お知らせ 


 知っておこう子どものようす

 子どもの健康管理の基本は、「いつもと違う状態」にきづくこと。そのためには、「いつもの状態」を把握しておくことが、大切です。日頃から子どものようすに気を配り、何か変化や異常が見られたときには、適切な対応ができるようにしていきましょう。

★顔色・表情は? ★熱、せきは? ★体の動きは? 
★肌の状態は? ★便や尿のようす?  


 インフルエンザや水ぼうそうなどにかかったときは、出席停止になります。(欠席にはなりません)登校の際は病院を受診し,保護者が「療養報告書」を記入し,登校してください。

 登校してはいけない病気(おもなもの)
 ・インフルエンザ ・麻しん(はしか) ・風しん ・流行性耳下腺炎 ・水痘(水ぼうそう)
 ・溶連菌感染症 ・感染性胃腸炎(ノロウイルス) ・咽頭結膜熱(プール熱)


お子さんのようすが気になるときは…おしらせください



学校でけがをした場合  

 どんなに気をつけていても、子どもは、予測のつかないところでけがを…。保健室で応急処置をして帰宅させます。ご家庭でも様子をみていただければと思います。また、病院にかかった場合にはお知らせください。日本スポーツ振興センターの手続きをとります。

 ★総医療費が500点(保険証を使用して1500円)以上が対象です。     
 ★請求書類は保健室に用意してありますのでお知らせください。
  (請求期限はけがをした日から2年間です) 
 ★学校でのけがについては上記を優先させてください。
  他の制度:子ども医療費助成制度等は利用しないでください。


 ご不明な点などありましたら、担任または保健室にお問い合わせください。


子ども達が健康で安全な学校生活が送れるよう願っています。