R2 酒西小日記

2020年12月の記事一覧

124日間ありがとうございました(第170号)

124日間ありがとうございました
 2学期は、8月24日~12月25日までの124日間(登校日は87日)子どもたち、保護者、地域の皆様方には、コロナ禍で色々と制約がある中、学校運営に対し、ご協力いただき本当にありがとうございました。
 お陰様で、224名の子どもたちと27名の職員は全員無事に、2学期の終業式を迎えることができました。
 世間では、感染症拡大に歯止めがかかりませんが、この年末年始ご家族でゆっくりお過ごしください。また、医療や公共交通機関・施設等に従事している保護者の皆さん、本当にご苦労様です。改めて感謝申し上げます。
 また、2学期もこの学校HPをご覧くださりありがとうございました。2学期124日間87937件の閲覧数で、1日平均709件でした。
 1月6日(水)の始業式に全員元気に登校できることを楽しみにしております。
柏市立酒井根西小学校 校長 阿部 雅彦

郵便局からのプレゼント(第169号)

郵便局からのプレゼント
 郵便局から、1人1枚年賀はがきのプレゼントがありました。先週から、書写の時間等で取り組んできました。(年賀はがきとハンドブックを渡した学年もありますが。)お手数をおかけしますが、子どもに聞かれたら、宛先や差出人等の住所を教えてあげるか、書いてあげるかしていただけますでしょうか。また、ポストへの投函もどうぞよろしくお願いします。

↑年賀はがきと書き方ハンドブック            ↑上手に書けた池田さん(左)と猪狩さん

書き初め練習終了(第168号)

書き初め練習終了
 先週より、「書き初め練習会」が各学年ごとに行ってきましたが、本日で終了です。今年度は、コロナ禍により、書星会には出品しません。また、体育館での「書き初め展」も行いません。(ただし、書き初め大会は、1月に各学年ごとに行い、HP上で見られるようにします。)しかし、子どもたちは、各学年の課題を一生懸命取り組みました。
 書き初めを含め、提出しなければいけない冬休みの宿題はありませんが、各自で自主的に練習してくださいね。

↑3年生(左)は初めてでしたが、とても上手にできました(右は5年生)

2020フェスタ(第167号)

5-1フェスタ2020
 コロナ禍で、宿泊での林間学校ができなかったので、まさかの酒井根西小での林間学校「5-1フェスタ2020」を行いました。
 準備から運営まで、5年担任染谷教諭を中心に子どもたちや保護者、おやじの会の皆さんの全面的なご協力で実現することができました。本当にありがとうございました。
 そして、最後のサプライズは、西山町会牧添会長による打ち上げ花火10連発でした。参加者全員感動でした。

↑開会式                   ↑お手伝いの5-1の保護者の皆さん

↑子どもたちを捕まえる凄腕ハンター達    ↑ほとんど捕まってしまいましたがHさんは…

↑ウインターフェス(縁日)
※きもだめしは、キャンプファイヤー準備で写真を撮るのを忘れていました。

↑キャンプファイヤー(火の神兼務と暗いためあまり撮れませんでした)
※おやじの会の長さんによる天体観測もあり、保護者・児童とも月のクレーターや木星&土星の最接近 に感動していました。

↑親子で花火       最後に西山町会牧添会長が打ちあげた花火に全員感動(イメージ)↑

今日は冬至です(第166号)

今日は冬至です
 冬至(とうじ)は1年で一番太陽の出ている時間が短くなる日です。昔から、冬至の日には風邪をひかないようかぼちゃを食べたり、ゆず湯に入ったりする習慣があります。きょうの給食はかぼちゃ汁です。残さず食べましょう。(給食メモより)
※ちなみに太陽の出ている時間が一番長い日は夏至(げし)と言います。

↑ごぼうご飯(左)かぼちゃ汁(右)ほっけの塩麹焼き&ごま和え(皿)

↑かぼちゃ汁に入っていた「しあわせにんじん」と「スター大根」(ちなみに残菜はたった0.2㎏)

今日の6年生(第165号)

今日の6年生
☆その1~卒業写真
 酒井根西小専属カメラマン「山ちゃん」こと山本さんが来校し、卒業アルバムに載せるため、授業の様子を写しに来てくれました。山本さんの来る日は、いつも☀です。もちろん今日も☀でした。

↑6-1(左)と6-2(右)
☆その2~スクールロイヤー特別授業
 弁護士の牧田謙太郎先生をお迎えしての特別授業「スマホの落とし穴」を受けました。西小の6年生もスマホを持っている児童が結構いるようです。牧田先生は、実際の事例を紙芝居形式で話してくれました。親のクレジットカードを無断で使い、200万円以上を請求されたという内容でした。みんな真剣に聞いていました。困ったことや心配なことは、スマホに頼らず、親やまわりの大人に相談してください。
 最後は、子どもたちの質問にも答えていただきました。牧田先生ありがとうございました。


↑牧田弁護士(左)は「今やるべき4つのこと」をわかりやすく話してくれました

皆さんありがとうございます(第164号)

皆さんありがとうございます
 西小の子どもたちは、色々なことで地域の皆さんに支えられ、本当に幸せです。
~その1・西山町会~
 昨日開催予定だった「西山町会やきいも大会」が中止になったので、役員の皆さんにおいでいただき、2年生と一緒にやったやきいもの大会のお礼をしました。中止になったにもかかわらず、皆さん、快く来ていただきほんの少しですが、2年生と楽しい時間を過ごしました。

↑西山町会やきいも大会実行委員の皆さん    ↑みんなで「はいポーズ」
~その2・下田の杜の会~
 脱穀をした際にでた「わら」を使って「リース作り」に挑戦しました。3人ほどのグループになり、縄をなってつくりました。最後に学級委員から1年間お世話になった「下田の杜の会」の皆さんへの感謝の手紙を渡しました。ありがとうございました。

↑縄をなう時はチームワークが大事です     ↑できたリースを5つあわせて五輪の輪

↑大きいリースができました         ↑感謝の手紙を受け取る廣沢さん(右)

↑みんなではいポーズ

西山イルミネーション(第163号)

西山イルミネーション
 本日16:30に西山町会ふるさと会館のクリスマスイルミネーションが点灯しました。西小の子どもたちもたくさん参加し、良い点灯式になりました。牧添会長はじめ西山町会役員の皆さん、本当にありがとうございます。

↑子どもたちを含め、たくさんの人が集まった西山ふるさと会館

↑とてもきれいです(ぜひ親子で行ってみてください・日没~21時まで)

ぎんなん募金はじまる(第161号)

ぎんなん募金はじまる
 お待たせしました。今日から「ぎんなん募金」がはじまりました。児童会、NGCとたんぽぽ学級の協力で50グラム20円です。
 金曜日に配った申し込み用紙と20円を封筒に入れ、16日(水)の朝、昇降口で児童会に渡してください。後ほど「ぎんなん」をお渡しします。
 なお、募金はみんなで話し合い、☆「ユニセフ」に寄付する予定です。

↑昇降口前に立つ児童会役員         ↑初日はこれだけの人の協力がありました
☆ユニセフは世界中の子どもたちの命と健康を守るために活動する国連機関です。 ユニセフは「子ども最優先」を掲げて、 支援活動を続けています。活動のひとつとして、様々な募金活動を展開しています。子どもたちへの長期的な開発支援を支え、厳しい状況に置かれている世界の子どもたちへのより大きな支援につながっています。2019年度、ユニセフ協会に寄せられた募金総額(ユニセフ募金、緊急募金、ユニセフ支援ギフトを含む)は、個人・学校・団体・企業などのご協力により、209億8,084万1,041円となりました。