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2年 きつねのおきゃくさま 劇にして読み取った成果をひろう

2年生の国語の教材「きつねのおきゃくさま」、きつねの心の中がだんだん変わっていく様子を、ひよこ、あひる、うさぎとの出会いとの関係で、文章から感じ取ったことを、それぞれのクラスが劇にして発表をし合いました。

3組から発表がはじまりました。

 

 

 

 

教科書のセリフを丁寧に心をこめる工夫、少し新しい会話を入れてみて心の中を表そうとする工夫、道具や背景も作ってしまった工夫、ペープサートで上手に演じて心のこもった会話が発表できたつくし学級の映像、どのクラスも、登場人物の気持ちが伝わってくる劇でした。劇にしてみよう!という目標を持つと、どういう風な声で話したのかな?どんな動きをしたのかな?と「問い」が生まれ、問いを解決するために教科書の文章をよく読んで想像しながら劇を作る。そういう国語の授業でしたね。