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理科支援の先生も勉強しています

夏休みに入り、8月になると学校も1年で一番静かな時間になります。

静かな学校の理科室では、柏市の理科支援員の先生たちが自主的に集まって、お互いのノウハウを交流したり、子供たちが興味関心を持つような教具を作ったりと、学びの時間をつくっています。もちろん理科支援員の先生方は、子供が学校に居ない日は勤務ではありません。自主的な勉強の場として土小の理科室を貸して欲しいということで、使ってもらっています。

 

 

理科は、物理・化学・生物・地学・天体・・・・と分野が多岐にわたるので、一口に理科といってもその専門性に応じて本当にすごい技を持った人たちが、理科支援員の方々です。本校の松尾先生を中心に2日間びっしりといろいろな学びがありました。理科の授業が楽しくなりますね。