文字
背景
行間
大一小ニュース
授業参観3日目
3学期の授業参観3日目です。
最終日の今日は、全学年2組で授業参観が実施されました。
1日目、2日目と同様、多くの保護者の方にお越しいただき、子どもたちの頑張りを見ていただきました。
ご参観と励まし、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
1年生「学校のことをつたえあおう」
1年生では、学校で働く先生方へインタビューをする学習をしました。
「図工準備室には、どんなものがあるのかな。図工の先生に聞いてみよう!」
「体育の先生は、どんなお仕事が大変なのかな。」
「保健の先生は、どんなことがうれしいのかな。」
子どもたちは、学校や先生の仕事に興味を持って質問を考え、あいさつの練習を教室で
行いました。
インタビュー当日は、先生へ礼儀ただしく挨拶をし、聞きたいことを大きな声で聞くことが
できました。
学校にいるたくさんの先生が、自分達の学校生活にどのように関わっているかを知ることが
できました。
子どもがインタビューをした内容はプリントにして教室廊下に掲示しています。ご来校の際に、
ぜひご覧ください。
授業参観2日目
本日は、あおぞら学級、そよかぜ学級合同の授業参観がありました。みんなで企画し、進行役を分担し、ドッジボール大会を行いました。たくさんの保護者の皆様も参加してくださり、とても盛り上がりました。
勝って大喜びの子、ボールを上手に投げられて満足顔の子、負けて悔し泣きをする子、お父さんがヒーローに見えた子、など、それぞれが楽しそうに参加していました。保護者の皆様、ご協力いただき、ありがとうございました。
授業参観1日目
3学期の授業参観がありました。コロナも落ち着き、ようやく、授業参観・懇談会の人数制限も厳しくせずに行うことができるようになりました。とはいえ、密になりすぎないように、今日は全学年1組のみ、明日はあおぞら・そよかぜ学級、明後日は全学年2組のみと3日に分けて実施しています。
保護者のみなさんがたくさん来てくださって、子どもたちはとても張り切って学習していました。ご参観と励まし、ありがとうございました。
6年租税教室
柏税務署の方がいらして、6年生を対象に租税教室が行われました。
「税金って何だと思う?」という質問から始まって、税のしくみや税金の種類、どのように使われているのか、使い道を誰が決めているのか、など画像を見せながら、詳しくわかりやすく話してくれました。
2022年の日本の税収は、およそ68兆円になるそうですが、そんな金額は実感できませんね。今日は、なんとジェラルミンケースの中に1億円の見本紙幣を入れて、持ってきてくださいました。ずっしりと重い札束ですが、日本の税収は、なんとその68万倍です。すごい金額です。そのお金で、みんなが幸せに豊かに暮らせるようなしくみを国が作ってくれている話に「税金って大切じゃん!」と感想がもれました。
「税は命」というまとめの言葉が、印象的でした。
正しく納めて、正しい使い道を考えていく責任があると、実感することができました。