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土っ子の日記2022

11月の業間読み聞かせが行われました

土小の恒例となっている、業間読み聞かせの時間が来ました。今日は、ちょっと違う風景が見られます。読み聞かせのボランティアの皆さんでカバーされていない学級で、先生が読み聞かせをするだけでなく、今日は図書委員の子供たちも参加して、読み聞かせとなりました。図書委員の子供たちもがんばっています。

 

 

 

 

 

ありがとうございました。給食時間の読み聞かせは継続していますが、絵を見ながら聞くこと、聞いている子供たちの表情がわかることは、とても大切なことですね。

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3年生 昔の道具の使い方を地域の方々に学びました

3年生はふるさと資料室にある道具の使い方を知って、それを広めていこうとする学習をしています。今日は地域の方、6人に来校いただき、色々な道具の使い方を教えていただきました。

 

第四校舎の多目的ホールで、それぞれの道具について調べながら、わからないことを順番に地域の方に聞きに行きます。

 

 

よくわかってきたかな?説明できるまでわかるということは、むずかしいことだけど、しっかりとねばってがんばろう!

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地域の方が「スズメバチの巣」を見せてくれました

スズメバチというと、刺されると怖い、恐ろしい昆虫というイメージがあります。確かに危険な昆虫の一つですが、知っていくと正しく恐れることが大切なことにも気づかされます。

今日は、普段から安全見守りをして下さる保田さんが、名戸ヶ谷の森の整備の際に駆除した大スズメバチの巣を持ってきてくれました。まだ、中の幼虫で生きているものもあります。

 

このような巣が、土の中で7階建てになって作られているのです。どうやって作るのか不思議ですね。

南増尾で農家を営み、ハチなどの昆虫に詳しい小川さんが来て下さり、昼休み中の子供たちに少し説明をしてくださいました。

 

実際には、働きバチのオスのハチには、針がついていなくて刺すことはできないそうです。今の巣の中には、来年の女王バチになるハチが幼虫からかえっている時期で、子孫を残すために、人間が近づくと攻撃をしてくるようですが、ハチはカチカチという音を立てて威嚇するので、音を立てているうちに静かに逃げれば襲っては来ないと話されていました。

知ることによって、見方が変わり、見え方が変わり、接し方も変わってきますね。土小の周りには豊かな自然があります。自然から学ぶことがたくさんありそうです。

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11月のキーワードは「ねばる」

11月の全校朝会がありました。

10月は「挑戦する」でしたね。自分で課題を持って挑戦することを意識して活動しました。勉強では、各学年ごとに土地域を教材にした学習で、それぞれ課題を持って取り組んでいました。陸上部や吹奏楽部の高学年の人たちは、久しぶりの大会に向けて、短い練習でしたが、挑戦してよい成果を出しました。

11月は、10月に挑戦したことも、だんだん難しくなってくる時期です。ですから、最後まであきらめずに「ねばる」がキーワードです。ねばる姿として、お昼の読み聞かせでも読んでいただいた、斉藤隆介さんの半日村のお話をしました。

しっかりと目標を持って、一人しかやっていなくても、だんだん周りの人が手伝ってくれて、やがては、成し遂げることができる、というお話です。

11月のみなさんの姿を楽しみにしています。

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1年生 秋とあそぼう公園探検

1年生は、どんぐりや落ち葉で色々な遊びを作って、幼稚園や保育園の子供たちと遊ぼうと計画をたてながら、公園に秋のプレゼントを探しに行きました。

増尾城址公園に行くグループと、きつね山公園と伊能さんの森に出かけるグループに分かれて公園探検に出かけました。保護者や地域の方々に付き添っていただきありがとうございます。

 

いよいよ出発

 

きつね山では、落ち葉を拾いながら、落ち葉でトランプを作るんだ!と言いながら、数字が書けそうな落ち葉を探しているグループがいました。

 

 

伊能さんの森でも・・・

 

 

たくさんの収穫がありましたね。

 

 

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市内に合わせて ワンポイント避難訓練

本日10時に、市内一斉に緊急地震速報のアラートと大地震発生の放送が訓練で流れました。

防災放送に合わせて、全員が一次避難の体制をとりました。

 

防災無線に合わせての避難訓練は初めてでしたが、いつ、どこで、地震におそわれるかわかりません。

いつもどのように避難すればよいか、考えておうことが大切です。

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日光の街中を散策して、いろいろな日光を探してきました。

11時50分頃から日光街中散策が始まりました。神橋付近でバスを降りて、目指すお店が同じ子供たちがグループを組んで日光市街地に散っていきました。

 

 

どのような学びがあったのか、帰りのバスですぐに短い授業が始まり、ひとりひとり発表をしていました。

羊羹は、訪れた大名が国に持ち帰っておいしいと言われて有名になったそうです。

 

湯波饅頭のお店は食堂をたたんで、そのあとで湯波饅頭のお店を始めたそうです。

湯波のお店で創り方をきいたら大豆をすりつぶして作るということがわかりました

たまり漬けのお店では50年やっているようです。大根のたまり漬けがおいしかった。

なぜ日光でゆばが有名かをきいたら、昔はお寺では肉や魚が食べられなかったので、そのかわりに大豆で作って食べるようになったからです。

 

日光の素敵なところは、神社などの歴史があることと、森林や湖などの自然が豊かなところだと教えてもらいました。

日光の町に商店街ができたわけは、東照宮のお参りに来た人に楽しんでもらうために、門前町ができたそうです。

水羊羹はふつうの羊羹よりも水を多く含んでつくっているそうです。

だんご屋さんで、なぜ日光と名前がついたのかを聞いたら、昔の神社の名前から、「にこう」になり、そこから「にっこう」に変わったと聞きました。

 

日光ラスクカフェは去年の12月にできたそうです。なぜここにできたのかは、東照宮に近く、観光客が来るからできたそうです。

羊羹の作り方は、水と砂糖とあずきと寒天でつくり、大事なことは心をこめることだそうです。

日光にいちごの店が少ないので、いちごの店をつくろうと考えたそうです。

カステラになぜ金箔がかかっているのは、陽明門にちなんでかかっているそうです。

 

たくさん集まるお客さんがすぐに買えるように羊羹屋さんがたくさんできたそうです。

日光ラスクのお店で、ラスクの店としては短いが元々和菓子店だったので、70年続いていることがわかりました。

羊羹屋さんでいつからやっているかを聞くと160年前からだそうで、カステラ屋さんにどうしてここでカステラ屋をひらいているかを聞くと、人がたくさん集まるからだそうです。

三ツ山羊羹本舗でおいしくつくる工夫をきくと、仕事をしっかりやることと、よい材料を使うことと教えてくれました。

 

お土産店で、日光で生活するのによい点と困った点は?困ったことは寒いことだそうです。

イチゴ大福のお店では、栃木県でたくさん育てられているからだそうです。

宮前だんごでは、店は300年前からあり、東照宮の前にあったので、宮前という名前がついたそうです。

学校に帰ってからしっかりとまとめてほしいと思います。

SLが出発するところに出会ったり、修学旅行で訪れる日光も土小学校の学びの場です。土地域スマイルアップ大作戦と同じように、日光の素晴らしいところを見つけて広めていけるとよいですね。

 

 

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華厳の滝の雄大さを感じました

戦場ヶ原を下り、華厳の敵に到着しました。日本三大名瀑のひとつです。袋田の滝、那智の滝、そしてこの華厳の滝ですね。

 

 

この高さからの滝と、滝つぼが深くて見下ろす高さに驚きの声がたくさんあがっています。

 

 

滝の下からも、上からも見ることができました。この滝も何万年も前はこの位置ではなく、だんだん動いているのですね。自然は知れば知るほどおもしろくなります。

華厳の滝からは、紅葉のいろは坂を下って日光市街地にでます。第一いろは坂は昔からの坂で、今は下り専用になっています。昔の道なので、カーブがとてもきつくなっています。41番目のカーブがとっても厳しいカーブで、運転手さん泣かせのカーブのようです。すれすれでバスをぐるーっと運転してくださいました。拍手が起きました。

 

少し早いお昼は11時すこしすぎからはじまり、カレーと一口カツです。

 

 

朝、パンケーキを8枚食べた人も、カレーは全部食べて、午後からの街中散策に備えます。

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奥日光の朝 元気いっぱいです

奥日光の朝は氷点下です。昨晩から晴れた天気で、紅葉の最後が美しい朝を迎えました。

 

朝から部屋の片づけと準備です。

 

6時半過ぎから、源泉をめぐる朝の散策です。

 

 

部屋のグループごとに地図を見ながら源泉から温泉寺を通って宿まで・・・ぐるっと巡ります。

 

こんなに朝から元気に歩いている子たちは・・・他にはいなさそうです。

朝ごはんは、パンケーキの洋食。和食と洋食から自分たちで選んで決めました。

 

 

パンケーキはおかわり自由。ごちそうさまの直前までおかわりをしている元気な姿。

今日一日、元気に安全に、有意義な時間を過ごしてほしいですね。

 

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6年生 初めての集団での宿泊です。

今夜の宿は、奥日光のホテル花の季。バスがホテルの横につくと、ホテルの方々と一緒に迎えてくれたのは、野生の鹿。3頭ほどの鹿がいました。戦場ヶ原で聞こえた鹿の遠吠えは、今夜聞こえそうですね。

 

到着の会で、ホテルの支配人さんにご挨拶をして、初めての宿泊学習が始まりました。

 

 

部屋に入ると、今日一日の振り返りをしていました。はがきも書いて修学旅行のことを伝えます。

 

時間がくると、お風呂と買い物と部屋での生活と、部屋ごとに行動が違ってきます。お風呂は硫黄の温泉で、広い露天風呂もついています。よく温まった顔をして出てきました。

買い物はホテルの売店です。コロナの旅行で3000円のクーポンもついて、当初のお小遣い金額よりも少し多くなりました。家族やおじいちゃんおばあちゃんにと、いろいろ悩みながら、電卓をもってきて計算しながら買っている子もいます。

 

 

6時50分からは食事の時間。日光に泊まったので、日光の湯波料理が煮物に添えられ、お味噌汁には栃木名物のかんぴょうが入って、ごはんは釜めしですと宿の方が説明してくださり、いただきまーす! 4キロ以上歩いておなかもすいて、しっかりと食べています。

 

 

 

 

おなかはいっぱいになりましたね。

部屋に戻り、お布団をしいて、その後の時間は部屋ごとに過ごします。どんな時間になるのかな?

 

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戦場ヶ原で自然に触れるハイキングをしました

いろは坂を登り、中禅寺湖、男体山から日光白根山まで、日光の百名山もくっきりと青空にはえる中、戦場ヶ原の入口の赤沼茶屋までバスで移動しました。

 

 

龍頭の滝ではサルに出会いながら・・・赤沼に到着。

赤沼で日光自然博物館のガイドの皆さんと合流して、4グループに分かれてハイキングが始まります。

 

 

 

戦場ヶ原に入っていくと、川が流れています。この川は自然の川ではなくて、人が作った用水路。牧場を作るために作った用水路だという説明を聞いて、川の水の冷たさも体感しました。

 

これは何? どちらもキノコの種類です。ふわふわした緑のキノコ、石のように木に食い込んでいるキノコ。説明してもらわないと気が付かないものばかりです。

 

なんでここだけ土なのでしょう? 戦場ヶ原は泥炭地でやわらかく豊かな土地ではありません。一年間に1ミリメートルずつ土が積もっていくような場所。そのような土地に入って足で踏んで10cmの穴をあけると、100年かかって元にもどるような土地。写真撮影のためにたくさんの人が踏んだ後が、このようになってしまっているようです。

 

男体山をバックに、別の場所の木道の上で集合写真。

戦場ヶ原を見渡す場所で、途中休憩。少しおかしを食べながら自然をまんきつします。

 

 

このあたりは、ツキノワグマも住んでいる場所。熊は新しい看板のにおいなどに敏感で、看板を爪で壊したあともあります。説明をしてもらわないとわかりませんね。

 

 

戦場ヶ原には動物たちも多く住んで、増えすぎた野生動物たちも自然を壊す原因にもなっているようです。イノシシが土の中の生き物や木の実を食べたあとです。

 

熊よけのカネを鳴らしたり、熊は木の上に登ってどんぐりを食べます。その食べたあとが熊だなという形で残っています。熊が食べて折って落とした枝を見ると、どんぐりの実だけをとったあとがわかります。

 

 

木が枯れて倒れると、だんだんと腐って土のようになっていきます。5年生で学習した発芽の条件は、水と日光と土と栄養。それが朽ちて倒れた木にはすべてがそろっているのですね。ぎゅっと絞ると水が出てきます。そこに木が生えてきています。こうやって生まれた木は、根本が足のようになっているのです。朽ちた木がなくなって空洞になるのですね。

 

 

4キロ以上を約3時間ちかくかけて歩き、湯滝に到着しました。

 

 

ガイドの方にお礼を伝えて、バスに乗ります。戦場ヶ原は夕方になり、気温も3度近くになりました。

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小春日和の中 東照宮の見学をしました

バスは予定通りに東北自動車道から日光有料に入り、日光輪王寺駐車場に到着しました。東照宮の鳥居の前で、集合写真を撮影。班ごとバスごとのグループですから、クラスは入り混じっての記念撮影です。

参加できなかったHさんの顔写真をうちわに貼って

東照宮の中ではグループ別行動になります。約1時間で国宝をめぐります。

 

 

 

 

予定通りに回れたでしょうか? どうだった?と聞くと「すごかった」という答えが返ってきました。何がすごいか言葉にならないものがあるのでしょうね。ゆっくりとすごさを聞きたいですね。

 

おなかがすいてきました。日光ばんだいのお店でお昼です。富瀬西小学校と隣り合わせです。

 

 

日光は紅葉の盛りです。

 

いろは坂を登り 中禅寺湖を抜けて 戦場ヶ原に向かいます。 

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6年生修学旅行がはじまりました

朝6時45分に集合した6年生。7時5分前に出発をして、日光に向けて修学旅行がスタートしました。

お見送りに来てくださった保護者の皆さん、ありがとうございました。

 

秋晴れの中、遠くに富士山を見ながら(富士山の向こうには、静岡の久能山が・・)バスは、羽生PAにほぼ予定通りに到着しました。

 

バスの中では、イントロあてクイズなどのレクリエーションで盛り上がりながら・・・

 

ほぼ予定どおりに日光ICを降りて、東照宮に向かいます。

 

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文化祭で地域と一緒に作品展示・・・

10月29日と30日は、土地域ふるさと協議会の文化祭や柏市の文化祭などで、絵や写真、書道や俳句や川柳、など様々な作品の中に、土小学校の子供たちの作品も出品させていただきました。

 

 

 

夏休み面白チャレンジ教室でお世話になった、「土っこ探検隊」の佐藤さんや「川柳」の佐竹さん のコーナーもあり、書初めでお世話になっている染谷さんのコーナーや、サロンつちのこでお世話になる渡会さんのコーナー、毎日見守りをしてくださっている吉田さんの防災のコーナーなどがありました。

パレット柏では、柏市の文化祭の中で、夏休み面白チャレンジ教室に参加した子供たちの作品も展示していただきました。

 

 大人の作品に混ざって夏休みの作品が飾られていました。

地域のみなさんにお世話になり、学校では出品できない場所に作品を出品できる機会をいただきました。コミュニティ・スクールで広がる学びの場です。

 

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増尾ふるさと協議会 第40回文化祭に出かけましょう!

10月29日(土)9時から10月30日(日)の午後3時まで、増尾近隣センター体育館を中心にして、文化祭が開かれます。3年ぶりの開催になり、今日は準備が進められていました。

土小学校をはじめ、近隣の小中学校の作品や、いつも授業で支援してくださったり、安全見守りをしてくださっている方、夏の面白チャレンジ教室でお世話になった、川柳や土探検隊の皆さんの作品も展示されています。

 

 

土小学校の作品も展示されています。

柏南高校の生徒の茶道や書道のパフォーマンスもあるようです。地域の方々と交流できる機会に参加してみてはいかがでしょうか・・・

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2年生の「まちたんけん」が行われました 

2年生の町探検を行い、今年は30か所の事業所や地域の皆様にお世話になりました。

朝9時に集合してスタートです。

 

保護者、地域の安全ボランティアの皆さんに付き添っていただきながら、4~5人のグループでスタートしました。

 

 

 

 

  

土地域のたくさんのすてきなお店をみつけられましたね。

去年の2年生のお礼が各事業所に飾ってくださっていました。

  

今年は、動画にまとめて地域の方々にもすてきな所がたくさんあることをお伝えする予定になっています。楽しみにしてください。

本日は、美里ゴルフ様 廣幡八幡宮様 しちりん様 ニッカウヰスキー様 染谷サボテン様

ヤマト運輸様 ローソン増尾店様 ミニストップ様 笠松商店様 増尾駅前交番様

森永牛乳様 満福寺様 少林寺様 妙蓮寺様 グッドライフ様 増尾消防団様

増尾近隣センター様 増尾郵便局様 芝浦工大柏中学校様 土中学校様 柏南高校様

増尾幼稚園様 緑建様 花膳増尾店様 座間電気様 足達商店様 FCワタナベ様

松和様 ニューオークボ様 増尾ゴルフ様

お忙しい中、御協力をいただきありがとうございました。 

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PTA 清掃ボランティア活動できれいになりました

今日は、今期一番寒い日となりましたが、そんな天候にも関わらず、46人の保護者のみなさんがお集りいただき、ボランティア清掃が行われました。

窓、トイレ、流しの3か所に分かれて、約1時間の清掃作業です。

 

 

PTA会長さんも窓清掃をしてくれ、廊下の内側からも窓をきれいにしてくださる部隊が・・・

 

トイレや流しもピカピカにしてもらいました。水が冷たい中、ありがとうございました。

また、来月もよろしくお願いします。

二学期からコミュニティー・スクールがスタートし、様々な場面で保護者や地域の方々が学校の中で支援をしてくださっており、毎日、どなたかが何らかの形でいらっしゃるようになってきました。

子供たちの学びが充実するように、教職員も努力をしていきますので、よろしくお願いします。

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1年生が芋ほりをしました

昨日は、芋のつるを使ってリースづくりをした1年生。今日は土の中からさつま芋を掘り出しました。(昨日のつるを運んでいる様子)

 

今日は二人一組になって、芋のつるがあった場所を掘っていきます。

 

 

おおきなお芋が見えてきました。

 

 

みんなで、たくさんのさつま芋を掘り出しました。そうですね、10kぐらいはあるかな?

 

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花壇が春花壇にころもがえしました

夏の花壇を飾っていた、マリーゴールド、サルビアを抜いて、そのあとに給食をリサイクルした肥料を入れていましたが、今日、栽培委員会と、高学年有志の子供たちがデザインした花壇に、パンジーを植えました。

ペレニアル花俱楽部の方も一緒に、約1時間半近くの時間をかけて数千本の苗を植えました。

 

 

各学級と有志がデザインした花壇と植えたところです。

 

 

 

 

草取りとみずやりをしながら、きれいに咲かせましょう。

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休日は地域の活動で豊かな学びを

今日は朝から体育館でオールスポーツデーが、柏市スポーツ推進委員の皆さんが開き、ソフトテニスをやっていました。

 

 

家族で参加してテニスを楽しんでいましたね。

廣幡八幡宮では、増尾民話の里プロジェクトの皆さんと6年生が集まって、民話の看板を立てた後、民話の里ウォーキングで1時間ぐらい学区を歩きました。

 

 

 

廣幡八幡宮の前の道は、昔の増尾のメインストリートです。道祖神が立って、道祖神を見ながら、ニッカ通りを渡り、そこから、宮坂という坂を下っていきます。今は車は通れない道で、気が付かないような道ですが、昔は駅と八幡宮を結ぶ道でした。

 

 

きつね山のふもとの川には、ちいさなエビがたくさん陽だまりに泳いでいます。ゆっくり歩くと自然豊かな増尾の様子が見えてきますね。鷲ノ山公園に到着すると、そこに民話の看板がありました。

 

鷲山のむじなというお話の看板です。

そこから堂谷第二公園に移動すると、「常使えのむじな退治」の看板がありました。むじながたくさんいたのでしょうね。川が流れて谷津田が広がり、そこに住んでいた人々が昔話を語りつないできたのでしょう。

 

きつね山の幸谷城址を通り、満福寺の横を通りながら、百年桜から分けて植えた25年桜を見ながら、まれいどの看板を立てている妙見堂跡まで歩いてきました。

 

こちらはコンクリートをけずって立てるために、まだコンクリートが削られておらず、残念ながら看板の前での撮影はできませんでした。

民話の小道というネーミングをしていこうとしている道を抜けて、殿様の馬を洗った、馬を洗った場所の民話だから、「まれいど」という名前がついたのですね。その馬を洗ったあたりまで行き、民話の里ウォークを修了しました。

 

増尾の地域はとても豊かな人の関係と自然がたくさんあります。

 

 

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東武動物公園 グループで活動しました。

東武動物公園には、10時30分過ぎに到着。お昼を食べる観覧車の下まで移動して、荷物を置いて・・・グループ活動を開始したのは、11時でした。1時間とグループ活動が短くなりましたが、チームワークよく計画どおりにグループ活動を開始しました。

 

 

 

 

一年生は動物クイズを作りながら、動物の観察を続けています。じょうずに動物クイズができているかな?

 

動物の場所がわからなくなると、公園案内図の前に立って確かめます。クラスでもiPadで見ていた地図ですね。みんなで相談して迷わないようにします。トイレにいく時間も決めていたようで、トイレにも計画的によっていました。

 

 

1時間でしたが、予定どおりにしっかりと回ることができました。グループ活動が終わると食事タイムになります。

 

 

おいしいお弁当をたくさんいただきました。お弁当を食べたら集合写真の撮影です。

バスは13:47分に東武動物公園を出発して、学校に向かっています。

帰りのバスでも2年生がリーダーシップをとってバスレクを続けています。爆弾ゲームやクイズで楽しく過ごしながらバスは学校に向かって走っています。

 

 

 

 

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1年生と2年生の合同校外学習が秋晴れにスタート

1年生と2年生の合同校外学習、今年だけの大イベントです。10月の秋晴れの下、百年桜の下に集まって出発の会です。

 

 

元気にバスに乗って出発をしました。

  

バスには、1年生3クラスと2年生クラスが混ざってグループを作り、グループごとに4台のバスに乗っています。どのバスにもすべてのクラスの子供たちが乗って、2年生がリーダーシップをとってはじめの会も進めています。

 はじめの会が終わると、バスレクを2年生がリーダーで進めます。

 

 

問題は、2年生が作った問題のようです。Googleclassroomで問題を集めたものをプリントアウトして持っています。

出題した人の名前が伝えられるので、クイズの答えを詳しく知りたい人はその人に・・・

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市内音楽発表会ですてきに演奏しました

今日は第53回柏市小中学校音楽発表会でした。2年ぶりの開催で、今までは1日文化会館で過ごしたのですが、会場を4日間の午前と午後の8ブロックに分けて行いました。

風早南部小 大津二小 柏二小 手賀中 柏七小 逆井中 土小 柏四小 豊四季中の9校でお互いに演奏を聞き合いました。合唱、リコーダー、吹奏楽、金管と様々な形で演奏が行われ、色々な制限がある中での練習で培った力を存分に発揮した演奏を聴く事ができました。

土っ子の演奏は、演奏開始と同時に「いつもより生き生きしている」というスタートで、思い切った音の出し方を少しずつできて、「上手そう」って思わせてくれました。さらに、遠慮がちだった音にも段々と力強さが増して、表現力もでてきて、盛り上がりをしっかりと演奏し、最後はばっちりと決まりました。

中学校と中学校にはさまれた演奏順番でしたが、遜色ない音色を響かせていました。演奏中の写真はありませんが、演奏後の晴れのかおです・・・

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吹奏楽部の壮行演奏会が行われました

先々週に陸上部と吹奏楽部の合同壮行会が開かれましたが、金曜日と今日の2回に分けて、吹奏楽部の壮行演奏会が行われました。

吹奏楽部は、19日の午前中に柏市文化会館で演奏をします。演奏の曲目は「マイケル・スウィーニー作曲のケルト地方のアリアとダンス」です。少し聞きなれたフレーズも出てくる親しみやすい曲です。

夏休み前から少しずつ練習をして、コロナ以前と比較すると1/4ぐらいの練習時間でしたが、短期集中でハーモニーを作ることができました。

 

 

 

19日には、今日よりもさらに素晴らしい演奏につながっていくと思いますよ。

 

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まるつけボランティア

まるつけボランティアへのご協力ありがとうございます。

10月7日(金)から始まった「まるつけボランティア」ですが、先週は毎日1~2名の保護者の方が参加してくださいました。

 

まるつけを丁寧にしていただき、先生たちも助かっています。評価等に関するまるつけは当然先生が行いますが、家庭で行う反復練習の課題などのまるつけをお願いしています。これらは直接学習評価に関わるまるつけではなく、補助的なまるつけではありますが、「まるつけボランティア」の皆さんにお願いすることで、先生が休み時間に子どもたちと過ごす時間が増えるなど、子どもたちと向き合う時間の確保につながります。より多くの大人が学校に関わり接することは子どもたちの成長にプラスになっていきます。

参加した方からは「子どもたちの声を聞きながらできて楽しいです」「先生方は大変だなと思いました。力になれてよかったです」「学校の様子がわかるのでまた参加したいです」「知り合いに声をかけてまた参加します」などなどやりがいも感じていただけていました。

まるつけの合間やまるつけが終わってから教室を見ていくなど、子どもたちの普段の様子を見ることができる「まるつけボランティア」。随時募集していますのでぜひご参加ください!

このポスターはPTA本部の方が作ってくださいました!ありがとうございます!

申し込み後は当日校長室前にお越しください。ペンや宿題が置いてあります。

ボランティアバンクはこちらから登録できます。https://forms.office.com/r/PumHULvJ3L

なお、本校でのボランティアに参加する際は下記に同意していただいておりますのでご承知おきください。

「ボランティア活動期間中において知り得た児童に関する一切の個人情報(児童の氏名、成績、性格、住所、家庭環境等)について、活動期間中およびボランティア活動期間終了後においても、守秘義務を負います。」

 

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学校に泊まろう・・翌朝の様子

学校に泊まろうは朝6時に起きて、身したくをした後で朝ごはんの用意をしました。非常食として用意されているアルファー米のピラフです。非常時を想定して、水を入れて1時間待ちます。待っている間は、きつね山公園に朝の散歩に出かけました。

 

さあ、朝ごはんです。なかなかいつものようにたっぷり食べられないので、おなかが空いている様子です。味がかたよってしまって、味が薄いところと濃いところになってしまっている人も、おいしいと食べている人も、それぞれですね。

  

食事が終わると、ちょっと時間に余裕ができて、伝言ゲームをやりました。土小1組チーム 土小2組チーム 増尾西小チーム・・・どのチームも、伝わり方はそれぞれ・・・どう伝わったのか、確かめてみたくなる結果になりました。

 

 

8時30分から座禅が始まりました。少林寺の住職さんにお越し頂いて、体育館で行いました。

 

 

 

夜眠られずにうとうとする子もいましたが、10分を1回試しで行ったあと、20分の座禅の2回行いました。集中することによって、いろいろな音が聞こえてくるなど、それぞれが初めてだまって、静かに、20分間を過ごした経験をしましたね。

 

学校でのお泊りはどうだったかな?10時過ぎに解散をしておうちに帰りました。

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学校に泊まろうin土小

土地区青少年相談員のみなさんが、3年ぶりに「学校に泊まろう」の行事を行ってくれています。今までは6年生が土中を会場に夏休みに実施していましたが、今年からは社会科の学習で防災を学ぶ4年生を対象に、避難所体験を兼ねた学校に泊まろうを企画して、初の試みです。

最初は、消火器の体験です。柏市消防局逆井分署と土地区の消防団の皆さんから消火器の使い方を教えてもらいました。

 

 

消火器体験のあとは、消防車の仕組みや装備品を見せていただきました。

 

消防のお仕事を少し知り、いざという時のために生きる体験をすることができました。

その後は、夜ご飯づくり。夜ご飯も避難所を想定して、ビニール袋の中に入れたお米などをお湯につけるだけで、温かいご飯をつくる体験です。お米と水とケチャップとスープの素とシーチキンを袋に入れて、シーチキンライスの準備をします。同じように袋に卵とチーズと塩コショウを入れて、オムレツの準備をします。

 

 

外では臨時にかまどをつくり、お湯が沸かされていました。

 

お湯に、袋の中で調理した今夜の夕食を袋ごと入れていきます。

 

 

待つこと40分・・・おなかもすいてできあがっていました。

 

自分で混ぜた卵料理を、袋に書いた名前で呼び出されてとりに行きます。

 

みんなに配られてから「いただきまーす」

 

 

 

 

食べ終わるころには、たきびで焼いた焼き芋が配られて、香ばしい焼き芋をいただきました。

ご飯は固まっているけれど、柔らかく美味しい味です。オムレツも意外にフワッとできています。子供たちは、避難所なんだからそれはおかわりできないのも仕方ないし、がまんしなきゃね。と避難所生活と結びつけて考えていました。

夜は映画鑑賞をして、体育館で休みます。

明日の朝食は、本当の避難所非常食を食べるようです。どんなご飯なるのかな?

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午後は下総の農家と安房の農家をめぐりながら・・・

お弁当を食べて、おやつもしっかりと食べて、午後からは下総の農家(成田市)と安房の農家(南房総市)をめぐりながら、クイズにもこたえていきます。グループからはぐれてしまう人もちらほらいるようですが、力を合わせて活動をしています。

 

 

 

3年生が生き生き活動した房総のむらの校外学習でした。

帰りのバスの中でもバスレクを行っています。バスレクを計画したり実行したりするのは、特別活動という分野「勉強になります。」

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上総の国の農家は説明を聞きながらふるさと資料室とくらべてます

3つのグループに分かれて順番に上総の農家のくらしの説明を受けました。千葉県は上総・下総・安房の3つに分かれていたので、柏市の方は下総に近く、上総の農家は大網白里町の農家が移転されていました。

 

 

 

ふるさと資料室にあるような道具がここにもありますね。どうやって使っているのでしょうか・・・

 

お昼は芝生の上でおいしくいただくことができました。

 

 

午後は、下総と安房の農家をめぐります。

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街並みや武家屋敷を見ながらふるさと資料室とくらべてます

房総のむらに一番についた土っ子たちは、江戸時代の街並みや武家屋敷を訪れています。

みんな「ふるさと資料室」と比べていろいろなものに興味をもって、街並みの人たちにもたくさん質問をしながら見学しています。

 

 

武家屋敷の中の「よろいとかぶと」には じっと見入って・・・

 

江戸の街並みには、七輪(しちりん)でごはんを炊く場所や、階段の横が棚になっている階段や、今の家にはないものがたくさんあります。メモをしながら、グループで見学をしています。

 

 

 

しっかりと見ながら、チームワークよく観察して・・・「ここに住んでみたいなあ!」と言いながら、たくさんの質問をしているのが、ほかの学校には見られない土っ子です。

 

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3年校外学習 房総のむら はじまりました

朝の小雨の中でしたが、3年生は7時15分に体育館に集合。

元気のよい出発式をしました。

 

 

バスの中では、初めてのバスレクを楽しく楽しく行っています。1号車では「マジカルバナナ でぐるっと一周 お弁当でスタートしたバトンはかわいいと言ったら3年2組で 見事に・・・エンド」

教室にバスレクの本がありましたよね。いろいろと研究して楽しく過ごして、とてもとても元気です。

 

9時ジャストに房総のむらに到着しました。

 

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柏市小学校陸上大会で力を尽くして活躍しました

柏の葉陸上競技場でプレーをするのは、みんなが初めてという3年ぶりの陸上大会です。土小学校の子供たちは、9月からの放課後だけの練習でしたが、力を尽くして活躍しました。

フィールド競技では、走高跳、走幅跳、ボールスローの競技で競い合いました。

女子走高跳では、110cm、115cm、120cm、125cmと最後の2名に根本さんが残り、126cmを跳んで第1位、優勝を勝ち取りました。

 

男子走幅跳では山田さんが9位、女子走幅跳今野さんが15位に、男子ボールスローでは藤田さんが10位に入賞しました。

トラック競技でも、力を発揮する姿がたくさん見られ、男子100mで石川さんが13秒9で7位という素晴らしい成績を出しました。

 

また、80mハードルでは、沖田さんが14秒92で6位と、これもベスト記録を出しての素晴らしい成績でした。80mハードルは難しい種目です。転んでも最後まで粘り強く走りぬく素晴らしい姿も見られました。

 

 

男子1000mと女子800mでは、田実さんが2分43秒88で11位に入賞しましたが、どの子たちも後半に追い上げていく粘り強い走りを見せてくれ、たくましくやり抜く姿を実現していました。

 

 

最後の4×100mリレーでは、男子が56秒3で9位、女子が61秒37で18位と、学校での記録をしっかりと上回るベスト記録を出しました。

 

選手で出場した人たちの活躍も素晴らしかったのですが、裏方で選手の荷物を移動したりする仕事を担っていた人たちも一生懸命にがんばって、やさしい気持ちでやりぬいていました。

 

土っ子の「かしこく やさしく たくましく やり抜く子」に向けて、挑戦する姿があふれた陸上大会でした。

 

 

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明日の柏市陸上大会に向けて最終調整をしました

明日は、市内陸上大会です。3年ぶりの開催となり、昔のように朝も放課後も練習するのではなく、放課後の練習だけで調整してきた力を、明日の陸上大会で試します。

今日の最終調整記録会では、新記録が続出していました。

 

 

よい緊張をして、集中して、よーしできるぞ!と思って、力を尽くしてください。

きっと君たちならば、自己ベストを記録できるはず!がんばれ 土っ子!

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ボランティアバンクが動き始めています

ボランティアバンクへの登録が増えてきています。そして、学習支援のボランティアの皆さんが、ほぼ毎日どなたかがいらっしゃるようになってきました。

今日も、ミシンボランティア、ペレニアル花俱楽部、丸つけボランティアと、学校内で活動していただきました。

 

 

明日は、4年生の通学路調査にボランティアの方がいらっしゃいますし、丸つけボランティアの方も予定されています。よろしくお願いいたします。

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教育庁東葛飾教育事務所長訪問がありました

千葉県教育庁の事務所長訪問は3年に一度行われています。学校の様子を視察される子供たちの様子をみたいただくと共に、学校内の諸帳簿等の点検や、安全対策などに不備がないかどうかを点検してもらう機会となります。

 

子供たちは落ち着いて学習に取組んでいることや、ICT活用も行われていることなどを評価していただき、さらに学校をよりよくしていくためのご助言もいただくことができました。

今後も子供たちのために、よりよい教育活動が展開できるように努力していきます。

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増尾町会民話の里プロジェクトに参加しました

土小学校の学区は千年以上も昔から人々が住んでいるので、昔話がたくさんあります。増尾町会では民話の里プロジェクトというものを立ち上げて、地域の方々に民話を知ってもらう活動を行っています。

6年生も土地域スマイルアップ大作戦で、民話を取り上げて、紙芝居を作ったり、読み聞かせをしようとしたりしているグループがあります。

今日は三連休の中日でしたが、民話の看板づくりが行われるということで、6年生の先生と子供たち有志が参加して、様々な体験をさせてもらいました。

柱や板を火であぶって黒くして、腐りにくくします。

 

 

黒くなった柱や板は、炭や焼いたカスなどを磨いてていねいに落とします。

 

ていねいに磨いたら、防腐剤をぬっていきます。2度塗りをして、くさりにくくします。

  

柱と板をネジを使って止めていきます。電動のドライバーを使うので、最初は力加減が難しい・・・

 

地域の方々に手伝っていただきながら、地域のためになる活動を行って、普段体験できない体験ができました。

10月23日には今日できた看板を設置します。廣幡八幡宮の中と妙見堂跡地に設置の予定だそうです。

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陸上選手 吹奏楽部 壮行会が開かれました

10月12日には市内陸上大会が、19日には市内音楽発表会が開かれます。コロナで中止になっていたため3年ぶりの開催になります。

練習時間も午後の練習だけと短い練習の中で、今持っている力をしっかりと発揮できるように練習をして、陸上大会に出る選手を、吹奏楽の各パートの楽器割り当てをして、本番にのぞみます。

 

体育館の中で、少しその競技の様子を見せる試し走り、試し跳びをしました。

 

吹奏楽部は、各パートごとに曲の一部を吹いて、音色の紹介をしました。

 

他校との試合は緊張するものです。大きな舞台もそうです。緊張することはとても大切なことで、緊張するからこそ力を発揮することにもつながります。緊張して力を発揮できないこともあります。その違いは・・・自分で納得いくまで練習をして準備することです。時間は柏市内のみんなが同じ時間しかありません。その中で、練習をして自信をつけて、大丈夫!と思えるように、残りの練習を積み重ねてほしいですね。

 

  

全校のみんなは、練習を見たら「がんばれ!」と声をかけたり、「音がきれい」と声をかけて応援してほしいですね。

そうやって424人の力があわさった大会、発表会の当日を迎えたいと思います。

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図書委員会から 読書への案内

10月の生活目標は進んで本を読もうです。そこで、図書委員の皆さんが各学年の教科書に出ている教材を元にしながら、図書館にある本の紹介をしてくれました。

「ふたりはともだち」、「スイミー」、「花さき山」、「ごんぎつね」、「よいことわるいことなに?」、「注文の多い料理店」、「めぐろのさんま」

 

読書でビンゴも開かれています。ビンゴを完成するためには、様々な分野の本を読むようになっています。

読書というと物語というイメージではなく、調べたりする本、理科の内容の本、いろいろな本を読んでみてほしいと思います。

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全校朝会 10月のキーワードは「挑戦する」

10月の全校朝会が開かれました。校長先生から今月のキーワードは「挑戦する」こと、示されました。

挑戦をするためには、課題を持つ、自分なりの「問い」を持つことが大切です。問いというのは、どうして?なんでだろう?不思議だな?どうなっているの?というものです。学校ではいろいろな学習をしていますが、その中でも生活科や総合的な学習の時間で、この「挑戦する」を意識して取り組みましょう。

1年生は公園探検、2年生は学区探検、3年生は昔の道具しょうかい、4年生は通学路の安全マップづくり、5年生は地域の野菜直売所の応援、6年生は土地域スマイルアップ大作戦。地域の方々に支援していただきながら、本格的に展開するこの学習で発揮してもらいたいですね。

 

 

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業間休みの読み聞かせが行われました

今日は月に一度の業間読み聞かせの日です。今日の読み聞かせは、読み聞かせボランティアの皆さんと先生たち7人が一緒になって行いました。どんなお話だったのか、家で話題にしてもらえるといいです。

 

  

 

 

 

 

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4年総合 通学路調査

4年生の通学路安全調査はまだまだつづきます。全員が全てのコースを確認して、それぞれのコースの課題を洗い出します。

今日はむらさきコースについていき様子を見ました。

 

いつもエンジョイパトロールのみなさんが支援をしてくださいます。増尾保育園のT字路で止まり、見えにくさや車の様子を確認しています。

 

県道51号の新しい道路にかかる横断歩道を渡りました。この時はすぐに車が止まってくれましたが、いつも止まってくださる車ばかりではありません。

 

道路に引いてある線が消えかかっていたり、消えてしまっているところもあります。このように消えていることが危険だと思い、警察や市役所に子供たちが要望をしている学校が増えてきています。子供の目で見て社会を変えていけるきっかけになりますね。

 

途中から緑コースと合流すると、カーブミラーでどこまでが見えるのか確かめていました。

黄色コースの子供たちは、家なみが切れたところにゴミがたくさん散乱しているのを見つけて、一緒についてくださっている方からビニール袋をもらって、ゴミを回収してきました。通学路がきれいなことも安全につながることですね。

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歩き終えて お昼のバイキング

ォークラリーでは、速いグループでも1時間半、遅いグループは2時間かけて、4キロの道のりを歩いてきました。

お昼はまたバイキングです。おなかもすいて、お昼が待ち遠しいです。

  

 

メニューは、キャベツの千切り、にんじん、カリフラワー、大根のそぼろ煮、焼きそば、コロッケ・・ドリンクバー

  

みんなよーく食べました。去年の5年生はご飯を追加で炊いてもらいましたが、今年の5年生は、バイキングで出したおかずをすべて食べました。ここの従業員の方が8年間勤めているが、このような学校は初めてだったとのことです。力を合わせて行動すると、おなかもすきます。しっかり食べて、力強くいきましょう。

 

午後は、手賀の丘プラネタリウムで秋の星空の様子を知ったあと、退所式です。

退所式では、ウォークラリーの表彰がありました。1位は同点で、6班と10班でした。各グループにそれぞれの賞がつけられて、健闘をたたえあいました。

  

実行委員のみなさん、しっかりと最後までがんばりました。

  

 

 

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ウォークラリーは最初のスタートからゴールまで160分!

さあ、二日目午前中の体験は、コマ図を元にしたウォークラリーで、手賀の地域をめぐります。距離は4キロメートル。地図ではなく、分岐点だけを示すコマ図だけを頼りに進むため、グループの友達と一緒に、コマ図をよく見て、実際の場所と見比べて、ここだ!と判断して、進んでいく。まちがったと思ったら、まちがいかどうかグループで話し合い、判断して、前のコマ図のところまでもどる。このことがグループでうまくできると、スムーズにゴールします。

  

手賀の丘青少年自然の家から手賀の丘公園を抜けて、公園の前の道まで・・・なかなか現れません。スタート順に2グループまでは来ましたが、その後に現れたのは・・・スタート順番8番目のチームです。公園の中で迷っているチーム続出のスタートでした。公園の出口で吉田先生のチェックポイントを通過して道路に出ました。

  

立派な長屋門のある手賀の街並みをぬけていくと、二番目のポイントに到着。佐々木先生からのクイズに答えます。

なかなか難問のようですね。前のチームに追いついても、またここで引き離されていきます。

  

手賀の農家が多い道を進んでいくと、駐在所がありました。そのとなりにある神社が3番目のポイント。でも、なかなか見つからずに行ったり来たりのグループもありますね。3番目のポイントは、和田の神からの難題出題です。

  

和田の神のチェックポイントを抜けると・・畑の道に出ました。見渡す限りの畑です。どんな作物が育っているのかな?

  

  

畑の道を進んでいくと・・・見逃しそうな曲道・・・こんなところをまがるのかな・・と曲がっていくと瀬尾先生の第四ポイントに到着。瀬尾先生からは、カードに書かれた文字を組み合わせて言葉づくりの課題が出され、みんなで考え考え考え・・

  

あとは最後のポイントだけだ!と第四ポイントを後にして、少し気がゆるむのか、ここから迷うグループが続出しました。

  

多くの迷いグループがあり、順番はどうなるかな?

最終グループは迷いに迷い・・・12時にゴールしました。

  

最後は、みんなの拍手で迎えられました。感動のゴールでした。

 

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バイキング朝食でエネルギーじゅうてん

朝食はバイキング、野菜はキャベツの千切り、ブロッコリー、マカロニサラダ、切り干し大根の煮物、卵と玉ねぎのスクランブル、ウインナーソーセージ、納豆、ロールパン、ごはん、みそ汁、ドリンクバーです。

   

  

朝の陽が差し込んでくる食堂で、おいしくいただきました。

  

  

  

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林間学校 二日目の朝 

快晴の朝を迎えました。天気と同じく、子供たちの朝6時半の検温では全員が平常、みんな元気です。昨日のリーダー会議で時間を正確に守って朝の行動ができるか・・・・朝から挑戦が始まっています。林間学校の朝は、家での朝とは違って、自分だけができていればよいのではなく、お互いに協力しあって生活します。

 

使用していない204号室に美化係が集まり、このあと自分たちの部屋をどのように片付ければよいか、片付けのゴールを確認します。カーテンは、ハンガーは、毛布は、枕の位置は・・・ゴールに向かって協力しよう!

 

 

午前7時には、多目的ホールに荷物を持っていき、並べるというミッションがありました。さあ、7時にどうでしょう。

 

この写真のタイムスタンプは6:59・・・ミッション完了。

ここからは力をあわせての掃除です。来た時よりもきれいにして帰りましょう。

 

 

掃除が終わったら・・・朝ごはん。昨夜のバナナからだから、おなかがすいていますね。バイキングで朝のエネルギーをしっかりととります。

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今日 一日の反省を班長会議で行いました

班長達が20時20分に集まって今日一日の振り返りをしています。

活動班での活動はどうだったか、何パーセント達成できたのか、達成できなかったのはなぜか、明日はどうしたらよいか、ひとりひとりが振り返りながらしおりに書き込んでいきました。それぞれの自己評価は様々ですね。厳しいパーセントをつけている班長さんもいました。

  

班長さんたちのお話では、だいたいできているのだけれど・・・自分はがんばっても、自分のことだけ終わったら他の手伝いができていない、次に何をするかがわかって行動できていなかった・・・と細かい点で100%に向けての課題が出てきました。

 

明日の朝が勝負です。6時半に起きて、7時には荷物を多目的ホールに並べて整理することが、どれだけできるかな?普段の家でもできているかな? 明日の朝は分刻みで力を合わせて行動して、成し遂げてほしいですね。

部屋では、就寝前のなごやかなひとときでした。

 

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いよいよキャンプファイヤー

野外炊飯が少し遅れたため、17時半の日没から15分たった17時45分からキャンプファイヤー・・・

陽が落ちて・・木々の影と夕焼けのコントラストがきれいな時間になりました・・・

 

火の神と火の子の入場です・・・火の神からは、人は火を使い始めて50万年。でも、まだ火をうまくつかえずに火事などをおこしている。土っ子には、土っ子が使えるようになるだろうという火を3つ与えよう。一つ目は協力の火、二つ目は責任の火、三つ目は笑顔の火・・・

  

  

「協力」「責任」「笑顔」の3つの火は、夜空に赤々と燃え上がりました・・・

これから楽しい、ダンスやレク! 5年生のほとんどの人は初めてのキャンプファイヤーです。

  

  

  

真っ暗な夜がやってきて・・・静かにキャンプファイヤーは終わり・・・いつまでも絶えることなく ともだちでいよう・・今日の日はさようなら、また、会う日まで・・・

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野外炊飯始まりました。

野外炊飯は、かまど係とカレー係にわかれてカレー作りをします。お互いのコンビネーションが大切です。

 

カレー係は、じゃがいも、にんじん、たまねぎ、皮をむいて、おいしい大きさに切って・・・、それぞれの班は、引率している先生たちが割り当てられています。おいしいと言っていただけるカレーをつくりたいですね。

  

  

じゃがいもの芽をきれいにとるところが難しいようです。同じ厚さでたまねぎを切るのも・・だんだんずれていってしまって・・・でも、ていねいにがんばり、お鍋に入れることができました。

  

かまど係は、風向きによって火が付きやすいかまどと、けむりに悩まされるかまどに分かれています。

  

  

枯草や新聞紙をうまく使って、まきに火がつきました。なかなかつかないところは、となりからまきを借りて火をつけて・・・・。カレーのなべが登場するまでには間に合いました。

予定よりも30分以上遅れての仕上がり・・・味はそれだけ濃厚です。

   

  

どのグループも・・・・ ⇒ 

お昼のお弁当がご飯たっぷり、から揚げ2個、ハンバーグ、エビフライ、ポテトサラダだったのですが、元気に完食はすごい!

みんなで後片付けをして・・次はキャンプファイヤー・・

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入所式と体験の振り返りをしました

本日の宿泊は「手賀の丘少年自然の家」、自然体験場所からバスで自然の家に着きました。

入所式で自然の家の方のお話を聞き、自然の家での生活の仕方や生活ルールを動画を見ながら学びました。

 

その後は、午前中の自然体験学習の振り返りをしました。3つのコースでどのような学びがあったのか、SDG’sの表にチェックをしながら、ほかの体験をした人たちにも伝えたいことをまとめていきました。

 

 

お互いの体験を交換しながら、自然体験と持続可能な取り組みについての情報交換をしました。

さあ、次は野外炊飯ですね。

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釣り体験コース

釣り体験コースは手賀沼フィッシングセンターで体験をしました。最初は手賀沼のお話。手賀沼がどのようにしてできてきたのか、昔の大きさ、今の大きさ、そして・・・手賀沼がとても汚れていたときのお話。手賀沼をきれいにするためにいろいろな人たちががんばっているけど、手賀沼にたくさんの人たちが来て親しんでもらうことで、手賀沼がきれいになっていくんだよ、というお話を聞きました。

 

手賀沼のことを知って、いよいよ釣りの場所に移動します。さおをもらい、針にえさをつけて・・・さあつれるかな?

 

 

なかなかヒットしない人・・・はやく釣り上げられた人・・・釣りは狙いながら、待つ。じっくりと待ち続け・・・

 

魚を釣り上げたら次は自分の手で魚をさばきます。今まで生きていた魚の内臓を取り出して、塩焼きにするための下処理をします。命をつなぐためには、命をいただくということが、体験として感じられましたね。手賀漁協の方々に教わりながら包丁を使ってさばいていきます。

 

次は火おこし。ガスや電気で簡単に熱を得られるのではなく、火をおこして、炭焼きにしていきます。高級な塩焼きです。

 

 

いよいよ焼きはじめ・・・

 おいしく焼きあがりました。

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竹林と竹細工体験コース

今年は竹林と竹細工体験コースが新しく新設されました。竹林から自分たちで竹を切り出して、それを使って竹細工のランタンを作ります。

 

竹林の坂道を上り、涼しい風が吹いてくる高台に上がりました。竹とSDG’Sについてのお話を聞きました。竹はとても加工がしやすかったために、昔から生活のいろいろなところに使われてきました。そう、今のプラスティックのように。昔は竹で作られていたものが、今はプラスティックになっているものが多くあります。

 

竹は一日で1Mも伸びることがある成長の早い植物のようですね。上手に使っていくと、自然や資源を守ることにつながるかもしれません。さあ、竹のことが分かってきたら、いよいよ竹の伐採と竹細工づくりです。

竹林の中に入って、みんなで切る竹を見つけて、力を合わせて切り倒します。

 

 

竹の根に近いところをのこぎりで切っていきます。交代しながら、みんなで力を合わせて切っていきます。二つのグループに分かれて2本の竹を切り出します。10分くらい竹と格闘しているとだんだん最後に近づき・・・

 

 

切り倒した竹の長さは10Mぐらい、みんなで力を合わせて、竹林の外まで運び出します。

 

この竹から、節をはさんで自分のお気に入りのところから竹細工にする竹を切り出します。

 

 

自分のお気に入りの竹を切り出したら、電動ドリルで穴をあけて、ランタンづくりが始まります。ドリルの太さを選んで、お気に入りの形に穴をあけていきます。

 

 

竹を切り倒して自分だけの竹細工をつくる・・・夢中になってつくっていました。

この活動を支援してくださっている方々は、コロナ禍で公園でも遊ぶ場所がなくなり、自由に子供たちが体験しながら遊べる場所を探しながら、竹細工の活動に結びつき、今では様々な形で体験を受け入れているようです。みなさん小学生のお母さんのようで、ピンチをチャンスにしながらSDG’sまでつなぐ素敵な皆さんでした。

いい作品がたくさんできていました。

 

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5年生の林間学校が コース別体験から始まりました

5年生林間学校は、9月30日と10月1日の1泊2日、柏市手賀地域をフィールドに、自然体験を中心としたメニューで実施します。昨年度土小学校が行った自然体験メニューが今年はさらに充実発展して、柏市内をはじめ多くの学校でも取り入れられ、柏市という都市の周辺に広がる豊かな自然を舞台に、学校では学べない体験を行っていきます。

 

学校を出発して、道の駅沼南に向かいます。ここで、トイレを済ませたあとは、3つのコースに分かれての体験。

竹林体験コース、釣り体験コース、農業体験コースの3つです。

農業体験コースは、道の駅開店までの10分間、外で農業の大切さ、道の駅が知産知消になっているのはなぜ?というお話を聞いて、道の駅の開店に合わせて、まずはどのように野菜が売られているのか、どんな野菜があるのかを見つけに行きました。与えられたミッションは、「農家がもっと元気になるには、その答えを見つけよう!」です。

 

 

お米もたくさんの種類がありますね。粒すけ、新しい品種はとてもおいしいらしいですよ。

  

 

食料品だけではなく 本も売られていますね。本にも野菜や柏の農業との関係が見えますね・・・

 

 

農業体験コースは、道の駅で売られている様子を見た後は、鹿倉農園にバスで移動します。

まずは、農家の仕事についてお話を聞きました。日本の農業は自給率が38%と、10人のうち4人の人が食べる分の食糧も日本国内では生産できていないのです。カナダやオーストラリアからたくさん輸入をしているけど、それでは日本のこれからが危ういとのことで、農業を続けて、いろんな人に農業を知ってもらいたいとがんばっているお話をうかがいました。

  

お話を聞いてから、枝豆の収穫体験。この時期の枝豆はふつうの枝豆よりも遅い時期にできるので、味が濃くて大変おいしいようです。ひとうねをすべて収穫して、出荷できるようにしていきます。

  

  

8ケースの収穫となりました。収穫したばかりの枝豆はまず保冷庫に運んで冷やします。その方が甘味が増すようです。出荷前の作業で葉っぱを落とす作業は、昨日収穫した枝豆で行いました。

  

  

葉っぱをきれいに落として、この枝豆は2本で一つのビニール袋に入れて500円で売られるようです。子供たちが収穫した量は、500円×8袋×8ケース分だということです。農家の支援になりました。農業のお話もたくさん聞けて土地域の農業ともつながっていきました。

 

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6年 スマイルアップ大作戦

6年生の総合はスマイルアップ大作戦。それぞれの課題に向けて取り組んでいます。

先日はきつね山に出かけて作業を行ったグループは、今度はふるさと会館前の歩道に残っている除草作業をしました。短時間できれいにすることを新しい課題にして取り組みました。

  

除草作業をしていると、ひとりの女性が声をかけてくれました。「土小のみなさんが除草してくれているんですね。本当にありがとう」「実は、私の主人が今までこのあたりをボランティアで除草していたのだけど、今年は体をこわしてしまって、できなくなってしまい、草が伸びていないかと心配していたのです。」「早速、主人に報告しますね。」といって活動に感謝をしていただきました。「そういえば、去年はこんなに草が伸びていなかったかも・・・」

 

そんな経験をした子供たちは、作業終了後のミーティングで、これからやっていきたいことを出し合うと・・・〇〇公園がきたないからきれいにしたい、きつね山でもっと作業をしたい、〇〇公園の前に大量のごみが捨てられているのでそれを片付けたい、などなどたくさんの作業希望が出てきました。これからは、自分たちで連絡を入れて、作業を行ってよいかどうか、計画をしっかりと伝えて、自分たちで計画を立てながらスマイルアップを続けていきます。

  

4年生の活動の際には、第一住宅自治会の公園を自治会の皆さんが刈込や除草をされていました。聞いたところ、この公園は子供たちがよく遊んでいるし、自治会の大人たちも使うので、業者に委託せずに自分たちで清掃をしているとのこと。こういう活動ともタイアップできると、地域貢献のお手伝いが広がります。子供たちからの相談電話が入りましたら、よろしくお願いします。

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4年総合 通学路ウオッチング

地域の皆さんに助けられながらの通学路危険個所ミッケ。

 

自分が普段使っていない道も見に行くために、土小の学区全体の様子がだんだん見えてきます。

 

今日は通学路としては人数が少ないピンクコースに密着しました。通う子供たちは少ないですが、危険度は非常に高く、昨年度中に、新しい歩道の設置や道路のラインをスピード抑制型にするなど、市に働きかけをして変えてもらったところですが・・・・車のスピードが速いと怖いですね。

 

人通りの少ない道路の危険個所も見つけながら・・・

ご協力をいただいている皆さん、ありがとうございます。

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2年生 秋のビオトープですてきを探しに・・・

名戸ヶ谷ビオトープに出かけました。今回は生き物を中心に見る子、植物を中心に見る子、ビオトープの方々にたくさんインタビューをする子、と3つの目標を持って出かけました。

 

今回はIpadを駆使して、様々な画像や映像で残すようです。

 

ipadで追いかけるだけでは、なかなかうまくつかめませんね。ビオトープであみをかりて、とんぼ、ザリガニ、おたまじゃくしを追いかけます。浅いところにいるオタマジャクシは、手づかみでもとれましたね。

  

 

インタビューも名戸ヶ谷ビオトープを守る会の方々に質問をしていきます。かなり難しい質問をする人もいるようですよ。

 

 

今日は天気も良く、生き物たちも活発に活動し、植物もあたたかい日差しをあびて元気でしたね。名戸ヶ谷ビオトープのたくさんの”すてき”を見つけることができました。ありがとうございました。

名戸ヶ谷ビオトープを育てる会は、令和4年度環境省の「地域環境保全功労者賞」を受賞されました。平成15年からの取組みが大きく評価され、土小学校の学習も2年間にわたってしっかりと支えてくださり、今後もよろしくお願いいたします。

 

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4年生で第二次性徴に向けた授業を行いました

4年生の体育、保健の時間では、養護教諭の吉田先生が授業をしています。

 

「大人の人の身体と自分たちの身体を比べて、ちがうところはどんなところかな?」

「おまたに毛が生える」「そうだね、おまたというのはニックネームね、正式には性器といいますよ」「他にはどうかな?」・・・と先生と子供たちのやりとりが、スムーズにどんどんと進んでいきます。

 

身体の変化は、大切な命をつないでいくために、とても大切なことです。どちらのクラスでも素直な反応と素直な理解で学習が進み、次は変化を引き起こす「ホルモン」について、学んでいきます。

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ペレニアル花俱楽部さんと菜の花のタネを植えました

毎週火曜日の業間休みは、ペレニアル花俱楽部からボランティアで来て下さる方々と、環境委員の子供たちが、花壇や外周りの環境づくりのために、共同作業をします。10月からはドリームフラワープロジェクトの花壇づくりが始まりますが、今日は一足はやく、春のお楽しみに向けたタネ植えをしました。

 

県道に面している土手には、お米の先生の平川さんが種から育てて移植した河津桜が2月の終わりごろから咲き始めます。それに合わせて、土手に菜の花が咲いたら、ピンクと黄色のコントラストで、土小学校が土地域に春を告げる役割ができそうです。

昨年度も、種をまきましたが、多くは発芽せずに、少しだけの菜の花でした。

今年は、その花からとったタネをさらに広範囲に植えて、黄色いじゅうたんに向けての2歩目をがんばります。

 

芽を出してくれるとうれしいですね。

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あんずの会の皆さんが、図書の廃棄本の処理や装飾の準備をしてくださいました

図書館の装飾や本の手入れや整理をしてくださっている「あんずの会」の皆さんが、今日は廃棄する本の廃棄処理や、図書室の新しい装飾の制作を行ってくださいました。

 

本を廃棄するためには、カバーやラベルをはがして、それを縛って・・・という作業があります。図書館の指導員だけでは難しい作業になります。大変助かります。

 

新しく買った本からはがした外カバーを使って、様々な装飾の品を作っていきます。パウチをしてきれいにすると、長持ちもしますね。

見えない場所もボランティアの方々に支えられています。

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遅くなりましたが、学級委員に任命書を手渡しました

本来ならば、9月の初めに手渡さなければならない、2学期の学級委員への任命書を各教室を回りながら、学級のみんなの前で手渡しをしました。

 

 

学級委員を中心にして、みんなで考えて、みんなが気持ちよく生活したり、力をはっきしたりできるように、工夫して生活をしてください。

なかなか3年生以上の学年が集まる機会ができずに、校長室での任命式から、各学級を回っての任命式に変更しました。こちらの方が、みんなの前で渡せてよさそうですね。

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4年生 フィールドワーク2回目

4年生の学区安全マップづくりは、6コースの通学路を全員が一度は見に行くことになっています。今日もエンジョイパトロールの皆さんや保護者の方々に支援していただきながら、学区を回ってきました。

 

 

道路の白線が消えかかっているようなところがたくさんありますね。警察や市役所に伝えて直してもらうことも、安全につながります。4年生では、朝日新聞社が提供してくれる、「キケンをさがせみえない交差点for school」を活用して、さらに学区の状況をデータから見ていけるようにしていく予定です。

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6年生 川柳の世界に触れる・・・

朝から汗を流した6年生も、3時間目は増尾にお住まいの佐竹明吟さんに手ほどきをいただき、川柳を詠む授業を行いました。佐竹さんは、夏休み面白教室を行っていただき、今回は文集に応募するために川柳づくりをしようという6年生のお願いでご指導いただきました。

 

穴埋め川柳で少しずつ川柳の面白さにふれながら・・・

日本史も〇〇〇で読めばよく解り

〇〇〇〇で泳ぎたい日もある蛙   さあ、〇にカタカナを入れて完成させてみよう!

最後は「友」をテーマにして川柳づくりをしました。俳句は自然を詠み、川柳は人を詠む。季語という制限はありませんが、川柳には人の心の動きがあらわれてきますね。

 

友だちに 届けたいのは ありがとう  

佐竹さん、ありがとうございました。

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6年生総合 スマイルアップ大作戦

6年生の総合は、地域貢献を考えながらスマイルアップ大作戦を展開しています。

昔話を伝え広めるグループは、紙芝居を作っていたり、お話の舞台となった廣幡八幡宮にお話を伺いに行ったりしています。

 

町会の金丸さんに指導していただきながら、坂のグループは実際の坂に行って調査をしています。

里山保全のグループは、きつね山をボランティアで管理している、柏ふるさとつくり隊の皆さんに加えさせてもらい、里山保全の作業をしていました。

 

最初は遊歩道などに落ちている枝を集めて、歩きやすくする作業です。台風の通過でたくさんの枝が落ちていました。きつね山はとても気持ちよい場所ですが、風が強い日は枝が落ちてきて怪我などにつながる可能性あるとのことです。

その後は、遊歩道の境目をはっきりさせるために、「竜のひげ」を植えかえる作業を行いました。

 

 

一部の遊歩道の境目がはっきりとし、整備のお手つだいをすることができました。スコップを使ってしっかりと掘り返したり、植え替えたりすることができ、土地域の森林保全に役立ちました。

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5年生 稲刈り体験学習を手賀沼湖畔で行いました

以前の土小では、3年生の学習でお世話になった平川さんのたんぼをお借りして、田植え体験や稲刈り体験をしていました。ここ数年の間中断をしていた体験でしたが、昨年度より柏市農政課の事業による稲刈り体験を取り入れるようになりました。林間学校での体験の一部として、今年の5年生は総合的な学習でテーマとしている土地域の農業と関連させて、取り組んでいます。

今日もか鹿倉農園さんの支援により、稲刈り体験と稲作農業についての座学を体験しました。

台風が過ぎ、秋雨が続きそうになる、隙間の晴れ間を狙って出発!

 

この晴れは、学級がつくった「テルテル坊主」のおかげ・・

広ーいたんぼに、コンバインやテントを立てて体験準備をしてくださっていました。

 

稲作農家の今と昔を比較しながら、農業というお仕事を教えてくださるコーナーと稲刈り体験コーナーのふたつに分かれて、それぞれを体験します。農業のお話では、昔と今の比較がわかりやすい絵やクイズを使って説明してもらいました。

 

 

この稲の量は3株分の米ですよ、お茶碗一杯のお米になりますよ。ここでクイズ、10m×100mのたんぼ一反といいます。目の前の田んぼはその3倍で3反あります。1反からとれるお米は何人分の人が一年間に食べるお米の量になるでしょうか?・・・

 

8人分! えーっ!こんなに広くても24人分しかないの?みんなが食べるお米を確保するためには、すごく広いたんぼが必要なんだ・・・と多くのことを学びました。

稲刈り体験では、このお茶碗一杯分の3株を刈っています。

 

 

かまを使って、手前に引いて、サクッと刈ります。なかなかできない体験です。

 

昔の稲刈りと今の機械化された稲刈りでは、大きく違いますね。最後はコンバインで一気に刈り取ります。

 

刈り取った稲から籾を自動で分けて、トラックに籾だけを積み上げます。 

5年生は、刈り取った稲をいただき、学校に持ち帰って、学校にあるせんばこきやとおみの使い方を3年生から教えてもらいながら、精米していきます。

 

学年の学び同士もつながり、今年の3年が5年になる時には、もっと発展した学びにつながっていきそうです。今日は鹿倉農園の皆様、ご協力ありがとうございました。

 

 

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ドリームフラワー2022も準備着々

今日の午前中に、ドリームフラワープロジェクトの花壇で利用する肥料が届きました。この肥料は、給食の残渣や市内の飲食店から出る生ごみを、柏市内の山本産業という廃棄物処理業者で下処理をした後に、県外の肥料制作場所で十分に発酵させ、完熟してものが、プロジェクトで利用する有機肥料として届けられます。

学校への肥料配付は、毎年山本産業さんのCSR(企業社会貢献)で配送されてきます。

今年もご担当役員の大沼さんらが届けてくださいました。今年の土小の花壇は、5年と6年が一クラスずつ4つの花壇を、玄関前の大きな花壇を有志がデザインしています。あと一か月後には千葉大学環境フィールドセンターから苗が届く予定になっています。

小さな取組みですが、SDG’Sにもつながる活動です。力を合わせていきましょう。皆さんの活動を柏市内の企業や大学が支えてくれているのですよ。

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ニットカフェも開かれています

1年生の帽子につける通学路方面別の印。これは地域の皆様のボランティアに支えられている土小ならではものです。今日もそれを作るための練習をしたり、実際に来年の1年生用のものを作ったりする「ニットカフェ」が開かれていました。

 

 

10人の方がお集りくださりました。まだまだ、ボランティアを募集しています。よろしくお願いします。

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4年総合 通学路の危険個所をみつけろ!

先週まで教室の中で通学路の安全について試行錯誤をしていた4年生。今日は地域の方々と一緒に通学路に出て、実際に見ながら危険な場所はどこか?を探しました。今日はフィールドワークの1回目です。

 

1時間目の45分をかけて、6コースある通学路を回ってきました。

 

車はどれくらいの数が通るの?青信号って何秒?車が並ぶと人が通れる?陰になって車から見えにくい?周りにあまり建物が無くてあぶない? 今日だけではまだまだ見つけられていないかな?来週にもこの続きが行われます。普段、歩いている時も意識すると見えてくるよ。

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特設クラブの一部 朝練習開始

部活動ガイドラインにより、朝の練習か放課後の練習か、どちらか一方の練習で力をつけるようになっています。しかし、陸上大会に向けてはリレーの練習、吹奏楽ではパートごとの細かい練習が、放課後の一斉練習では場所と時間の確保が難しく、今週から部分のみの練習を朝の時間に行うようになりました。

 

 

短い練習でも、目標を持って取り組むことで、力を発揮できるようになりますよ。

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パトロールデイ

今日は2学期最初のパトロールデイでした。

朝の台風接近から登下校が心配された1日でしたが、地域や保護者の方の見守りのおかげで今日も安全に登下校ができています。

次回は10月18日(火)です。保護者のみなさま、ぜひパトロールデイに参加して一緒に下校をお願いします。

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4年社会科見学クリーンセンター

今日は1学期に学習した「ごみしょりとりようについて」の見学を行いました。

雨の合間をぬって移動し、学年で説明を聞いた後、

 

グループごとに炉内のバーチャル体験をしたり、実物やシアターなどをクラスごとに見学したりしました。

 

 

 

学習したことを実際に見て、さらにごみ処理について考えを深めることができました。

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3年総合 昔の道具を使ってお米の精米までを体験

3年生の総合では、100年記念館にあるむかしの道具の良さを色々な人にしってもらいたい!というきっかけで始まっています。

今日は、100年記念の部屋にある「せんばこき」や「とおみ」「わらすぐり」を実際の稲から籾を取り出して、もみ(籾)とわらを分けて、もみ(籾)をもみ(籾)殻と玄米に分けて、玄米をついて米ぬかと白米に分ける作業を、以前よりたんぼの先生としておせわになっている平川さんをはじめ、地域の方々11名の方のお手伝いをいただいて体験しました。

 

稲からの脱穀作業、「せんばこき」は江戸時代に発明されて、明治の中頃まではこの機械で脱穀をしていたという道具です。

 

明治時代には、足踏みの脱穀機ができて、ずいぶんと早く楽になってようですね。

 

稲からもみ(籾)と周りについているわらに分けたら、次は「とおみ」を使って、風の力を借りて、もみ(籾)とわらに分けます。

 

 

もみ(籾)は手作業で、もみがらと玄米に分けていきます。すり鉢とボールを使って分けていくのですが。簡単に見えるようで結構難しいですね。

 

 

根気のいる作業ですね。何度も何度も繰り返し繰り返しおこなって白いお米にしていきます。

今日はそこまでの作業はできませんでしたが、10時から約1時間半をかけて昔の道具を使ってのお米作り体験をしました。

朝9時くらいから準備をしてくださり、最後は後片付けまでしていただきました。地域の方々のご支援がないと、学校の先生だけでは、このような体験活動を実施することは難しいです。ありがとうございました。

 

ブルーシートをはっての準備

 

最後の掃除と後片付けまで、ありがとうございました。

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教員研修会「調べる」ということ、問いを持つことが学びにつながる

2学期がスタートし、教育ミニ集会などを通じて保護者や地域の方々と練ってきた、生活科と総合的な学習の時間が始まりました。これからの社会に必要な力は、身の回りの事柄に課題を見出し、その課題解決を通じて、よりよい社会を創っていく力と言われています。そのために必要な力の一つが、調べる力、課題や問いを見つける力、です。

夏休みの調べ学習の教室を通じて、問いの持ち方を子供たちが知らない、という実態がわかりました。参加した子供たちの感想には、問いを持つと自分から調べることがはっきりしたり、次から次へと疑問が広がる、学びが楽しくなるというというものが多くありました。

そこで、今日は調べる学習の教室の中心として指導してくださった、指導課の笹間学校図書館コーディネータを講師に迎えて、授業の中で問いを見出し、子供の学びを育む指導法について、職員研修を行いました。

 

①疑問を持たない子に 疑問を持たせる指導・・・

②調べることって書き写すことじゃないよ、知ってうれしくて、伝え表現するところまで・・・

③疑問から始まるテーマ レファレンスブックという考え方 複数の資料を使う いろいろな方法で調べる わかったこと 自分の考え、感想を区別して書いてまとめとする。

④百科事典のポプラディアを使って、実際に調べてみると、結構驚きや面白さがあり、調べることで疑問が生まれる

⑤オンライン百科事典のsagasokkaを使うと・・・この面白さがまた広がる

 

 

アッという間の60分でした。調べるということ、資料やネットの使い方、納得の研修です。

「図書の時間という時間や、図書館で単に自由に本を読むという授業はありませんよ。ちゃんとテーマを持った読書をしてください。」という耳に痛いご指摘もいただき、学校図書館の持つ3つの機能、読書センター・学習センター・情報センターを十分に生かして、子供たちに力をつけていきたいと思います。

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土っ子学級が業間休みに行われました。

土小学校での縦割り活動は土っ子学級と呼ばれています。ロングの業間を利用して、6年生がみんなで楽しむ計画を立てて活動をします。

廊下の窓には、各チームの活動内容や集合場所が書かれたものが貼られています。

 

 

室内で活動するチームは・・・

 

 

室内ゲームや声をうまく使ってのクイズのような活動など、工夫して活動しています。

外でのグループは

 

6年生は一歩早くでてきて、ラインを引いたりの準備をして、チームの仲間を迎えます。

 

ドッチボールやケイドロ、しっぽをとる鬼ごっこなどなど、工夫した遊びで汗をたっぷりと流していました。

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4年総合 通学路の危険チェックの2回目

今日の1時間目は4年生の総合的な学習の時間

通学路の危険個所の推測を、地図やストリートビューを使いながら探していきます。

今日も保護者の方とエンジョイパトロールの方、町会の方がいらっしゃって支援をしていただきました。

 

 

来週はいよいよフィールドワークで実際の状況を見に出かけます。

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PTA除草作業で 見えないところがきれいになりました

PTAの作業で今日は夏から伸びている草の除草を行いました。

 

 門から駐車場、そして校舎裏と目につきにくい場所の除草をお願いしました。フェンスの柱2本の間を一人で担当していただく形で作業に入っていただき、みるみるうちにきれいになりました。

  

男性の皆さんには、校舎裏のしゃくなげの移植作業をお願いしました。道路からよく見える場所に植え替えることができました。

保護者のみなさんのお力は偉大で、1時間という短い作業時間で、大量の草の取り除くことができました。子供たちの生活環境が豊かになりました。ありがとうございました。

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環境委員会とペレニアル花倶楽部

1学期から始まったペレニアル花倶楽部の方々の学校支援は、環境委員会と子供たちの活動と一緒に行う形で、毎週火曜日の業間から清掃の時間にかけて行うこととなりました。

今日は、学校正門前のサクラソウの花壇の草取りです。サクラソウが隠れるほどの草になっているところの除草作業をしました。どれが草でどれがサクラソウかわからなくなる子がいますが、教えていただきながらの作業で、きれいにサクラソウだけが残る花壇となりました。

 

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4年生総合 SMG’Sが始まりました

Save Mylife Goal'sと、地域の安全を守るにはどうしたらよいかをテーマに4年生の総合が始まりました。通学路の安全が最初のテーマです。

今日は、エンジョイパトロールで登校を見守ってくださっている地域の方や、保護者の方にも授業に入ってもらい、子供たちと一緒に、地図やストリートビューなどを使って、危険なところをピックアップしていきました。

 

 

高い塀があって見通しが悪いところを教えていただいたり、子供たちからは保育園への送迎の車が急いでいて危ない、といった大人からは見えにくいことが指摘されたり、来週のフィールドワークに向けて準備が進んでいきました。

昨日のNHK未来スイッチでも、同様の活動が報道されていました。NHK+でご覧になってみてください。

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高学年 キャリアパスポートで後期の目標設定

土小学校のキャリアパスポートは「土っ子さくらシート」という名前で、キャリアコンサルタントの間野氏と先生と一緒に考えながら作り、それに合った指導も一緒に考えて実践しています。今日は高学年の子供たちに、1学期を振り返り、これから3月までの半年をどのように目標を持とうかという授業を行いました。

 

5年生は、学習・生活・人との関わり、この3つを今後どのようにしていきたいか、ホワイトボードに書き出しながら、自分を表現し、友達の考えも知りました。

 

学習では、わからことをそのままにしない  がんばりま帳をがんばる・・・

生活では、 時間を守る 進んで行動する・・・

人との関係では、 たくさんの人と関わる 地域のイベントに参加する・・

 

 

しっかりととはどうするの? たくさんの人とは何人? と具体的なことをシートに書けるようにしましょう、という助言をいただきシートに記入をしていきました。

6年生の教室では、卒業までに「かしこく やさしく たくましく やりぬく」4つの学校の目指す姿について、自分たちはどうするかを出し合っていました。

 

 

土小学校でのゴールの姿を出し合い、一人一人の目標設定に活かしていきます。

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柏市科学展が開かれました

県民プラザのギャラリーを会場に、柏市科学展が土曜日と日曜日の二日間開かれました。

コロナにより2年間の中断を経て、会場も青少年センターから県民プラザへと変更しての開催です。

本校からも12作品が出品されています。

そのうち、最優秀に1点、優秀に2点と3人もの子供たちが入賞しました。高学年で入賞した二人は、夏休み面白教室の自由研究教室に通っていたメンバーでした。

どうしてそうなるのかな?なぜ?毎日見ているけどよーく観察してみよう!という、疑問を楽しむ心が大切ですね。

 

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秋のニュースポーツデイ(柏市スポーツ推進委員協議会 南部支部)

  

土小を会場に体育館と校庭を使って開催されました。

ボッチャのほかに、カローリング(体育館で行うカーリング)やラダーゲッター(ラダーにボールが2つついたひもをかける競技)、モルック、グランドゴルフを行いました。

黄色いユニフォームを着用した推進委員の皆さんがルールを教えてくれます。

どの種目もとても楽しく、あっという間の2時間でした。次回は10/23、体育館での実施です。今年度の会場は土小なので、土っ子のみなさんも地域の皆さんもぜひ参加してみてください。

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5年総合 知産知消「直売所 お知らせ隊」がスタートしました

土小学校の学区は高度成長期の開発が始まる前は、農業が盛んな地域でした。以前は300世帯ぐらいの家があり、そのほとんどが農家でした。今はその10倍以上の世帯数となり、農家を営む家はほんのわずかになっています。子供たちの生活実態の中にも、農業とつながることは皆無と言ってよいでしょう。

でも、学区をよく見ると、「野菜直売所」があることに気づきます。土小の学区で何がつくられているいるか「産」、それがどう消費されているか「消」知り、食料の問題や農業の課題に対して、5年生なりに課題を見つけて解決策を考え実行していこうという、知産知消のプロジェクトが始まりました。

今日は、野菜直売所を行っている8軒の農家を訪ねて、グループごとに分かれ、支援ボランティアの保護者についていってもらいました。

 

農業や農家のことをほとんど知らない5年生からの質問を投げかけて、色々と応えていただきながら、土の農業のことについて知る時間でした。

 

子供たちへの質問を想定して、いろいろと準備をしてくださっていました。

 

 

サツマイモを掘らせていただいたり、ナスを収穫させていただいたり、キュウリのハウスに入れていただいたり、土の学区にずっと住んでいらっしゃる皆さんから、本当に温かい体験とお話をいただくことができました。

5年生の子供たちは、ここから、土地域の農業のために、自分たちができることは何か、課題を探していきます。何度もお訪ねしていくことと思います。よろしくお願いいたします。

また、ボランティア支援もよろしくお願いします。

 

 

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スマイルアップ大作戦がスタートしました

2学期に入り、地域と共に学ぶ総合の学習が始まっています。今日は6年生が活動をしていました。その中で、里山保全のグループが、地域方々に喜んでもらえる活動として選んだのが、通学路(ふるさと会館前信号から学校方面)の歩道に生えている、草を取り除く作業を行いました。一緒に作業を指導してくださるのは、町会の保田さんです。

 

歩道に生えている草を手で抜き始めると、意外に大変です。

 

やり始めてみると、エンマコオロギが出てきたり、アリの巣があり卵がたくさんあったり、ちょっと自然とも触れ合い、しかし、遊んでいるのでは作業は進まず・・・分担をして、力を合わせて

 

 

業間休みから3時間目の90分で・・・

 

ここまで草を取り除きました。

 

通りかかった方から「ありがとう」と言われてうれしかったね。

次は近隣センターの方もやりたい!と、次の目標も出てきました。

 

 

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2022年 新刊展示会が開かれています

学校図書館では新刊展示会が開かれています。

 

今年の図書購入予算は約65万円。学校図書館には、読書センター・情報センター・学習センターの3つの機能を発揮することが求められています。子供たちには、読書だけではなく、調べる資料を図書館に探しに行く、何か学習をするときに図書館の環境を利用する、というような使い方をしてもらえるように、と考えています。

今年からは調べるために利用する本の購入に力を入れています。

新刊展示会では、味見読書といって、興味のある本を手にして、ちょっと読んでみることを行っています。

 

新刊展示会が終わったら、たくさん借りて欲しいと願っています。秋は本とたくさんお付き合いをする季節になって欲しいですね。

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夏休み作品展をごらんいただきました

6日と7日の2日間は夏休みの作品展を開き、保護者の皆様やエンジョイパトロールで見守りをしてくださる地域の方々に作品を見ていただきました。

 

 

 

 

夏休み中にがんばって作った、書いた、描いた力作がありました。保護者の皆様の協力も大きなものがあることを感じました。

 

最近の傾向として、宿題を多く出さずに自分で選んで行うような指導が増え、結果としては絵が増えて、自由研究や工夫工作や調べたレポートが減ってくるという状況が見られます。夏休みの宿題?ではなく、夏休みに自ら進んで興味のあることに対して、調べたり、観察したり、作ったり、絵をかいたりというような、主体的に取り組む姿をつけていくことが、これからの学校教育の役割だと感じます。普段の授業の中でどれだけ主体的に取り組もうとする力をつけるかが、これからの課題です。

 

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ペレニアル花倶楽部のボランティアも再開しました

ペレニアル花倶楽部の皆さんの花壇整備のボランティアが、環境委員会の子供たちとのジョイント作業を行う形で9月から再開しました。

今日は、読み聞かせと重なってしまい、お二方だけで、マリーゴールドの花がらつみをしていただきました。来週以降は、子供たちと一緒に作業をしていただき、きれいな花壇をつくっていきます。こちらも、火曜日業間にボランティアしていただける方、ボランティアバンクへの登録をお願いしまーす。

 

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業間の読み聞かせが行われました

業間の読み聞かせが、今年度は再開されて、9月の読み聞かせが本日の業間でした。

全ての教室での読み聞かせと、図書館ではお話ひろばの皆さんのお話です。

どんな本と出会えたのか、おうちでお話できるといいですね。

 

 

 

 

 

 

 

ボランティアの方が入れなかった学級では、先生が読み聞かせをしてくれましたね。

ボランティアの皆さんの募集をしています。よろしくお願いします。

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増尾町会から雑巾が贈呈されました

増尾町会ダイヤモンドクラブの代表の方々が、雑巾を100枚寄贈してくださりました。

これは、毎年寄贈してくださっており、有効に活用をさせていただいています。

いただいた雑巾で、地域の皆様と子供たちとが一緒に清掃活動をやるような時間も考えていきたいと思います。

ありがとうございました。

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ワンポイント避難訓練

9月1日は防災の日で、関東大震災を記憶に残すことから防災訓練を行う日と定着をしています。関東大震災(1923年)の発生から101年となり、再び首都直下型地震の発生から命を守る行動を身に付けなければならないのが、今を生きる人々です。

今日の訓練は、自分で自分の命を守る、第一次避難だけを行いました。昼休み、全員が自由に過ごしている時間帯に、地震が発生したら、どのように行動するか・・・それが試されました。

校庭にいる子供たちは・・・

 

校庭の真ん中に集まり、身体を低くして、揺れが収まるまで待ちます。

校舎内にいる子供たちは・・・

 

階段では、頭を保護しながら脇によっている子、教室では机の下に入って身を守っています。

話をせずに、次の避難指示をしっかりと聞けることが大切です。実際に揺れている時こそ話したくなりますが、じっと我慢をして自分の身を守る行動がとれるようにしていきましょう。

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2学期がはじまりました

今日から2学期がはじまりました。

登校時間帯の突然の雨でしたが、大事な作品を守りながら登校してくる子たち、友達同士で助け合いながら登校してくる子たち、いつものエンジョイパトロールの方々にもお世話になりながら、学校に到着していました。

始業式では、今月のキーワード「力を合わせる」友達と協力しあう、ことについて校長先生と沼波先生からお話がありました。

力を合わせて、だれひとりも 残さないこと・・・がんばっていきましょう。

そして2学期は・・・

1年生から6年生まで、土小学校の学区の方々と学習をする機会が増えます。その学習の中で、力を合わせ、挑戦し、学んだことを活かし、最後までねばる、という活動を通して、大人になっても役立つ力を付けて欲しいと願っています。

 教室では、夏休みに作った作品を見せ合ったり、思い出のお話をしたり、係活動を決めたり、夏休みを振り返って、2学期にシフトチェンジをする活動がたくさん展開していました。

 

 

 

2年生には、新しく井上先生が着任をして、学年担任となる4人の先生方がひとりひとりお話をして、最後はギター演奏でパプリカを歌って歓迎しました。

 

 またまた、楽しい2年生が始まりました

 

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夏休みおもしろチャレンジ教室最終日でした

夏休み後半のチャレンジ教室3日目。今日が最終日です。生涯学習課から毎日派遣されてきていた、放課後子ども教室の指導員の皆様、ありがとうございました。

 

最終日に開いている教室は、自由研究教室と調べる学習教室。どちらも立派な論文レポートができかかってきています。

自由研究教室では・・・

 

 

書いてきたレポートを読んでいただきながら指導をしてもらったり、観察や実験結果について、どのように書けばよいかを教えてもらったり、自分なりにどんどんと進めていったり、と様々です。

調べる学習の教室も最後の追い込みです。最後の感想や 調べて分かったこと さらに調べてみたいことなど、まとめの部分も整理して書きます。書き方を教えてもらえるので、書きやすくなりますね。

 

  

お互いの作品も見合いました。

  

 

自由研究も調べる学習も、とてもよい発想の、自由な研究がすすんで、「2022夏」大人になってからも役立つ学びが広がりました。

 

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増尾民話の里づくりプロジェクト

土小学校では生活科と総合的な学習の時間では土地域を学習の材料として取り組んでいます。

増尾町会では、民話の里づくりプロジェクトもスタートしており、土小の6年生の中には、昔話や坂について、調べている子供たちもいます。地域のプロジェクトと学校の子どもの学びもひとつになっていくと楽しくなると思います。

朝日れすかという地域紙に記事が掲載されました。増尾町会の取組みを是非ごらんになり、土小の活動にもご協力をお願いします。

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面白チャレンジ教室後半が始まりました

夏休み前半に行った「夏休みおもしろチャレンジ教室」ですが、後半の3日間が23日から始まりました。

今日は、少林寺での座禅教室と調べる学習教室と自由研究教室です。

座禅教室は高学年の参加者がいないため、低学年の部だけが開かれました。少林寺の本堂で行いました。

 

 

本堂で、座布団にする布団を折りたたみ、座りやすい形に整えます。

 

ご住職のお話を聞き、インドで仏教が始まった2500年くらい前から座禅というものがあったことを知り、足を組んで、手を握り、姿勢をよくして、一点を見つめて静かに、心を落ち着けて「無」の状況に・・・・と教えていただき、さあ・・開始です。

 

 

最初は10分 続いて20分の座禅・・・セミの声と本堂を通り抜ける風とを感じながら・・・初めての座禅体験をしました。じっとしているのが難しかった、難しいけど楽しかった、との感想を持ちながら、1時間の体験を終えました。一緒に同行したお父さんお母さん、教育委員会の方々も一緒に座禅体験をし、子供と同じようにじっとしている大変さと気が遠くなるのを少し感じたようです。

 

学校では、調べる学習と自由研究教室が開かれ、前半で決めたテーマについて夏休み中に行ってきたことをもとにして、最後の仕上げに向かって取組みました。

 

 

動物園や科学館に行って調べたことをまとめたり、実験結果をしっかりと記録したものを支援員の先生に見ていただいたり、昆虫を拡大鏡で大きくして観察したり、それぞれのテーマに向かってまとめ上げていきます。

 

 

今日は目次をそれぞれ作りました。目次を作ると、書く内容がはっきりとするのと同時に、順番がはっきりとして、調べたことを伝えるストーリーができてきますね。一人一人の調べたいと思った動機が個性的です。そこをうまく使ってまとめていけるとよいですね。 

 

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青少協で夜間パトロールを行いました

土地区青少年育成協議会では、20日の午後7時から1時間程度のパトロールを行いました。

土中、土小、増尾西小のそれぞれの正門に約10数名ずつが集まり、それぞれ2コースに分かれて全体では6コースの夜間パトロールを行いました。

小雨が降る中でしたので、外で遊んでいる子供たちは見かけませんでしたが、暗くなると危険な場所を実際に見て歩きながら、今後の防犯活動等に活かせるようにしたり、消防団やPTAや自治会とそれぞれの所属が違う人たちと情報交換をしたりしながらのパトロールでした。

 

様々なボランティア活動で地域の社会を下支えしているのですね。

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コミュニティー・スクールがスタートしました

本日、学校運営協議会を開催し、コミュニティー・スクールとしてのスタートをしました。

コミュニティー・スクールの仕組みについては、校長室だより等で触れていきますが、土小学校では、土地域を教材とした生活科・総合的な学習の時間を軸とした学習活動を地域と一体となって行いながら、子供たちの教育について学校と共に考えていく学校運営協議会に支えられた学校をイメージしています。

学校運営協議会の大事な役割が「校長の学校経営方針を承認する」というものがあります。

今日は、校長が説明をするだけでなく、それぞれの学年がどのような教育活動を行うかを説明したものを聞いてもらい、それを協議して承認をしていただきました。

学校運営協議会と同時並行で、土中学区3校の合同研修会をオンラインで実施して、土小の先生方が、2校の先生に「何を目的に、どのような力をつけるために、どのような学習を行うことを計画しているか」を説明し、それを実際に委員の皆さんに聞いていただきました。

 

 

 

全ての学年の説明と、校長からここまで積み重ねてきた1年半の経緯を重ねてお話し、DCAPサイクルで、やりながら修正していく、修正主義でコミュニティー・スクールを動かしていきましょうという点を確認し、承認していただきました。

 

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理科支援の先生も勉強しています

夏休みに入り、8月になると学校も1年で一番静かな時間になります。

静かな学校の理科室では、柏市の理科支援員の先生たちが自主的に集まって、お互いのノウハウを交流したり、子供たちが興味関心を持つような教具を作ったりと、学びの時間をつくっています。もちろん理科支援員の先生方は、子供が学校に居ない日は勤務ではありません。自主的な勉強の場として土小の理科室を貸して欲しいということで、使ってもらっています。

 

 

理科は、物理・化学・生物・地学・天体・・・・と分野が多岐にわたるので、一口に理科といってもその専門性に応じて本当にすごい技を持った人たちが、理科支援員の方々です。本校の松尾先生を中心に2日間びっしりといろいろな学びがありました。理科の授業が楽しくなりますね。

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面白チャレンジ教室 前半が終わりました。

面白チャレンジ教室6日目。今朝も8時過ぎから教えてくださる地域の方々が来校されて準備をしてくださっています。

 

受付の生涯学習課の方々も準備をして受け入れてくれます。このような下支えが教室の充実につながっていますね。

 

今日は、スナックゴルフ、英語でチャレンジ、土っ子探検隊、寄せ植えチャレンジの4つの教室が開かれました。

 

今日初めての教室は、樹芸の山口さんが教えてくださる寄せ植え教室。

土に植わっている植物を水栽培で育てる(ハイドロカルチャー)に変えていく作業をします。植える植物はドラサナ・マルギナータです。数年経つと立派にそだっていく植物です。

ポットから抜いて水できれいに根だけにします。

 

そのあとは、コップのそこにネオコールを入れて、根の周りに模様になるようにネオコールを詰めていきます。なかなか簡単そうで難しい作業です。イメージしたように詰めていくのが大変です。

 

 

さあ、これから大切に育てていきましょう。いろいろな模様ができて、楽しそうですね。

 

今日も市議会議員さんが2名、チャレンジ教室を視察にいらっしゃいました。

 

色々な教室で楽しくチャレンジする子供たちの姿を見ていただきました。

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面白チャレンジ教室 教育委員会で視察にいらっしゃいました

本日は「土っ子夏休みおもしろチャレンジ教室」を柏市教育委員の皆様と田牧教育長が視察されました。

今日は、スナックゴルフ教室、土っ子探検隊、茶道を英語で教室、英語で遊ぼう教室の4教室です。土っ子探検隊は9時に出発して、11時まで戻ってきません。今日はGIGAスクールで整備されたWiFiを持って行ってもらい、ライブ中継をしてもらいました。

10時ころに校長室にお集りになった委員さんたちが、伊藤家住宅を見学している子供たちや文化財の様子を見ていただく事ができました。

 

 

視察は、スナックゴルフ教室から始まりました。美里ゴルフの金田支配人からは、最初はゲームが楽しくやっていますが、だんだん、譲り合ったり、他者の動きを気にしながら行うという、ゴルフマナーに気づき、日常生活にも反映してくるというお話を聞きました。

 

 

次に茶道を英語でチャレンジの教室を視察しました。4回中で一番参加者が多い会になっています。高学年が多いこともあり、英語での会話が大変多くなっています。教育委員で麗澤大学の森教授は、指導者の長谷部さんの英語が大変美しい英語で、1級を持っている人でもここまできれいな発音ができる方はいらっしゃらない、と茶道と英語の融合のすごさと一緒に、英語の素晴らしさにも驚いていらっしゃいました。

  

 

最後は、英語で遊ぼうの教室です。ここは参加者が最も少ない2名の参加でした。買い物場面を想定して、ウオレットから小銭を出しながら、メロンやパイナップル、チェリーなどを買います。買い物場面のあとは、好きなお寿司をカウンターで注文するようなシーンでの英語。上手に会話することができました。

 

面白教室の意義について説明をさせていただき、新しい学校の新しい仕組みとして根付かせていきたいという願いを伝えました。

地域の皆様が、子供たちのために色々な準備をしてくださり、こんなに楽しい教室が展開できます。明日が前半の最終日です。夏休みに、ネットやゲームに浸ってしまうことではなく、体験や驚きという心が動く体験をたくさんたくさん幼い感性が豊かな時に経験して欲しいと思います。 明日は、突然の飛び込みでも受付ます。

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調べる学習・自由研究 テーマに沿って進んでいきます

7月26日・27日は、調べる学習チャレンジと自由研究チャレンジの教室が2日連続で開催されました。

一人一人の子供たちのテーマに沿って、学校図書館指導員とコーディネータが何をどのように調べていくのか、対話をしながら整理して、子供たちが自分から気が付いて「そうか、それを調べるといいんだ」となるようにしていきます。今日は仕上がりの目印になる作品例もみせてもらいました。

  

 

理科室では、実験や観察も含めてテーマに沿ったお手伝いが行われています。紙飛行機、水の実験、太陽について、色々なテーマがあります。

 

 

今日は、川柳教室も開かれています。川柳の歴史や、絵を言葉で表す面白さや、世界中でも川柳が創られていることなどのお話を聞いて、実際に川柳をつくっていきます。

 

 

今年の夏のお題は「友」千葉県川柳大会ジュニア投句部門に応募してみましょう・・

友だちと わかれて友は 遠くなり  大雅

友だちもがんばる俳句 まけるかな 千智

友だちで 大親友の 子がいるよ  季

友だちの 家族もみんな あそぼうよ 時寛  参加者4人の川柳・・・

 

受付作業や欠席の子どもへの連絡は、生涯学習課が全面的に行ってくださっています。

 

 

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面白チャレンジ教室 体験教室がスタートしました

面白チャレンジ教室は、学習系の教室の日と体験系の教室の日に分けて設定しています。今日は体験系の教室スタートです。今日は、スナックゴルフ・土っ子探検隊・立体ペーパーフラワー・茶道を英語でチャレンジ・英語で遊ぼう・柏南高校算数教室の6教室が開かれました。

朝8時過ぎから、各教室で教えてくださる地域の皆さんが準備でいらっしゃいました。

  

 

 

受付にも列ができて、土っ子のパワーが感じられます。いよいよスタートしました。

図書館のたたみの場所では、茶道を英語で・・の教室・・

 

 

講師の長谷部さんから、英語と日本語で茶道の心得や所作を教えていただきながら、コロナの関係で、自分でたてたお茶をお客さんの側に座り直して、お点前をいただきました。1年生から6年生まで、それぞれ初めての体験を楽しみながらお茶に親しみました。

英語を体験する低学年の教室では・・・

 

英語で、ドラえもんの絵を描いたり、アルファベットを身体で表現しながら英語に親しんでいきます。高学年の教室は参加者がいなかったために、今日は中止となりました。

柏南高校の生徒による算数教室・・・高校生たちが短い時間で準備して、楽しく算数を使いながら学べる場をつくってくれました。

 

 

計算カルタ、時計じゃんけん、などなど、遊びながら算数を学べるコーナーがつくられ、笑顔で算数に取組む子供たちがいました。コーナーが終わった子供たちは、夏休みの宿題やドリルを高校生に教えてもらいながら解いていました。

立体ペーパーフラワーの教室では・・

 

 

紙から葉や花の形を切り出して、だんだんと形にしていきます。途中であきらめそうになる人もいますが、だんだん出来上がってくると楽しくなってきます。無言で集中して2時間。とても素敵な作品ができあがりました。

外では、美里ゴルフさんが指導してくださるスナックゴルフ・・

 

 

ボールの打ち方を学んでから、最後はホールをめがけてアプローチをかけます。2回でホールした人、ボギーだった人、暑い日でしたが、土小の100年桜が丁度よい日陰を作ってくれて、楽しくゴルフを楽しめました。

土っ子探検隊は・・・

 

 

満福寺でいくつかクイズに答えたあと、伊藤家のかやぶき屋根の住宅(重要文化財)を見学させていただき、きつね山に・・・きつね山の森は、暑い日でも涼しい風を運んでくれていました。次回は詳しくレポートしましょう。

今日、教えてくださった方々は土小・土中を卒業した方がたくさんいらっしゃいます。地域の皆さんに支えられての土っ子面白チャレンジ教室、よろしくお願いします。

 

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サロンつちのこ

今日はサロンつちのこでスライムとプラバンづくりを行いました。

たくさんのつちっこが参加してくれました。その数71名!

スライムづくりでは実験もおこないました。

プラバンはひもを通してキーホルダーやネックレスにしていました。

地域の方のおかげでつちっこも楽しい時間を過ごせました。

次回は夏祭り!つちのこの皆さんが参加を待っています。

  

 

 

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