テガニっき 

テガニっき 令和5年度

4年生 「雪遊び!」

 雪が積もった校庭で、雪遊びをしました。2年ぶりの雪で子どもたちは大興奮。雪だるまを作ったり、雪合戦をしたり、雪の中へつっこんだり思い思いの楽しみ方で遊んでいました。

 4年生だけでなく、1年生から6年生までみんなで交流をしながら楽しく遊んでいました。最後はみんなびしょびしょです(笑

 

 

 

 

4学年担任 石川

2年生 雪遊び

校庭が真っ白な雪景色となりました。2年生のみんなで、雪遊びをしました。

元気よく外に飛び出して、雪合戦をしました。

次は、学校1の雪だるまを作りました。みんなで、協力して大きな雪玉を作りました。

大きくなればなるほど、転がすのが大変でした。

立派な3段雪だるまが完成しました。

みんな、笑顔写真撮影です。

(2年担任 河野)

4年生 情報「スクラッチをしよう」

 本日はあいにくの天気でしたが、四年生はとっても元気に活動していました。本日はITアドバイザーの山下先生もお呼びして、プログラミングの学習を行いました。

 子どもたちに「プログラミングってなに?」と質問したら「スクラッチ」「パソコン」などの答えが返ってきました。

 間違ってはいませんが、もう一歩! プログラミングとは「コンピュータに命令を渡すこと」です。お掃除ロボットを例に出した動画では、ロボットには「スイッチが入ったらずっと進む」「何かに当たったら後ろに下がる」「向きを換える」などの「命令」があります。コンピュータはそれを忠実に守って稼働するということを先に教えました。

 なので、よく「『このパソコンはおかしい!』という人がいるけれど、それはその人が出している命令が違うだけかもしれないよ。」という話もしました。

 今回はスクラッチを使いながら、ネコのイラストを動かしたり、ゲームを作ったりしてプログラミングを学びました。

 その中で「自分が思っている動きと違う」結果になってしまうのはどうしてか、「何か命令がおかしいのかもね。」と考えながらキャラクターを動かしていました。最後は自分たちで作ったゲームを友達に遊んでもらいました。

 

 

それぞれがゲームを作っている場面です。

4学年担任 石川

4年生 国語「調べて分かったことを発表しよう」

 現在4年生の国語では,「「便利」ということ」という説明文を学習しました。その中で,道具や設備についての便利を学び,自分たちでも調べてスライドにまとめました。

 便利に感じる箇所は人それぞれ,車椅子を使用している人や視覚,聴覚が不自由な人が便利に感じるような工夫や努力を調べ発表しました。4年生は得意のインターネットでの検索だけでなく,今回は図書室からたくさんの本を借りて,情報を集めました。どこから正しい情報を仕入れるかも考えて学び,それぞれ素晴らしいスライドショーに仕上げました。

  

 

第4学年担任 石川

1年 生活科「もうすぐ2年生」

 1年生が頑張って作成してきた学校紹介動画が完成し,昨日の入学説明会では新入生に見てもらうことができました。そこで今日は自分達でも鑑賞会をしました。分担して作成していたため1つにまとめたものを見るのはこれが初めてでした。

 自分が撮影した動画や自分がモデルになっている動画が出てくると,嬉しそうに,その時の思い出話が出てきていました。見終わると,友だちの撮影の仕方や編集の仕方の良い点を見つけて発表していました。また,自分で作っていた時は気付かなかったけれど,完成してみると良いものができて良かったという感想も出ていました。新入生が真剣に見てくれていたことを伝えると,とても喜んでいました。

#リーディングDX事業の事例につながる実践 #振り返り・改善

(文責 1年 野本)