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土っ子の様子(令和5年度)

登下校見守り(エンジョイパトロール)の皆さんとの交流会がありました

毎朝の登校時、1年生の下校時と、それぞれの時間帯に見守り活動をしてくださっている地域の方々が14名いらっしゃいます。今日はPTAが中心となって交流の場をつくり、皆さんに集まっていただき、子供たちの様子などについての情報交換を行いました。

 

朝7時10分くらいから約1時間立っている方、子供たちと一緒に歩いて登校して校門付近の安全も見てくださっている方、1年生の下校に合わせて毎日来て下さる方、暑い日が続いていますが、見守りをしてくださることに本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

本日LINE配信をした、PTA作成の安全マップも含めて、危険個所の確認と、子供たちへの声掛けをよろしくお願いします。

 

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ベルマーク財団の冊子の表紙に・・・

PTA活動としてベルマークの収集を長年行ってきました。今年は、収集したベルマークを使って、縄跳び練習台を購入しました。また、今年度からは委員会活動でもベルマーク委員会を作り、子供たちが主体的にベルマークを集めるようにしてきました。終業式には6月に各クラスで競って集めたベルマークの得点発表もあります。

今までのベルマーク活動で、土小学校は50万点を集めて、ベルマーク財団から表彰の盾が贈られてきたのですが、それだけではなく、次期ベルマークお買い物ガイドの表紙の写真を土っ子が飾ることとなりました。

お買い物ガイド https://www.bellmark.or.jp/cooperation/guide.htm

今日はその撮影が行われました。

 

 

縄跳び台の様子、教室での様子、図書館での様子などを取材されていました。ベルマークを集めて、少しでも教育環境をよりよくしていきましょう。

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高学年 着衣泳水泳指導

水泳指導も最後になりました。今日は高学年の子供たちが着衣泳で、万が一の時、命を守る行動ができるように洋服を着たままでの浮き方等を学びました。

 

インストラクターの方の指示で、着衣の状態で水の中に入り、実際の状態を確かめながら・・・

 

ペットボトルなどを利用しながら、水に浮いている状態を確保するための方法を学びました。

 

最近は集中豪雨などによって、突然水の中に連れていかれることもあります。知識として知り、命を守る行動をとることができるようにしていきましょう。

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職員研修と土っ子面白教室

今日は子どもたちを早帰りさせての研究日。他校からも1名の先生が学びたいと参加してくれ、4教科に分かれて、2学期から取り組む授業について話し合いをしました。どの教科も、子供たちが自ら学びたいと思い、取り組んでいける授業づくりを目指して、活発な話し合いが進み、講師で招いている5人の先生たちを中心に、授業のイメージがしっかりと膨らんでいきました。

 

 

2学期、それぞれ魅力的な授業が展開しそうで楽しみです。

この研修を行うために、今回も柏市の剣道連盟、増尾町会、美里ゴルフのご協力で面白教室を開設してくださり、学校では学べない体験の場を確保してくださいました。

 

 

 

少し気温が下がったので、いつも通りに体験することができました。9月以降の体験申込も今後行います。たくさんの子どもたちに参加してもらいたいですね。

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3年生は給食食材のトウモロコシをむきました

1時間目から3年生の教室では、トウモロコシの皮むきをしています。皮むきの時にヒゲがでてきますが、ヒゲの数はトウモロコシの実と同じなのですね。そんなお話を聞きながらむいていきます。

 

このあとの習字の時間にお世話になる地域の方々も一緒に参加してくださいました。

 

給食のコーンはとてもとても甘いコーンで美味しかったです。3年生の頑張りコーンでした。

 

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2年 きつねのおきゃくさま 劇にして読み取った成果をひろう

2年生の国語の教材「きつねのおきゃくさま」、きつねの心の中がだんだん変わっていく様子を、ひよこ、あひる、うさぎとの出会いとの関係で、文章から感じ取ったことを、それぞれのクラスが劇にして発表をし合いました。

3組から発表がはじまりました。

 

 

 

 

教科書のセリフを丁寧に心をこめる工夫、少し新しい会話を入れてみて心の中を表そうとする工夫、道具や背景も作ってしまった工夫、ペープサートで上手に演じて心のこもった会話が発表できたつくし学級の映像、どのクラスも、登場人物の気持ちが伝わってくる劇でした。劇にしてみよう!という目標を持つと、どういう風な声で話したのかな?どんな動きをしたのかな?と「問い」が生まれ、問いを解決するために教科書の文章をよく読んで想像しながら劇を作る。そういう国語の授業でしたね。

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4年 落語家を招いての体験教室

昨年度も来校してくださいました落語家の「ここあ」さんが、今年も4年生のために来校してくださいました。

最初は小話から・・・一人しかいないのに、二人で話をしているかのように見える技術は・・・

 

ここあさんの手ほどきをいただきながら、4年生も挑戦してみます

 

落語を一席いただき、お返しに4年生からもぞろぞろを使った小話を披露!

 

 

 

ここあさんからは、枕を自分で考えていれるなんてすごい!なかなか、皆さん上手に話芸ができていますと、お褒めの言葉をいただきました。読んで理解した落語をわかってもらえるように声に出して挑戦していく。どのように話すとよいか?というような「問い」を持って、取り組んだ成果が出せましたね。

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歴博で歴史探訪はじまりました

江戸時代の上総の国で最も大きい城で、江戸の守りを固めていたと言われる佐倉城址にある国立歴史民俗博物館に到着。

 

青空のもとで集合写真を撮影したあと、講堂で博物館の見方を習い、見学開始です。12時20分までの2時間20分の間、歴史探訪が始まりました。

 

「鎌倉はほんとうに自然の山に囲まれた場所だったんだ」

 

「応仁の乱の図や説明をみてるとわくわくしてくる」

 

「三内丸山遺跡をみていると、すごい」

 

「伊能忠敬の地図の本物って、予想していたよりすごく細かくて、ただ線で書いているだけじゃなかった」と、調べてきたことと本物を見比べながら、歴史の面白さを楽しんでいるようです。

 

疑問に思ったことを案内をしている方に質問をして聞き出したり、土器を組み立てたり、浮世絵を作ってみたりすることができるワークショップもありました。

 

 

お昼を食べたあとは、佐倉の街中に向かいます。

 

歴博はじっくり見ると、時間がどれだけあっても足りないくらいの施設です。興味を持っていることを十分調べることができることが、今回の学習の目的です。

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6年生 佐倉への校外学習が始まりました

6年生校外学習で佐倉を訪れるのは昨年度に引き続き2回目。昨年度は、土サミットに向けて、地域の歴史を調べて表現する最終段階として、2月に佐倉の街を訪れ、武家屋敷、順天度記念館、堀田邸を訪れ、佐倉高校の生徒から高校生が佐倉について探究した内容を聞かせてもらい、歴史の調べ方や発表の仕方と結びつけました。

今年は、歴史学習の中間まとめとして佐倉の国立歴史民俗博物館を訪ねます。

 

歴史学習の中間まとめとして「歴史上の推しの人物」を調べ、学校でお互いに発表をし、歴博でもさらにそれを深めていく計画です。歴博の人に質問をしたり、説明をしたりすることができるとよいです。

バスの中では、一人一人が調べた推しの人物に関する3択クイズが出され、それに答えながら佐倉に向かいます。

 

豊臣秀吉が晩年過ごした城は? 大阪城 伏見城 名古屋城

家康が無くなる時に枕元に置かせたものは? 鯛 刀 薬 正解をいうだけでなく、なぜそれが正解なのかを説明し、さらに先生からのつっこんだ質問にも説明を加えます。調べている内容がしっかりとしていると、それにも応えることができます。応えられないことは、調べておきましょう。バスは9時10分頃に歴史民俗博物館に到着しました。佐倉城址のふもとにある博物館で、多くの学びができるといいですね。

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4年生SMG’Sが始まりました

4年生の総合的な学習の時間は、身の回りの防災や防犯などをテーマに探究を進めていきます。今日はその第一歩として、学校の周りをぐるっと一周して、普段みなれているところに潜んでいる「危険」を探してあるきました。

 

 

見慣れたところを見直してみる、そういうことから課題が見つかりますね。4年生の活動が地域のためになるようにがんばっていきましょう。

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夏休み面白教室 自由研究と調べる学習 はじまりました

今日まで募集の「夏休み面白チャレンジ教室」に今朝の時点で189人の応募がありますが、どの教室もまだまだガラガラの状況です。応募締め切りを伸ばしますので、応募してください。

自由研究と調べる学習では、テーマを決めて、どのようなことを調べたり観察したり実験したりするのかを決める、特別授業の1回目を行いました。

 

1知りたいことを決める(選ぶ) 2知りたいことをに対する疑問をたくさん出す。 3疑問の中から一番知りたい疑問を決めて、それをテーマにする。 4テーマがわかるためには、どんなことを知ればよいかを書き出し、それは何で調べるかと結びつけて表にする。

 

校長先生プロデュースのテーマ決定法で、40分くらいの間に調べる内容や方法がどんどん決まってきました。10日にも行います。調べるための資料や、やろうとする実験などの準備は、図書館指導員の方と理科支援員の方が用意したり準備して、夏休みの教室が始まります。

疑問に思うこと、もっと知りたいと思うことを、自分の力で追究していく力は、これからの世の中でとても大切な力です。まだまだ、人数に余裕があります。応募してください。

 

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Skipシティーで、たくさんの体験から さらに「なぜ?」「どうして?」を追究しよう

今日は朝の渋滞が穏やかだったことにより、予定よりも1時間近く早くSkipシティーにつきました。ここは、NHKのラジオ制作の建物があった場所で、その跡地を埼玉県と川口市とNHKが協働して子供たちの様々な体験ゾーンを中心とした施設にとなっています。

 

到着して集合写真を撮影して、NHKのサービスで情報モラルの映像や映像のことを少し学べる映像を見せていただきました。

 

25分の映像タイムのあと、彩の国生活プラザ館に移動して、消費者としての行動を楽しみながら学びました。

 

 

買い物を頼まれて、3つのスーパーのちらしから、買い物に行くスーパーを決めて、実際に買い物をして予算内にしっかりと収まっていたか・・・もっと安く買えるスーパーがあったか。詐欺で取られてしまった2億3千万円を実際に持ち上げてみる、電話でかかってくる詐欺まがいの電話にどのように対応するか、実際に回答を選択したり声で応えたりしながら体験します。映像ホールでは、生活場面で起こる様々な事柄について、番号で選択して全員の回答状況から学んでいくという、正しい消費行動について学ぶ1時間でした。

 

その次に訪れたのは、生活プラザ館の下にある川口市科学館。結晶の実験、ふりこの実験、40近くある様々な実験装置の体験と、1時間が20分刻みで動いていきます。

 

 

何かが溶けている水溶液で、黒い紙に字を書いて、それを乾かし、レンズで見てみると、結晶が見えます。結晶の形で何が溶けているのかを当てるのです。

  食塩でした。ミョウバンにも見えたね。

ふりこの実験は、つるすひもの長さが一緒だとどうやっても、往復の時間は一緒です。どうしてなんでしょう?

 

ふりこを使った不思議な動きも・・・

 

なぜふりこは規則正しくゆれているのに、不思議な模様がかけるような動きをするのだろう・・・とみていると、なんていうこともないことが、不思議な現象を見せてくれます。

 

 

 

色々な実験に触れながら、どうして水が漏れないのかな?波や竜巻はどうしておきるのかな?ふりこの動きがとても疑問に残った・・・もっと調べるといいですね。調べる学習や自由研究で追究できるといいですね。

お昼はスタジオで食べました。グループごとにおいしいお弁当をいただきました。

 

午後からはNHKの映像ミュージアムで、最初は映像の仕組み、アフレコの入れ方、カメラでの撮影、バーチャル映像の作り方など、映像についての体験をしました。

 

 

NHKの後半は、実際のニュース番組を作る、映像編集をする、バーチャル画面との組み合わせを体験する、この3つをローテーションしながら体験しました。

ニュース番組は、キャスターとゲストなど4人、カメラマン、音声、カメラ切替など、実際の放送作成と同じ役割を分担して、教えてもらいすぐに本番。ディレクターの指示に従いながら、カメラが切り替わり、キューが出てから話始めるなどなど・・・さあ!本番です。

 

 

テレビ番組はこんなにもたくさんの人が、いろいろなことをしながら作っていることがわかりました。と感想がありましたが、一つの放送もみんなで力を合わせて作られていることを実際に体験できました。

バーチャル映像画面は、カメラマンの人の指示に従いながら、映像をみながら自分の動きを作っていきます。

  

 

動画編集の体験も、一人一人パソコンを操作しながらの体験です。

 

社会の中におきている様々なことを、一日でいろいろと体験をした5年生です。

 

今日、体験したことから、もっと調べたい、確かめてみたい、そういうことを夏休みの調べる学習教室や自由研究教室でも追究してみて欲しいな! ぜひ、知りたい!をつきつめてくださいね。

 

 

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5年生校外学習 スキップシティ彩の国

2学期に林間学校が予定されている5年生の校外学習は1学期。今回は社会科や総合的な学習の時間に活かせる内容を体験できる、埼玉県川口市のSkipシティ彩の国は、ビジュアルプラザと彩の国くらしプラザと川口市科学館が一カ所に集まった体験ゾーン。多くの体験と5年生での学びが結びついているので、一人一人、何を体験して学ぶのかというめあてを持って出発。

 

 

出発の会を百年桜に聞いてもらい、バスに乗り込んで出発です。渋滞することを予測して、少し時間に余裕を持って、7:45分に出発します。

 

バスの中では、歌を歌ったり、こわい話を紹介したり、クイズをしたりと・・・楽しく過ごしながら一路川口に向かいます。

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新刊展示会が開かれています

今年の予算で購入した本の新刊を展示して、味見読書という、何冊もの本をどんな本なのかを順番に読んでみる活動を行っています。展示会が終わると夏休みの貸出期間になります。

今年は、物語の本よりも、調べるために使ったり、色々と物事を知る本に力を入れて購入しています。

 

 

味見読書をしている5年生が、「校長先生、これとてもおいしそう!」と食べ物が出ている本を見せてくれました。「なんていう料理なの?」「パエリア」「そう、パエリアってどこの国の料理なの?」「うーん、あっスペインだ!」「スペインって地球のどの辺?」「わかんない」「ほら、ここに世界地図があるからみてごらん」「あっここだ!」「この辺りをなんて言うの?」「ヨーロッパ」「他にはどんな国があるのかな?」と会話をしました。

おいしそう!からだんだん調べていくと、ヨーロッパにつながっていきましたね。本を見ながら、いいな!なぜ?って思うことを調べながら、色々なことを知っていくことが、本当はとても楽しいことなのですよね。

 

校長先生がリクエストして買った本は、いろ そら かず の日本のことばずかんです。色と関係する様々なことが書かれていて、大人でも子供でも楽しめます。そらは、なーるほど!って思うことがたくさん。かずは・・・算数も国語も境目はないなあ・・と。読んでみて欲しいですね。

読書は心のえいようです。という掲示物を作ってくださいました。心だけではなく、頭の栄養にも、勉強の元にもなりますよ。

土っ子の読書量は年々減ってきています。パソコンと同じくらい本も手にとりましょう。

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地域の方々とのクラブ活動 第二回

今日は2回目のクラブ活動。今回は本格的に活動がスタートしました。クラブ活動の最中、先生たちは、総合的な学習と生活科の学習づくりを行いました。

 

 

 

竹細工では、竹とんぼづくり、料理はパンケーキ、百人一首も、手芸も、折紙も、時間がもっとあればいいのにという70分間だったようです。

竹細工の皆さんが、七夕飾り用の竹も届けてくださいました。

 

書道クラブや折り紙クラブでは、竹に願い事や折り紙の飾りをつけることも行っていましたね。7日の七夕に向けて、廊下に七夕飾りが出来上がってくるでしょう。楽しみです。

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5年総合 課題を見つけて動き始めました

5年生の総合は「知産知消」で土地域の農家に焦点をあてながら、課題を見つけて解決していこうとする学習を進めています。今日は、農家の方々に連絡をするグループ、自分たちの課題を探しているグループ、と様々な活動をしている中で、草取りが大変だ!という農家の方の声をつかんだグループは、農家に出かけていきました。

 

”ふき”と”みょうが”が生えている場所に、大量に茂っている草を取り除いていきます。

 

 

40分くらいのお手伝いでしたが、一部の場所でしたが草をきれいに取り除くことができました。ありがとうと感謝をいただき、少し雨が降り始めた中を学校に戻っていきました。人のために働くと大変だけど気持ちがいいですね。

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だんだん授業イメージが創られてきました

令和2年度から新しくなった学習指導要領は、教える授業から子供たち自身が学びたいと思って学ぶ授業に大きく変わっています。しかし、先生が教える、子供は聞く、という昔からにイメージが大きく、変わろうと思っても変われない現実もあります。その中でも土小では、子供たちを中心に据えた授業が多く展開されてくるようになり、さらに、授業をよりよくしていくために、今日も午後は先生方の研修を行いました。

今日は、国語・算数・理科・社会に分かれて、授業のイメージづくりのワークショップを行いました。

 

 

それぞれの教科の学びづくりのためのキーワードは、敬愛大学の阿部先生から示された「探究的な学びを支える10のキーワード」 このキーワードと学習指導要領が求める学びを繋げながら、子供にとって、わくわくする、おもしろい、そして力になる授業を考えています。

 

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第二回 土っ子面白教室

先生方が授業づくりのための研修を行う時に、放課後の活動を地域の皆様にお願いして行う「土っ子面白教室」は、今回が2回目。今日は、4つの教室が開かれ、90分間たっぷりと選んだ教室を満喫しました。

増尾町会さんによる卓球教室、保護者有志によるミニバス教室、美里ゴルフさんによるスナックゴルフ教室、柏市剣道連盟さんによる剣道教室の4つです。

 

 

55人の子どもたちが参加して、それぞれの運動体験をしました。夏休み面白チャレンジ教室も間もなく募集開始します。運動と勉強とで午前中が過ごせるプランになっています。奮って参加して、色々な体験をしましょう。

 

子供たちの受付や見守りは、教育委員会生涯学習課の皆さんのご支援があります。受付の時に顔をおぼえていってくださいね。

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中学年も高学年も水泳指導はじまりました

月曜日の低学年を皮切りにして、スポーツ文化振興協会の協力をいただいて進めている水泳指導が、昨日は高学年、今日は中学年と全学年ではじまりました。

 

 

中学年は2回目となり、泳力別に挑戦するような場も設けられていたようです。梅雨の合間の暑い日が続き、順調に水泳指導が進んでいます。

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3年生リコーダー講習会

音楽の学習では、3年生からリコーダーを使い始めます。今日はリコーダーの演奏者の方がきてくださり、色々なリコーダーの音色を聞かせてもらい、リコーダーの魅力に触れることができました。

 

アルトリコーダーにバスリコーダー、みんなが持っているリコーダーよりも低い音が出てきます。高い音のリコーダーは2本のリコーダーをいっぺんに拭く技も見せてくださいました。

練習して、いい音色がでるようにがんばっていきましょう!

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調べるスタンプカードにトライアル

図書委員会の学校図書館イベントで、今年初の「調べるスタンプカード」に取り組んでいます。

調べるスタンプカードには、図書委員会から出ているお題が6つあります。そのお題について、本で調べて本の題名とわかったことをカードに書いて、6つのお題全てに回答できたら、図書委員からスタンプと景品がいただけます。

 

今月中のイベントです。多い子は3枚以上に挑戦しているようですが、まだ1枚も挑戦していない人は、調べるスタンプに挑戦してほしいですね。調べてわかったことを元にして自分なりの考えをつくっていくことがとても大切です。

6年生のカードは「〇〇時代にあった大事件」が2つ、「人の身体」が2つ「sagasokka」と「ポプラディア」で調べたこと、それぞれ1つをカードに記入して提出するようです。

 

今年は子ども新聞も毎日届きます。図書館を使って、調べてまとめて自分の考えを持つ、このことの素晴らしさを味わってほしいです。

 

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ジュニア救命救急士講習を5年生で行いました

水泳指導が始まる前に、教職員の救命講習を行いましたが、5年生の子供たちにも柏市消防局が実施する「ジュニア救命救急士講習」を行いました。

 

アニメ動画を使いながらわかりやすい状況説明があり、実際の場面に遭遇した際にはどうすればよいかを理解していきます。

初めてのことが多く、戸惑いもあります。実際のAEDの模型は扱いませんが、子供用に開発された一人一人用の、心肺蘇生とAED練習装置を使って、実技を行っていきます。

 

このような講習を何度も繰り返し受けていくことによって、実際の場面に遭遇した時に身体が動いて救助することができるようになります。受講した5年生に聞くと「なんとなくわかった」「できるかわからないけど」というような返事です。ここから、こういう人のためになる大切な技術を身につけることの大事さを、徐々に気づいていって欲しいです。家族が倒れることもあるのですから・・・・

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今日から緑の羽根募金がはじまりました。

児童会の行事として緑の羽根募金が始まりました。今年は、先週から、募金がなぜ行われているのかということを、お昼の放送で児童会役員のみなさんから説明があり、募金への協力依頼がされています。

 

今朝から始まった募金には、少しずつ募金していく子供たちがいます。児童会のみなさんは募金呼びかけ用のポスターも作ったようです。

 

緑化の運動は、未来の社会に対する大きな貢献になることです。内容をお家でも話をして、募金の意味を理解して、募金してくれることが、これからの世の中を創っていく力になることですね。

 

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4年生にも地域から依頼が入りました

4年生の総合は、Save My Life Goal's=SMG'sと安全安心な土地域づくりをテーマにして取り組んでいます。昨年の4年生は通学路の安全をテーマにして、自分たちで調べたことを警察と市役所に伝え、危険個所の道路に「注意!」などの表示を6か所に書いてもらいました。そのような活躍を知っている土地域から、今年は4年生に正式な依頼が届きました。

 

エンジョイパトロールの元和木さんと、消防団の足達さんが、4年生に依頼に来てくださいました。元和木さんは、交通安全に関しての依頼、足達さんは防災に関しての依頼です。

 

この間の大雨の時に、学校正門前の道路が水につかってしまった写真なども見せてくださいました。

4年生に出た依頼は次の3つでした。

安全マップは、PTAの校外委員の皆さんからも4年生とタイアップしたいという意見もいただき、安全ツアーは、地域の人向けに行って欲しいという依頼で、安全標語についてもその場所に合った標語をお願いしたい、という少し難しい依頼でしたが、4年生はよく考えて「やってみよう!できるはず!」と返事をしました。

さあ!今年のSMG’sはどんな形で土地域に貢献できるか、楽しみですね。

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5年生 今年は畑を借りて農業体験するグループも

5年生は土地域の農業をテーマにして、総合的な学習に取り組んでいます。知産知消をテーマにして今はまだテーマを見つけている段階ですが、農業をやってみたいというグループには、吉田さんが空いている土地を貸してくださり、また苗も、とうもろこし、枝豆、など4種類を用意してくださり、植付をしました。

 

 

 

学校の授業中にはなかなか来られませんが、放課後や休日にグループで力を合わせて育てていきましょう。とうもろこしは約90日で収穫になるようです。夏休みを越えての収穫です。毎日の世話が大切です。それを実感できる体験になってほしいですね。

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プール開き 低学年から始まりました

今年の水泳指導が始まりました。今日の1年生、2年生からスタートです。

 

今年は、スポーツ文化振興協会の協力で、水泳指導の中心をスイミングから派遣されたコーチに行ってもらい、先生とのコラボレーションで水泳指導をしていきます。

 

1年生は水に親しんで、歓声をあげながら、もぐったり、泳いだり、歩いたり・・・

2年生は泳げる人が多いようで、どんどん泳ぐ子供たちが多かったようですね。

 

 

気温もあがり、プール日和の一日でした。5時間目は眠くなってしまっている子もいたかな・・?

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ギャランツの皆さんが校庭の草取りをしてくれました。

土日の校庭開放で利用している野球チームのギャランツ。今年はPTAの当番活動での草取りが無くなったため、ギャランツの皆さんによって草取りをしてくださることとなりました。

 

 

校門を入って右側の斜面に生えていた草をきれいにしてくださり、校門から東門にかけての校庭脇に生えていた草を全てきれいにしてくださいました。

東門から駐車場にかけては、時間が足りなかったとのことで、来週に草取りをしてくださるようです。大変ありがたいことです。

学校の草はどんどん生えてきます。お手伝いいただける方の来校をいつでもお待ちしています。

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いのちの授業 6年

自分の命はいつ誕生したのだろう・・・子供から大人になるってどういうこと? 身体の変化を感じはじめ、心の変化を感じ、その変化は・・・??それは大切な大事な変化なのです。

 

2時間たっぷりと、世界で一つだけの大切な自分の命がどのように生まれ、そしてそれを次につないでいくために・・・命のリレーという大切な営みを感じながら学ぶことができました。

助産師のみなさんありがとうございました。

保護者の方16名の参加と、書写の授業を手伝いに来てくださっていた地域の方々も参加して、子供と一緒に学んでいただきました。

 

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子供と一緒にトイレ清掃ボランティア

通常の子どもたちが掃除をする時間に、一緒に入ってトイレ掃除をしてくださるボランティアのお母さん方が来てくださいました。

 

昨年度までは、PTAの当番活動で割り当てられていたトイレ掃除ボランティアですが、今年はそれを廃止して、できる時にできる人が子どもと一緒に・・・をコンセプトに始まりました。

今日は、トイレ掃除のやり方イラストセットを作ってくださり、そのイラストにそって掃除をしていくと、トイレがきれいになることを子どもたちに教えてくださいながら・・・

とてもよいイラストですので、全てのトイレに掲示したり、トイレ掃除用動画を作ったりして、誰でもきれいな掃除ができるようにしていきましょう!と提案してくださいました。

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AED・心肺蘇生講習を行いました

来週から水泳指導が始まります。水泳指導前には必ず全員の教員が救命救急措置について学びます。

今日は、低・中・高学年・つくしの4つのブロックに分かれて、実際の救命措置を実技しながらAEDの操作方法や人工呼吸と心臓マッサージの方法について学びました。

 

 

あってはならない万が一ですが、万が一に備えての訓練は絶対に必要です。また、街中での生活場面で出会う救命場面もあります。小学校体育館前には、誰にでも利用できるAEDが備え付けられていますので、万が一の際の情報として知っておいてください。

 

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柏市観光協会から依頼が入りました

土小の6年生は、スマイルアップ大作戦と称して取り組んでいる、土地域の自然や歴史や文化を地域の方々に伝えていこうという取組み。民話や歴史の部分では、柏市観光協会のご支援をいただいて進めてきました。

今日は、今年の6年生に向けて、柏市観光協会会長名で依頼の文書をいただきました。

中略 皆さんは、土地域の歴史やいいところを学んでいると聞きました。そこでお願いです。柏市観光協会に代わって、土地域の歴史やいいところを「土小観光協会」として、地域にお住まいの方はもちろん、多くの方にその魅力を発信していただけないでしょうか。 中略」

と書かれています。実際に観光協会の中島さんが校長に文書を持って来て下さり、午後から6年生に意思確認の授業を行いました。

 

いただいた依頼文書をじっくりと読みながら、校長先生から「土小の6年生が努力してきた結果としていただいた、またとないチャンス。引き受けて、土地域の人々のために働き、人のために努力する喜びを感じて欲しい。でも、校長先生が行うわけではない。君たちで決めて、いきましょう。」とお話がありました。

 

是非やりたい!という子が7割ぐらい、あまり進まないという子が5・6人・・・戸惑いや、どうしてよいかわからないということがありますね。

でも、最終的には、引き受けてがんばります!という結論が全員一致で生まれました。

中島さんが帰られたあと、土小環境協会の組織づくりをして、昔話課 里山課 農業課 神社仏閣課の4つの課に分かれて、仕事をすることとなりました。

土サミットで地域の方々から投げかけられていた地域の課題が、観光協会の依頼を受けることで少し整理されて、何に取りくむかがはっきりとしてきましたね。

6年生の決意

きつね山課を選んだ理由は土地域の自然のためにがんばりたいからです。
それと土地域の自然の魅力を46都道府県の人たちに伝えたいからです。
昔話のことを、土地域の人たちに伝えたいから。
狐山の中を歩いたり、増尾城址公園を歩いたり、増尾遊水地を見たり、歩いてみたいから。
里山課がやりたいです❗❗理由は、狐山・城址公園・増尾遊水地にもいったことがありすごく自然があり、秋の紅葉を見に行くくらい好きです。

第1回土サミットや中島さんの話を通して、土地域には、昔話がいっぱいあることを知り、その昔話を地域の人が知らないのはもったいないと思い、広めたかったので選びました。また、この昔話課に入り、また新たな土地域の昔話を見つけたいと思いました。
とにかく土地域の昔話について詳しく知りたいです!
きつね山にいるきつねを守りたいし、自然を大切にしたいから
昔話課を選んだ理由は、坂のことについて知らなかったり、柏の昔ばなしについて。
土小観光協会を全力で頑張ってやり通します。農業課頑張るぞー

さあ、これからが勝負。課題を絞り込み、どうやって公表し、認めてもらえるまでになるか・・・6年生の努力が光る日ひでした

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土っ子学級でそうじをしました

縦割り活動の土っ子学級、今年はいろいろと工夫した取組みを行いながら、子供たち同士のつながり、高学年の意識を高めることを進めています。

今日は初めての縦割り活動でのそうじです。業間休みと掃除時間を合わせて土っ子学級グループでの掃除を行いました。

 

 

4年生以上の高学年は自分から進んで行動しないと、低学年は動いてくれません。各グループには二人ずつしかいませんから、高学年の意識と行動はとても大切になってきます。初めての土っ子学級そうじを行って、満足気に帰ってくる子、次は・・・と考えている子、一緒に同じ仕事をすることは、人と人とのつながりをしっかりとさせていきます。次回の掃除は今日よりももっと生き生きとした協力が見られるように、土っ子学級での遊びも精一杯楽しみましょう、

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探究型の学びづくりに向けた教員研修第二弾

必修クラブの時間を地域の人的支援によって行っていただくことにより、その時間を教員の勉強の時間として活用し、子供たちにとってよりよく学べる授業へと変革していけるようにしていきます。今日はクラブの初日、教員研修は、6月1日に続いての2回目として「問い」を持つ授業づくりについて学びました。

4時間目と5時間目は6年生の【「問い」を作る授業】を展開して、社会科の歴史を学ぶ際に、「推し」の歴史上の人物を決めて、その推しを調べ、最終的には7月に佐倉の歴史民俗博物館に行って学ぶ形での計画の最初の授業となります。

 

 

問いの作り方を「渋沢栄一」を例にして学んだあと、自分の推しの人物についての問いを作っていきます。なかなか難しい面があります。調べ学習では、本やインターネットに書かれていることを写して調べたつもりになっている場合が多く、渋沢栄一について、というテーマで調べると写すだけの学習になってしまいます。なぜ渋沢栄一が500もの会社を作ったのだろうか?という疑問の形にして、必要なことを調べ、調べたことを元にして、自分の考えを書いてまとめることが大切だということを、子供たちに伝える授業です。

 

4時間目の授業を少し修正して、5時間目にも同じ授業を別のクラスに行いながら、指導方法の工夫改善を図っていきます。

クラブ活動の時間帯は、子供たちに行った調べること、自分の考えでまとめること、このことを体感できるワークショップを司書教諭と図書館指導員が行いました。

 

 

子供たちの活動を実際に行ってみることで、子供の思考が見えてきます。ワークショップで体験した後に、柏市教委の学校図書館コーディネーターから、問いを作る授業の大切さ、学校図書館やラーニングコモンズを使った学習活動の重要性について、具体的な例を交えてわかりやすく教えていただきました。

これからの世の中の仕事は、「問いを持つ」こと無しには成り立たないとも言われています。今注目されている、FC今治高校里山校や神山まるごと高専などの学校でも、土小学校で目指そうとしている授業への転換が図られています。社会が変化する中、土小学校は地域の力を借りて様々な形でよりよい授業への転換に挑戦をしています。トライ&エラーを繰り返しながらも進んでいきます。

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必修クラブの活動に地域から人的出資を頂きスタートしました

本年度の必修クラブ活動を地域の皆様の支援で実施することとなり、本日初日を楽しく迎えることができました。15のクラブ活動を全て地域の方々の指導で行うという、全国的にも前例が無い方法でクラブ活動をスタートしました。専門的な方々に教えていただけるので、子供たちも満足な顔で、楽しい!という感想を口々に言いながらクラブを終えて下校していきました。

 

スナックゴルフクラブ        書道クラブ

 

理科クラブ             料理クラブ

 

竹細工クラフトクラブ        イラストクラブ

 

カードゲームクラブ         ダンスクラブ

 

手芸クラブ            囲碁クラブ

 

将棋クラブ             折紙クラブ

ニュースポーツクラブ  卓球クラブ  百人一首クラブ の15クラブでした。

 

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プール清掃

今日は県民の日で土っ子たちはお休みですが、学校では6月26日から始まる水泳学習に向けて業者の方がプール清掃を行ってくれました。

8時から業者のかたが清掃を始め、

15時にはとてもきれいにしてくれました。

プールの中も周りも落ち葉が少なくこれだけきれいだと清掃もしやすいですと仰っていました。今日までに、体育委員会の土っ子が朝の活動で掃除をしたり、用務員さんが草刈りをしたりしてくれたおかげです。

今年も水泳学習は市内のスイミングスクールのコーチを招いて学習を進めます。土っ子のみんなも楽しみにしていてください。

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5年 つながるNHKメディアリテラシー教室

5年生はNHKの現役アナウンサーと全国4か所の学校をオンラインでつないで、メディアリテラシーを学び、つながるNHKメディアリテラシー教室で学びました。

 

千葉、神奈川、岐阜、鹿児島の4か所をZOOMでつないでの同時授業です。

 

土小学校の紹介では、土小学校は地域と一緒に総合の勉強をしていること、図書館がとても充実していること、などを紹介し、4校で3つの課題についてワークをしいたり、意見交換をしたりしました。

 

 

課題について自分なりの考えを持ち、どうしてそう考えるのかを説明し合い、お互いの学校同士でも説明し合って、正解はないけれど、色々な考え方がある中で、自分の考えをしっかりと作っていくことが大切であることを学んでいきます。

情報の発信者となる時には、情報の受け手にどう伝わるか、何を伝えようとしているのか、正しい伝え方とはどういうことなのか、正解はないかもしれませんが、目的に応じて情報をじょうずに扱っていくことが、とても大切なリテラシーになります。4校を繋いで学んだことで、色々な考えにも気づくことができました。NHKの佐々木アナウンサーの優しい進め方で、楽しい学びができましたね。

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5年生 総合学習始まりました

5年生の総合的な学習の時間は、土地域の農家の方々と一緒に、農業の課題について知り、解決策を子どもたちなりに考え、地域貢献をしていこうとする取組みです。今日は、今年初めて農家の皆さんを訪ねて、交流を始めるスタートとなります。10軒の農家の皆さんにご協力をいただき子供たちが訪ねていきました。

 

 

各グループには、保護者の方を中心に見守りボランティアについていただき学校をスタート。どの道を通っていくのかは、子供たちの計画に従っていきます。遠回りをしているなあ・・というグループもありますが、自分たちで決めて行動することが大切。

 

 

 

初めての農家訪問はどうだったかな?農業はやりたくないという人が多いというお話を聞いたり、外国から雑草が入ってきて困っている話を聞いたり、今の時期は朝早くから夕方まで一日中働くが、冬はそうでもないという話を聞いたり、今まで自分たちが知らなかったことをたくさん聞きましたね。ここから、どのような課題にアプローチしていくと、農家の方々にも喜んでもらえることにつながっていくでしょうか? さあ、みんなで考えていきましょう。

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クラブ活動外部委託の打ち合わせ

来週19日から始まる高学年のクラブ活動。今年は8回を予定しています。そのクラブ活動を地域の方々に指導をお願いする外部委託形式で今年から行います。全国的にも初めてに近いケースだと思います。

 

卓球・折紙・ニュースポーツ・ゴルフ・囲碁・将棋・百人一首・イラスト・料理・手芸・ダンス・カードゲーム・竹細工クラフト・書道・理科の15のクラブを開設してくださりました。今日は実際の教室をみたり、手順のすり合わせをしたり、来週に向けての準備を行いました。

クラブによっては、さらにボランティアの力が必要なクラブもあります。保護者の皆様も含めて子供たちへのご支援をよろしくお願いいたします。

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アメリカの小学校の先生が体験にいらっしゃいました

本校児童がアメリカ在住の時にお世話になった先生が来日されて、日本の小学校を体験したいと1日体験入学をされました。

 

6年生と一緒に授業に参加して、給食も一緒に食べられてました。午後は、4年生に英語でお話したり、読み聞かせをしてくださったりしました。あっという間の一日でしたね。

 

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1年生でGIGA開きをしました

柏市では低学年にはGIGAスクール構想でipadが配られています。今日は1年生にipadが配られ、ログインをして、利用開始をしました。

 

ICT支援の先生と担任の先生が1年生にipadの使い方を教えて、これからたくさん使っていきましょうね。ipadは勉強の道具ですね。

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教育ミニ集会を行いました。

通算第4回の教育ミニ集会を行いました。今回は、今年度土地域を教材として実施する生活科と総合的な学習の時間について一緒に計画を練るということが目的で開催しました。

最初に、今年度の校内研究を進めていくためにご支援をいただいている、敬愛大学の阿部学先生に計画づくりに向けた3つのキーワードをいただきました。

「正式な依頼」「本気のごっご遊び」「リソースとリミッター」です。このキーワードを使いながらワークショップを各学年ごとに行いました。

 

 

 

 

途中のティータイムも合わせて、1時間以上の熱い話し合いが続き、次々と本気のごっこ遊び案、正式な依頼の案が出てきて、どんどんリミッターが外れて、リソースが見えてきました。

 

大人を本気にする子どもたちという本を金沢大学付属小学校が出しています。子供たちの活動は大人たちにとっても魅力的な活動です。だからこそ、地域に関わる学びは、子供のみならず大人にも学びが生まれてきます。

土小の先生たちは国立大付属小学校の先生以上に情熱を持っていますし、土地域はそれ以上に土地域を愛する方々と保護者で組織されています。今年は昨年度以上に子供たちにとって魅力ある学習をつくることができそうです。素晴らしいつながりを感じるミニ集会でした。

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土曜参観日を行いました。ふれあいのある参観でした。

1時間目から3時間目の公開です。参観している保護者の皆さんに説明したり、実際に問題を解いてもらったり、参観者を巻き込む授業が多かったかな?

 

 

 

 

 

掃除の時間も保護者と一緒に掃除をしました。

 

参観日はいかがだったでしょうか?午後からのミニ集会にいらした地域の方は、保護者の皆さんがみんなが笑顔で学校から帰っていきましたよ!っとお話してくださいました。参観日のアンケートフォームをLINEで流しますので、ご感想と一緒に次の参観日に向けた参考ご意見をお聞かせください。

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3年生 柏市内探検が行われました

3年生の市内めぐりがスタートしました。法林寺の大イチョウ、レイソルグランド、常磐線をくぐって、6号線を通り、柏駅、呼塚交差点から、16号線、柏市の中心を通って・・柏の葉キャンパス駅に向かいます。なぜ、16号線には車やさん、食堂がたくさんあるのだろうか・・そんな疑問を持ちながら、バスから周りをみていきます。先生が、バスの周囲を説明したり、問いをなげかけたり、子どもたちは車窓から目を離せません・・・

 

柏の葉では、こんぶくろ池コースとUDCK柏の葉の街づくりコースに分かれます。柏市の特徴ここに現れているかな?

柏の葉キャンパスUDCKコースは、駅東口からUDCKのある東大の建物に入りました。1FでUDCKの糸島さんから。柏の葉キャンパス駅周辺の江戸時代から今までの様子の変化について教えてもらいました。狩の場所、飛行場、通信施設、ゴルフ場と4つの姿を見せていた柏の葉。今は、持続可能なスマートシティーとして街づくりが進められている説明を聞きました。

 

 

マンションの間を抜けながら歩きます。暮らしやすいように、子供たちの遊び場があったり、人が集まる場所が用意されていたり、工夫がたくさんあります。影模写(かげもしゃ)という影がどんどん発展するという柏の葉のマスコットがあちらこちらに隠れています。それを探しながら、高層マンションの中を通ります。

  

 

途中でKOILという建物に入りました。KOILは、自分で会社を始める人が利用しやすい施設です。

KOILを出ると、柏の葉で一番の売りになる水辺空間アクアテラス。こんぶくろ池で沸いた水が流れてきます。本当は入ることができない調整池ですが、柏市と三井不動産とUDCKが考えを出し合って、人が入れるように工夫してできた空間です。

 

 

 ぐるっと回って柏の葉キャンパス駅のUDCKに戻ってきました。「どんなことに苦労しましたか」など質問をさせていただき、水辺空間づくりが大変だったことを伺ってバスに乗りました。ありがとうございました。

 

こんぶくろ池コースは、ガイドさんの話を真剣に聞きながらよく観察しながら回りました。木の名前が書いてある札を見つけるとこの名前知ってる!と盛り上がりながら、林の中を進んでいきます。「なんでこの木グレーでかこわれてるの?」「これってなんていう虫なのかな?」といった声がたくさん上がって,自然がそのまま残っている柏の葉を満喫しながら歩きました。もっと見学する時間があれば・・・もう帰るの?という声も上がって、柏の葉の自然をたくさんかじることができました。また、こんぶくろ池に行ってみるといいですね。

 

 

 

 

柏の葉の地域には、新しい街と昔からの自然が一緒になって、これからの新しい柏の街をつくっているのですね。

バスは十余二工業団地の中を抜けていきます。工業団地にはトラックがいっぱい、先生から次々に問いがでてきます。そのトラックはどこへ行くのかな?どうしてここに工業団地ができたのかな?先生からの質問に、いろいろ考えます。答えは外にありますよ・・・そう、柏インターの標識が見えていますね。こうやって、社会の様子の中で見えるものに、どうして?って考えていくことが大切です。田中地区を抜けて、富勢村に入ってきます。田中小 富勢小の横を通って、布施弁天に向かいます。

 

 

布施弁天では、第40世のお坊さんから布施弁天1200年の歴史のお話を聞きました。赤い竜がやってきて、8本の腕を持つ弁天様をここにおまつりしているようですね。お寺の鐘がある鐘楼(しょうろう)のつくりは下が小さく上が大きい造りになっていて、今でも大工さんが研究のために来るそうです。本堂の中にも入り、長い歴史を感じながら、弁天様に手を合わせていました。

 

 

 

布施弁天からは、手賀沼湖畔に出てきて、「道の駅しょうなん」でお昼ご飯。芝生広場に広がってお弁当を食べました。いつもの給食時間より少し遅くなってしまい、みんなほおばって食べていました。

 

食べ終わったら、手賀大橋の下へ異動して、橋を下から見上げてみました。一つの橋に見えるのに、2本の橋が架かっていることがわかりました。そのままぐるーっと橋の上に上りました。吹いてくる風は湖のほとりとはくらべものにならないほど強く、沼南側の景色を見るとたんぼと緑が続いています。柏市側の景色を見ると沼の湖畔から住宅がならび、高層マンションが見えます。さっきみてきた柏の葉も見えています。

 

 

戻ってきたら道の駅しょうなんの説明をしてもらい、知産知消のポリシーで農家の方が作った野菜が並びます。中も見学をさせてもらいました。

 

 

丸一日かけて、柏市を探検しました。探検した柏の様子を明日からじょうずにまとめて、新聞にして知らせるようです。新聞を読むのが楽しみですね。

 

どの見学場所でも、お礼のあいさつの時に、「特に・・・・」と自分が見たこと、聞いたことから、自分なりの感想や考えを言えていたところが、3年生としての成長を感じ、とても大事な力がついてきていることを感じました。

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PTA茶話会&サークル説明会

10時から体育館でPTA主催の茶話会が開催されました。

前半は1,2,3年生保護者、

  

途中PTA会長によるサークル活動説明会がありました。すでに始動したマイクラ部やアスレティック増尾、これまでも活動を続けてきたPTAバレーボール部、読み聞かせボランティアなどの紹介です。ほかにもサークル活動をどんどん立ち上げ、大人も楽しみながら、子どもたちのための活動ができるよう学校を利用していきましょうというお話がありました。

 

後半は4,5年生保護者の茶話会があり、1年生から5年生までの80名以上の保護者が集まり、交流を行いました。

 

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PTAお掃除ボランティア

今日は9名の保護者がトイレを中心に子どもたちと一緒に掃除をしてくれました。

  

保護者の方の声掛けで、コツを知り隅々まできれいにできています。

子どもたちの手が届かなかった箇所を最後まできれいにしていただき、保護者の方は授業参観をして帰られました。

次回もご協力お願いします。

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1年生 増尾城址公園に公園探検に出かけました

昨日の2年生に続いて、1年生は公園探検で増尾城址公園に出かけました。1年生の公園探検には、増尾町会ダイヤモンドクラブの皆さんが、8人の方は最初から最後まで、3人の方が途中の安全見守りにご協力いただきました。

 

学校を出発して、ダイヤモンドクラブの皆さんと一緒に増尾城址を目指します。増尾城は戦国時代の平川氏のお城。高学年は歴史で、低学年は自然で、学習の宝庫です。

 

公園に到着すると、公園での過ごし方、遊び方を看板で学んで、スタートです。

 

 

 

 

もぐらの穴、くも、シロツメクサのリース、葉っぱのにおい、アスレチックの楽しさ、たくさんの発見とたくさんの楽しさがありました。

2時間たっぷりと体験して、学校に戻ってきました。

 

5時間目には、発見したことをたくさん思い出して、シートに書きましたね。土っ子ランドにもつなげられるように、たっぷりと遊ぶこともできましたね。また、秋にも出かけます。どこがちがうかな?

 

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2年生 名戸ヶ谷ビオトープ 校外学習に行きました。

2年生は3年前から名戸ヶ谷ビオトープで柏市に残されている貴重な自然に触れる体験をしています。名戸ヶ谷ビオトープは20年ほど前にビオトープを育てる会が発足し、豊かな湧き水が出る約4,400㎡の場所、そこにやってくる生き物165種類(千葉県指定保護生物26種類)に湿性生物53種類と、年間たくさんの生き物が観察できる場所になっています。

 

金曜日に予定されていたのですが、雨で延期となり、今朝は晴天の下で学校を出発しました。

 

ビオトープを案内してくださる育てる会の小笠原会長からお話を聞いて、さあビオトープに散っていきます。育てる会の皆さんも10人以上の方々が集まって、子供たちの探検にお手伝いくださいます。保護者の方も途中の交差点の安全確認やビオトープの中でのお手洗いの支援などをしていただき、子供たちの体験の充実を助けてくださいます。

 

 

 

たんぼには、ドジョウやオタマジャクシ、トンボも何種類も飛んで、ザリガニは・・今年は少ないみたいです。9時から11時半までたっぷりと2時間半の間、ビオトープの中を走り回りました。

 

 

最後にご挨拶をして、ビオトープをあとに、学校まで歩いて戻ってきました。さあ、見つけたことを発表し合い、ビオトープのことを素敵に伝えてほしいですね。

 

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増尾アスレチッククラブはじまりました

「土っ子応援隊」の活動の一部である、「増尾アスレチッククラブ」が4日から始まりました。運動を楽しんで、子供も大人も一緒に楽しんで、輪を広げていきましょう、というクラブです。

最初の回は、高学年がベースボール 低学年はサッカーをやっていました。

 

野球のルールをよく知らない子供たちも増えている中、少年野球で鍛えている子どもから色々と教えてもらいながら、男子も女子も楽しくゲームをしていました。

これから、色々な運動を楽しむ時間になりそうです。保護者もたくさん参加して、一緒にプレーをしている方もいるのはとてもいい風景ですね。

 

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増尾民話の里プロジェクト

土小の子供たちも6年生で民話を課題にしている子供たちは大変お世話になってる「増尾民話の里プロジェクト」のフェスティバルがきつね山公園と伊藤家住宅で行われ、土小の子供たちもたくさん参加していました。

 

和太鼓の演奏と大型紙芝居から始まったフェスティバル。増尾には昔話がたくさん残っている素晴らしい場所です。

 

「鷲山のむじな」のお話を聞きました。増尾4丁目から5丁目にかけてのお話ですね。昔はむじなが出たところなのですね。でも、かわいい楽しいお話でしたね。

 

露店コーナーでは、もちつき、焼とり、やきそばなどなど、いつも土小を支えてくださっている皆さんが、汗を流して準備をされていました。

PTA有志で設置した遊びコーナーは、ストラックアウト、水鉄砲、わなげ、の3種類です。4年生の有志の子どもたちが声をかけて遊ぶ子どもたちを誘ったり、しっかり説明したり、しっかりとゲームコーナーを仕切っていて、素晴らしい活躍でした。

 

 

土っ子たちもこういう場所で、来た人たちを喜ばせるような活動ができていくといいですね。4年生は大変素晴らしい活躍ぶりでした。

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第1回 校内研究会を行いました

土小学校では、研究主題「活かす学び」と掲げて、学んだことを生活や社会の中に活かせる力を付けられるようにすることをねらって、授業の改善に向けた先生方の研究を進めています。そこで、昨年度は生活科と総合的な学習の時間で、土地域を教材とした地域一体型の学び創りに取組み、成果として学習単元が出来上がりました。今年はそれを元にしてアップデートをしていきます。もう一方で、今の学習指導要領に基づく授業を行っていくには、子供たち自身が学びたい!という気持ちになって、自分から進んで学んでいくような授業を、日々の授業として行えるように、探究的な学びについても並行して授業づくりをしていきます。

そこで、敬愛大学の阿部先生に年間の支援をお願いして、今日はキックオフの日。阿部先生の講話「探究的な学びを支える10のキーワード」を聞き、その後はワークショップ形式で授業イメージを出し合いました。市内に向けて公開した研究会でしたので、他校からも5人の先生方が参加して、一緒に考えてくださいました。

 

10のキーワードは 

①「正式な依頼」と「利他的な学び」

②「志」をともにし「作業」を別にする

③ 本気で「ごっこ遊び」する

④ 「学びのドーナツ論」は実践に生かされたか?

⑤ リソースとリミッター

⑥ センスとタイミング

⑦ 演出家的発想のススメ

⑧ 授業を「ゲーム」というまなざしでとらえる

⑨ 「問いたくなる」心理を想像する

⑩ その他いろいろなアイディア

 

 

国語・算数・理科・社会のグループに分かれて1時間以上のバズセッションを通じて、色々な考えが出てきました。今までの授業イメージに縛られない、リミッターを外していこうという声も出て、発想豊かな会になりました。授業は子供にとっても、大人にとっても、やってみよう!面白い!力になった!というようになることが最高ですね!

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先生方の研究時間を支える地域の力

校内の研究会のうち8回は子供たちを給食後に下校をさせて時間をたっぷりと確保して行います。そのために、ダイヤモンドクラブの卓球クラブの方、保護者の方、美里ゴルフの皆さんがご協力をいただき、卓球とバスケットとスナックゴルフの3種目を開催し、今回は35人の子どもたちが、3種目を順番に体験し、2時間たっぷりと過ごしました。

 

 

 

児童の募集は教育委員会生涯学習課のサポートを受けて、地域と一体となった居場所づくりをしながら、先生方が授業をアップデートしていく大切な時間をつくることができています。今後は、ダンスなどの新しい体験教室も開設予定です。コミュニティ・スクールだからこそできる取組みです。

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全校朝会がありました 今月は進んで調べよう

始業式や終業式は対面で行いますが、月初めの全校朝会はオンラインで時間短縮を図ります。校長先生からは、5月のキーワード「合わせる」の姿として、スポーツフェスタで頑張る姿の動画が流れました。スポフェスに向かって、「時間を合わせる 動きを合わせる 気持ちを合わせる」この3つの合わせるを意識しましょう、とやってきました。生活の中でも合わせるができていますか?と問われました。

例えば、時間を合わせる=授業の始めに準備をして待てる。集合に遅れない。 動きを合わせる=忘れ物をしない どうでしょうか?各クラスで挙手してもらいながら、振り返りをしました。

 

6月は気持ちを合わせて 力を合わせるにつないで欲しいというお話で、キーワードは「力を合わせる」です。学年で、また地域の人たちとも力を合わせて力を発揮しましょう。

6月の生活目標は「進んで調べよう!」です。図書委員会の人が「調べるスタンプカード」の取組みを企画して、様々な本を使った調べて楽しめるようにしてくれます。図書館は読書以上に調べるために使う場所ですね。

 

 

社会や理科・総合や生活科で本を使って調べて調べて、自分の考えを作れるようにしていきましょう。

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5年生 地域おすすめプレゼンはじまりました

5年生は社会科で日本の気候風土とその土地の生活について学んでいます。そのまとめとして、校長先生、倉田先生、高萩先生の生活や趣味に合う土地を、土地紹介会社となってお勧めの土地を調べ、プレゼンするというミッションが出て、最終プレゼンがやってきました。会社によっては前日よりも数ページも資料を増やして準備したところもあるようです。

 

 

魅力的な写真、具体的なグラフ、釣りをするためにお勧めの湖の名前、ランニングによい気候など、土地の特徴を調べて臨んできています。決着はまだまだ先になりそうです。調べたことを相手にわかってもらえるように伝えること・・・その難しさに気が付いてきました。

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3年生 自由進度で算数を学習する

算数の授業は学習問題が出されて、同じ問題を全員で解いて、やり方がわかったら練習ドリルを行って、最後にまとめる。というスタイルの授業が多いですが、本当にこれで全ての子どもたちが理解をしているのでしょうか?どうしても、落ちこぼしてしまう子がいます。

そこで3年生の先生は、探究的に算数の授業を組み立ててみようと、千代田区立麹町中学校などで成果を挙げている「自由進度」の学習を取り入れた算数に挑戦をしています。

授業の最初に学習範囲と今日の学習めあてを一人一人確認をします。授業後半でボスが現れて、問題を出すので、その問題が全てできれば今日の学習内容は理解できた、ということです。一人一人が目当てを持てたら、色々なスタイルで学習がはじまりました。

 

 

 

全員がそれぞれのスタイルで取組んでいます。廊下を通りかかった他の学年の先生に、計算の仕方を説明している子もいます。一人で黙々と計算の仕方をノートに書く子、友だち同士で教え合ったり、確認し合ったりする子。

 

倒さなければならないボスの問題が出てきました。片方のクラスは先生が式を書きました。片方のクラスは教科書の問題の位置を書きました。ちょっとだけ出し方が違ったのです。授業を見ていた校長先生は、式を出した方が子どもたちの頭の中が動いていることを見取り、2人の先生に伝えました。意識していたわけではない何気ないことですが、ボスを倒すというゲームみたいな場面設定だから、式を書いていくとその途中でも子供たちの頭は動いている、「次からはこれにしよう!」工夫しているから、指導方法もどんどん良くなっていきます。

次の時間には、ボスはこんな姿で出てきました。こういう姿だと、倒したくなってきますね。

 

算数の時間、わからない時に誰かが正解を言うまで黙っていたことありませんか? わからなければ誰かにすぐ聞いてわかるようにする。そんな当たり前のことを授業に採用すると、こういうスタイルの学習になり、結果として全員がボスを倒すことができていました。

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百年桜のもとの一部、校門前八重桜の下を立入禁止とします

昨日、樹木医の訪問を受けて、百年桜の健康状態をみていただきました。子供たちに囲まれているという環境で、百年桜はおおむね元気に過ごしているだろうという診断をいただきました。

ただし一部に葉が付いていない枝があり、周囲の枝を切った際に雑菌が入り込んで、枝が枯れているところが見受けられ、強風等の影響により枝が落下する恐れもあるとの診断もいただきました。桜を剪定するには、今の時期は相応しくなく、冬まで待って枯れている箇所の撤去をすることとなりました。

そこで、枝の落下が危ぶまれる部分を立入禁止として囲いましたので、立入禁止区域には絶対に入らないようにお願いします。

 

 

土っ子を見守り続けてくれている百年桜。今年は125年桜まで成長し、150年桜になれるように大切にしていきましょう。

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2年生 算数では学習スタイルを選んでいました

2年生では3クラス同時に算数を設定して、先生の講義式で1つずつ確かめたい人の集まり、1人でプリントを解きながら進めたい人の集まり、学んだことをものにして問題を出し合いたい人の集まりと、3グループに分かれて、単元のまとめを行っています。

 

 

個別最適な学習環境を整えることが、今の学校教育には求められています。そして、算数や数学は教科書をみながら一人で学ぶことができる学習だということも、様々な知見から見えてきました。それをもとに、2年生では学び方を子どもたちが選んで単元のまとめの学習スタイルを工夫して取り組んでいました。

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高学年の書写授業に外部からの支援をいただきます

5年生の書写の授業に、増尾町会ダイヤモンドクラブの有志の方や毎朝のエンジョイパトロールをしてくださっている方が、毛筆指導に入って、一人一人の子供たちへの個別指導をして下さることとなりました。これから書写の指導には毎回、様々な方々が協力してくださります。

 

 

一筆一筆の動かし方、字のよく書けているところと、もう少しのところ、個別に指導をしてもらい、いつもよりもよい形の字が書けています。

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1年生が学校探検をしています

入学して2か月、1年生が2年生の案内のもとに、学校探検をしています。ふだんはあまり関係のない、事務室・職員室・校長室あたりで、緊張しながら挨拶をしてみて回っています。

 

案内役の2年生も、前日に「事務室ってどこですか?」と1年前のことは忘れてしまったのか、聞きに来て確かめていました。忘れたら聞いて確かめることが大切です。今日はじょうずに案内役を務めることができていたようです。

 

それぞれの教室で、授業をみたり、挨拶をしたり、シールをゲットできたり、と課題が出て探検が進んでいきました。

 

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土っ子学級ではさくらシートの目標を伝え合いました

今日の業間休みは土っ子学級です。今日は今年の目標やなりたい自分の姿を描いたさくらシート(キャリアパスポート)を持ち寄って、お互いに目標を伝え合う時間でした。

 

 

 

サッカーをがんばる、くりあがりができるようにする 友達となかよくする ひとに親切にすると色々な目標があります。何度も自分の目標を話すと、目標がだんだん意識されてきますね。さくらシートに書いたことを実現できるようにしていきましょう。

 

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五月晴れのもと、125周年記念航空写真撮影

創立125周年を記念して、航空写真撮影を行いました。

100年桜をイメージした桜の花びらをモチーフにしたデザインは、6年生が算数の時間に学習した線対称の図形を元に作成した図案から、コンペで選ばれた作品をもとに作成しました。土小らしいデザインです。

 

色板を持ってセスナ機が飛んで来るまでスタンバイです。土小上空は海上自衛隊の訓練空域のために、自衛隊下総基地の管制とのやりとりをしながら、土小上空に来ます。澄んだ青空に、北に向かう旅客ジェット機や基地の訓練機が見えるたびに、「あれかな?」っと歓声があがります。

 

いよいよセスナ機からの撮影開始。左旋回をしながら撮影中は、みんな色板を持って静かに立ち、一つになって桜デザインをくっきりと浮かび上がらせました。

 

全員集合写真を4校舎屋上から撮影して、今日の撮影会は終了しました。今日の写真が出来上がってくる日が楽しみです。富士山までくっきりと映っているのではないかな・・・

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5年生の探究が進んでいます

5年生の社会科から発展した学習は、全国からおすすめの場所を選び出してプレゼンするという学習。今回からはラーニングコモンズに探究学習支援のボランティアの方(左写真)にも参加してもらい、子供たちが学習を充実させられるように、取り組んでいます。

 

今日はICT支援員の方も支援に入り、オンラインでプレゼンを共同制作する方法を教えてもらっていました。(右写真)

様々な方の関わりで豊かな学習になっていきます。楽しみです。

 

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スポーツフェスタ2023 力を発揮しました

心ひとつに きらきら笑顔で やりぬこう!のスローガンのもと、1日順延をし、五月晴れの空のもとで、スポーツフェスタ2023を実施しました。

朝は5時台から先生たちが続々と出勤をして、前日準備でできなかったところの準備・・・

 

7時を過ぎると高学年が登校してきて、自分たちの係の仕事をやりだしました。

 

スポーツフェスタは、全員の力がそろって初めて動き出します。YouTubeライブ配信の準備も整い、今年は体育館と4校舎裏にパブリックビューイングスポットも設けて、ドローンによる上空からの映像も楽しめるように設定しました。(パブリックビューイング会場も100名以上の方がいらっしゃっていました)

 

いよいよ開会式。PTA会長、児童会会長、校長から、それぞれの挨拶。その中で共通するのは、一つになって楽しみながらやりぬこう!というメッセージ。

 

中学年の徒競走からスタートです。

 

どの子も最後まで走りぬく! 勝ち負けよりも大切なのは、最後まで全力を出し尽くすこと・・・

 

団体競技は綱引き。3年と4年と混合で赤チーム、白チームをつくり、4回戦戦って勝負を決めます。

 

中学年が終わると、低学年の番です。低学年は50mの徒競走から・・・

 

1年生も思い切り駆け抜けていきます。

低学年の団体競技は、玉入れ。ダンスをしてから一斉に玉入れをします。最初は同点!めずらしい!

 

 

高学年の徒競走は、セパレートコースでの本格的レースです。

 

高学年は、障害物競争(レク走)も行います。平均台、サッカードリブル、そして紐引き(短いのを引けば早い)

 

団体種目は、カラフルな5色の綱を取り合う綱引き。土っ子学級(縦割り活動)で赤と白に分かれての対戦です。低学年中学年も自分と同じグループを応援します。

 

 

ここからは、表現種目の発表。最初は中学年の「土小よっちゃれ2023」柏紅塾の皆さんに教わったよさこいソーランです。柏紅塾の方も見に来てくださいました。

 

 

大漁旗が大きくたなびきました。 ばっちりきまりポーズの中学年!

低学年は「ハローハローハロー」 かわいいポンポンをつけての登場!

 

 

フォーメーションで前と後ろと入れ替りながら、ダンスを楽しみました。

最後は高学年の創作ダンス&集団演技。力を合わせて表現します。

 

 

1人演技から、2人、そして集団へとつくりあげて・・最後は125周年記念で125の人文字を作りました。これは、平面から見てもわかりません。ドローンの空撮にきれいに映っています。

閉会式後は、保護者有志の皆様のお手伝いをいただき、テント等の環境があっという間に撤収することができました。

 

土小学校はコミュニティ・スクールとして今年は昨年度以上に地域・保護者の皆様に学校に関わっていただき、関わる大人にも学びがあり、子供たちの学びが地域に貢献する形を目指して展開させていきます。

素晴らしい形で実施できた125周年の記念運動会を皮切りにして、今後もよろしくお願いいたします。

 

 

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スポーツフェスタ 順延

今日は曇り空の下で、各学年の最終練習が行われました。2週間の練習期間でしたが、一人一人の子供たちの努力が実になって、一つの演技や頑張りぬく姿につながってきています。

今日は午後から雨になり、雨の中、PTAボランティアの皆さん、エンジョイパトロールからのボランティアの方により、万国旗の設置やトイレを土足で利用できるようにする整備が行われました。

 

 

日曜日の朝は順調に準備ができる体制が整いました。明日は一日休んで、明後日に力を発揮しましょう。

後片付けボランティアは、何人いても大丈夫です。子供たちへの「いいね!」の印に、是非お力添えをお願いします。

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5年生 社会科でも探究型の学習がはじまりました

5年生の社会では日本各地の気候と土地の様子を学習します。暖かい地方、寒い地方、標高が高い地方、低い土地で川や海に近い地方と、それぞれの気候や土地の条件によって、生活の様式が変わったり、農業の作物が異なったりすることを学びました。

その学習を元にして、地域コンシェルジュになり、校長先生、倉田先生、高萩先生の趣味にあう良い土地を紹介するというミッションに取組み始めました。

 

校長先生は、自然が豊かで、美味しい食べ物が手に入りやすい場所で、ランニングがしやすく、趣味の登山にも行きやすい場所だそうです。

 

さあ、全国の地域からどこを紹介してくれるかな?条件に合う場所を教科書や資料、本、インターネットから調べ、しっかりとその理由を述べて、選んでもらえるプレゼンをつくることに全力疾走です。

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移動交番車は第三火曜日に来ます

今年の春の交通安全運動は、5月に入って先週から始まっています。子どもたちの下校見守り活動で移動交番車が来校するのは、毎月第三火曜日。今日は今年の最初でした。

 

 

今日はエンジョイパトロールの方が二人いらしてくださり、それぞれの方面に同行してくださりました。PTAの校外委員さんのパトロールや、地域のエンジョイパトロールの皆様に集まっていただき、下校見守り前に、防犯情報の交流などを行い、移動交番の来校が地域にもお力になれるように発展できるとよいと思います。来月は6月20日です。

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「スポフェススローガン掲示づくり」

今週末の20日には、スポーツフェスタが行われます。

代表委員会で話し合われ、今年度のスローガンが8日に決まりました。

「心を一つに、きらきら笑顔でやりぬこう!」 です。

当日、校舎に掲げるスローガンの文字は6年生の代表者が墨と筆で書きました。

その文字を子どもたち全員が指につけた絵の具で囲んでいきます。

 

学年ごとに色が異なり、順番に一人一人が字の装飾をしていきます。

高学年の係打ち合わせも行いました。出発合図係は、合図の練習もしたようです。

 

準備が着々と整ってきました・・・・・

 

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土器っと古代宅配便で縄文時代をどっぷり体験

6年生は3時間目から6時間目まで、縄文時代に行ってきました。千葉県教育委員会文化財課の「土器っと古代宅配便」の体験学習をして、当時の人々のすごさを実感しました。

 

まずは火起こし体験。まさつの熱で火種をつくり、それを着火させていきます。火をおこすことを覚えた人類は、もしかしたら、AIと出会ったのと同じぐらい衝撃的だったかも・・・・

 

 

グループで力を合わせて・・・火がつきました。なかなかつかないグループ、すぐにコツをつかんだグループ。新しい技術を身につけるのは・・・今も昔も大変だったのかもしれませんね。

第四校舎では、縄文から弥生時代の土器や石器の本物に触れながら・・・・当時を体験するコーナー

  

 

どれもこれもレプリカではなく、本当に発掘された土器や石器。組み合わせて形になっているもので、数千年前に作られたものを触っています。柏市内の旧沼南町で出土したものも含まれていますね。時代の長さを感じたかな?

午後からは、勾玉づくりに取組みました。石を削って自分だけの勾玉づくりです。工業化された社会では、同じものが大量生産されるのが当たり前ですが、それ以前は全てが少しずつ違う個別のものだったのですね。

 

 

土器っとした瞬間があったかな?縄文時代を体験して・・・

今日の土器っと古代宅配便で本物の土器(縄文土器・弥生土器)をもってみて予想は軽いと思ったけど持ってみるとっけこう重たっかったです。
またかめは煮たりするのに使っていると思ったけど中身が黒くなかったので先生の聞いてみるとかめは煮たり焼いたりするものではなくものを保存しておくように作られたことが分かりました。

確認しました
まず火おこし体験では、地域や時代によって火の起こし方が違うことを初めて知りました。
抑えるのがとても大変でした。頑張っけれど火を起こすことができずくやしかったけれど、そのおかげで、昔の人の大変さをよく理解することができました!
とても楽しくいい経験になりました。
次に土器についてでは、実際に大きい土器を触るのは初めてだったので、時にも色々な特徴があることを改めて知りました。
たとえば、縄文土器は厚くてもろくとても重いけど、弥生土器は薄くて硬くすごく軽かったです。それと、土器は下から焼くので、土器の下側のほうがしっかりと焼けているということをはじめて知りました。
とても良い勉強となりました。
勾玉づくりでは、石で削って作るという体験が初めてだったので、うまくできるかが、心配だったけど、やってみたら意外とうまくでき、とても楽しかったです。
また、友達とアドバイスをし合いながらやったりもできたので、より楽しかったです。
楽しかったので、また、やってみたいなと思いました。
とても貴重な体験ができて楽しかったです!

classroomにはどんどん体験から学んだことが送られてきています・・・

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今日も探究したり協働したりする学びが・・・

2年生の教室のホワイトボードに、「どんな土小学校にしたいか」とワークショップをしたものを見つけました。

安全、楽しい、協力し合う、金色きれいな、やさしい明るい、というキーワードの周りにみんなの考えが書かれています。2年生の願いが見えてきますね。

4年生の教室に向かうと・・グループで調べ合っています。教科書から情報を見つけ出してまとめている社会科の学習をしています。

 

5年生の教室では、算数のテストが返されているようですね。返されたテストを見直しながら、どうしてそうなるのか?ということを、隣同士で説明しあっています。説明ができるということが、本当にわかったということですね。

 

隣の教室は、国語です。自分の情報ノートを作ろうと、朝日小学生新聞を読んで、お気に入りの記事をスクラップして、情報シートを作っています。新聞から情報を見つける力はとても大切な力です。新聞をとらなくなっている中、学校図書館では毎日新聞が読めるようになっています。

 

 

学びたくなるような授業づくりの工夫をがんばっています。

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3年生学区探検 高い所・低い所・・・

五月晴れに恵まれて、3年生は学区探検に出発しました。

土小学校の学区、学校から東武線の線路の方に住んでいる子供たちが多く、反対の方は少なく、なかなか行ったことがない所が多い。学区探検は、普段訪れない方に出かけました。

 

探検支援ボランティアで、保護者とエンジョイパトロールの方、5名の協力をいただいて、スタートしました。

 

最初は、きつね山の幸谷城址に行きます。鎌倉時代のお城の跡の様子を感じながら、学区の中では一番高い所になるのは、お城のあとなのですね。

 

お城の坂を下ってくると、小さな川が流れています。鴨の夫婦がいましたね。低い所にくると川が流れていました。昔はこの道がメインストリートだったという、廣幡八幡宮に向かって坂をあがる「宮坂」の林の中を抜けていくと、また高い所にでます。高い所には何があるかな?

 

伊能さんの畑の中も歩かせていただき、じゃがいも、ピーマン、ねぎ、きゅうりなどなど、たくさんの野菜が植えられて、その奥にも広い畑がつながっています。車で通ると見えないけれど、歩いて家の中に入れてもらうと、景色が違ってきましたね。

 

廣幡八幡宮に到着しました。禰宜の岩立さん、土小の大先輩に神社のお話を聞きましたね。一番古くから残っている鳥居をくぐって、隣にある宮根遺跡にいきました。縄文時代の遺跡ですから、今から2千年も3千年も前からここには人が住んでいたことになります。土小学区は、住みやすい所だから千年以上も人が住んでいる千年村なのですね。

 

 

廣幡八幡宮から坂を下ると、田んぼがたくさん、宮根橋のとこで大津川と出会いました。大津川の向こう側はどうなっているのでしょうね?広い田んぼが両側に広がっています。きじにも出会いましたね。

学校の方に戻ってくると、大きな学校があります。芝浦柏の中学校高等学校です。川を遡る関係で中を通らせていただきました。

 

高い所、低い所、と意識しながら、どこに何があるのかわかったかな?約4キロ歩いて学校にゴールしました。これからまとめていきましょう。

 

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文武両道 いろいろな学びと動きが・・・

ゴールデンウィークが終わり、今週から学校生活の本格的スタートです。20日のスポーツフェスティバルに向けての練習が始まっているのと同時に、新しく設置したラーニングコモンズや土小の3面ホワイトボードを使った、子供たちが生き生きと学ぶ姿にも出会い、学校全体が活気づいています。

ラーニングコモンズでは、5年生が理科の学習をさらに探究する学び「天気のクイズ」づくりをしています。例えば「雲はなぜ西から東に流れるか・・・」かなり深くまで調べて説明ができるようになっています。

 

 

今日は土小の研究を一緒に取り組んでくださる、敬愛大学の阿部准教授も授業の様子をご覧になり、子供たちの考えの面白さを見つけてくれました。

となりのPCリテラシー室では、6年生が土サミットで自分たちが学んだ内容を伝え合っています。聞いていない課題のところを聞き、自分の課題を見つける学びです。

 

 

2年生の教室では、「たし算ランド」が開かれています。たし算の学びの最後に、実際に学校にあるものを使って問題を作り、問題を解く側と問題を出す側に分かれて、遊ぶようにたし算の問題を解き合って、説明をしあっています。

 

体育倉庫のカラーコーンの数を足したり、実物が問題になっているので、解きながらも楽しい学びです。これも探究する姿ですね。

校庭や体育館では、スポーツフェスタに向けての練習・・

 

柏紅隊の皆さんに教えていただいた「よさこい」は、外の隊形での練習に発展してきました。

 

高学年は力を合わせて形をつくる、ちょっと難しいけど、バランスよく立てばできる組み立て技を練習しています。みんな力を合わせてできました。

少し背伸びをすると届くところに目標を置きながら、楽しく学ぶ姿が、初夏の風の中にたくさん見られます。

 

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5年生が今年も伝統の茶摘みを・・・

夏も近づく八十八夜が過ぎて、お茶の収穫時になってきました。昔は自分の畑にお茶の木を植え、自分の家のお茶は自分の家で作っていたそうです。そのころ使われていた「ほいろ」が土小学校には寄贈されています。その道具を使って、手摘みしたお茶を使って、お茶づくりをします。家庭科でお茶の淹れ方を学ぶ5年生が、学習と関連させて取組みました。

 

坂巻さんのお宅の垣根になっているお茶の木。毎年、子どもたちがお茶摘みできるように秋のうちに刈ってくださっています。そこで、学校運営協議会の染谷さんの指導で、お茶摘みが始まりました。先端のまだ開きかかっている3枚の葉を摘むのですよ、と習っても、なかなか初めて見るお茶の木のどこが先端なのか??? だんだんなれてくると・・・

 

 

50分くらい茶摘みをして、学校に持ち帰り、葉っぱを選別して、すぐに蒸す作業に入ります。ここまでは手早くやることが大切。保護者ボランティアも一緒に、作業が進みます。

 

 

天日で干したあとは、ほいろの上でもんでいきます。だんだん、お茶の葉が巻いてきますが、子供たちは休み時間に・・・それ以外の時間はボランティアの皆さんが交代でもんで、約4時間・・・

 

 

新茶が出来上がりました。

浅むし茶で作っているので、爽やかなおちゃの香りとおちゃのいい色が・・・・

 

5年生は家庭科の時間で、この味を味わいます。家にも持ち帰ることができそうですね。

ボランティアの皆様、ありがとうございました。

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キャリアパスポート「さくらシート」に目標を記していきます

土小学校のキャリアパスポートは「さくらシート」と名付けた、土小仕様のもの。先生方と一緒にキャリアパスポートを活用したキャリア教育を支援してくださるのは、学校運営協議会委員でもありキャリアコンサルタントの間野さん。今日から各学年に入って、自分探しの旅を手助けしてくださいます。

 

 

今日は、私のトリセツシートに自分のことを記入しながら、今年、自分は何をめざしているのかな?自分って?とその学年なりに、ちょっと自分を見つめ直しながら・・・

トリセツシートの質問から3~4つを選んで、今の自分を語っていきます。

・学校で一番好きな時間は?・今年楽しみにしていることは?・家で得意なお手伝いは?・私の良いところは?・好きな場所はどこ?・10年後は何をしていると思う?などなど・・・

これからの社会を担っていく子供たち。キャリア教育は、様々な学びの軸になる教育活動です。キャリアパスポートは、高校まで引き続きくり返し繰り返し・・・自分はどう社会に参画していくかを、子供なりにはっきりとさせていきます。その入口になるさくらシートです。

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6年生 全国学力調査のふりかえりをしました

6年生の教室では、先日行った全国学力学習状況調査の結果を振り返る授業を行っています。授業者は教務主任の井上先生です。6年生の学力調査の結果は、全員の先生で丸付けを行いました。さらに、井上先生が分析をして、その解答用紙の返却を受けての授業でした。

 

子どもたちは、文章を読む問題が多い、説明をする問題が多い、書くことが多いなど、問題の傾向について色々な感想が出てきました。

これからどのような学習をしていくことが大切かを問われると、読む力をつける(読む力って何?)、内容をまとめる力、必要な情報を抜き出す力、今まで学んだことを組み合わせて考える力が必要だと考えを発表しました。その上で、自分で考えをまとめる力や自分の考えを説明することが必要だと考えることができていました。「これからの算数で、考えを説明しなきゃ」と言っている子や「思考力や表現力が必要ですね」と言っている子もいました。

 

学習の最終場面では、算数の図形の問題を全体で考えました。どの子も応えるために必要な情報を考えて、答えの説明を考え、発表しました。

これからの学習では、ただ計算問題を解くだけでなく、必要な情報を集め、整理して、自分の考えをまとめる力が求められています。子供たちが考えた力で様々な問題を解決し、挑戦してもらいたいです。

 

6年生の教室からの帰り道、2年生の教室では、ホワイトボードにお互いに問題を出し合って解き合っている算数の学習に出会いました。このような学習を積み重ねていくことで、今求められている力につながっていくのです。

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中学年の表現練習が始まりました

スポーツフェスティバルに向けた取り組みが始まりました。中学年の表現運動は、土小学校の夜間開放で練習をしている拍紅塾の方から、「よさこい」を習いました。コミュニティ・スクールの取組みの一環として、地域の方に支援していただいての種目づくりとなります。

 

民舞(日本の踊り)の動き一つ一つには意味があります。波がおおきく寄せてくる様子、舟をこぐ様子などなど、一つ一つの動きの意味を理解して、自分の気持ちを動きにのせていけると、よい表現になっていきますね。

 

スポーツフェスタ当日まで、協力しながら、生き生きした表現ができてくることを楽しみにしています。

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2023年第1回土サミットを開催しました。

土地域の良さや課題を知り、土地域をもっと住みやすいよい所にしていくために、6年生が一人一人自分が描く地域の良さを持ち、その実現に向けて1年間をかけて調べたり、発信したりという学習を行っていく、6年生の総合的な学習の時間「土地域スマイルアップ大作戦」のスタートとなる、「土サミット」が開催されました。

 

今年は様々な関係から15名の地域の皆さんに来校いただき、30分の意見交換や説明を3回繰り返していただき、子供たちとの交流を行いました。

テーマは「城跡・坂屋号・防犯・防災・交通安全・高齢者問題・ごみ問題・里山保全・きつね山保全・増尾の昔話・柏の歴史・農業問題・昔話の天狗」と多岐に渡りますが、地域の方々を交えて最初の5分は土地域の魅力や課題についての意見交換をし、その後、それぞれのテーマについて深く学んでいく、という流れで実施しました。

 

 

 

地域の方々の想いや願いを知り、子供たちなりにテーマに向けて色々と考えていました。地域の皆様からも、「昨年よりも意識がしっかりとして質問も的確になってきた」「目の前の木や森のことから、大きな環境の問題に目が向いていくとよい」「地域で活動している人と子供がつながり、ここに保護者世代も関わってくれると、活動が本当に地域をよくしていくことにつながる」などの、これからの期待も含めたお話をいただきました。

土地域スマイルアップ大作戦、今年は昨年度よりもさらにスマイルにつながる活動になるようにしていきたいと思います。

 

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5月の全校朝会が行われました

5月の全校朝会はオンライン開催です。始業式などの式は、体育館に集まりますが、全校朝会は集合し解散する時間を授業時間に振り分けることができるよう、教室でのオンライン開催としました。

校長先生のお話では、5月のキーワードは「合わせる」

スポーツフェスタに向けて、学年で様々なことを合わせていきましょう。

放送委員会の子どもたちからは、時間を守ろうという生活目標に合わせて、チャイムの音や流れる音楽が、いつ流れているのかをあてるクイズが動画で流れました。

 

1年生もオンラインでの全校朝会を初めて経験し、各教室で今月の歌を上手に歌うことができました。

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問いを持ち 自分で調べる・・・

今日は職員研修日として、4時間早帰りのあと、先生方は地域教材の生活科や総合の授業準備のために学区に出ていったり、学習計画の詳細を話し合ったり、校長室で相談したり、よりよい授業について学びました。

午前中の5年生の授業をのぞくと、理科の天気の学習が一通り終わったあとに、さらに勉強してみたいことを探究する授業を行っていました。学習問題は、「天気についてのクイズをつくろう」です。研修時間に先輩の先生のアドバイスを受けて、子供たちが自分から調べてまとめる学習にトライしています。

 

 

ラーニングコモンズで、学校図書館指導員や理科支援員といった、柏市独自の授業支援の人たちのサポートも受けながら、用意された本やネット上の百科事典「sagasokka」などを活用して、学習を一通り終えた後にもまだわからない「自らの問い」を調べる学習を行っています。

「なぜ雷は音がでるのだろうか」「雲にはいくつの種類があるのだろうか」「雲はどのようにしてできるのだろうか」など、様々な問いがあり、同じテーマで問いを持つ者同士が集まって協力しながら「問いストーリー」を解いていっています。

 

印象的なのは、「あと2分で授業おわりです」と先生が言うと、「えーもう終わり? もっとやりたい」という声。その後の業間休みも続けて調べている子供たちがいました。こういう学びが本当の学びであり、全ての授業がこういう方向に進めるように、今年の土小学校では授業の工夫を図っていきます。

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1年生を迎える会で土っ子がひとつになりました

1年生を迎える会、今年は土っ子学級の縦割りグループで行いました。

グループリーダーの6年生と手をつないで1年生の入場。

 

児童会役員の面々も、今年最初のイベントです。少し緊張気味のスタートでした。

 

3年生からの歓迎のことばは、アクション付きで大きな声で・・・元気よく!

 

みんなで元気よく遊びます。最初はじゃんけんで、ながーいへびをつくっていきます。誰とじゃんけんしようかな?

  

どんどんみんながつながっていきました。

 

次は、〇✖ゲーム・・ 百年桜の問題が出てきます。土っ子を見守るシンボルですからね。

 

ゲームのあとにはプレゼント、2年生からはあさがおのたねがプレゼントされました。今年の夏に咲かせましょうね。

 

土っ子学級のグループからは、一人一人の1年生に、百年桜の花びら一枚一枚に上級生からのお祝いのメッセージが書かれた、お花がプレゼントされました。あたたかい歓迎のことばが書かれていたね。

 

最後は全員で校歌を合唱して、土っ子たちがひとつになりました。

 

土っ子学級で、たくさんの経験をしていきたいですね。

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教育課程説明会+授業参観+学年懇談会+PTA総会でした

教育課程説明会には53名ほどの方が参加していただき、約25分間という時間で、現在の教育の状況、そして本年度の土小の目標、具体的にどのような授業展開を行っていくかを説明させていただきました。

 

学校運営協議会の川原会長にも出席いただき、校長からは学校図書館とラーニングコモンズを活用した一人一人が問いを追究していくような学習と土地域を教材とする総合的な学習の時間に力を入れていくことが伝えられ、教務主任からは、そのような授業の様子や取組みの説明がありました。是非、ボランティアバンクを通じて、授業を支援していただけると幸いです。

終了後、授業参観が始まりました。

 

 

それぞれの学年、先生が、できるだけ子供たちの活動が表れる授業を工夫して取組みました。学年がひとつ上がった子供たちの姿はいかがだったでしょうか?保護者アンケートを実施しますので、是非参観から感じられたことをお寄せください。

参観が終わると、学年懇談会。どの学年も学年としての取組みについて説明をいたしました。短い時間でしたので、十分なコミュニケーションはとれない所もありましたが、学年の先生の人となりや目指す方向についてはご理解いただけたかと思います。

 

 

最後はPTA総会です。今年からPTAも変わります。今まで行っていたことの中から、あまり進んでやりたくないことは廃止、学校や地域と一緒に子供たちの学びや生活のためにやりたい事を進んで取り組んでいけるように、ボランティアバンクを充実させながら行きます。

 

新旧役員の皆さんで練った令和5年度の計画が承認されて、PTAも新たな船出をしました。土っ子を真ん中に置いて、学校と家庭と地域でタッグを組んでいきたいと思います。

 

 

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1年生防犯教室を行いました

1年生のこの時期は、学校に慣れてきて、少しずつ行動も広がっていく時期。交通事故にも細心の注意が必要な時期ですが、不審者に対する意識もしっかりと身につけさせたい時期。今日は、柏警察署の生活安全課と地域課のおまわりさんが来校し、防犯教室を行ってくださいました。

 

寸劇を一緒に行いながら、どちらに逃げると安全か?不審者の様子を警察官に伝えることができるか?実際に行いながら学んでいきます。

 

車のナンバーを聞かれて、しっかりと覚えているところは、なかなかですね。

実際に不審者の遭遇することは無いことが一番です。しかし、万一を考えて経験しておくことは、自分の命を守っていくことにつながります。家でも親子で心がけてみてください。

 

 

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キャリアパスポート=さくらシートの研修を行いました

土小学校では、全国の学校と同じようにキャリアパスポートを活用したキャリア形成を行っています。でも、土小学校独自のキャリアパスポート、通称さくらシートを使っているところが、他の学校とは異なるところです。

今日は、そのさくらシートを先生と一緒に開発し、子供たちのキャリア形成に関わる授業を支援してくださっている、学校運営協議会委員でもあるキャリアコンサルタントの方から、キャリアについて、キャリアパスポートの役割について、昨年度に引き続き研修を行いました。

 

研修を重ねていくことによって、だんだん認識が深まり、キャリアパスポートに記録していくことの大切さや、普段の学習や行事とのつながり、キャリアパスポートの内容を伝え合うことの意義などが、一人一人の先生方の認識として高まってきます。5月に入ると、授業が始まります。

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避難訓練を行いました

年度始めには、避難訓練を行って、学年があがり新しい教室からの避難方法を学びます。今日は地震発生を想定した避難訓練を行いました。

 

1年生も幼稚園や保育園でやっているようで、きちんと机の下への第一次避難ができています。校舎内は静かになって、校庭への避難指示を待っています。

 

 

全員が校庭に避難するまでに4分間かかりました。また、全員の安否を確認するまでには5分50秒かかりました。

先生からは「おはしも」押さない・走らない・しゃべらない・もどらないの大切さについて、お話がありました。

校長先生からは、学校の避難訓練どおりに避難をして、津波から全員が助かった学校のお話があり、学校以外の場所で地震にあっても、アリオやイオンなどのショッピングセンターでも、「おはしも」を守って、自分と周りの人の命を守れる子供になってください、とのお話がありました。

 

首都直下型地震、南海トラフ大地震、いつ起こってもおかしくない地震に備えていきましょう。

 

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集団下校3日目 土地域教財発見ツアー2日目

集団で並んで、高学年が低学年の様子を見ながら安全に下校をすることを目的とした訓練3日目。今日は、案内放送に従ってスムーズに並び、下校することができました。いざという時に、自分たちだけでもこのような行動がとれることを期待していますよ。

 

 

その後は、先生方の土地域についての教財研究。教材研究と書かずに教財と記すのは、地域の宝物の文化や自然を子どもたちの学びを創るための材料としていくので、教財と書きたい・・・。

今日は、廣幡八幡宮・宮根遺跡方面と、鷲の山公園・妙蓮寺・土中方面の2方向に分かれて、増尾探検隊の方々に案内をしていただきました。

 

子どもの頃からこの辺りで生活をしている地元出身の先生も、新たな発見、新たな気づきがたくさんあったようです。先生の感動が、子供への授業づくりの原動力になります。出会いや発見は人の興味を引き出し、やる気を引き出してきます。土小学校の総合的な学習や生活科は、先生にも子どもにも「ディスカバーストーリー」が生まれてくるような、幸せな学びにしていきたいと思います。

増尾探検隊の皆様ありがとうございました。

 

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集団下校2日目

集団下校2日目はPTA校外委員のみなさんを中心に「こども110」周知活動を行いました。

校外委員の方が、今日の目的「安全に下校すること」「こども110の場所を確認すること」を全校放送で確認し、下校を開始。校外委員のみなさんが、こども110のお宅、事業所の前でポスターを見せて場所を教えてくれました。いざというときに助けを求められるように意識をして下校はできたでしょうか。地域の皆様、土っ子のためにありがとうございます。

  

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全国学力学習状況調査自己採点をしました

18日に全国の学校で国が実施する学力調査を行いました。学力調査は、子供たちの学力の定着状況を把握することと同時に、先生たちにとっては自分たちの指導内容や指導方法がこれでよいのかを見直すこと、この二つが目的になっています。

子どもの結果は夏に送られてきますが、先生方の指導方法の改善に向けては、自己採点をしながら、子供たちの状況を把握し、自分たちの授業がこのような力をつける授業になっているかを見直すことが大切です。全国的に学力が高い県や、高い学校では、このような自己採点をして先生自身が自分を振り返る活動が行われています。

今日は集団下校2日目。午後の時間は全職員で2教科の自己採点を行いました。

どのような結果であるかは、後日の校長室だよりなどでお伝えします。どんな、問題なのか、どのような力が問われているのかについては、以下の資料をご覧ください。

国立教育政策研究所 令和5年度全国学力状況調査のHP

https://www.nier.go.jp/23chousa/23chousa.htm

 

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今日は第1回土っ子学級でした

土小学校の縦割り異学年交流の活動は「土っ子学級」と呼ばれています。今年は、一つのグループ単位を昨年度は半分にして、高学年のひとりひとりに役割と責任を持たせる編成にしました。

今日はお互いに初めて会う、学級開きの日。学級の中でお互いにじゃんけんをして、自分の名前を紹介し合い、サインを集めるゲームから始まっているようです。

 

たくさんのサインをもらったら、1年生を迎える会の準備です。百年桜の桜の花びらをイメージしたピンクの紙に、同じグループの1年生に向けたメッセージを書きました。

 

首飾りに仕立てて迎える会の時にプレゼントをします。迎える会も今年は土っ子学級のグループごとに集まって、一緒に活動をする形です。

今年は遊びだけではなく、このグループで掃除をしてみたり、様々な新しい取組みにも挑戦していく計画が立っていますので、楽しみにしてくださいね。

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土地域を学ぶ 子どもたちも先生たちも学ぶ

月曜日に続いて今日も柏市観光協会から中島氏に来校いただき、6年生は土地域のお話を伺いました。今日は増尾の屋号、増尾の坂道、増尾に伝わるむかしばなし、について伺いました。

 

6年生は、5月1日の土サミット、その先に広がる「土地域スマイルアップ大作戦」に向けて、自分たちが探究したいものが少しずつ見えてきているようです。

土小学校では、全学年で土地域を教材とした生活科と総合的な学習の時間を展開しています。先生たちも、昨年度担当した学年の地域教材についてはわかっていますが、全学年に渡って、また土地域の歴史そのものについては、まだまだ理解していないことが多いのが実態です。そこで、集団下校訓練で一斉下校をした後の2日間を、土地域の財発見の学びを行います。今日は、学校すぐ横の、国指定重要有形文化財の伊藤家住宅、幸谷城址(きつね山)、萬福寺、少林寺を回りました。

 

伊藤家住宅では、伊藤泰彦氏が電動車いすに乗ってお出迎えをしてくださり、伊藤家の歴史や茅葺住宅の中についてご案内くださいました。茅葺屋根の葺き替えは、今では日本人で携わる人がおらず、外国人の人たちで葺き替えを行ったというお話には、日本の文化をどうやって継承していくかという課題も見えてきます。

 

 

お庭には、絶滅危惧種植物に指定されている、「きんらん」と「ぎんらん」が丁度咲いていて、先生たちも初めての出会いをしています。伊藤家の庭やきつね山には、昔から増尾の土地にあった植物たちが、昔のままの状態で現存しているが、開発されることによって、その自然が大変危ういものになっていることも、お話の中から感じました。幸谷城址のきつね山には、十二単という植物も咲いており、浦島草という珍しい形をした植物もあり、通り過ぎるだけでは見えてこない発見がたくさんありました。

 

幸谷城址については、柏市教育委員会文化課の方に、鎌倉時代の千葉氏からの流れ、そして福島県相馬とのつながり、相馬重胤を元祖とする成り立ちを聞きながら、土塁や掘りなどの跡を見て回りました。

 

次に、土小学校の発祥の地である萬福寺に寄り、千葉県指定の重要文化財である鎌倉時代に作られたという観音像があることの説明を受けました。

 

そこから、少林寺へ。増尾にある3つのお寺で一番古いのが少林寺。その発祥には幸谷城址の相馬氏とのつながりがあり、相馬氏の兜の中にしまわれていた観音像が本堂に安置されているようです。

 

住職からお話を伺い、小さな観音像ですが、立派な観音像を拝ませていただきました。

 

昭和22年の土小学区の航空写真には、谷津田が広がる田園風景と農業を糧とする人々の生活と歴史深い文化が見えてくるようです。案内をしてくださった「増尾探検隊」の皆様ありがとうございました。

明日の午後は、全国学力学習状況調査の自校採点を全職員で行います。また21日に、第二弾の増尾の財学びを行います。

先生方一人一人の学びの感動が、子供たちへのよい授業につながることと考えて、このような機会を多く設けていきたいと考えております。

 

 

 

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集団下校訓練の1日目

災害発生時、不審者出没時などで、保護者お迎えまでは必要としないが、安全に下校をするための訓練として、集団下校訓練を3日間行います。

 

1日目は、1年と6年、2年と4年、3年と5年のペアー二列になり、通学路6方面別に並んで下校をすることを目的とします。

2日目は、並んで下校をすることと一緒に、通学路途中にある「こども110番」の家の位置を確認したり、こども110番のお宅で在宅されている方には、下校時刻に合わせて外に出ていただき、顔を合わせのご挨拶などができればと考えています。いざという時に助けを求められるように、こども110番のお宅を知ることを目的とします。PTAの校外委員の皆さんがお手伝いをしくださいます。

3日目は、1日目と2日目に行ったことを復習しながら、ペアー学年で並んで下校をします。

 

どこに「こども110番」の家があるかを、しっかりと頭の中に入れて欲しいと思います。マークは違いますが、全国どこへ行っても、こども110番の活動を行っています。いざという危険が迫った時には、駆け込めるように意識をしていきましょう。

 

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移動交番が来校しました

毎月第三火曜日は、移動交番車が14:00~14:40分頃まで本校に来ます。この時間帯に下校する学年は、1年生と3年生になります。今日は3年生の下校を見守っていただきました。

 

飛び出しをしない、自転車に乗る時にはヘルメットを着用する、自分の身は自分で守る力をつけていきたいと思います。

 

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全国学力学習状況調査

4月18日は全国全ての小中学校で学力状況調査が行われます。小学校は6年生が対象です。土小学校でも、6年生が国語と算数の問題に挑戦をしています。

 

国語の問題も算数の問題も解いてみました。国語は自分の考えを文字数に合わせて書くことが多く、文字数と書く内容の条件をしっかりとクリアーできる力は、普段の授業でも自分の考えを書く活動を行っているかが問われることを感じます。大人でも、一度書いてみてから書き直しが必要です。

算数は、式を立てて計算するだけではなく、式の内容を説明することが求められています。計算式を立てるだけではなく、計算の意味をわかって計算することの大切さを感じます。どちらも難しい問題ではありませんが、自分の考えをしっかりと持って回答することが大切な力になっています。

国語の問題では、長い文章を読んで解答するような問題はありませんでした。日常生活の中で使える言葉の力が問われている問題です。

 

20日の午後に、職員全員で採点をして、今年の子どもたちの状況を把握していき、今後の授業改善に活かしていく予定です。昨年度の解答状況と比較すると、無回答率はかなり改善されていることは、今までの取組みの効果として表れているようです。

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1年生 給食始まりました

今日から1年生の給食が始まりました。最初は子供が大好きなカレーライス。学校のカレーライスは100%手作りカレーで、香辛料の組み合わせも絶妙で、市販品では味わえない味です。

 

みんな しっかりと食べていました。明日のメニューは何かな?

 

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6年 土地域の歴史学習がスタートしました

6年生は社会科で日本の歴史を学びます。総合的な学習の時間では、土サミットを通じて土地域の魅力や課題に触れて、一人一人の課題を持ち、一年かけて課題解決をしていきます。その入口となる土地域の歴史について知る授業を柏観光協会の中島さんをお招きして行いました。

 

縄文時代の土地域のお話、鎌倉時代の土地域のお話、江戸時代の土地域のお話・・・と3つの場面についてお話を聞きました。

大人が聞いていても、大変興味深いお話で、録画をして先生方も全員視聴することになります。お話を聞いた後に、子供たちからたくさんの質問が出てきました。19日にも続きのお話を聞くことになっています。

 

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新しい学年で、新しい学びが始まっています

入学して2日目の1年生。1年生の教室から大きな声で歌う校歌が響いてきました。もう校歌を覚えてくれているのかな?土小学校の校歌は、館山一子さんの昭和30年代の土小学校の学区の様子をうたう詞です。今も所々にこういう風景が残っていますね。

 

 

1年生の教室から昇降口に向かうと、昇降口すぐの教室は今年から「イングリッシュルーム」です。英語の授業はこの部屋で行います。それだけではなく、休み時間に先生がいらっしゃるときは、英語で色々なゲームやコミュニケーションができるのですよ!今日は、ALTのミカ先生もいらっしゃいました。

 

イングリッシュルームの先の昇降口を越えていくと、図書館です。図書館ではオリエンテーションが行われていました。本をたくさん使って学習したり、本をたくさん読んだり、大人いなってから大きな力になりますよ。一週間に2冊ずつ借りると、1年間で100冊ぐらい借りられます。低学年のうちにたくさん借りて、高学年になっても2冊は読んでいくと、6年間で1000冊になりますよ。

 

階段をあがり6年生の教室を見ると、1年間どのような学びをしていくのか、見通しを持つための授業を2クラス同時に一人の先生で行っていました。総合的な学習、命の学習、歴史との出会い、お金についての学び・・・どれも大人になっていくのに欠かせない学びです。

 

音楽室に行くと、今年から音楽の専門の先生に学ぶ2年生が最初の音楽の時間です。音楽室での授業も初めてになりますね。音楽ひらきを行っていました。

 

お昼前になると1年生が下校していきます。来週からは給食が始まり、1年生も午後まで学習をしますね。

 

正門のエントランスに植えてあったパンジーは、入学式の装飾で購入したサフィニアに替わりました。用務員さんと栽培委員の皆さんで、がだんだん夏花壇に衣替えをしていきます。

下校する1年生が、「お花が変わった!」とつぶやいて・

 

 

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学級委員の任命式を行いました

3年生以上の学級委員の任命式を行いました。

全員が、自分から立候補をして学級委員としてがんばりたい!と手を挙げた人たちです。友だちのために頑張ろうとする気持ちはとても大切なことです。

 

 

「良いと思ったことは、どんどん取り入れていきましょう。」と校長先生からお話がありました。

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1年生 最初の日

昨日の強風がとまり、今日は穏やかな朝。1年生の最初の登校がはじまりました。

 

友だち同士で登校する子、兄姉に手を引かれて登校する子、保護者と一緒に登校する子、それぞれの登校風景があり、教室に入って、今日がスタートしました。

 

ランドセルのしまいかた、どこに何をしまうのか、くつばこの使い方、トイレの使い方、背の順や名簿順などの色々な並び方を確認していると、あっという間に午前中が終わってしまいました。

 

帰りは方面別に集団下校です。集団で帰るのは最初の4日間だけですから、帰り道をしっかりと覚えてくださいね。

来週からは給食も始まります。

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第125回 入学式を行いました

校門脇の八重桜が満開となり、南風に少しずつ花びらを翻らせる朝、125回目の入学式を迎えました。

 

ピカピカのランドセルを背負った1年生が登校してきました。教室で自分の机を確認して、入学式の開会を待ちます。

 

入学式場に元気な姿を見せる1年生。

 

校長先生からは、土小でいろいろなことができる2つのスイッチ、「やる気スイッチ」と「根気スイッチ」をもらいました。根気って何?と大きな声で質問できた1年生。いい姿ですね。主体的な姿です。

担任の先生の紹介。1年生担任二人、つくし1年の担任2人と低学年学習支援教員の5人が紹介されました。

 

教室では、今日の担任になっている先生からお話をききました。

 

さあ、明日からは安全に気を付けて、登校してきてくださいね。楽しい楽しい土っ子生活のはじまりはじまりです。

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入学式準備を行いました

明日は第125回入学式。前日準備では6年生が活躍をしました。

行事を通じて子供たちの様々な面が育ちます。入学式の準備も子供たちの学びの場。一人一人責任をもって、自分の仕事を成し遂げていました。

 

 

 

 

 

入学式の準備は整いました。72名の1年生の入学を待つ土小学校です。

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令和5年度 スタートしました

登校時間に、風と細かい雨が降る中、新しい学年への夢を抱えて登校してくる土っ子たち・・・

 

 

今年も、エンジョイパトロールのみなさんが、登校見守りをしてくださいます。ありがとうございます。

 

体育館に集まり、新しいクラスはどこかな?誰と一緒かな?と

令和5年の着任式、始業式を体育館で行いました。新しく着任する11人の先生・職員のうち10人と対面で挨拶をしました。

 

児童代表からも、土小の紹介があり、はきはきとしっかりとお話することができました。

始業式での校長先生から土っ子全員の目標は?と聞かれると、「かしこく やさしく たくましく やり抜く子」と声を揃えて言えましたね。やりぬく子供になって欲しいとお話がありました。4月のキーワードは「知る」。新しい友だち、先生、勉強について知りましょう。

担任発表は、学年担任の発表です。今年から土小では、〇年生の担任の先生で、〇組の担任の先生を廃止しました。

 

 

新しい仲間と新しい先生とで、一年間かけて素敵な時間を創っていきましょう。

 

佐々木先生からは、「知る」ために大切なのは挨拶。元気のよい挨拶をする4月にしましょうというお話があり、沼波先生の指揮で今年初めての校歌を歌いました。

各教室では、学年開きが開かれて、新しい学級でのスタートが始まりました。

 

 

途中で担任の先生が入れ替って学年最初の一日を過ごしている3年生。一つの教室に集まっている2年生。2つの教室の間に立って、学年全員でスタートを告げる5年生。どちらの教室にも同じメッセージが掲げられてスタートする4年生。学年担任の形で、子供も先生も一つになって様々なことに取り組んでいきます。

 

明日からの新しい生活が楽しみですね。

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