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カテゴリ:研修関係
初任者研修(第2回)
令和6年5月22日(水)初任者研修(第2回)を開催しました。
講義・演習:『接遇の基本 』
講師 中島 彩花
講義・演習:『児童生徒理解①学級にいる支援を必要とする子どもの理解と対応~特別支援教育の視点から~』
児童生徒課
講義・演習:『学習指導①授業のベーシックスキル』
指導課
社会人として基本的な接遇マナーや,電話の受け方について学びました。
子どものつまづきの疑似体験から,支援を必要とする子どもの理解と対応について学びました。
授業のベーシックスキルを知り,明日からの授業づくりの展望を持ちました。
受講者からは,「学校という組織の一員としてみられている意識を持ち,信頼関係を築くために接遇マナーは重要であることを学びました。」「子供の長所や強みをもっと活かせていけるような授業や支援をしていきたいと感じました。」「分かりやすい授業を行い,一人一人を取り残さないためには日々研究と修養に励んで自らも成長していくことが大切だと感じました。」等の声がありました。
初任者研修(第1回)
令和6年5月15日(水)初任者研修(第1回)を開催しました。
動画視聴:千葉県知事講話,千葉県教育長講話
講義・演習:『組織の一員としての自身の役割 ~学校教育目標と目標申告について~ 』
教育研究所 人材育成アドバイザー
講 話:『柏市教育委員会として初任者に期待すること』
柏市教育長
講 話:『柏市の教育施策について』
教育研究所長
講義・演習:『学級経営①学級経営の基本』
教育研究所
組織目標の実現に向けた自身の役割ついて学びました。
また, 学級経営の基本的な考え方や仕組みを学びました。
受講者からは,「学校で学んだことや子どもの個性を生かして子どもに「生きる力」を身につけさせたい,そのために子どもと真摯に向き合いたいと強く感じました。」「この研修を通してもっと子どもを頼ったり活躍する場を設けたりさせたいと思いました。」「よいチーム学校になるために学級目標を意識し,自分の目標を立て,目標に向かって手立てを考えたいです。」等の声がありました。
中堅教諭等資質向上研修Ⅰ(第2回)
令和6年5月14日(火)中堅教諭等資質向上研修Ⅰ(第2回)を開催しました。
講義・演習:『アクションプラン』
横浜国立大学 准教授 脇本 健弘
教育研究所
中核的な教員として求められる行動と,チームづくりについて学びました。
また, 自校で自分のチームをマネジメントするためのアクションプランを考えました。
受講者からは,「各先生方との話の中で,同じ立場の先生との話には新しい見方や考え方がたくさん得られたように感じます。」「チームとのつながり方や関わり方などを改めて考える機会になりました。」「若手支援とベテランへの意思疎通を積極的に行い,人と人を繋いでいく意識を持ちたい。」等の声がありました。
新任教頭研修(第1回)
令和6年5月10日(金)新任教頭研修(第1回)を開催しました。
講話:『新任教頭に期待すること』
教育長
落語:『百年目』
真打 瀧川 鯉橋 師匠
講義・演習:『リーダーとしての人間関係づくり~アサーショントレーニングを通して~』
信州大学 特任教授 青木 一
落語を通して,教頭職としての役割や存在意義について学びました。
また, 講義では円滑な人間関係を構築するための適切な自己主張のあり方を学びました。
受講者からは,「『旦那』のように,教職員の仕事ぶりをよく見てやらなければなと感じました。」「実践したり,一緒に戦略を考えたりしたことで,多様な考えに触れることが出来ました。」「相手に寄り添い,話を聞くことを意識していきたいと思いました。」等の声がありました。
研究主任研修(第1回)
令和6年5月9日(木)研究主任研修(第1回)を開催しました。
講義:『令和6年度 東葛飾教育事務所 重点目標 等』
東葛飾教育事務所 指導室
講義・協議:『研究主任としての役割』
指導課
講義・協議:『9年間を見通した教育の充実 ~中学校区を知ろう~』
指導課
研究主任における知識やスキルについて新しく知ったり、これまでの実践の特徴を意味付けしたり、問い直したりしました。
また,9年間を通じた系統的な指導・支援について考えました。
受講者からは,「年間を通して研究する意味を再確認することができました。」「本校の生徒の実態をより丁寧に捉え,研究主題に対する実践の工夫につなげていきたい。」等の声がありました。