わかば日記

2020年12月の記事一覧

ご挨拶

今学期も無事に終了することができました。これも,保護者様,地域の皆様の,本校の教育活動ならびに新型コロナウイルス感染症拡大防止にともなう行事の変更や感染予防措置へのご理解とご協力のおかげと,心より感謝しております。
天気予報によれば,年末年始は強い寒波の影響で寒い日が続くとのことです。ご自愛いただき,良いお年をお迎えください。

       
                  

2学期最終日

今日は2学期の最終日です。各学級では,通常の授業の他,作品や持ち物の整理をしています。特に掃除の時間は設けていなかったのですが,最後に教室の掃除をしているクラスもありました。他にも,3学期の係決めや「お楽しみ会」で楽しく活動しているクラスも・・・。
長かった2学期を振り返り,充実した冬休みにして欲しいと思います。また,1月6日に会いましょう!
     

 
 

音楽の時間(1年)

1年生の音楽の時間のスタートは,リズムに合わせて挨拶をしたり,歌に合わせて踊ったりと気持ちを盛り上げています。鍵盤ハーモニカも上手に吹けるようになりました。みんな音楽は大好きです。
   

遊具の撤去(報告)

校庭の南側で子どもたちの人気を集めていた,「リング型のうんてい」「低鉄棒」「登り棒」が撤去されることになりました。老朽化等で危険であるとの判断です。現在は「使用禁止」の表示をしたり,ひもで周囲を巻いて使えないようにしたりしています。代替できるものは新しく設置する予定ですが,代わるものがない場合は,撤去のみとなります。ご承知おきください。
   

「人は幸せになるために生まれてくる」(3年)

3年生の総合的な学習「やさしさ発見」では,「きこえの教室」の先生による特別授業を行いました。耳が不自由な人が補聴器で音を聞くことの大変さを体験する場面では,大声で音読する子や楽器などで音を立てている先生に囲まれた状態で,耳を塞ぎながらクイズを聞き取って答えるという難問に挑戦しました。それぞれの困難や事情を持った人々が周りに居ること,不自由なことがあっても,みんながルールを守って自分でできることを工夫することなど,大切なことを学ぶ時間となりました。
   

「50さつ読めたよ」の木

図書室前の壁に,大きな「50さつ読めたよ」の木が掲示されています。50冊読んだ子は,リンゴに名前を書いて木に貼るそうです。木には,真っ赤なリンゴが鈴なりです。読書が好きな子が増えると良いですね。
   

町のひみつはっぴょう会(2年)

2年生は,町探検でたくさんの「ひみつ」を調べてきました。今日は,自分たちが調べたお店や施設の「ひみつ」をみんなに教える「町のひみつはっぴょう会」です。原稿を読むのではなく,お店の人とのやりとりをペープサートで再現しています。発表を見て聞いて,分かったことをたくさんまとめることもできました。
   

クリスマスツリー完成!(1年)

松ぼっくりに色を塗って,クリスマスツリーを作っていたことはお伝えしましたが,色を塗るだけではなかったようです。
スパンコールや鈴,綿やリボンを貼り付けて,素敵なツリーが完成しました。ペットボトルのキャップを土台にして,かわいい作品が並んでいます。もうすぐクリスマス,そして冬休みです。どちらも楽しみですね。
   

初氷

厳しい寒さが続きます。落ち葉の季節はほぼ終わり,木々の枝の間には抜けるような青空が広がっています。校庭の観察池にも氷が張りました。
   

年賀状をPCで(3年)

書写の「年賀状」を書く学習の発展として,PCを使ってデザインをする方法を学んでいます。元々あったデザインを自分の好きなように変更して,オリジナルの年賀状にしていきます。「来年って,何年だっけ?」「Happy New Yearって,どう書くの?」友だち同士で助け合いながら,取り組んでいます。
   

作品鑑賞(2年)

先日落ち葉を和紙ではさんだ作品づくりをお伝えしましたが,今日は,その作品を鑑賞する活動です。廊下や黒板,窓に掲示されている作品を見て,気に入った作品の紹介カードを書いてます。作品の良さを見いだすことはもちろんですが,お互いを認め合う心も養える大切な活動です。
   

書き初め練習(6年)

今年は例年のような「校内席書会」がなくなり,密になるため一斉の練習もできなくなりました。それでも伝統ある書き初めを学んで欲しいと,書写の時間に書き初めの練習をすることになりました。教頭が手本を用意し,ポイントをプロジェクターで映しながら確認します。一画一画,手本を良く見て筆を進める子どもたち。紙のすれる音だけが響く体育館です。
   

百聞は一見にしかず(5年)

高学年は,長縄跳びに熱心に取り組んでいます。リズム良く体を動かすための力も育ちますし,良い記録を出すには友だちとの協力も重要です。どう跳べば良いのかを客観的に理解するために,動画も有効活用しています。
   

献立を作ろう!(6年)

6年生は,「給食の献立づくり」に取り組んでいます。栄養教諭から献立を作るときに大切なことについて説明を受けた後,グループ毎に「栄養バランス」「費用」「彩り」「旬」「千産千消(地産地消)」などの中から,自分たちが重点を置くものを決めました。それを元に,カロリーや塩分量を計算しながら,一汁二菜の献立考えています。学級内でのプレゼンを経てみんなの投票で選ばれた献立は,1・2月の給食となって全校に提供されます。どんな給食ができるのか,今から楽しみです。
   

今日は,濃い霧で幻想的な朝となりました。校庭を見た子どもたちは一様に,「うわっ!」「天国みたい。」「何も見えない!」と,嬉しそうな声を上げていました。
   

「やさしさ発見!」(3年)

点字・車椅子体験に続いて,「赤ちゃん抱っこ体験・妊婦体験」をしました。赤ちゃん抱っこ体験では,人形とはいえ,ずっしりとしたその重さにみんなびっくり。恐る恐る抱きかかえた子どもたちから,自然と笑みがこぼれます。妊婦体験では,重りを付けて歩いたり,落ちているものを拾ったりしてみました。「重い~。きつすぎるよ~。」「歩きにくい。」「おなかが邪魔で,拾えない。」お母さんの大変さが,少しだけ分かったようです。体験した後は,感想をしっかり記録しています。
   

落ち葉を使って(2年)

朝から落ち葉を拾っている2年生がたくさんいます。
   

拾った落ち葉を半紙の上に並べて,レイアウトを決めていきます。
   

レイアウトが決まったら,台紙になる半紙に水のりを塗って,落ち葉を貼ります。
   

落ち葉の上からも水のりを塗って,もう一枚の半紙ではさんでしっかりと押さえます。
   

後は窓際につるして乾燥させれば出来上がり。
   

途中経過(その12)

第3校舎への通路を撤去する工事がほぼ完了しました。先週は左の写真のような状況で,土台のコンクリートを取り除いていましたが,今日は中央の写真のように何もなくなっています。いよいよ校舎の建設が始まるようです。現在,一部仮の通路でつながっている第3校舎への新通路も,完成に向けて土台の工事が始まりました。
   

外国語活動(2年)

2年生の外国語活動をのぞいてみました。クリスマスにちなんだカードを当てるゲームや,小さなカードを友達と交換するゲームをしながら,英語に親しんでいます。子どもたちの意欲あふれる姿に,ALTも「とても良い子どもたち!」と褒めてくださいました。子どもたちの発音も大変良くて,感心しました。
   

冬の体育といえば・・・

持久走と縄跳びをしています。持久走は,昨年までは「持久走大会」に向けて練習をしていましたが,今年は各学年で自分の記録更新を目指して取り組んでいます。短縄跳びも,低学年に大人気。休み時間にも,縄跳び台の前にはたくさんの子どもたちが並んでいます。
   

祝!金賞受賞

11月14日(土)に行われた「第46回千葉県アンサンブルコンテスト東葛飾地区予選」において,本校吹奏楽部の児童が「木管・打楽器七重奏」で「金賞」を受賞しました。これから一層の練習に励み,東葛地区代表として県大会に出場します! 
            
「コロナの影響で,あまり練習をする時間がありませんでしたが,たくさんの方々に支えていただいたおかげで,今回の大会で良い結果を残すことができました。日ごろの練習の成果を出し切れ,今までで一番良い演奏をすることができました。次の大会でも,がんばりたいと思います。」

色とりどり

寒さの厳しい日が多くなり,本格的な冬の到来を感じます。学校の花壇は春に向けて球根や苗の準備中とあって,華やかさはありません。木々も多くの葉を落とし,枝ばかりが目立つようになりました。
でも,そんな校庭にも良く見ると落ち葉の茶色,銀杏の黄色,真っ赤に色づいた葉など,色とりどりの風景があります。春のような鮮やかさではありませんが,落ち着いた色彩の競演を楽しみたいものです。
   

あきとあそぼう(1年)

1年生は,公園探検で拾い集めた木の実を使って,おもちゃを作っています。
先生に穴を開けてもらったどんぐりで,やじろべえやコマを作って遊んでいる子,落ち葉を紙に貼ってトランプを作る子,皆それぞれに工夫しています。
   

中には,どんぐりの自動販売機やガチャガチャを作っている子もいて,目の付け所に感心します。糸電話も楽しそうですね。
   

全校朝会

今月の全校朝会では,吹奏楽部や陸上部で活躍した児童が表彰されました。また,養護教諭からの話は,わかりやすいイラストを活用するなど,子どもたちを引きつける工夫がされていました。新型コロナウイルス感染症の終息に一定の見通しが立つまでは,一斉に集まることができない生活スタイルが続くと思われますが,動画配信の利点を十分に活用して,ピンチをチャンスに変えていきたいものです。