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教員研修会「調べる」ということ、問いを持つことが学びにつながる

2学期がスタートし、教育ミニ集会などを通じて保護者や地域の方々と練ってきた、生活科と総合的な学習の時間が始まりました。これからの社会に必要な力は、身の回りの事柄に課題を見出し、その課題解決を通じて、よりよい社会を創っていく力と言われています。そのために必要な力の一つが、調べる力、課題や問いを見つける力、です。

夏休みの調べ学習の教室を通じて、問いの持ち方を子供たちが知らない、という実態がわかりました。参加した子供たちの感想には、問いを持つと自分から調べることがはっきりしたり、次から次へと疑問が広がる、学びが楽しくなるというというものが多くありました。

そこで、今日は調べる学習の教室の中心として指導してくださった、指導課の笹間学校図書館コーディネータを講師に迎えて、授業の中で問いを見出し、子供の学びを育む指導法について、職員研修を行いました。

 

①疑問を持たない子に 疑問を持たせる指導・・・

②調べることって書き写すことじゃないよ、知ってうれしくて、伝え表現するところまで・・・

③疑問から始まるテーマ レファレンスブックという考え方 複数の資料を使う いろいろな方法で調べる わかったこと 自分の考え、感想を区別して書いてまとめとする。

④百科事典のポプラディアを使って、実際に調べてみると、結構驚きや面白さがあり、調べることで疑問が生まれる

⑤オンライン百科事典のsagasokkaを使うと・・・この面白さがまた広がる

 

 

アッという間の60分でした。調べるということ、資料やネットの使い方、納得の研修です。

「図書の時間という時間や、図書館で単に自由に本を読むという授業はありませんよ。ちゃんとテーマを持った読書をしてください。」という耳に痛いご指摘もいただき、学校図書館の持つ3つの機能、読書センター・学習センター・情報センターを十分に生かして、子供たちに力をつけていきたいと思います。