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2025年2月の記事一覧
6年生:総合の取り組みが掲載されています
2学期に取り組んだ総合「大津ケ丘ふるさとPR大作戦!」について、
プロモーション活動の成果もあり、多くのメディアに掲載していただいています。
「自分たちの活動で世界が変わっていくこと」を実感できるので、大変ありがたいです。
(6年)
4年生 ツボミスクール
今日はツボミスクールの山口先生に来ていただき、4年生の皆さんと「思春期のからだの成長やプライベートゾーン、下着や肌着の種類や役割」について学習しました。先週まで学習した保健の授業を発展し、より実生活に結びつく内容となっています。皆さん生き生きとした表情で取り組むことができ、これから起こる体の変化などを再認識し、自分の体を大切にしようとする意識に繋がるような時間になりました。
また、本時では下着や肌着について、思春期の体の変化や季節に合わせて選ぶことの大切さや、下着の洗い方についての実践的な内容も学習しています。ぜひお子さまと学習した内容についてお話しし、今後の生活に生かしていただけたらと思います。
養護教諭 岡田
6年生:卒業を祝う会へ向けて・・・
2学期の総合でお世話になった方々に感謝を伝える活動をしています。
感謝の手紙を渡したり、一緒に野鳥を観察したり・・・
改めて地域の温かさを感じる機会となっています。
さて、金曜日に開催される「卒業を祝う会」の6年生の発表では、
総合でのPR映像の”その後”をお伝えします。
現在、学年全員で力を合わせて新たな動画を制作中です!在校生のみなさん、お楽しみに!
(6年)
4年生 保健授業
2月19日(水)・20日(木)・21日(金)の保健学習の時間に、思春期にあらわれる変化(体つきや体の内側、心の変化など)について一緒に学習しました。体や心の様々な変化は成長の証であると肯定的に受け止められるようお話ししました。これから自分の体に訪れる変化に興味を持ち、真剣に学ぶことができました。体の外側・内側の変化は誰にでも起こること、大人の体に近づく時期やスピードは1人1人違うので、不安になったり恥ずかしがったりすることはありません。自分の体や気持ちと向き合って、困ったときは信らいできる人に相談しましょう。
ほけんだより(4年生特別号)に授業で学んだことを詳しく載せています。正しい知識を持ち、自分の体を大切に思い、思春期の体や心の変化に必要以上に不安にならないよう、ぜひご家庭でもお子さんと一緒に話し合ってみてください。1番の理解者であるご家族とのお話が、何よりの心の準備になると思います。
養護教諭 岡田
6年生:自由進度学習
教育ICTリサーチブログに6年生の実践をご紹介いただきました。
https://blog.ict-in-education.jp/entry/2025/02/08/050000
3学期には最後の単元「算数のしあげ」に1、2組ともに
誰と学ぶか、何を学ぶかを選択して学ぶ自由進度学習の形式で取り組んでいます。
写真1のように、わからないところがあれば教えあって解決する姿が自然に生まれています。
教科書の内容が終わった児童はAIに類似問題を作成してもらい、習熟を深めていました。
このように教えていないAIの活用方法を考え出す姿に成果を感じ、感心しています。
市の調査では本校の6年生は「もっと算数の勉強をしたいか」という設問で、市平均の約2倍の肯定的な回答がありました。中学校に向け、「自分で学ぶ力」を高めています。
(6年)