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百年桜のもとの一部、校門前八重桜の下を立入禁止とします

昨日、樹木医の訪問を受けて、百年桜の健康状態をみていただきました。子供たちに囲まれているという環境で、百年桜はおおむね元気に過ごしているだろうという診断をいただきました。

ただし一部に葉が付いていない枝があり、周囲の枝を切った際に雑菌が入り込んで、枝が枯れているところが見受けられ、強風等の影響により枝が落下する恐れもあるとの診断もいただきました。桜を剪定するには、今の時期は相応しくなく、冬まで待って枯れている箇所の撤去をすることとなりました。

そこで、枝の落下が危ぶまれる部分を立入禁止として囲いましたので、立入禁止区域には絶対に入らないようにお願いします。

 

 

土っ子を見守り続けてくれている百年桜。今年は125年桜まで成長し、150年桜になれるように大切にしていきましょう。