大一小ニュース

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今日は七夕

今日は七夕です。

現在のような七夕飾りになったのは、江戸時代だと言われています。

子供たちが学ぶ場が寺小屋だった時代、習字や習い事の上達を願って短冊に願い事を書くことが広まってきたそうです。

現在の子供たちの願い事は、さまざまです。

みんなの願いが叶うといいですね。(校長 佐和)

      

大津ケ丘について知ろう!

「コミュニティスクール スタート!」で地域の方々にインタビューをした情報を

それぞれの学級でグループごとにまとめ、クラウドで共有しました。

「たくさんの地域の方々に支えられている」

「地域にはたくさんの良いところがある」

「もっと地域を良くしたいという願いを持っている方がたくさんいらっしゃる」

「地域の方々は私たちにも期待してくれている」

など、これからの学習の鍵になりそうなことに気づくことができました。

地域の方々の願いや期待に応えられるよう、これからの学習を進めていきます。

(長期研修生 小林)

 

学校ホームページで情報発信をしよう!

本校の学校ホームページでは、ホームページ委員会8名が日々情報発信をしています。

情報活用能力や言語能力を養う上でもとても良い学習になっているのですが、

委員会以外の児童はなかなか校外へ向けた「情報発信」を経験する機会がありませんでした。

そこで、これから学習の中で情報発信の練習や体験をできるよう5、6年生を対象に「情報発信」について考える授業をしました。

授業の最後には1人1台端末でテストを実施し、合格すると「情報発信ライセンス」をGetできます。

どの学級も真剣に情報発信の良さや危険さなどについて考え、無事全員がライセンスを取得することができました。

SNS等で容易に情報発信できる今、将来困らないよう適切に情報発信をできる力を身につけてほしいと願っています。

また、情報発信を通じて、これまでよりも少し広い世界の力になれることも学んでいきたいと考えています。

 

情報発信の第1弾は、5年生の林間学校でした。

今回は係児童に限りましたが、自分たちの端末を活用して3日間で20もの記事を投稿することができました。

活動の様子がよくわかる記事になっているので「大一小子どもブログ」をぜひご覧ください。

(長期研修生・小林)

 

コミュニティスクール スタート!

コミュニティ・スクールは、学校と保護者や地域の皆さんがともに知恵を出し合い、学校運営に意見を反映させることで、一緒に協働しながら子供たちの豊かな成長を支え「地域とともにある学校づくり」を進める法律(地教行法第47条の5)に基づいた仕組みです。

本校は、今年度から活動がスタートしました。

そこで、まず、主役である子供たちと地域のつながりをつくりたいと考え、地域で様々な活動をされている方々をお呼びして、「どんな目的で活動をされているのか」「その活動における地域の課題は何か」「私たち(大津一小の子供)にできることはないか」について、インタビュー形式でお話をしていただきました。

25名もの方がお越しくださり、約4名ずつに分かれた5・6年生に熱心にお話をしてくださいました。

お話の内容はグループごとにまとめ、クラウドで共有します。

そして、これから自分たちが地域で活用するテーマを話し合っていく計画です。

子供たちが主体となり、地域に向けた(役立つ)活動を進めていきますので、どうぞご支援ください。

ご来校くださいました地域の皆様、ありがとうございました。(校長 佐和)