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教育研究所からのお知らせ
教育研究所からのお知らせ
平成29年度 スタート!
平成29年度がスタートしました。
教育研究所では,【より開かれた教育研究所~学校の役に立つ教育研究所~】をスローガンに,1年間取り組んでまいります。
また,「教職員研修・特別支援教育・教育情報・幼児教育」の各事業のより一層の充実を図り,「役に立つ研究所,頼りになる研究所」を目指して,所員一同努力して参ります。
沼南庁舎4階には,教職員の皆様が気軽に活用していただけるように,「ICT推進室」と「授業づくり支援室」を整備しております。沼南庁舎に来られた際には、是非お立ち寄りいただければと思います。
今年度も,よろしくお願い致します。
教育研究所 所長 池田 一美
教育研究所では,【より開かれた教育研究所~学校の役に立つ教育研究所~】をスローガンに,1年間取り組んでまいります。
また,「教職員研修・特別支援教育・教育情報・幼児教育」の各事業のより一層の充実を図り,「役に立つ研究所,頼りになる研究所」を目指して,所員一同努力して参ります。
沼南庁舎4階には,教職員の皆様が気軽に活用していただけるように,「ICT推進室」と「授業づくり支援室」を整備しております。沼南庁舎に来られた際には、是非お立ち寄りいただければと思います。
今年度も,よろしくお願い致します。
教育研究所 所長 池田 一美
大津一小 コラボノートで特別賞受賞!
JR四国コミュニケーションウェアが主催する「第六回コラボ実践コンテスト」で,大津ヶ丘第一小学校の4年生が特別賞を受賞しました。
授業の実践内容は,コラボノート(一つの画面に全員が同時に書き込めるソフト)を活用して,子どもたちが学区内で気になっているところを付箋に書き込んで,学区のマップ上に貼り付けます。その後クリーン作戦を実施し学区がきれいになったら、付箋をはがしていき、最後にはきれいな学区を目指すという活動でした。
詳しい授業の内容や実際に作成した学区のマップは,JR四国コミュニケーションウェアのホームページに載っていますので、是非ご覧ください。
大津一小の4年生の皆さん,コラボノートを活用したすばらしい実践,ありがとうございました。そして,特別賞受賞,おめでとうございます!
授業の実践内容は,コラボノート(一つの画面に全員が同時に書き込めるソフト)を活用して,子どもたちが学区内で気になっているところを付箋に書き込んで,学区のマップ上に貼り付けます。その後クリーン作戦を実施し学区がきれいになったら、付箋をはがしていき、最後にはきれいな学区を目指すという活動でした。
詳しい授業の内容や実際に作成した学区のマップは,JR四国コミュニケーションウェアのホームページに載っていますので、是非ご覧ください。
大津一小の4年生の皆さん,コラボノートを活用したすばらしい実践,ありがとうございました。そして,特別賞受賞,おめでとうございます!
教育研究所運営委員会
2月24日(金),第2回柏市立教育研究所運営委員会を行いました。所員から今年度の事業報告と来年度の事業計画についてお話した後,委員の先生方から,たくさんのご意見をいただきました。研究所の取組に対して,評価していただいたと同時に,来年度に向けた課題もいただきました。
いただいたご意見をもとに,来年度も「役に立つ研究所・頼りになる研究所」を目指して,さらに努力していきたいと思います。委員の皆様,1年間ありがとうございました。
いただいたご意見をもとに,来年度も「役に立つ研究所・頼りになる研究所」を目指して,さらに努力していきたいと思います。委員の皆様,1年間ありがとうございました。
教育の情報化推進委員会
21日(火),教育の情報化推進委員会が行われました。今回は,来年度から始まるリプレイス(小学校10校・中学校16校)の方向性を決めるのが主な議題です。委員の先生方からは,「授業で活用できる教材がもっと必要では」,「無線などのネットワーク環境が安定して使えるとよい」などのご意見をいただきました。いただいたご意見は事務局で整理をして,よりよいICT環境の整備ができるように,準備をすすめていきたいと考えています。
研修まとめの発表続く
今年度の研修のまとめが2月に続々行われました。
3日の午後は10年経験者47名が13グループに分かれて教育論文発表会が行われました。この教育論文は「第50回柏市教職員教育実践記録」応募作品を兼ねています。どの発表も中身の濃い内容で各グループの協議も白熱しました。
9日と14日は6年経験者53名が15グループに分かれ「アクティブラーニングの視点で授業改善」をテーマに取り組んだ実践が報告されました。中にはアクティブラーニングの視点が弱かったものもありましたが、1年間の努力が伝わってくるものばかりでした。
15日と16日は2年経験者70名が16グループに分かれて発表会でした。ICTや図書館という今までの研修会で学んだ内容を生かした実践も目立つ一方、独自の視点で取り組んだものもあり変化に富んでいました。いずれの発表もほとんどの先生方がパワーポイントを使われ、このソフトなしではすまない時代だと実感させられました。
3日の午後は10年経験者47名が13グループに分かれて教育論文発表会が行われました。この教育論文は「第50回柏市教職員教育実践記録」応募作品を兼ねています。どの発表も中身の濃い内容で各グループの協議も白熱しました。
9日と14日は6年経験者53名が15グループに分かれ「アクティブラーニングの視点で授業改善」をテーマに取り組んだ実践が報告されました。中にはアクティブラーニングの視点が弱かったものもありましたが、1年間の努力が伝わってくるものばかりでした。
15日と16日は2年経験者70名が16グループに分かれて発表会でした。ICTや図書館という今までの研修会で学んだ内容を生かした実践も目立つ一方、独自の視点で取り組んだものもあり変化に富んでいました。いずれの発表もほとんどの先生方がパワーポイントを使われ、このソフトなしではすまない時代だと実感させられました。
教育実践記録表彰式・記念講演
2月17日(金),第50回柏市教職員教育実践記録表彰式・記念講演会が開かれました。80編の応募の中から,特選に選ばれた,3名の先生に実践発表していただいた後,審査委員長である聖徳大学の南部昌敏先生に記念講演をしていただきました。
プログラミング授業
2月10日(金),酒井根小学校の4年生を対象にしたプログラミングの授業を行いました。今回は,NHKの「Why!? プログラミング」を活用し,海の中で魚が泳いでいる様子を,子どもたちがプログラミングするという内容でした。今回は,子どもたちが自由に制作する時間を多くしたので,子どもたちのアイディアがつまった作品が出来上がりました。
プログラミング教育
来年度から市内の小学校で実施する「プログラミング教育」についての概要を,市のホームページに掲載しました。
来年度から小学校4年生を対象に,総合的な学習の時間の2時間を使って実施するなど,詳しく説明していますので,是非ご覧ください。
⇐ここをクリックすると,見ることができます。
※写真は,授業や放課後こども教室で実施した時の様子です。
来年度から小学校4年生を対象に,総合的な学習の時間の2時間を使って実施するなど,詳しく説明していますので,是非ご覧ください。
⇐ここをクリックすると,見ることができます。
※写真は,授業や放課後こども教室で実施した時の様子です。
情報教育担当者連絡会
2月7日(火),各校の情報教育担当者を対象とした連絡会が行われました。教育研究所とITアドバイザーからの連絡の後、今年度各学校で取り組んだ「児童生徒の情報モラルや情報リテラシーの育成」について中学校区ごとに話し合いました。各校とも,授業時間の確保や担任による指導の差や保護者への啓発など課題も多くありましたが,校内で情報リテラシーとモラルの育成に向けて取り組み,子どもの活用力が身についてきたという成果も多く聞かれました。
教育の情報化管理職研修会
2月2日(木),教育の情報化管理職研修会を行いました。
内容は,最近増えているWEBサイト閲覧中に発生するセキュリティ警告画面の周知と教育用パソコンの事故状況の報告をしました。今年度は例年に比べ,パソコンの事故報告が増え続けているため,各校での注意喚起を改めてお願いしました。
内容は,最近増えているWEBサイト閲覧中に発生するセキュリティ警告画面の周知と教育用パソコンの事故状況の報告をしました。今年度は例年に比べ,パソコンの事故報告が増え続けているため,各校での注意喚起を改めてお願いしました。