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校長雑感ブログ
15:15新倉PA到着 トイレ休憩
○学校到着5時を目指し、時間調整のため休憩します。この後は外環道が多少の混雑があります。常磐道柏インターを出てからの国道16号線の渋滞状況によって、学校到着時刻が変わります。ご了承ください。
14:25高坂SA到着 トイレ休憩
○予定の三芳ではなく、高坂で休憩です。長野県、群馬県、埼玉県とだんだんと千葉県に近づいています。順調です。
13:10横川SA到着 トイレ休憩
○順調にバスは走っています。一回目のトイレ休憩です。碓氷峠を過ぎると濃い霧の中です。雨が近い?
11:00昼食 11:45バス出発
○体験学習がスムーズにおわり、少し早めですが、ビーフカレーライスと搾りたての牛乳をいただきます。牛肉はこの牧場で育った牛の命をいただきます。感謝の心を牧場の方に教えていただきました。○帰り道の混雑を考慮し、予定よりも早く出発出来そうです。
9:00 鷹山ファミリー牧場到着 農場体験
○バスで少し山を下り、農場体験の場所に着きました。バター作り、乳搾り、トラクター乗車体験をクラス毎にローテーションします。インストラクターさんの説明を聞いて、楽しそうです。特にバター作りは、牛乳と脂肪の入ったビンを10分間降り続けなければならず、腕がパンパンになり、途中から悲鳴をあげていました。出来上がりのバターをクラッカーに付けて試食しました。添加物ゼロの味はどうだったでしょうか?
8:15閉校式 バス出発 朝の会
○二泊三日お世話になった亀屋ホテルの方々に、全員てお礼を言いました。
6:50朝食
○今朝はパンとコーンフレーク、コーンポタージュ、目玉焼き、サラダ、ハッシュドポテト、八ヶ岳牛乳です。昨晩のチキンとビーフシチューはもうしっかり消化されているようで、良く食べています。さすがに中学生の食欲は旺盛です。
9月12日(金)2025 林間学校第三日 6:00起床
○最終日の朝を迎えました。目覚めはどうてしょうか?洗面、朝食前の健康観察、荷物の帰り支度と忙しい時間です。【ホテルからの朝焼け】
林間学校第二日目を振り返って
林間学校の二日目は、あらかじめ雨予報がありましたが、何とか登山をやらせてあげたいと思い、ギリギリまで悩みました。ただ結果としてその願いは叶わず、雨天バージョンとなりました。しかし生徒たちにとって、本物や実物に触れる貴重な体験学習となり、良かったと感じています。昨日はすべての行程を予定通り、というよりはむしろ生徒たちの素早い行動のおかげて早めに終えることができました。しかし今日は、その反対で朝から予定の変更ばかりが続きました。登山から松本城の見学に変更(しかも行列ができるほどの混雑状態)、旧開智学校から松本市立博物館に変更と、普通ならば混乱してもおかしくない状況に、生徒たちは柔軟に対応できました。四十年間の教員生活でもあまりないほどの素晴らしさでした。また見学先でも熱心に説明を聞いたりや展示物を丁寧に見るなど、探求心があることがわかりました。生徒の表情からは何かをそれぞれ感じていることを読み取ることができました。受け入れてくれた松本城の市民ボランティアや博物館の方からも、「素直でいい生徒さんですね」と声をかけていただき、校長として嬉しく思いました。明日も帰路の中で、農場体験があります。学校のメインは授業ですが、今後も一つひとつの授業が、生徒が将来にわたって学び続けるきっかけになるようにしたいとあらためて思いました。須藤昌英
22:20消灯
○二晩目の就寝です。リーダー会議での伝達事項を聞き、おやすみなさい。【消灯間近の亀屋ホテル】
21:45リーダー会議・就寝準備
○今日の成果と課題をまとめる会議でした。私からは昨日と今日の二日連続で、ホテルの支配人から「良い生徒さんたちですね、」と褒められたことを伝えました。
19:30入浴・お土産購入・学級会議
○炊事場で煙りにまみれたので、入浴してさっぱりしましょう。昨日よりも入浴時間を10分間延ばしています。学級会議の中の話し合いのスキルが、明らかに昨日よりも向上しています。中学生の成長は見ていて楽しいです。
17:15夕食 後片付け 飯盒炊爨終了
○仲間と協力して作った夕食は、格別の味です。私も試食しましたが、味の深いビーフシチューとバケットが良く合い、柔らかく仕上がったチキンと野菜はとても美味しかったです。
13:30バス出発 15:45ホテル炊事場に集合
○松本市を出てホテルへ戻ります。食べて眠る生徒もいます。夕食は自分たちて自炊します。メインメニューは、ダッチオーブンと鍋を使っての「鶏の丸焼き」と「ビーフシチュー」と「バケット」です。果たしてレシピ通りにできるでしょうか?
12:30バスへ戻り昼食
○本当は登山で食べるはずだったお弁当をバス内で食べました。
11:40 松本市立博物館へ移動
○予定外に松本城見学に時間をとられ、本来はその後開智学校に歩いて行く予定でしたが、急遽変更しました。新しく出来た市立博物館がバス駐車場の脇にあるので、現地学習として入館しました。 ○参考までに、いく予定たった旧開智学校については近代学校建築としては初めての国宝となった旧開智学校校舎です。国宝指定にあたっては、「近代化を推進した開化期の洋風建築受容を示し、近代教育の黎明を象徴する最初期の擬洋風学校建築として、文化史的に深い意義を有する」と評価されました。 文明開化を伝える擬洋風建築の代表作 です。明治初期、日本中が文明開化に沸いていた時代に、建物も洋風のものが求められるようになりました。しかし、実際に建物を施工する大工たちに、当然ながら洋風建築を造った経験はありません。そのため、東京や横浜、大阪や神戸などの先進地へ見学に行き、洋風建築の情報を集めるとともに、持ち前の伝統技術を応用して洋風に見立てたり、身の周りの材料を工夫して洋風に似せたりすることが行われました。このようにして、各地で洋風を目指した建築が造られていったため、和風や洋風など様々な要素が混ざり合った建築が全国で誕生しました。
10:00 松本城到着 クラス写真 班行動
○国宝四城の姫路城、彦根城、犬山城、松江城とともに国宝に指定されている松本城は、天守の築造年代は文禄2~3(1593~4)年と考えられ、現存する五重六階の天守としては日本最古の城です。 天正18(1590)年、豊臣秀吉が天下を統一すると、徳川家康を関東に移封しました。このとき松本城主・小笠原秀政が家康に従い下総へ移ると、石川数正・康長父子が代わって入城し、城と城下町の整備を進め、近世城郭としての松本城の基礎を固めました。 松本城は、松本の街のシンボルであり、市民の心の拠りどころてす。 ○市民ボランティアさんの説明に真剣に耳を傾けていました。意外にも見学は行列で出来ていて、天守閣にのぼるのは、大渋滞で待たされました。見学者の大半が外国人で、インバウンドを感じました。生徒たちが国宝から何を感じたか?感想が楽しみです。来年6月の奈良と京都の修学旅行のよい練習となりました。
8:30バス出発
○ホテルを出て、松本市街まで山を降りて向かいます。バス内で朝の会を行います。
6:50朝食
○時間通りに食堂に集まった生徒たちの顔は、すっきりしたさわやかなものと寝起きでドヨーンとしたものなど、それぞれでした。自宅以外の慣れない部屋で寝ることも、将来に向けて経験しておくことは決して無駄ではないとは思います。加えて自分の体調を自分で把握し、必要な措置を取ることができるようになることも大切だと思います。全員が食べられているのを見て、少し安心しました。 ○朝食後、今日の予定の変更を伝えました。昨夜の雨の影響で、登山道の様子を登山ガイドさんに確認したところ、滑りやすく危険が伴うということでした。登山に慣れない生徒たちがリュックサックを背負い、カッパなどの雨具を着て歩くこと、様々な安全を考慮し、雨天コースとして、国宝の松本城と旧開智学校の見学に変更します。
9月11日(木)2025 林間学校第二日 6:00起床
【雨の朝の白樺湖】○昨夜は夜半過ぎから雨が降りだし、だんだんと強くなってきました。部屋で寝ていても雨音に気がつくくらいですので、雨量は相当なものでした。係生徒の「おはようございます。起床の時間です。身の回りの整理をして下さい」のアナウンスで、1日をスタートしました。
出席停止の感染症にかかったら、こちらをご確認ください。
【通知】治癒証明書等の取扱いの変更について.pdf
柏市立土中学校
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