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教育研究所からのお知らせ
教育研究所からのお知らせ
2019年スタート
明けましておめでとうございます。年末年始と強い寒気が日本列島を覆いましたが,千葉県は比較的穏やかな天候のもと,新年を迎えられたことと思います。
今年は亥年。次のステージに向かう準備期間という意味合いがあるそうです。皆様ご存知のとおり,2020年より,新学習指導要領が小学校で完全実施となります。すでに教育委員会の各課で準備を進めているところですが,今年はさらに学校現場における教育活動がスムーズに実施できるようにハード面ソフト面の整備に努めて参ります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
冬季情報活用研修講座
12/25(火)に冬季情報活用研修講座を2講座実施しました。
午前中は大津ケ丘第一小学校を会場に,柏第六小学校の青木先生を講師に迎え,「みんなで実践!プログラミング教育講座」と題して行いました。2020年度から小学校で完全実施されるプログラミング教育ですが,ここで改めてその意義や目的を研修しました。また,小学校5年算数「正多角形と円周の長さ」で活用するプログラミング教育について,模擬授業形式で演習しました。これは,3学期に行う授業ですが,市内には昨年度より実践をしている先生方も多くいらっしゃいます。ITアドバイザーオンライン(授業支援-教科でのプログラミング)に資料を用意していますので,ぜひ参考にして5年生の先生方は実践してください。
午後は手賀東小学校を会場に,手賀東小学校の佐和校長先生を講師に迎え,「授業での効果的なタブレット端末活用講座」と題して行いまいした。手賀東小学校は校内研究において,効果的にICTを活用して自校の課題に取り組んでいます。今回はその取組の一端を研修内容として扱っていただいたので,手賀東小学校と市内学校はICT環境が多少違うとはいえ,受講した先生方は具体的に授業のポイントをイメージできたと思います。
幼児教育共同研究 幼稚園主任会
12月6日に幼児教育共同研究 幼稚園主任会を行い,市内の私立幼稚園と認定こども園の主任の先生方が参加しました。
演習では,事例から「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」がどのように見られるか,グループごとにまとめました。話し合いを進めるうちに,いくつかの姿は関連していること,先生としてどう支援するか等,話が深まっていました。主任の先生方より「園内研修でもこの演習を行っていきたい。」との感想をいただきました。
演習では,事例から「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」がどのように見られるか,グループごとにまとめました。話し合いを進めるうちに,いくつかの姿は関連していること,先生としてどう支援するか等,話が深まっていました。主任の先生方より「園内研修でもこの演習を行っていきたい。」との感想をいただきました。
第2回柏市プログラミング教育研究委員会
11月30日(金),沼南庁舎にて,今年度2回目の柏市プログラミング研究委員会を開催しました。
これまで,研究委員により,4つの実証授業が行われ,今回,授業者から授業の概要と振り返りを発表していただきました。発表後に,プログラミング活用の効果はどうであったか,スタンダード化に向けての懸案事項等を協議しました。「教科にプログラミング教育を取り入れ,系統性を確保したカリキュラムの作成」をすることを目的とした本研究委員会ですが,協議で出た建設的な意見を整理し,パッケージ化していこうと思います。
今後は,3学期にもいくつかの実証授業を行い,第3回柏市プログラミング研究委員会でスタンダードカリキュラムの最終確認をし,今年度の取りまとめをしていきます。
プログラミング研究委員による実証授業
11月20日(火),柏市立富勢西小学校にて,プログラミング研究委員による実証授業が行われました。今回は小学5年生の音楽「日本と世界の音楽に親しもう」の授業の中で,プログラミング教育を取り入れた実践でした。児童は,前時までに箏の学習をしており,本時は作曲をすることが中心活動になります。従来の学習では,楽器を演奏して,試行錯誤しながら作曲を行うような展開かと思いますが,今回は,この学習場面でプログラミングを活用していました。作曲したものがすぐに再生されるプログラムなので,児童は自分の作曲したものをすぐに確認し,修正しながら仕上げていました。今回の楽器は箏なので,技能面で個人差が出てしまいますが,プログラミングを活用することで,誰もが作曲活動に専念していました。
11月30日(金)に開催する柏市プログラミング教育研究委員会において,教科のねらいに迫るためにプログラミングが効果的だったか,参加者で検討し,よりよくするための授業改善につなげていきます。