大一小ニュース

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コミュニティスクール スタート!

コミュニティ・スクールは、学校と保護者や地域の皆さんがともに知恵を出し合い、学校運営に意見を反映させることで、一緒に協働しながら子供たちの豊かな成長を支え「地域とともにある学校づくり」を進める法律(地教行法第47条の5)に基づいた仕組みです。

本校は、今年度から活動がスタートしました。

そこで、まず、主役である子供たちと地域のつながりをつくりたいと考え、地域で様々な活動をされている方々をお呼びして、「どんな目的で活動をされているのか」「その活動における地域の課題は何か」「私たち(大津一小の子供)にできることはないか」について、インタビュー形式でお話をしていただきました。

25名もの方がお越しくださり、約4名ずつに分かれた5・6年生に熱心にお話をしてくださいました。

お話の内容はグループごとにまとめ、クラウドで共有します。

そして、これから自分たちが地域で活用するテーマを話し合っていく計画です。

子供たちが主体となり、地域に向けた(役立つ)活動を進めていきますので、どうぞご支援ください。

ご来校くださいました地域の皆様、ありがとうございました。(校長 佐和)

給食試食会

保護者の皆様を対象にした給食試食会を行いました。

コロナ禍で実施できない年度が続きましたが、今年度は5年生が林間学校で教室が開いている期間(3日間)を利用して行うことができました。

1年生から4年生までの保護者が33名お越しになりました。

栄養教諭から給食センターで給食を作る様子を紹介したり、食の大切さについてお話をしました。

朝ご飯を食べている子供の学力は、食べない子供と比べて大幅に高いというデータは、印象的だったようです。(校長 佐和)

林間 3日目の朝です

いよいよ最終日になります。

嬉しいことにみんな元気です。

掃除や片付けをして、帰る準備をしています。

とは言え、午前中はニュースポーツ、午後はアスレチックと、まだまだ楽しんで帰る予定です。

気温が上がりそうなので、水分をしっかりとらせるようにします。

保護者の皆様は、少し成長したお子さんの帰りをお待ちください。(校長 佐和)

林間 野外炊飯大成功

みんなで力を合わせて、美味しいご飯とカレーができました。

こんなに美味しいカレーライスは初めて!

と、言っている子供もいました。

みんなと一緒に、野外で食べたから余計においしく感じたのでしょう。(校長 佐和)