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6年生 佐倉への校外学習が始まりました

6年生校外学習で佐倉を訪れるのは昨年度に引き続き2回目。昨年度は、土サミットに向けて、地域の歴史を調べて表現する最終段階として、2月に佐倉の街を訪れ、武家屋敷、順天度記念館、堀田邸を訪れ、佐倉高校の生徒から高校生が佐倉について探究した内容を聞かせてもらい、歴史の調べ方や発表の仕方と結びつけました。

今年は、歴史学習の中間まとめとして佐倉の国立歴史民俗博物館を訪ねます。

 

歴史学習の中間まとめとして「歴史上の推しの人物」を調べ、学校でお互いに発表をし、歴博でもさらにそれを深めていく計画です。歴博の人に質問をしたり、説明をしたりすることができるとよいです。

バスの中では、一人一人が調べた推しの人物に関する3択クイズが出され、それに答えながら佐倉に向かいます。

 

豊臣秀吉が晩年過ごした城は? 大阪城 伏見城 名古屋城

家康が無くなる時に枕元に置かせたものは? 鯛 刀 薬 正解をいうだけでなく、なぜそれが正解なのかを説明し、さらに先生からのつっこんだ質問にも説明を加えます。調べている内容がしっかりとしていると、それにも応えることができます。応えられないことは、調べておきましょう。バスは9時10分頃に歴史民俗博物館に到着しました。佐倉城址のふもとにある博物館で、多くの学びができるといいですね。