学校の毎日をお知らせします

2024年2月の記事一覧

キラキラ 樹木の剪定

 昨日は、天気はよかったのですが、とても風が強く、寒い日でしたが、『樹木の剪定』を行いました。造園業者の方に来ていただき、校庭の「サクラの木」や「サルスベリの木」等を剪定してきれいにしていただきました。特に、「サクラの木」は苗木から数えると、50年以上は経っているはずです。

  

 高所作業車で、高いところの枝をばっさりと切っていただきました。

  

 ちょうど、この間の「ペンキ塗り」と同じように、西側校舎の前に立っています。作業が終わると・・・。

  

 見違えるほど、スッキリとなりました。

給食・食事 2月の給食室の様子

 今日は、給食室内の衛生面や安全面等を確認するために、給食室の中に入りました。3学期の給食も残すところ、あと12回となります。今日の献立は、「ごはん」と「鮭の香草焼き」、「パインサラダ」と「ミネストローネ」、「いちご」です。名戸っ子は、みんな給食をよく食べていて「元気もりもり」です。残菜がとても少ないです。花丸

  

 「ミネストローネ」を作っています。食べやすくカットされた食材が置いてあります。さつまいもとキャベツです。

  

 調理員さんと栄養士で、作り方の確認しながら釜を混ぜていました。

  

 「パインサラダ」を作っています。まず、キャベツときゅうりをよく混ぜます。

  

 野菜を混ぜている時に出た水分を取り除いています。サラダにパインを入れて混ぜます。「パインサラダ」が出来上がりました。

  

 スチームオーブンに、「鮭の香草焼き」が入っています。焼き上がりの合図の音が鳴って、焼き上がった温度を測っています。

  

 焼き上がった「鮭の香草焼き」を一つ一つ、クラスごとの食缶に分けていきます。

  

 炊き上がった「ご飯」を食缶に分けました。出来上がったものを給食ワゴンにどんどん載せていきます。 

 衛生面に気をつけて調理しています。調理員さんが、「名戸小のお子さんは、よく給食を食べてくれるので、作っていてとてもうれしいです。」と話されていました。給食室の皆さん、いつもおいしい給食をありがとうございます。

インフォメーション 普通教室化工事

 来年度、学級増に伴い、今年度まで「防災倉庫」として利用していた3階の1教室を「普通教室」として使用していきます。1月に、「エアコンの設置工事」が終了しました。今回は、「ロッカー等を設置」しました。あとは、「窓ガラスの入れ替え」や「プロジェクターの設置」、「壁面や床等の清掃」になります。

  

  

  

 なお、「防災倉庫」は、屋外の体育倉庫脇に新しく設置されました。 

イベント 6年生を送る会に向けて

 このところ春のように暖かいなと思っていたら、昨日は、雨が降って冷え込みが厳しく、とても寒い一日でした。3連休中に、「雪の予報」がありましたが、子どもたちの期待する雪は降りませんでした。でも、校庭には大きな水たまりがあって、業間休みは校庭で遊べませんでした。

  

 いよいよ6年生は、「卒業まで、あと20日」を切りました。先週から、今週の3月1日(金)に実施予定の『6年生を送る会』に向けて、全校で準備を進めています。

  

 先週、児童会室で、4年生が「花のアーチ」を作っていました。

  

 みんなで、お世話になった6年生に感謝する気持ちを伝えます。「花のアーチ」が完成しました。

   

 1年生の掲示板には、「ありがとう6年生!!」という内容の掲示物が貼ってあります。

  

 体育館では、1年生が「学年発表」の練習をしていました。

  

 体育館の壁面には、1・2年生が作った、「6年生の似顔絵」が飾ってあります。ステージには、6年生用のひな壇が設置されていました。

  

 反対の壁面には、3~5年生が作った、「大きな桜の木」や「花」が飾ってあります。

インフォメーション 防災倉庫の設置

 先週の17日(土)に、校庭の体育倉庫の脇に、新しく『防災倉庫が設置』されました。今年度まで「防災倉庫」として利用していた3階の1教室を、来年度から「普通教室」として使用するため、屋外に移設したものです。

  

グループ 避難訓練(防犯訓練)

 今日は、朝から雨が降って、寒い一日でしたが、・・・。「あいさつ」は、防犯意識を高めます。一昨日、いつもと違う『避難訓練(防犯訓練)』を行いました。放送で指示を聞いた上で、各クラスで訓練に取り組みました。どんな時も、落ち着いて行動するために訓練はあります。日頃から、先生の話や放送を静かに聞くことが大事です。

  

  

  

  

 子どもたちは、真剣に話を聞き、訓練に取り組みました。何はともあれ、起こらないことが一番です。

 「いかのおすし」の約束も大事です。「知らない人についていかない、知らない人の車にらない、おごえを出す、ぐ逃げる、らせる」のかしら文字をとった、自分で「自分の身を守る防犯の約束」です。

 今回は、校内での訓練でした。ぜひ、御家庭でも防犯について、お子さんと一緒に考えてみてください。

花丸 「ほめ言葉のシャワー」参観&講評

 一昨日、先週の「飛び込み授業」に続き、「教育実践研究家」の菊池省三先生に、6年1組の柳澤学級の「ほめ言葉のシャワー」を「参観」していただきました。そして、その場で「講評」をいただきました。いつも「帰りの会」で行っている「今日のいいね」です。急に菊池先生が参観に来ると知って、子どもたちは、朝からそわそわしていて興奮気味でした。

  

 菊池先生が教室に入って来ました。みんな大喜びで、指の骨が折れるような拍手!拍手です!!

  

 「よろしくお願いします。」「『今日のいいね』を見ていただきます。」『今日のいいね』は、日替わりで、一人の友達の「よかったところ」をどんどん発表していきます。

  

 菊池先生は、後ろで参観しながらメモを取っています。「ほめ言葉のシャワー」を浴びている子は、「発表してくれてありがとう。」「うれしいです。」にこにこです。

  

 互いに「ほめ合うこと、励まし合うこと」が大事ですね。「コミュニケーション」も大事ですね。「君、いいね。」

  

 ほめ言葉は、「ほめ言葉=事実×気持ち」です。つまり、事実に対して、どれだけの気持ちなのかです。「小さい事実でも、大きい気持ちを入れれば、何倍にもなっています。」「自分がという『自己確認』、自分はという『自己拡大』、人と人との『コミュニケーション』の3つができているクラスは、素晴らしい!」花丸「彼女を見てください。素晴らしい!」

  

 「講評」をいただいた後は、今日の「学習の振り返り」です。よかったところやわかったことなど、感想を3分間で書きます。「高学年だと、3分間で何行ぐらい書けるんですかね?」「おそらく、5行はいけるでしょう。」

  

 「えー・・・。」「任せて・・・。」子どもたちは、必死になって、今日の感想を書いています。

  

 みんなで記念写真を撮りました。書けた感想を菊池先生に渡して握手です。「ありがとう。」「ありがとう。」

  

 菊池先生と握手をして喜んでいます。菊池先生が、「大谷グローブ」を取り出しました。「メジャーリーグのドジャースの大谷選手は、何で全国の2万校の小学校にグローブを3つずつ、贈ったんですかね?」「大谷選手は、何を伝えたかったんですかね?」

  

 「夢」に続く言葉は、何だと思いますか。「よく、夢を持つとか、夢を叶えるとか、言いますよね。」「夢を広げる」です。

  

 子どもたちからは、「ほめられて、自分のいいところに気づけた。」「ほめることで、人を幸せにすることができる。」「これからも、もっと人のいいところを見つけてもっと話してみたい。」「ほめ言葉には、いろんな種類があることがわかった。」「人のことを正直にほめられる人になりたいと思った。言葉は大事だと思った。」といった感想がありました。

  

 最後に菊池先生にお礼を言いました。終了後に、菊池先生のサインをいただきました。菊池先生、今日も突然の「授業参観」でしたが、御指導いただきありがとうございました。子どもたちは自信を持つことができました。

 右菊池省三オフィシャルWEBサイト

鉛筆 最後の「ステップアップ学習会」

 今日、3年生の『最後の「ステップアップ学習会」』がありました。今回は、今年度最後だったので、学習した後、図書室に集まって「閉講式」を行いました。みんなで、「ありがとうございました」とお礼を言いました。

 1組の様子です。
  

  

 2組の様子です。
  

  

 3組の様子です。
  

   

 「閉講式」の様子です。
  

 「閉講式」の司会進行は、森下教頭先生です。はじめに、青木校長先生の話です。「回数を重ねるごとに、算数に自信がつきました。プリントをもう1枚くださいと、積極的になりました。1年間、よく頑張りました。」

  

 学習アドバイザーさんからは、「最初の頃に比べて、意欲が変わりました。伸びました。」「寒い日も暑い日も1年間、よく頑張りました。」「これからも一生懸命取り組んでください。4年の成長を楽しみにしています。」「ちょー簡単なんだけどと、言われた時は、ずい分成長したなと思いました。」という感想をいただきました。

  

 子どもたちからは、「算数の力がついた。」「算数が苦手だったけど好きになりました。」「テストでいい点が取れるようになった。」「優しく教えてくれました。」といった感想が発表されました。学習アドバイザーの先生は、とてもにこにこして喜んでいました。

 今年度は、年間19回の実施でした。子どもたちはよく頑張り、学習を続けた結果、計算に自信がついてきました。学習アドバイザーの皆さん、1年間、御指導いただきありがとうございました。来年度もよろしくお願いいたします。

会議・研修 3年生・6年生「いのちの授業」

 先週、体育館で3年生と6年生の子どもたちと保護者の方が、「みんなの子育て広場」の一環で、千葉県助産師会 助産師の足立先生と小路先生を講師に迎え、『いのちの授業』を行いました。「成長し変化していく子どもの心と身体」について、学びました。前半は、足立先生に「助産師の仕事」と「身体の中の変化」について、教えていただき、後半は、小路先生から「いのちのこと」について、教わりました。

 1・2校時に実施した、6年生の様子です。
  

 6年生は、「生命誕生と思春期の心と体の成長」について学習し、「家族への感謝の気持ちや自他の生命を尊重し、力強く生き抜く心を育てること」がねらいです。

  

 男性と女性の身体の部位の呼び方を確認しています。男性は、「精巣」、女性は、「卵巣」と言います。

  

 「あなたが今、ここにいるのは、とても大事なことなんです・・・。」「いのちは、いつ始まったの?」「お母さんが命がけであなたを産んで、あなたは、命がけで生まれてきました。」話を聞いている子どもたちの表情が変わりました。

  

 「性」という漢字は、「心」という漢字と「生」という漢字でできています。赤ちゃんとお母さんの胎盤は、へその緒でつながっています。

  

 「赤ちゃんの血液は、誰の血液でしょうか?」「わかりますか?」

  

 「思春期」は、イライラしがちです。イライラした時は、どういうことで解消しているか先生に聞きました。

  

 「命がけで産んでくれてありがとう。」という親への感謝です。授業が終わり、2人の先生にお礼を言いました。

  

 子どもたちが退場した後は、保護者を対象としたお話です。「思春期における悩みや接し方」について教えていただきました。保護者向けの資料もいただきました。

 3・4校時の3年生の様子です。
  

 「助産師って、何をしている人ですか?」「漢字は、『産むのを助ける師』と書いてありますね。師とは何ですか?」「師匠です。」「そうですね。師匠とは、先生のことですね。」子どもたちは、真剣に聞いています。

  

 「質問です。どちらが男性で、どちらが女性でしょうか?」「わかりますか?」「うーんと...?」

  

 「服を着ているとわかりませんね。」「裸になっていい所は、どこですか?」「そうですね。お風呂ですね。」「頭の先から足の先まで、みんな大事なもの。いらないものは1つもないです。」

  

  健康を保つために、自分の身体のことを知っておくことは、とても大切なことです。そして、健康管理で、一番大事なことは、「清潔」です。「自分の身体は、自分で守ります。」

  

 精子と卵子が出会って一つになった「受精卵」の大きさは、約1mmです。スリットをのぞいて確かめています。 

  

 赤ちゃんが、少しずつお母さんのお腹で大きくなっていきます。自分は、どうやって生まれてきたのだろうか・・・?

  

 「赤ちゃんが一番にすることは、泣くことです。」「赤ちゃん誕生」のビデオを観ました。

  

 イライラした時は、どういうことで解消しているか先生に聞きました。

  

 「言葉には、正しく使う使い方があります。」授業が終わり、2人の先生にお礼を言いました。

  

 「ぜひ、お子さんが生まれた時のことを話してあげてください。」「産んだ時の気持ちを伝えてあげてください。」と小路先生が話されました。普段、子どもと一緒に「性」について、考える機会が少ないと思います。これを機に、話し合ってみてください。足立先生、小路先生、本日は「心と身体」のお話をしていただき、ありがとうございました。 

会議・研修 菊池省三先生の「飛び込み授業」&「合同研修会」

 昨日、テレビ番組にも多数出演経験があり、全国的に有名な「教育実践研究家」の菊池省三先生を講師にお招きして、『飛び込み授業と合同研修会』を行いました。「飛び込み授業」とは、事前の打ち合わせはあるものの、いきなりあるクラスに入って、初対面で授業を展開するものです。今回、5校時に2年1組の大具学級で、「飛び込み授業」の道徳の指導をお願いしました。授業後の「合同研修会」は、豊小の先生と合同で行いました。

  

 5校時開始のチャイムが鳴って、菊池先生が教室に入ってきました。「こんにちは。」子どもたちは初めて会います。「こんにちは。」「皆さんと会えるのをとっても楽しみにしていました。菊池と言います。」「ありがとう。」

  

 まず、「何と読むか、わかりますか?」「あかるい笑顔」です。次は、「きりかえスピード」です。「2年1組さんは、きりかえが早いですね。素晴らしい。」次は、「やる気のしせい」です。「やる気のしせいを見せてください。」背中がぴんとなりました。「いいですね。」子どもたちは、菊池先生の言葉にどんどん吸い込まれていきます。子どもたちをほめています。ほめるタイミングやほめ言葉が違います。

   

 「プリントを渡す時には、何か合言葉があるの?」渡す人の顔を見て、言ってください。「どうぞ。」「ありがとう。」プリントが配られると、「親からもらった初めてのプレゼントは、何かわかりますか?」「・・・名前です。だから、大事に丁寧に書きましょう。」子どもたちは、紙にゆっくりと自分の名前を書きました。

  

 「3・22の意味がわかる人は?」「・・・。」「さっき、校長先生と確認しました。」「皆さんに関わることです。」「3・22は、2年生の最後の日です。修了式です。皆さんは、4月から今度3年生になりますね。」

  

 「隣同士で、自分の考えを言い合ってください。どうぞ。」「一人一人違っていいんです。」「自分⇒友だち」の関わりが大事です。

   

 話し合いの後、ちょっと騒がしくなりかけると、「はい、音消してね。」「・・・。」

   

 「この写真は、何かわかりますか?」先生方も授業を参観しながら、たくさんメモを取っています。

   

 「今日は、『いま、ぼくに できる こと』を勉強します。教科書を開けてください。読みますよ。」

  

 紙に自分の考えを書いています。考えが書けたら、理由を書きます。それから周りの人と話し合いです。

  

 「こういうことをボランティアと言います。」「ボランティアは、何のためにするのでしょうか?」「人のために」「みんなのために」「周りの人たちのために」「いのちのために」・・・。「ボランティアは、自分のためにする。」

  

 「今日は、みんなよく頑張ったから、きっと周りにいる先生が、指が折れるぐらいの拍手をしてくれるよ。 」子どもたちと職員は、終始笑顔で、あっという間に授業が終わりました。最後にクラスみんなで記念写真を撮りました。
 子どもたちからは、「発表できてうれしかった。」「すごく楽しかった。」「勉強ができるようになった。」「いろいろなことがわかった。」「もっとやりたい。」「とってもいつもよりいい姿勢ができた。」「お皿を洗いたい。」「みんなのために頑張る。」「世界中のみんなを助けたくなった。」といった感想がありました。

 「合同研修会」の様子です。
   

 体育館を会場に、名戸小と豊小の先生が一緒に菊池先生の講演を聞きます。前半は、感想や質問を中心に、後半は、資料をもとに研修を進めました。「子どもは、1日に何回ぐらい笑うでしょうか?」

  

 菊池先生の問いかけに、先生たちも相談しています。「はい、隣同士で、聞いてみてください。」「あなたは、◯◯ですね。」

  

 菊池先生に質問しています。「誰か『散歩』したい人いませんか? とは、どんな意味でしょうか。」

  

 「意見をなすりつけられた方は、発表しましょう。」また、手を挙げて、わからないことを質問しています。

  

 海外で活躍しているメジャーリーガーの大谷選手は、夢を叶えたのでしょうかね?「夢は、に続く言葉は何ですかね?」「夢は、叶えるもの。だと、叶えたらそこで終わってしまいますね。」「夢は、広げるもの。伸ばすもの。続いていくもの。生き方を考えることでしょうか。」

  

 「子どもだけでなく、ぜひ、大人も、ほめてください。」和やかな雰囲気で、講演会が進んでいきました。ほめることの大切さについて、改めて考えました。
 今回は、「飛び込み授業」を通して、学習指導だけでなく学級経営についてもたくさん学ぶことができました。子どもを集中させるポイントがたくさんありました。菊池先生、御指導いただきありがとうございました。これからの実践に活かしていきます。

  なお、明後日、17日(土)には、保護者、教職員対象の「子育て講演会」が、午前:流山市おおたかの森センター 午後:南流山児童センターで開催されます。

 右菊池省三オフィシャルWEBサイト

グループ 第9回代表委員会

 6年生は、今日で、ちょうど「卒業まで、あと30日」となります。先週、図工室で『第9回代表委員会』を行いました。今回の議題は、「各委員会からのお知らせ」と「名戸ケ谷小スタンダード」についての確認と「6年生を送る会のスローガン」の決定についてです。

  

 各クラスの学級委員と各委員会の委員長が集まって、『代表委員会』が始まりました。

  

 はじめに、「各委員会からのお知らせ」です。各委員会の委員長から話がありました。新児童会役員も参加しています。

  

 「名戸ケ谷小スタンダード」とは、学校生活のルール、きまりです。ルールが守れていないところがあるので、確認しました。

  

 「6年生を送る会のスローガン」は、「感謝 感動を届けよう!! 最高の思い出に!」に決まりました。

  

 3月1日(金)に予定している「6年生を送る会」をスムーズに行えるように確認しました。

  

 「名戸ケ谷小スタンダード」の内容は、たくさんあります。今回は、その中でも、しっかりと守られていない点について、みんなで確認しました。それから、「卒業していく6年生のために、思い出に残るような素敵な『6年生を送る会』にしましょう。」と確認しました。

会議・研修 防犯訓練(不審者対応)の研修会

 今日は、柏警察署生活安全課の警察官を講師にお招きして、『防犯訓練(不審者対応)の研修会』を行いました。「不審者対応の訓練」を実施するにあたり、事前に警察署の方にお願いして、職員が研修をするものです。学校は、「安全で安心なところ」でなくてはなりません。万が一のための訓練です。職員は、真剣に研修を受けていました。

  

 距離を取って、「早めの声かけ」が大事です。おかしいなと思ったら、「すぐに110番通報」です。通報をしてから、警察官が現場に到着するまでの所要時間は、約8分だそうです。

  

 「さすまた」の使い方を実演しました。警察官が不審者役です。「さすまた」は、相手の動きを封じ込める道具で、不審者を捕まえるためのものではなく、あくまで警察が到着するまでの時間稼ぎのためのものです。

  

 効果的な使い方を教えていただきました。扱い方が悪いと反対に、反撃されてしまいます。

  

 一定の距離を保つことが必要です。そして何よりも「安全」が第一優先です。また、「情報の共有」も大事です。

  

 「さすまた」の保管場所や「非常通報装置」の使い方の確認をしました。今回のこの研修がすべてではありません。さらに安全に関しての研修を深めていきます。

グループ 最後の授業参観と懇談会(4~6年・さくら学級)

 今日は、昨日の1~3年生に続いて、4~6年生とさくら学級が5校時に、今年度最後の『授業参観と懇談会』を行いました。今年度のまとめの時期を迎えた子どもたちの学校での学習の様子を参観していただきました。名戸っ子は、1年間でいろいろなことができるようになりました。

 授業参観の様子です。
  

 4年生は、道徳で「大きな絵はがき」について学習しました。

  

 理科室で、理科の「すがたを変える水」の実験をしました。 

  

 5年生は、総合学習で「自然環境・食糧生産の学習を通して」の発表会を行いました。

  

 ICTを使った発表で、わかりやすく説明しました。 

  

 6年生は、道徳で「夢」について発表しました。

  

 保護者に感謝する気持ちを伝えるように発表しました。

  

 さくら学級は、「カレンダーづくり」の学習をしました。

   

 各クラスの様子は、保護者の皆さんにはどのように映りましたか? どのクラスも、たくさんの保護者の皆さんに参観いただいて、子どもたちも張り切った様子でした。

 懇談会の様子です。
  

 担任より、1年間を振り返って、子どもたちの様子について話をしました。また、新学年に向けて取り組むことや今後の予定についても確認しました。

  

 保護者の方からも一言いただき、子どもたちの成長を一緒に振り返りました。

 『最後の授業参観と懇談会』に参加していただき、ありがとうございました。子どもたちは、この1年間で心も体も大きく成長しました。これまで本校の教育活動に、御支援、御協力をいただきありがとうございました。感謝申し上げます。来年度もどうぞよろしくお願いいたします。

グループ あいさつ運動最終日

 今日は、「あいさつ運動の5日目」、最終日でした。今回は、1年生と6年生が一緒に『あいさつ運動』を行いました。1年生にとっては、初めての活動になります。ちょっと緊張していた様子でしたが、6年生のお兄さんお姉さんが、優しくサポートをして、元気よくあいさつをしていました。

  

 朝の『あいさつ運動』は、7時50分からの開始です。

  

 「おはようございます。」笑顔であいさつが返ってきました。

  

 ちょっと寒かったですが、1年生も一生懸命、あいさつをしていました。

  

 『あいさつ運動』をすることによって、人と人とのつながりを深め、信頼関係を築くことができます。

  

 8時になったので、大きな円を作って反省会です。「今日のあいさつ運動の感想を発表してください。」

  

 「あいさつをして、しっかりと返してもらえると、うれしいです。」「楽しかったです。」等々・・・。
 児童会担当の先生からは、「大きな声よりも笑顔で気持ちを伝えるあいさつが大事です。」「特に6年生は、あいさつと返事がしっかりとできるようになって卒業していってください。」という話がありました。

 今年度の『あいさつ運動』は、今日で終わりますが、運動期間中だけでなく、日常においても、笑顔を忘れずに「明るく、いつでも、先に、続ける」ようになってほしいと思います。
 しっかりとあいさつができる学校、素晴らしいです!! 人と人とのつながりを深めていきましょう!

グループ 最後の授業参観と懇談会(1~3年生)

 今日は、1~3年生が5校時に、今年度最後の『授業参観と懇談会』を行いました。今年度のまとめの時期を迎えた子どもたちの学校での学習の様子を参観していただきました。名戸っ子は、この1年間でいろいろなことができるようになりました。

 授業参観の様子です。
  

 1年生は、生活科で「たのしかったね 1年間」を行いました。1年生になって、できるようになったことを発表しました。

  

 保護者の方は、子どもたちの成長した姿に感動していました。「うぉ~!!」という歓声が上がっていました。

  

 2年生は、生活科の「自分はっけん」で、生まれた時のことから思い出を振り返っていました。

  

 自分を見つめ直す機会になったことと思います。

  

 3年生は、社会科で「道具と暮らしのうつりかわり」を発表していました。

  

 国語で「2年生で学んだ漢字」について、発表していました。

  

 国語で、「十二支と月のよび名」について学習しました。

 懇談会の様子です。
  

 担任より、1年間を振り返って、子どもたちの様子について話をしました。

  

 子どもたちの成長を一緒に振り返りました。

 本日は、『最後の授業参観と懇談会』に参加していただき、ありがとうございました。

グループ あいさつ運動4日目

 今日は、『あいさつ運動の4日目』です。今回は、5年生が担当しました。5年生は、今回の担当者以外にボランティアの人も加わりました。

  

 朝は曇っていて、肌寒い様子でしたが、元気よく「おはようございます。」のあいさつをしています。

  

 ポケットハンドの子には、「手を出すように」声をかけていました。手が寒い時は、「手袋の着用」です。

  

 昇降口の前では、ボランティアの子もいるので、横にずらっと並んであいさつをしています。

  

 自分から進んであいさつをする人が増えてきました。さらに、笑顔であいさつができるといいですね。

   

 遠くの方からも「おはようございます。」という言葉が聞こえました。回を重ねることに、あいさつの様子が変わってきました。反省会では、児童会担当の青山先生と小澤先生から「6年生は、もうすぐ卒業します。次は、5年生の皆さんが『あいさつ運動』を盛り上げていってください。今日一日、『あいさつ運動』を頑張っていきましょう。」「無理やり大きな声は出さなくていいです。笑顔で気持ちを込めたあいさつをお願いします。」という話がありました。

学校 落とし物の確認をお願いします

 今日、明日と、「授業参観」と「懇談会」があります。今年度、最後の「授業参観」と「懇談会」になります。その前に、持ち主のわからない『落とし物』がいくつかあります。2学期の終わり頃から、なくしたものはありませんか? 昇降口の廊下のところに展示してあります。心当たりのある方は、立ち寄ってご覧ください。

 

 

グループ あいさつ運動3日目

 今日は、『あいさつ運動の3日目』です。今回は、3年生が担当しました。一昨日の降雪の影響により、路面が凍っていて滑りやすくなっていたり、水たまりに氷が張っていたりしました。道路も校庭も先の方まで真っ白で、「朝もや」がすごかったです。何となく「幻想的な光景」でした。空気が澄んでいて、とても気持ちのよい朝のスタートです。

  

 朝から気持ちのこもった元気なあいさつが聞こえるといいですね。 

  

 校庭の端の方に、大きな水たまりができていて、氷が張っていました。

  

 花壇の所に雪が少し残っていました。その雪を踏んで感触を確かめている子がいました。

  

 3年生は、3クラスあるので、3か所に分かれて「あいさつ運動」を行いました。

  

 「おはようございます。」「おはようございます。」元気なあいさつが返ってくると気持ちがいいです。

  

 校庭を見渡すと、雪は、ほとんど解けていました。雪だるまの跡が残っていました。

  

 反省会では、「先にあいさつをしても、あいさつを返してくれない人がいるので、困りました。」という意見が・・・。

  

 あいさつが返ってこない時でも、あきらめずに「自分から進んであいさつをすること」が大事です。

汗・焦る 久しぶりの雪遊び

 今日は、久しぶりの雪に子どもたちは、大はしゃぎでした。待ってましたと言わんばかりに、朝から早く外に出て遊びたがっていました。昨年は、「雪遊び」ができるぐらいの積雪はありませんでした。

  

 全校で、『雪遊び』で気をつけることを確認してから、校庭に出ました。

  

 雪だるまを作ったり、雪合戦をしたり、雪の上で鬼ごっこをしたりして楽しみました。

  

  

 雪がシャーベット状になっているところが多くありました。

  

  

 「見て、見て。雪だるま作ってるの。」1年生が、楽しそうに教えてくれました。

  

 子どもたちの作品です。昇降口では、「楽しかった。」「冷たかった。」「雪がもっと降ればよかったのに。」という声が聞こえました。