性を認識しているものの,なかなか実践できていないという課題がありました。今年度は,この9年間のカリキュラムをもとに,各校で情報教育の推進に,取り組んでいただければと思います。
教育の情報化推進委員会
平成28年度 第1回教育の情報化推進委員会が行われました。
学校からは,校長・教頭・教務主任・情報教育担当者等の代表者,教育委員会からは,関係各課の代表者が集まり,今後の柏市における教育の情報化について活発な話し合いが行われました。
柏市のICT環境の整備については,県内でもかなり進んでいますが,まだ国が掲げる目標には届いていない現状があります。また,整備は進んでいますが,活用がもう少しというような話もあがりました。
来年度からのICT機器のリプレイスに向けて,どのような環境を構築したら,教師も児童生徒も使いやすく,また学びが深まるのかを今後も検討を重ね,よりよいICT環境が整備ができるようにしていきたいと思います。
学校からは,校長・教頭・教務主任・情報教育担当者等の代表者,教育委員会からは,関係各課の代表者が集まり,今後の柏市における教育の情報化について活発な話し合いが行われました。
柏市のICT環境の整備については,県内でもかなり進んでいますが,まだ国が掲げる目標には届いていない現状があります。また,整備は進んでいますが,活用がもう少しというような話もあがりました。
来年度からのICT機器のリプレイスに向けて,どのような環境を構築したら,教師も児童生徒も使いやすく,また学びが深まるのかを今後も検討を重ね,よりよいICT環境が整備ができるようにしていきたいと思います。
NEW教育研究所
教育研究所が新しくなりました。
今年度より4階に移動し,研究所の所員・教育専門アドバイザー・IT教育支援アドバイザーの計32名で,活動しております。
今年度の教育研究所の経営重点は,「より開かれた教育研究所 ~教育センター機能の強化」です。人材育成センター機能・教育支援センター機能・情報教育センター機能を強化し,学校のための教育研究所を目指していきます。
同じ4階に,授業改善支援室,ICT推進室ができました。授業改善支援室では,教育図書の閲覧や教育専門アドバイザーへの相談ができます。また,ICT推進室では,各校のICT環境を整備して研修できるよう現在準備中です。
是非研修の際に,お立ち寄りください。
第1回新任校長研修会
27日14時から沼南庁舎で小学校6名、中学校3名の新任校長が参加して開催されました。この研修会は年間5回開かれ、今回は開講ということで内田研究所長から「新任校長に期待すること」、菅原教職員課長から「危機管理」の講話がありました。
続いて杉橋教育専門アドバイザーから「新任校長として1年を俯瞰する」を表題に、新任教務主任研修でも使われた3.11東日本大震災の校長手記を入口に研修が進められました。教務主任とは違った見方の発表が3つのグループ各々から出されました。
カリキュラムマネジメントが課題解決の強力な武器であることを実感してもらうことが、今後の研修の課題となりました。2030年の教育を考える上でも今日の実態を踏まえ、今後の研修を進めることの重要さを再認識させられました。
続いて杉橋教育専門アドバイザーから「新任校長として1年を俯瞰する」を表題に、新任教務主任研修でも使われた3.11東日本大震災の校長手記を入口に研修が進められました。教務主任とは違った見方の発表が3つのグループ各々から出されました。
カリキュラムマネジメントが課題解決の強力な武器であることを実感してもらうことが、今後の研修の課題となりました。2030年の教育を考える上でも今日の実態を踏まえ、今後の研修を進めることの重要さを再認識させられました。