教育研究所からのお知らせ

教育研究所からのお知らせ

教育の情報化管理職研修会


 6月28日(木)定例教頭会後に「教育の情報化管理職研修会」を実施しました。「PC等の修繕費」「委員会公用USBの貸与」についてお伝えしました。修繕費については,学校でのICT活用が進んでいる状況とも言えますが,限りなくゼロに近づけなければなりません。ちょっとした意識付けで,削減できることですので,具体的な事例を示し,御理解いただきました。「委員会公用USBの貸与」は,大切な情報や教職員を守ることにつながり,セキリュティ対策の1つであるとお伝えしました。今後も利便性との兼ね合いを考えて,セキュリティ強化に努めて参ります。

 

運動遊び指導者講習会

柏市幼児教育共同研究の「運動遊び指導者講習会」を6月20日に行い,幼稚園や認定こども園,保育園,小学校の先生方が参加されました。船橋市グリュック保育園長の齊藤まり子先生を講師にお招きし,様々な運動遊びを教えていただきました。音楽に合わせて身体ほぐしをしたり,グループごとに自分たちで考えた鬼ごっこをしたりしました。運動が得意な子も不得意な子も「みんなが楽しめる運動遊び」を実際に体を動かしながら創り出す活動がたくさん行われました。
  

第4回初任者研修(先輩の授業参観)

6月から7月にかけて第4回の初任者研修として先輩教員の授業参観が行われています。生徒指導の視点からどのように授業を行っていくかについて,先輩教員の優れた実践を参観させてもらい,授業後に協議会を開いてアドバイスをもらっています。

IT教育支援アドバイザー授業支援その4


 6月21日(木),柏市立光ヶ丘小学校6年生の授業を参観させていただきました。情報モラルに関する内容でしたが,クイズやアンケート,映像教材を通して,インターネットやSNSについて,自分なりの課題意識をもって授業に取り組んでいました。
 小学校高学年からスマートフォンの所持率が上がると一般的にいわれています。子供たちにとって日常的にインターネットやSNS利用が始まるこの時期に,こうした情報モラル教育の授業が実践されることは効果的であると考えています。
 今後も,柏市情報モラル育成プログラムを活用し,小・中学校9年間を通して系統的・計画的に子供たちの情報モラルの育成が図られるよう支援して参ります。

 

校務支援システム(成績入力編小学校)に係る研修会


 6月19日(火)に大津ケ丘中学校にて,校務支援システムに係る研修会を実施しました。今年度より小学校の通知票が統一化されます。一部新機能の説明もありましたが,統一帳票の具体的な入力方法について,参加者の先生方には実環境でそのイメージをもってもらいました。
 学期末に入り,成績処理が本格的に始まります。教育研究所としても学校現場が通常通りの仕事ができるよう,支援体制を整えて参ります。

  

第1回小学校社会科副読本編集委員会


 6月12日,沼南庁舎にて第1回小学校社会科副読本編集委員会を開催しました。今年度の編集作業の主な点は,①新学習指導要領への対応②デジタル版副読本の充実の2点があげられます。どちらも例年の編集作業よりもボリュームがあり,委員の先生方にはご負担をおかけしますが,身近な自分たちの市について,子供たちのより深い理解につながればと思います。事務局と委員の先生方で連携し,活用される副読本,デジタル版となるよう,編集を進めて参ります。

  

IT教育支援アドバイザー授業支援その3


 今回は柏市立十余二小学校4年生の授業を参観させていただきました。昨年度より開始した柏市のプログラミング学習ですが,子供たちに経験者が増えてきていることを実感します。詳しい子供たちは困っている友達にいろいろとアドバイスをしていました。もちろんはじめてプログラミングにふれる児童もいますが,コツをつかむと,どんどん自分の力でプログラムを組む様子が見られました。
 今回の授業はプログラミングとは何か,まずは体験をすることを目的としています。今後の展開として,各教科等でその目標を達成するために有効なプログラミング教育とは何か,教育研究所も教材開発に努めて参りたいと思います。

  

IT教育支援アドバイザー授業支援その2


 今回は柏市立柏第六小学校5年生の授業を参観させていただきました。授業のゴールはプレゼンテーションソフトを活用し,発表用スライドを3枚作成することです。効果的に聞き手に伝えるために,画像やアニメーション等を駆使して,子供たちは各自の「ベストスリー」についてまとめていました。
 これからの子供たちには,自分の思いや考えをICTを活用し相手に分かりやすく伝える力は必要になってきます。様々な教科等でこういった活動を取り入れていければと思います。

  

IT教育支援アドバイザーによる授業支援


 柏市立教育研究所では,今年度も継続して「IT教育支援アドバイザー事業」を実施します。その事業の一環として,IT教育支援アドバイザーが各学校に出向き,柏市情報リテラシーカリキュラムに位置付けられている授業の支援をしています。
 今回柏市立名戸ヶ谷小学校3年生の授業を参観させていただきました。ローマ字を学習した後でのキーボード入力の授業でしたが,子供たちはホームポジションを覚え,一文字一文字熱心に入力していました。
情報活用能力の基礎となるキーボード入力ですが,この授業をきっかけにし,スキル向上の継続した取組につながればと思います。

   

第1回柏市立教育研究所運営委員会


 6月1日(金)に沼南庁舎にて,第1回柏市立教育研究所運営委員会を開催しました。運営委員は小中学校長,教頭,教務主任,特別支援学級担任等の代表者で構成されています。本研究所の取組について,現場の意見を聞く大変貴重な機会となります。
 はじめに本研究所長より,柏市教育振興計画における,本研究所の役割についての説明があり,その後各担当者より,事業の詳細について,委員の皆様にそれぞれお伝えしました。その後の協議を通して様々な意見をいただきましたので,各事業の取組に反映できるように努力してまいりたいと思います。
 委員長の話の中にあった「研究所は先生方を支援するところ」という言葉を念頭に置き,各事業を進め,柏市の子供たちのよりよい教育に貢献する所存です。

   
   

平成30年度第1回情報教育担当者連絡会


 5月10日(木),青少年センターにて1回目の情報教育担当者連絡会を行いました。最初に研究所から,教育の情報化に向けた取組やお願いをさせていただき,その後IT教育支援アドバイザーから授業支援や今後の作業について,具体的な話がありました。また,ネットワークトラブルの対応について,保守業者から詳しく説明しました。
 後半は中学校区ごとに意見交換の場を設け,自校の課題や取組について共有しました。実は今年度の情報教育担当者は小中ともに約40%が新しく担当になった方でした。担当となってまだ間もないということで,積極的に他校の取組や工夫を聞き取っている姿が多く見られ,大変有意義な時間になったかと思います。
 最後に研究所の西田教育専門アドバイザーから柏市のセキュリティ基準について,改めて話し,連絡会を閉じました。今年度も各校の情報教育担当者の先生方と連携し,柏市の教育の情報化に取り組んでいきたいと思います。

 

平成30年度第1回教育の情報化推進委員会


 5月8日(火)に青少年センターにて,今年度最初の教育の情報化推進委員会が行われました。各学期に1回,年間3回実施予定です。推進委員は校長代表,教頭代表など,各職種の代表者で構成されています。
 初回ということもあり,今年度研究所が取り組む「ICT活用の推進」「機器等のリプレイス」「セキュリティ対策」について説明し,委員の皆様から貴重なご意見をいただきました。特に今夏予定している各学校のt-serverの入替の案件については,各学校の協力が必要であると再確認できました。研究所としましても作業日時や内容を各学校に周知し,スムーズな入替になるように努めたいと思います。
 次回実施は11月。柏市のセキュリィティポリシーについて検討したいと予定しています。

   

平成30年度スタート


 新年度がスタートし,市内小中学校は4月5日(木)に始業式が行われました。来週は小中とも入学式があり,各学校でも準備が進んでいると思います。
 柏市立教育研究所も新しい職員を迎え,各事業が動き出しました。今年度の経営方針は以下のとおりです。

☆「より開かれた教育研究所」~学校の役に立つ教育研究所~
 全ての子供が「学ぶ意欲と学ぶ習慣」を身につけることに注力し,魅力的な学校づくりと教育環境の整備を進める
 ・人材育成の拠点となる
 ・きめ細やかな教育支援を推進する
 ・ICT環境整備と利活用を推進する

 あわせて「授業づくり推進室」「ICT推進室」の活用を推進していきたいと思います。「ICT推進室」はアクティブラーニングのモデルルームにすべく,整備を進めています。沼南庁舎に来た時には,ぜひお立ち寄りください。
 今年度も柏市立教育研究所をよろしくお願いいたします。

ペアレント・プログラム⑥

 ウェルネス柏にてペアレント・プログラム最終回が行われました。
 今回は,「ペアレント・プログラムで学んだことを確認する!」というテーマで研修を行いました。全6回の研修を通じて,参加者皆様の考え方や気持ちの変化や,お子さまに対する考え方や気持ちの変化を共有しました。研修を重ねるごとに変化した様子や,研修を通じて感じたことを全員で共有することができました。
 参加して頂いた皆様,休日にもかかわらず全6回の研修に続けてご参加頂き,誠にありがとうございました。

進学ガイダンス

 ウェルネス柏にて進学ガイダンスが行われました。第一部は小学1~4年生のお子さんをもつ保護者の方を対象に,小学校卒業後の進学先のことを紹介しました。第二部は中学1年生のお子さんをもつ保護者の方を対象に,中学校卒業後の進学先のことを紹介しました。

かしわ教育フォーラム

  2月25日(日)モラージュ柏にて,「かしわ教育フォーラム~これからの時代を生き抜く子どもたちに必要なチカラってなんだろう?~」が開催されました。
 前半の部はプログラミングコンテストが行われました。今年度柏市が4年生を対象に実施した授業を受けて,発展的に取り組んだ子供たちからの応募と4年生以外の子供たちからの応募があり,当日は一次審査を通過した作品のプレゼンが行われました。最終選考まで選ばれた作品だけに,どれも制作者の思いがプログラミングで見事に表現されていました。また,プレゼンもすばらしく,わかりやすく伝えることができていました。あわせて,予選を勝ち抜いた2チームによるロボットプログラミングの決勝戦も行われ,制限時間内にプログラムされたロボットを動かし,獲得点数を競いました。ロボットやプログラムの微調整をしながら,チームで協力する子供たちの姿は大変頼もしく見えました。
 後半の部は幅広い年代・職種の有識者をパネリストに迎え,「これからの社会と子どもの学び」と題してパネルディスカッションを行いました。今後子供たちに必要な資質や能力について,会場の皆さんも共有することができました。
 今回のフォーラムを通して柏市の目指す教育の一端を多くの方々にご理解いただけたと思います。
  

第2回柏市立教育研究所運営委員会

 2月23日(金)に沼南庁舎にて今年度2回目の柏市立教育研究所運営委員会を開催しました。昨年6月に実施した1回目の運営委員会のときには,今年度の研究所事業について所長及び担当から説明しました。今回は,一年間の研究所各事業の取組及び成果と課題を報告し,委員の皆様から,主に各事業が抱える課題解決に向けてのご意見をたくさんいただくことができました。PDCAサイクルを確立するためには,課題を明確にし,次の手立てを講じることが最も大切だと思います。今回いただいたご意見をできる限り来年度の事業計画に反映できるようにしていきます。

   

第3回教育の情報化推進委員会

 2月20日(火),青少年センターにおいて,今年度最後の教育の情報化推進委員会を行いました。校長,教頭及び教員の代表者と教育委員会の事務局で組織されています。3回実施したこの推進委員会では,それぞれの立場から,柏市の教育の情報化を推進するために,率直なご意見を数多くいただきました。「情報セキュリティの強化」「今後のICT環境整備」「校務支援システム」「tサーバーの管理」等々,検討課題は山積していますが,いただいたご意見を参考に,事務局として方向性を見出していこうと思います。

  

第51回柏市教職員教育実践記録表彰式・記念講演会

 2月16日(金),沼南庁舎において,第51回柏市教職員実践記録表彰式・記念講演会を開催しました。今年度の応募は54編あり,特選に3点が選ばれました。そして,特選になった2名の先生に実践の概要を発表していただきました。どちらの実践も目の前の子供たちの実態から課題を見出し,丁寧に分析を行ったり,手立てを積み重ねたりしたものでした。その他応募いただいた実践記録もあわせて,研究所ホームページに公開しますので,多くの先生方の参考にしてほしいと思います。
 自分の実践を振り返りまとめることは,新たな課題を発見し,次の実践につながっていくものと思います。まさに学び続ける教師の姿がそこにあるのではないでしょうか。忙しい中,応募してくださった先生方に改めて敬意を表します。

 

第2回情報教育担当者連絡会

 2月6日(火)今年度2回目の情報教育担当者連絡会を実施しました。はじめに,教育研究所担当より,今年度の教育の情報化への取組及び今後のICT環境整備についてお伝えしました。その後,校務支援システムでの年度末・年度更新作業等の説明を行いました。ここには,実際に作業を担当する方々も参加し,具体的なスケジュールや操作を研修をしました。後半は小中9年間を見通した柏市情報モラル及び情報リテラシーカリキュラムの実施状況や課題について,各中学校区で話し合ってもらいました。話し合いの中で,「小学校段階でもっとキーボード入力の力をつけてほしい」「中学校でもパワーポイントを使ったプレゼンの授業を実施したい」等の率直な意見が出ていました。取り組むことが明確になり,各校ともさらに教育の情報化が進むことと思います。

  

ペアレント・プログラム⑤

 ウェルネス柏にてペアレント・プログラム第5回が行われました。
 今回は,「ギリギリセーフをきわめる!」というテーマで研修を行いました。これまで現状把握表で記録してきた行動の「困ったところ(子ども編)」に焦点を当てて,「困ったところが起こりやすい状況(デンジャラス・〇〇)」を探しました。その反対の状況から,子どもの「ギリギリセーフ」を見つけることについて話し合うことができました。

ペアレント・プログラム④

 ウェルネス柏にてペアレント・プログラム第4回が行われました。
 今回は,「ギリギリセーフを見つける!」というテーマで研修を行いました。これまで現状把握表で記録してきた行動の「困ったところ」に焦点を当てて,「ここまではできている」行動や,本当に困ったところにならないように気を付けている行動等を見つけることができました。

平成29年度 学びづくりフロンティアプロジェクト 全体会議

 2月5日(月)沼南庁舎にて学びづくりフロンティアプロジェクトの全体会議が行われ,第2次から第4次プロジェクト校より成果と課題の報告がありました。各校ともこのプロジェクトで目指す姿が明確であり,教育支援員等の配置された方々と連携し,その目標達成に向けて,様々な取組を聞くことができました。また,取組を通してあがってきた課題もはっきりしており,解決への方向性も示されていました。
 教育研究所は「教育支援員」「ICT活用推進アドバイザー」の配置を担当していますが,プロジェクト本来の目的を中心に据え,各校の要望も鑑みながら,より効果的な支援の在り方を考えていきます。

平成29年度第4回教育の情報化管理職研修会

 2月1日(木),教頭先生を対象に,教育の情報化管理職研修会を実施しました。今回は第4回ということで,今年度最終の回となります。これまで情報管理者の具体的な責務や国の情報セキュリティに関する方向性,柏市の情報セキュリティ対策基準等について研修を進めてきましたが,今回は新たに国から示された「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」を踏まえた柏市の見直しについて中心的に触れました。今後の見通しとしては,やはり何らかの強化策は取らざるを得ないということです。機微性の高い情報を扱う教育現場において,ハード面はもとより,教職員の意識改革も確実に行っていかなければなりません。授業でのICT活用を推進しながら,皆さんの意見を広く聞いてセキュリティ対策を充実していきたいと思います。

  

ペアレント・プログラム③

 ウェルネス柏にてペアレント・プログラム第3回が行われました。
 今回は,「同じカテゴリーを見つける!」というテーマで研修を行いました。これまで現状把握表で記録してきた行動を,同じカテゴリーに分けてみました。どの部分で頑張っていて,どの部分で困っているのか等,新しい発見を共有することができました。

第4回中学校社会科副読本編集委員会


 1月26日(金)に沼南庁舎にて,今年度最後の第4回中学校社会科副読本編集委員会を開催しました。これまでの編集委員会で編集してきた箇所が反映された初校原稿の校正を行っていただきました。校正を通して新たに訂正を加える箇所もでてきましたが,最新の情報が掲載されたよい副読本になりそうです。
 編集委員長をはじめ,委員の皆様には大変なご尽力をいただきました。改めて感謝申し上げます。今後事務局の方で今一度見直し,3月下旬には各学校に配付予定です。ぜひ,多くの学校で効果的に活用していただければと思います。
 

酒井根中学校区学びづくりフロンティアプロジェクト会議


 酒井根中学校区の学びフロンティアプロジェクト会議のため,酒井根小学校に訪問してきました。学びフロンティアプロジェクト校には,他校に比べ,サポート教員,学校図書館指導員,外国語指導員,理科教育支援員,ICT活用推進アドバイザー等,様々な分野に人的配置がされています。はじめに,その方々の授業での活用場面を参観させていただきました。それぞれ方々がその専門性を生かし,担任の先生と連携しながら,授業が展開されており,どの教室においても子供たちは意欲的に活動していました。
 特に教育研究所では本事業において,教育支援員・ICT活用推進アドバイザーの派遣に携わっております。今回の訪問ではICT活用推進アドバイザーの授業活用場面を見ることができましたが,3年生の道徳の授業において,柏市が導入している協働学習ソフト「コラボノート」を使い,子供たちが意見を交わす活動が行われていました。事前のICT機器の準備から,授業でのサポートまで,よりよく活用がされている様子が垣間見ることができました。

千葉教育研究会柏支会安全教育部会研修

 千教研安全部会の研修会に参加してきました。今回の研修は平成27年度に柏市立十余二小学校が科学警察研究所と連携し取り組んだ『聞き書きマップ』の活用に係る内容でした。科学警察研究所が開発したこの『聞き書きマップ』を活用すると,従来の安全マップ作りとは違い,情報機器を使うことによってペーパーレスでフィールドワークが行えます。参加した先生方は実際にフィールドワークをし,収集したデータをパソコンに取り込み,マップを作成しました。フィールドワークからマップ作成まで,わずか2時間弱で行えるのもこの『聞き書きマップ』の特徴です。
 今回の研修を通して,新たな方法での安全教育の取組について,多くを学ぶ機会となっていました。
  

行政視察

 
 1月17日(水)に青森県三沢市と東京都北区より行政視察がありました。視察内容は柏市のプログラミング学習とIT教育支援アドバイザー事業についてでした。両自治体とも,今後プログラミング学習を進めていきたいということで,柏市のプログラミング学習の導入過程,その考え方,実際の授業,今後の展開について,熱心に聞かれていきました。また,柏市のプログラミング学習を支える大きな柱,「IT教育支援アドバイザー」についても細部にわたる質問があり,参考にしたいとおっしゃっていました。
 今回のような視察は今年度,大変多いです。どこの自治体も次期学習指導要領の実現のために環境整備を進めていることを実感します。柏市教育委員会も国・他自治体の動向を注視し,さらなる環境整備を進めていきます。

ペアレント・プログラム②

 ウェルネス柏にてペアレント・プログラム第2回が行われました。今回は,「行動で書く!」「いいところ探し」をテーマに研修が行われました。自分や子どもの「いいところ」の見つけ方や,子どものほめ方のコツなど,参加者の事例も取り上げながら楽しく学ぶことができました。

ペアレント・プログラム

 ウェルネス柏にて,ペアレント・プログラムが始まりました。楽しく子育てするためのコツを全6回のプログラムを通じて学びます。初回は「行動で見る!」「得意と不得意の違いって?」「現状把握表を書く!」をテーマに,60分の研修を行いました。

平成30年仕事始め


 明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 今年は戌年。戌年は「結実」を表す年,また,次のステップへの準備期間の年と言われています。まさに教育は次期学習指導要領実施に向けた様々な準備をしていくことが最優先課題となってきています。これまでの努力が実を結んだと思われる良い点は残しつつ,これから求められる力を子供たちに身に付けていけるように,柏市教育委員会・柏市立教育研究所としても,リーダシップを発揮し,準備を進めて参ります。

   

平成29年仕事納め


 平成29年も残り数日となりました。次期学習指導要領が完全実施される平成32年度に向けて,柏市教育委員会としても,引き続き準備を進めて参ります。よいお年をお迎えください。

  平成29年12月28日(木) 沼南庁舎4階より 夕景の富士

「効果的なICT活用による21世紀型スキルを育成する授業デザイン」


 26日(火)の午後,今年度冬季情報活用研修講座の最後の講座となる「効果的なICT活用による21世紀型スキルを育成する授業デザイン」を行いました。この講座は,子供たちの21世紀型スキルを育成する授業デザインについて,3人編成のグループで意見交換しながら,ワークショップ形態で具体的に考え,理解を深めていく内容でした。また授業をデザインしていく過程で,子供たちの主体的な学びに効果的に働くICT活用場面も考えてもらいました。
 授業をデザインする力というのは一長一短で身につくものではありませんが,今回の講座を通して,「これからの子供たちに求められる資質・能力とは何か」,「ICT活用も含め,そのためにはどのように授業を組み立てていかなければならないのか」,受講された先生方に新たな視点が生まれたことと思います。

 

冬季情報活用研修講座「ジャストジャンプクラス2活用講座」


 26日(火)の午前に「ジャストジャンプクラス2活用講座」を実施しました。今年度よりリプレイスが始まり,中学校に学習ソフト「ジャストジャンプクラス2」を導入しました。このソフトは,中学校の授業・活動に必要なコンテンツを多く搭載しており,タブレットPCにも対応しています。今回の講座では,基本的な操作を講習し,授業で活用できる場面を受講者の先生方に具体的に持ってもらいました。普段ICT活用を敬遠している先生方にとっても,簡単な操作なので,無理なく実習できていました。タブレットPC対応ということで,一斉学習や協働学習,個別学習など,さまざまな授業スタイルで活用もできます。まだ導入間もないソフトなので,教育研究所としましても,ITアドバイザーと連携しながら,より効果的な活用を探っていきます。
  

冬季情報活用研修講座「みんなで取り組む『情報セキュリティ』」


 25日(月)午後に冬季講座2つ目の「みんなで取り組む『情報セキュリティ』」を実施しました。情報セキュリティ教育や情報モラル教育分野の重要性は誰もが承知しているところですが,実際の教育活動は進んでいない状況にあります。先生方にとっても,どう教えればいいのかわからないというのが率直な意見だと思います。今回の講座では,web上にある教材を活用し,先生方がすぐに授業を行うことができることを研修目標としました。具体的には,カードを使いながら,子供たちに判断力を身に付けさせる展開を講師の先生から教えていただきました。また,教える側には一定の知識が必要であることも再確認し,情報セキュリティや情報モラルに係る最新の情報を得ることができました。教育研究所でも情報モラルの指導カリキュラムを作成し,実施を促しているところですが,更なる手立てを講じ,推進を図っていきます。

  

冬季情報活用研修講座「誰でもできる教科でのプログラミング学習」


 12月25日(月)・26日(火)に今年度の冬季情報活用研修講座を開催しました。午前1講座・午後1講座の計4講座,実施しました。
 1日目午前中は「誰にでもできる教科でのプログラミング学習」と題して行いました。柏市では4年生にプログラミング学習を位置付けたところですが,今後の取組として教科でプログラミング学習を取り入れていくことが大切になってきます。今回はすでに市内小学校で教科でプログラミング取り入れている3名の先生方に実践を紹介していただき,受講者の先生方にも模擬授業形式で具体的に学んでもらいました。どうしても敷居が高くとられてしまう内容ですが,「該当単元で実践してみたい」「教科でのどうプログラミング学習を取り入れるか,イメージできた」等の大変前向きな感想が多く聞けました。今回のような実践例をどんどん増やし,柏市のプログラミング学習の指導計画が作成できればと思っております。

 

ある日の午後…


 この時期にはめずらしく,にわか雨がありました。数十分の雨があがった後,北の空に大きな虹がかかっていました。同時に,忙しさに追われ,空を見上げるなんて久しくなかったと感じました。今教員の働き方改革が叫ばれていますが,子供たちと先生方が向き合える時間を確保するために,教育研究所に何ができるのか,考えていきたいと思います。

いじめ防止サミット KASHIWA


 11月25日(土),沼南庁舎大会議室にていじめ防止サミットKASHIWAが開催されました。市立中学校20校の代表40名が参加し,「いじめをなくすためにはどうしたらいいのか」について,それぞれの考えを伝え合いました。難しいテーマではありますが,子供たちが自らいじめについて考え,解決に向けて具体的に取り組んでいくことは大切なことです。最後の振り返りでは,「生徒総会で今日のことを伝えたい」「ポスター掲示をしたい」「まずはクラスから考え,学年・学校へと広げていきたい」という前向きな感想が聞けました。柏市教育委員会も同じ気持ちをもってこれからもいじめゼロに向けて皆様と協力して取り組んで参ります。
 

山梨県教育事務所 所長・副所長会視察


 11月10日(金),山梨県教育事務所の方々が県外研修として,柏市のICT教育の視察にみえました。当日は柏市立逆井小学校5年生がプログラミング学習を行っている様子を参観していただきました。実際に子供たちと同じように授業を受けている方もおり,管内の指導主事に伝えていくとの感想をいただきました。その後プログラミング学習実施に至るまでの経緯や柏市のICT環境整備について,教育委員会担当から説明し,情報交換をしました。
 これまで,今回のような他の自治体等からの視察が多くありました。このような機会を有意義なものとして捉え,いろいろと参考にしながら,柏市のICT教育をさらに推進して参ります。

  

第2回教育の情報化推進委員会

 11月7日(火)に第2回目の教育の情報化推進委員会を開催しました。前回の記事にも書かせていただきましたが,推進委員の皆さんは,各職種の代表者で構成されております。事務局の方から,今年度のリプレイス状況,来年度のICT整備計画について説明し,今後の整備について,貴重なご意見を頂戴いたしました。今回の議題の中で最も時間を要したのは情報セキュリティについてです。「セキュリティを高めることについては理解できるが,利便性が大きく下がることは困る」といった率直な意見を聞くことができました。学校は,機微性の高い情報を扱うところですので,情報を守るということを最優先にし,かつ授業でのICT活用は妨げないような組織体制の確立に尽力したいと思います。
   

第17回初任者研修

 11月15日(水)第17回初任者研修が行われました。本日は,「健康教育の推進」,「食育の推進」,「キャリア教育の推進」,「特別支援教育の基本」を研修しました。
どの講座も日々の学習活動の中で欠かせない視点であることを学び,どうすればその視点を実際に生かしていくことができるか,受講生同士で意見交換も行いました。
                  

幼保こ小連携研究委員会

 11月9日(木)に,第3回幼保こ小連携研究委員会が行われました。今回は,昨年度作成した柏市版「幼児期の終わりまでに育てたい姿」を踏まえ,小学校の学びの基礎となる幼児期の姿について事例検討を行いました。
 3月には,今回作成した事例を含めた「柏市版平成30年度接続期カリキュラム」が配付できるよう準備を進めていきます。

主任層育成研修

 11月7日(火)第4回主任層育成研修が行われました。今回は,Link&Create代表の福島毅先生を講師にお迎えし,「組織活性化のためのコネクション・プラクティス」と題して,講義演習を行いました。受講者にとっては初めての内容でしたが,充実した研修となりました。
 今年度の主任層育成研修は,今回で終了です。この4回の主任層育成研修で学んだことを,是非学校現場で生かしていただければと思います。

教科専門指導員授業参観

 10月27日(金),教科専門指導員の先生の授業を参観するために,柏の葉小学校に伺いました。5年生の体育の授業でしたが,課題が明確で,子供たちも満足感をもって活動していました。運動量も多かったのですが,課題について話し合ったり,自己評価をしたりする時間もきちんと確保されていました。仲間づくりを意識されている先生だったので,全ての活動の中でグループで協働して取り組む場面が設定されていました。また,子供たちがイメージしやすいように映像で動きを示したのも有効に働いていました。

 

東京都市指導主事会視察

 10月25日(水)の午後に東京都市指導主事会の方々11名が視察のため来庁しました。視察の目的は,「柏市のプログラミング教育」と「柏市のICT環境整備」の状況について知りたいということです。プログラミング教育に関しては,最初に市の方針と今後の展望をお話し,次に1学期に市内全小学校4年生が体験した授業を実際に操作してもらいながら,紹介しました。「ICT環境整備」については,風早北部小学校におじゃまして,実際の機器に触れてもらいながら導入したねらい等をお伝えしました。今後もこういった視察を大切にし,情報を共有しながら,よりよい施策につなげていきたいと思います。

  

学びづくりフロンティアプロジェクト学校訪問

 10月25日(水)の午前中に,今年度より学びづくりフロンティアプロジェクト校に指定された酒井根西小学校に訪問してきました。最初に酒井根中学校区の校長先生方から状況報告があり,あわせてご意見やご要望をいただきました。次に授業を参観し,きめ細やかな個別支援の場面や実際の授業支援場面を各教室で見ることができました。下の写真はタブレットを活用した体育の授業の様子です。子供たちはライブで録画される自分のフォーム等を確認しながら活動していました。

校務支援システム(中学校進路関係帳票作成)に係る研修会

 10月18日(水)に今年度の校務支援システム(中学校進路関係帳票作成)に係る研修会が行われました。校務支援システム導入企業及びサポートにあたっている企業より講師を迎え,各中学校の進路指導担当者を対象に,実際に関係帳票を作成しながら研修を進めました。今回の研修を通して,効率的かつ正確に関係帳票が作成され,適切な進路指導が各中学校で実施されることに寄与できればと思います。生徒たちの明るい未来のために教育研究所もサポートしてまいります。

 

柏市立田中中学校校内授業研究会

 10月17日(火)に田中中学校の校内授業研究会に参加せていただきました。当日は8教室で各教科等の授業が展開されていました。田中中学校は先日リプレイスが行われましたので,市内中学校の最新のICT機器が導入されています。なんと8教室中4教室で今回のリプレイス機器が効果的に活用されていました。リプレイス間もなくの授業研究会にもかかわらず,積極的に活用していく田中中学校の先生方の姿勢を感じ,担当課として大変うれしく思いました。私は社会科の授業を参観させていただきましたが,授業者の先生は,今回導入した実物投影機で教材を生徒にわかりやすく拡大して提示されていました。生徒の興味関心を高める面でも大変効果的でした。今後も各中学校での優れた実践を参観させていただき,良い事例を広く紹介していく所存です。

中学校リプレイス研修終了

 先月末より始まった中学校のリプレイスが10月16日(月)の西原中学校で終了しました。市内20中学校中16校ということもあり,規模・内容ともに大きなものでした。今回のリプレイスの主だった注目点としては,「①PC室のパソコンがスレート型(着脱式)になり,タブレットとして活用が可能となった②普通教室のプロジェクターに電子黒板機能を外付けした③授業支援ソフトを導入した」等があげられます。これらについてはリプレイス研修で先生方にお伝えをしており,研修中にも多くの先生方から活用のアイディアを聞くことができました。柏市教育委員会では授業でのICT活用を教師から児童生徒の活用へと幅を広げた整備を進めているところです。前述の注目点であげたものもつまりはそこへつながっています。今回導入したICT機器と先生方の授業デザインが相乗効果となり,子供たちが主体的に取り組む授業がどの教室でも実現している状況を市教委・教育研究所としてもサポートしていきたいと思います。