|
文字
背景
行間
テガニっき 令和6年度
5年生「話し言葉と書き言葉」
国語の学習で「話し言葉と書き言葉」の学習をしました。
話し言葉と書き言葉って何だろう?と子どもたちと考えました。
実際に話すテーマを決めて体験をしてみました。
話し言葉を使って、休日のできごとを話しました。
相手の言ったことに相槌をうてたり感想が言えたりする。
話している人の表情がわかるから楽しいなど良さを見つけました。
次は、ロング昼休みにしたいことを書き言葉として筆談をしました。
記号を使って感情を伝えられる。
記録として振り返ることができるなど話し言葉と違う良さを見つけました。
最後にタブレットのドキュメントで会話をしました。
顔が見れないけど、相手が文章を打っている途中で反応することができると発見しました。
それぞれの良さがあるけども、どれも相手に伝わるようにすること・どの手段を選ぶといいかを考えることが大切なことに気づきました。
今日学習したことを生かして、相手に伝える方法を選べるようになってほしいと思います。
1年生「いろいろな動きをしよう」「田植えの振り返り」
1年生の体育の学習では、いろいろな動きをしてバランス感覚や体幹を養う活動を行っています。
ボールを背中で挟んだまま立ったり座ったりする運動や、片足で手押し相撲をしたりしました。
そのほかに、フラフープを腕で回したり、寝た状態でボールを投げてキャッチしたり、
様々な道具を使って楽しく運動しています。
30日に、田植えを行いました。
はじめてみた田植え機に感動した子どもたちは、
「田植え機の絵を描きたい!」
と言い出しました。
図書館から米作りの本を持ってきて、田植え機の写真を探しました。
したこと、見たこと、聞いたことをもとに、「こんなことをしたい!」が子どもたちから出てきました。
これからも、「もっと知りたい!」「次はこんなことがしたい!」が出てくるといいですね。
3年生 国語「わたしのたからもの」
本日は子どもたちそれぞれの「たからもの」を持ちよって,発表会をしました。
駅メロの楽譜を紹介した人は実際に演奏をしてみたり,自分の飼っている動物を紹介する人は写真や動画に撮って紹介したりとそれぞれの工夫が見られる発表が見られました。
聞いている子どもたちも,「へえ~。」「すごい!」と良い反応を見せていました。
5年生「バケツで田植え」
全校の田植えのときに地域の方から、稲を頂きました。
5年生でバケツに稲を植えることにしました。
タブレットで、土や水の量を調べました。学校の花壇の土でも大丈夫なことがわかりました。
バケツの半分くらいに土や水を入れてかき混ぜて水田に似ているような環境にしました。
全校田植えのときに教わった稲を3本ずつ取って植えました。
1人1個のバケツで稲を育てていきます。
農家の人に教わった愛情をこめながら、見守っていきます。
美味しいお米になりますように。
6年生「全校田植えで頑張りました」
全校田植えの「はじめの会」と「終わりの会」を最高学年として任された6年生。今日まで自分たちで役割分担や話す言葉を考えて練習してきました。最終リハーサルもよい緊張感の中、真面目に行いました。
いよいよ本番の全校田植えでは、練習の成果を発揮して一生懸命活動しました。緊張しながらも話す言葉や進行の順番を暗記して取り組む姿がとても立派でした。
学校に帰って来て、次また全校の前で頑張る機会を任された時はさらにレベルアップした姿を見せよねと振り返りました。次回の6年生の活躍が楽しみです。