テガニっき 

テガニっき 令和5年度

1年 図工「スタンプ スタンプ」

 昨日の図工では,身の回りの材料を使ってスタンプ遊びを楽しみました。

 まずは,好きな絵具をパレットに出して準備をしました。絵具は少し濃い目に作るとくっきりとした形が映せます。

 次に,ラップの芯やペットボトルのキャップなどを,準備した絵具に付けて形を映してみました。同じ形がいくつも映せたり,同じ材料でも絵具を付ける部分によって違った形が映せたりして,スタンプならではの楽しさを味わうことができました。

 絵具の色や材料を変えながら,いろいろな映し方を試し,素敵な作品が完成していきました。

 最後は,絵具セットの片付け。初めて使った時から比べると,随分と上手になりました。

(文責 1年 野本)

5年生 社会 鳥取県の5年生に、「チバテレの魅力」を伝えました!

 5年生は1月から、鳥取県米子市立車尾小学校の5年生に、オンラインでチバテレの魅力を伝えるために、今までプレゼンの準備を頑張ってきました。

「5年生 社会 『チバテレの魅力』をさらに伝えるプレゼンに改善」↓

https://kashiwa.ed.jp/tegae-e/blogs/blog_entries/view/126/3ceb1aad8085806baa09a810f2e6f277?frame_id=21

 今まで、チバテレの方や、6年生など、たくさんの人にお世話になり、プレゼンをレベルアップさせてきました。

 

 2月13日(火)は、ついにプレゼン本番でした。

 直前まで練習や最終確認に励んでいました。

 

 

 本番、Meetをつなぐところから始まりました。

 「人数多い」や「すごく元気!」など、驚いていましたが、車尾小の5年生が緊張していないと聞くと、自分たちもほっとしていました。

 はじめの言葉を言って、プレゼンスタートです。

 

 

 

 

 おわりの言葉も言って、無事プレゼンが終わりました。

 クイズをする場面でも、パソコンの画面を見ると、車尾小学校のみんながちゃんと3択クイズで手を挙げて反応してくれていることがわかりました。

 みんな、1時間目のリハーサルの時よりも上手でした。本番に強い5年生です。

 チバテレの方にもらったアドバイスである、伝える相手を見る、指し棒で指してから言葉を話すなどがしっかりできていました。

 車尾小学校のみんなと手を振ってMeetを切りました。

 

 その後は、自分たちでどうだったか、ジャムボードを使って振り返りをしました。

 

 

 その後は、個人で振り返りを書きます。今回の自己評価は、全員Aでした。今まで一生懸命取り組んできたことを、自分たちでも感じています。

 

 

 翌日、お願いしていたアンケートの答えがきていたので、再度振り返りを行いました。

 鳥取県の魅力も教えてくれました。

 

 

 なんと、「チバテレの魅力が伝わりましたか」という質問に対して、「伝わった」「どちらかというと伝わった」と回答した人が100%でした!

 アンケートの回答を見ながら、グループごとにさらに振り返りを進めます。自分たちだけで振り返った時と、アンケートを見て振り返った時で、付箋の色を変えて、ジャムボードに書き込みました。何度も行ってきたリハーサルの時よりも、さらによいところが光っています。相手から、「チバテレの魅力が伝わった」と言ってもらえたことは、5年生の成果であり、自信になったと思います。

 

 

 

 本番の時に動画を撮っていたので、それを見て振り返ることもできました。

 よかったところもたくさんあるけれど、自分たちでもっとよくできるところもあるようです。

 精一杯取り組んで、自分たちの成果や努力を認め、でも、さらに伸びていこうとするところが素晴らしいです。

 何ヶ月にもわたっての学習が、今日で終わりを迎えました。

 5年生、本当に、よく頑張りました!

 

【児童の振り返りから】

・前の振り返りと今日の振り返りで比べると直した方がいいものがへっていた。 チバテレの魅力がハッキリと伝わったと書いてあって今まで練習してよかったと思った。鳥取には千葉にも負けない魅力があってすごい。

・チバテレの魅力を鳥取県の5年生が全員わかってくれてスライドを作ってプレゼンをしたかいがあったと思う。自分たちで目標を決めてそれを達成するために頑張る力がついたと思う。

・リハーサルよりも上手くいえていたから鳥取県の5年生に伝わっていてすごく嬉しかった。3人で協力しあった結果、鳥取県の5年生にほぼ伝わっていてこれまで一生懸命やってきて良かった。

・今まで何ヶ月もチバテレのことのプレゼンを頑張ってきてリハーサルをしたり、六年生たちに見てもらったりしてアドバイスやいいとこを言ってくれたから直したほうがいいところを改善できて、本番になってうまくできて良かったと思う。チバテレのプレゼンをして、次プレゼンをするときに自分から進めることができることができると思う。

・みんな、発表も最初より全然良かったし、2学期から作っていたから、すっごい達成感がある。 

 

#リーディングDX事業の事例につながる実践 #表現・まとめ #振り返り・改善

(5年担任 戸沢)

2年生 ハッピー大会(おもちゃ大会)

まちにまったハッピー大会を開催しました。

学校のみんなに楽しんでもらおうとやる気まんまんです。

自分たちが改良を重ねて作ったおもちゃとそれを紹介するスライドをもって体育館に行きました。

たくさんのお客さんがきて、それぞれのおもちゃで遊びました。

どのおもちゃも楽しんで遊ぶ様子が見られました。

この日のために、わかりやすいスライドや宣伝するためのポスターを作ったり、呼びかける放送を流したりと自分たちでよく考えながら取り組みました。

みんなが笑顔になっていたので、ハッピー大会は大成功でした。

#リーディングDX事業の事例につながる実践 #表現・まとめ

 

(2年担任 河野)

 

山ゆりタイム

 今週の山ゆりタイムは,長縄です。全校児童が体育館に集まり,準備運動をして学年毎に取り組みます。

 

 

 

 

 

 

 

 久しぶりの長縄でしたが,みんな一生懸命に取り組みました。

 

保健委員会の活動

2月の保健委員会では「ふわふわことば辞典」を作りました。

ふわふわ言葉とは,例えば「ありがとう」、「ごめんね」や「す ごいね」、「かわいいね」、または「大好きだよ」とか「楽しいね」、 「よく頑張ったね」など、言われると気持ちがふわふわして嬉しく なる言葉のことです。 頑張っている時やつらい時に、「ふわふわ 言葉」を聞くと励まされます。そんな言葉を保健委員で50音考えて掲示物を作りました。

まず,皆で相談して50音のふわふわ言葉をまとめていきます。ぱっと出てくるものもあればなかなか出てこない文字もありました。頭の体操のようです。

その後,思い浮かんだ言葉をそれぞれのカードに書き写して掲示をしました。時間が足りなかったかつ難易度の高い濁点は校長先生や教頭先生の力を借りました。

次の日から,保健室の前に掲示するとみんな足を止めて「ふわふわことば辞典」を見ています。横にはくじを置いてみました。どの言葉が出ても「ふわふわ言葉」なのではずれはありません。どの子もカードをめくった後は「ふふっ」と笑ったり,出てきた言葉を唱えたりしながら通過しています。保健委員のメンバーが思いついた言葉や作ったカードでほっこりとした気持ちになりました。

#リーディングDX事業の事例につながる実践 #表現・まとめ

(養護教諭 一瀬)