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教育研究所からのお知らせ
カテゴリ:研修関係
初任者研修(第8回)
令和3年8月2日(月)初任者研修(第8回)を開催しました。
講義:【小学校】『体育科の指導と方法』
指導課 教育専門アドバイザー
【中学校】『教材研究の方法と実際』
教育研究所,指導課,中学校教諭
講義:『問題を解決する教育相談の進め方』
子どもと親のサポートセンター 研究指導主事 関 勝美
講義:『キャリア教育の目的と方法』
指導課
今回,小学校の初任者は,体育の授業について実践例をもとに講義・演習を行いました。中学校の初任者は,教科別に分かれて教材研究の方法を学びました。
具体的でより深い学びに繋がったと思います。
『問題を解決する教育相談の進め方』では,子どもとの信頼関係の築き方や,教育相談の手法について学びました。
子どもの話しを傾聴し,一緒に考えてく姿勢を大切にしましょう。
2年目研修(第1回校外研修)
令和3年5月27日(木)2年目研修(第1回校外研修)を開催しました。
講話:『2年目の飛躍』
教育研究所長
講義:『単元でとらえる学習評価』
教育研究所 教育研究担当
講義:『年間を見通した単元の見方・考え方』
教育研究所長
協議:『一年間の展望と課題設定 ~カリキュラムマネジメントの視点から~』
教育研究所 教職員研修担当
学習に関する指導力向上を目指した内容が中心の研修でした。
1時間の授業ではなく,単元そして年間を見通した評価の在り方や単元のつながりを学びました。
グループ演習では,教材・校種を超えた系統をつくり上げていました。
本日の研修で得た学びを,日常の授業づくりで大切にしていきましょう。
また,教師は「人間力」が求められる職業です。五者(学者,医者,易者,役者,芸者)を意識して教職生活を送りましょう。
3年目研修(第1回校外研修)
令和3年5月25日(火)3年目研修(第1回校外研修)を開催しました。
講話:『教員としての基礎を確実なものとするために』
教育研究所長
講義:『教科等横断による単元計画』
教育研究所 人材育成アドバイザー
講義:『教育実践研究の進め方と課題の設定』
教育研究所 教職員研修担当
学校教育目標と単元計画の関わりや,教科等横断的な視点で単元計画を作成する意義等,新たな発見や再認識が出来たかと思います。
これまでの研修で得た学びを活かし,今後は自分で設定した課題解決に向け,授業実践研修や校内研修を進めることになります。
次回の教育実践記録発表会では,その実践した成果を発表する場となります。今からとても楽しみです。
初任者研修(第1回)
令和3年5月11日(火)初任者研修(第1回)を開催しました。
講話:『柏市教育委員会として初任者に期待すること』
教育長 河嶌 貞
講話:『柏市の教育施策について』
学校教育部長 須藤 昌英
密は避けつつも,心は密になる研修を進めていきましょう。
第1回新任講師のためのキャリアアップ研修会
令和3年5月7日(金)第1回新任講師のためのキャリアアップ研修会を開催しました。
「新任講師に期待すること」,「学級経営の基本」,「危機管理」について講義及び演習を行い,学級づくり・授業づくりを中心とした実践力の育成を図りました。
受講者からは「規範意識の重要性を知ることができた。」,「子どもと一緒にいる時間を増やしたい。」,「危機管理の意識を高めることができた。」等の声がありました。
本研修で学んだことを,次回の研修会までに実践していきましょう。
初任者研修指導教員研修会(第1回)を開催しました
4月7日(金)初任者研修指導教員研修会(第1回)を行いました。
「初任者研修指導教員の役割と初任者研修の進め方」について講義を行いました。
グループ協議では「初任者研修の実践」というテーマで協議及び情報交換等を行いました。
今後とも,指導教員の方々と共に初任者の育成に努めてまいります。
双方向型オンライン研修会について
7/30・31に開催いたします「双方向型オンライン研修会」について,
当日の資料は下記のとおりです。
・研修「GSuite&Teams」 最新.pdf
・事例紹介.pdf
研修実施後のアンケートはこちらからご回答ください。
・双方向型オンライン研修アンケート
令和2年度免許状更新講習にかかる留意事項について
研修まとめの発表続く
今年度の研修のまとめが2月に続々行われました。
3日の午後は10年経験者47名が13グループに分かれて教育論文発表会が行われました。この教育論文は「第50回柏市教職員教育実践記録」応募作品を兼ねています。どの発表も中身の濃い内容で各グループの協議も白熱しました。
9日と14日は6年経験者53名が15グループに分かれ「アクティブラーニングの視点で授業改善」をテーマに取り組んだ実践が報告されました。中にはアクティブラーニングの視点が弱かったものもありましたが、1年間の努力が伝わってくるものばかりでした。
15日と16日は2年経験者70名が16グループに分かれて発表会でした。ICTや図書館という今までの研修会で学んだ内容を生かした実践も目立つ一方、独自の視点で取り組んだものもあり変化に富んでいました。いずれの発表もほとんどの先生方がパワーポイントを使われ、このソフトなしではすまない時代だと実感させられました。
3日の午後は10年経験者47名が13グループに分かれて教育論文発表会が行われました。この教育論文は「第50回柏市教職員教育実践記録」応募作品を兼ねています。どの発表も中身の濃い内容で各グループの協議も白熱しました。
9日と14日は6年経験者53名が15グループに分かれ「アクティブラーニングの視点で授業改善」をテーマに取り組んだ実践が報告されました。中にはアクティブラーニングの視点が弱かったものもありましたが、1年間の努力が伝わってくるものばかりでした。
15日と16日は2年経験者70名が16グループに分かれて発表会でした。ICTや図書館という今までの研修会で学んだ内容を生かした実践も目立つ一方、独自の視点で取り組んだものもあり変化に富んでいました。いずれの発表もほとんどの先生方がパワーポイントを使われ、このソフトなしではすまない時代だと実感させられました。
新任教頭・校長研修終わる
1月31日に第6回新任教頭研修会、2月1日に第5回新任校長研修会が開かれ、どちらも閉講式で内田所長から労いと今後に期待する旨の話がありました。二つの研修会とも最終回で、一人15分~20分間の発表が行われ、短時間ではありましたが協議もなされました。
年間講師を務められた木岡先生からは、各先生方が取り組んでこられた学校運営ビジョンや学校経営ビジョンの発表後に助言があり、今後戦略的ビジョンを構築する上でのまとめの講義もいただきました。2年目に向って改めてビジョンを見直し備えてほしいと思います。
年間講師を務められた木岡先生からは、各先生方が取り組んでこられた学校運営ビジョンや学校経営ビジョンの発表後に助言があり、今後戦略的ビジョンを構築する上でのまとめの講義もいただきました。2年目に向って改めてビジョンを見直し備えてほしいと思います。