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ペレニアル花俱楽部さんと菜の花のタネを植えました

毎週火曜日の業間休みは、ペレニアル花俱楽部からボランティアで来て下さる方々と、環境委員の子供たちが、花壇や外周りの環境づくりのために、共同作業をします。10月からはドリームフラワープロジェクトの花壇づくりが始まりますが、今日は一足はやく、春のお楽しみに向けたタネ植えをしました。

 

県道に面している土手には、お米の先生の平川さんが種から育てて移植した河津桜が2月の終わりごろから咲き始めます。それに合わせて、土手に菜の花が咲いたら、ピンクと黄色のコントラストで、土小学校が土地域に春を告げる役割ができそうです。

昨年度も、種をまきましたが、多くは発芽せずに、少しだけの菜の花でした。

今年は、その花からとったタネをさらに広範囲に植えて、黄色いじゅうたんに向けての2歩目をがんばります。

 

芽を出してくれるとうれしいですね。