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高西小日記
【1・4年】いのちの授業
グループSECさんをお招きして、いのちの授業が行われました。
いのちが誕生するまでを、イラストで1年生にもわかりやすく教えていただきました。
特に、0.1mmの卵子の実際の大きさを知ると、とても驚いていました。
4年生は保健で学習したことを再確認できたようです。
プライベートゾーンの存在や、嫌なことを「やめて」と言えることなど、これからの安全な生活には大切なことも学ぶことができました。
【全校】全校集会・児童会役員任命式
2月の全校集会は,学級閉鎖がなくなった6日(火)に行われました。
この日は雪が積もっていたので,集会は5時間目。でもまだまだ体育館は寒いです。
●まずは表彰。子ども県展(絵画),書星会(書道),校内書初め展(書写)の表彰です。
●校長先生からは「2月は『高西よい子のあいうえお』を守りましょう」という話がありました。
「高西よい子のあいうえお」は,覚えたかな?
●次は,児童会役員任命式です。
1年間高西小をリードしてくれた令和5年度の児童会役員からの解任のあいさつ,
続いて,令和6年度の新役員のあいさつです。
とても立派なあいさつでしたので,会場は大きな拍手で承認しました。
新児童会役員の皆さん,これからの高西小をどうぞよろしくお願いします!
【全校】雪あそび
校庭が真っ白になった2月6日,1時間目は雪あそびの高西っ子たちでいっぱいです。
遅れて登校してきた人たちも,どんどん参加してきました。
あちらこちらで,はげしい雪がっせんがくりひろげられています。
そのうちに,校庭には大きな雪だるまがたくさんあらわれました。
そして,きれいな銀世界だった校庭が,どろどろぐちゃぐちゃに。
しばらく校庭での体育はできませんね。
【5年】いのちの授業
5年生が,助産師さんによる「いのちの授業」を受けました。
理科や保健の学習で習ったことを,より深く,より自分事として学ぶことができました。
いのちの誕生と向き合っている助産師さんの言葉には重みがあり,
自分がこうして生きていることの奇跡と感謝を感じた5年生でした。
【6年】認知症サポーター講座
2月5日(月),6年生が,福祉の学習として「認知症サポーター講座」を受けました。
「沼南地域包括支援センター」と地域の方々が講師です。
認知症に関する理解,認知症の方にはどのように接したらよいか,など
基礎的なことを学びました。
クイズや紙芝居,実演などを通して,わかりやすく教えていただきました。
認知症サポーターになった6年生の活躍で,ますます「やさしいの木台」になりますね。