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日光の街中を散策して、いろいろな日光を探してきました。

11時50分頃から日光街中散策が始まりました。神橋付近でバスを降りて、目指すお店が同じ子供たちがグループを組んで日光市街地に散っていきました。

 

 

どのような学びがあったのか、帰りのバスですぐに短い授業が始まり、ひとりひとり発表をしていました。

羊羹は、訪れた大名が国に持ち帰っておいしいと言われて有名になったそうです。

 

湯波饅頭のお店は食堂をたたんで、そのあとで湯波饅頭のお店を始めたそうです。

湯波のお店で創り方をきいたら大豆をすりつぶして作るということがわかりました

たまり漬けのお店では50年やっているようです。大根のたまり漬けがおいしかった。

なぜ日光でゆばが有名かをきいたら、昔はお寺では肉や魚が食べられなかったので、そのかわりに大豆で作って食べるようになったからです。

 

日光の素敵なところは、神社などの歴史があることと、森林や湖などの自然が豊かなところだと教えてもらいました。

日光の町に商店街ができたわけは、東照宮のお参りに来た人に楽しんでもらうために、門前町ができたそうです。

水羊羹はふつうの羊羹よりも水を多く含んでつくっているそうです。

だんご屋さんで、なぜ日光と名前がついたのかを聞いたら、昔の神社の名前から、「にこう」になり、そこから「にっこう」に変わったと聞きました。

 

日光ラスクカフェは去年の12月にできたそうです。なぜここにできたのかは、東照宮に近く、観光客が来るからできたそうです。

羊羹の作り方は、水と砂糖とあずきと寒天でつくり、大事なことは心をこめることだそうです。

日光にいちごの店が少ないので、いちごの店をつくろうと考えたそうです。

カステラになぜ金箔がかかっているのは、陽明門にちなんでかかっているそうです。

 

たくさん集まるお客さんがすぐに買えるように羊羹屋さんがたくさんできたそうです。

日光ラスクのお店で、ラスクの店としては短いが元々和菓子店だったので、70年続いていることがわかりました。

羊羹屋さんでいつからやっているかを聞くと160年前からだそうで、カステラ屋さんにどうしてここでカステラ屋をひらいているかを聞くと、人がたくさん集まるからだそうです。

三ツ山羊羹本舗でおいしくつくる工夫をきくと、仕事をしっかりやることと、よい材料を使うことと教えてくれました。

 

お土産店で、日光で生活するのによい点と困った点は?困ったことは寒いことだそうです。

イチゴ大福のお店では、栃木県でたくさん育てられているからだそうです。

宮前だんごでは、店は300年前からあり、東照宮の前にあったので、宮前という名前がついたそうです。

学校に帰ってからしっかりとまとめてほしいと思います。

SLが出発するところに出会ったり、修学旅行で訪れる日光も土小学校の学びの場です。土地域スマイルアップ大作戦と同じように、日光の素晴らしいところを見つけて広めていけるとよいですね。