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校長日記

校長:文部科学省「情報モラル教育セミナー」公開

文部科学省の全国「情報モラル教育推進」セミナーの動画と発表資料が公開されました。大津一小は、子供たちのICT活用場面が多く、情報モラル教育も重視しています。今回は、学校全体の取組を提案しました。(校長 佐和)

発表動画 「学校全体で行う情報モラル教育」(文部科学省)

講演資料 「自ら考え判断し実践していくための情報モラル教育 」(PDF:2.9MB) 

【第2回】学校全体で行う情報モラル教育
<開催日程>
10月15日(火曜日)16時00分~16時40分

<開催方法>
オンライン開催

<ファシリテーター>
山梨大学 准教授 稲垣 俊介

<事例紹介者>
江戸川区立一之江小学校 校長 伊藤 秀一
柏市立大津ヶ丘第一小学校 校長 佐和 伸明

校長:インタビュー記事が掲載されました

インタビュー記事「教師と保護者の意識改革を促し、クリエイティブ・コンフィデンスを育む」が『公益財団法人NIRA総合研究開発機構 私の構想』に掲載されました。テーマは、AI時代に求められる子どもの創造性です。
東京大学やマサチューセッツ工科大等の研究者と同じ場で発言できたことは、たいへん光栄に思います。私の役目は教育現場で理想を実現することですので、子供たちの未来のために大津一小で頑張っていきます。(校長 佐和)


わたしの提言 AI時代に求められる子どもの創造性

 

校長:プログラミングコンテストが放送されました

Cygames presents CHIBA CODER CUP 2024 が千葉テレビで放送されました。千葉県教育委員会と千葉テレビ放送株式会社の共催により、千葉県内の小学生を対象としたプログラミングコンテストです。

私は、始まった年から4年間、審査員として参加させてもらっています。

プログラミング作品のコンテストですが、最終審査についてはプレゼンテーションでの審査となります。プログラミング作品はもちろん良くできているのですが、作品への思いを伝えるプレゼンテーションもすばらしいです。小学生のみなさんは、ぜひ参考にしてください。(校長 佐和)

 アーカイブはこちらから

 1. 番組放送日時

2024 年 12 月 8 日(日)午後 7 時~午後 7 時 45 分 チバテレミライチャンネルにて

2. 出演者

〇司会

ラパルフェ(都留拓也、尾身智志)、関根苑子(チバテレアナウンサー)

〇審査員

冨塚昌子(千葉県教育委員会教育長)

藤井祟渡(株式会社 Cygames エンジニアマネージャー)

三木健二(株式会社市進 市進学院校長)

佐和伸明(柏市立大津ケ丘第一小学校 校長)

〇最終審査出場者 5 名

4. アーカイブ配信日時

チバテレ公式 Youtube チャンネル

校長: 明日のひまわりプラザまつりで発表します

明日から開催される「第9回ひまわりプラザまつり」で、大津一小の6年生が研究発表を行います。
昨年度は、地域交流の活性化をめざしてWebページを制作した子供たちが、今年度はふるさと大津ケ丘の魅力を伝えるPR動画を制作しました。当日は、8チームの作品を公開します。ぜひ、お越しください。(校長 佐和)

大津ケ丘第一小学校6年生 「ふるさとPR大作戦」

大ホール発表 11/30(土) 11:25-

モニター放映 11/30(土)-12/8(日)

チラシ(第9回ひまわりプラザまつり).pdf

校長日記:柏市教育委員視察

月曜日の長万部からの視察に続き、木曜日は柏市教育長や教育委員、教育委員会各課から合わせて10名以上の方々が視察にみえました。目的は、本校の1人1台端末を活用した授業の参観です。

本校では、1人1台端末を活用することで、教師の一方的な伝達や指示による授業から、子供が自立して学ぶ授業へと、パラダイム・シフトを図っています。もう少し具体的に言うと、学ぶ形態(一人で学ぶ・友達と学ぶ・先生と学ぶ)と学ぶ内容(教科書・デジタル教材・プリントなど)を、自分で選択し、自分に合ったはやさで学習を進めていきます。教育委員会の皆様には、新しい授業方略を参観してもらい、ご意見やご感想をいただきました。

また、会議の途中に6年生がプレゼンする時間を設定してもらい、自分たちの活動やお願い(制作した地域のCМを流せる場所があったら教えてほしい)をしました。

大津一小では、子供たちの未来をみつめ、新しいチャレンジをしていきますので、引き続きご支援ください。(校長 佐和)

 

校長:長万部町からの視察

本校には、時々、教育視察にお越しになる方がいらっしゃいます。18日は、遠く北海道の長万部町から、小・中・高の先生方にお越しいただきました。

端末を活用した個別最適化と協働的な学びの一体化を図る6年生の授業を参観してもらい、意見交換の時間を設けました。自分たちでは気づかない、本校の強みや弱みを知る機会になるので、外部からの意見をもらえることはとてもありがたいことです。

長万部町からお客様が来ることを知った子供が、進んで歓迎ポスターを作っていました。生成AIも活用したそうで、とてもよくできていると感心しました。(校長 佐和)

校長:オナガがたくさん来ていました

「オナガ」は柏市の鳥です。

本校にもよく遊びに来ます。

全長37センチほどで、尾は20センチ以上と長く大きめな鳥です。翼と尾は美しい灰青色をしており、大津一小のシンボルカラーであるスカイブルーの校舎の前を羽ばたく姿は映えます。

本校にお越しの際はぜひ探してみてください (校長 佐和)