日誌

カテゴリ:広報委員会

最後の委員会【広報委員会】

 3月1日に最後の委員会がありました。

 この1年、広報委員会では、学校の行事の様子や東小の魅力を伝えようと、記事を書いてきました。

 始めは、慣れないことに戸惑うこともありました。しかし、計画を立てて、仲間と情報共有しながら協力して取り組むことで、インタビューの仕方や、文章作りなどの工夫ができるようになりました。

 私たちの記事はいかがでしたか?

 1年間、私たちの記事を読んでくれた皆さん、ありがとうございました。

 これからも、東小のホームページを見てください。

 そして、グッドボタンも押してくださいね。

 本当にありがとうございました!!!

 (2023年度広報委員会一同)

今年、6年生にお世話になったことは?【広報委員会】

 冬の終わりが見えてきて、春が近づいてきました。

 春の行事といえば、「卒業」です。

 そして学校で「お世話になる人」といえば「6年生」です。

 そこで私たち広報委員会5年生は、1〜5年生に「今年6年生にお世話になったこと」をインタビューしてきました!


低学年

「掃除の仕方を教えてくれた。」

「給食の配膳を手伝ってくれた。」

「一緒に遊んでくれた。」

「ぶんぶんごまをもらって、嬉しかった。」

「優しく接してくれた。」

「スポーツテストの計測を手伝ってくれた。」

 

中学年

「ふれあいタイムで6年生が仕切ってくれた。」

「スポーツフェスティバルを企画してくれた。」

「怪我をしたときに、保健室へ連れて行ってくれた。」

 

高学年(5年)

「委員会で機械などの使い方を教えてくれた。」

「クラブで直すところを教えてもらった。」

「委員会やクラブでリーダーとしてみんなをまとめてくれた。」

「クラブで優しくフォローしてくれた。」


 低学年は「学校生活について」、中学年は「学校行事」、高学年は「学校の仕事」などを主に教わってきたようですね。

 6年生は見えないところでも、学校全体のためにたくさんの仕事をしてくれました。6年生の皆さん、ありがとうございました。

 1〜5年生は、2月28日(水)の6年生を送る会で、これまでお世話になった6年生に感謝の気持ちをしっかりと伝えられると良いですね。

クラブ活動【広報委員会】

 2月9日の金曜日に,今年最後の「クラブ活動」がありました。そしてこの日に,来年からクラブ活動が始まる3年生の「クラブ見学」が行われました。

 そこで今回は、「クラブ見学をしてどうだったか」と「どのようなクラブに入ってみたいか(理由も)」についてのインタビューをしました。また、6年生は小学校生活最後のクラブでもあるので、「最後のクラブどうだったか」についてもインタビューしました。


〈クラブ見学をしてどうだったか〉(3年)

 ・クラブに入るのが楽しみになった。

 ・友達と遊ぶのが楽しそうだった。

 ・いろんなクラブがあり、たくさん選べそう


〈どのようなクラブに入ってみたいか➡その理由〉(3年) 

 ・球技クラブ楽しそう    ➡   他の学年とふれ合える

 ・スポーツ系が楽しそう   ➡   体育以外でも運動ができるのがいいと思った。

 ・オセロクラブが楽しそう  ➡   オセロが大好きだから。

 ・音楽クラブに入りたい   ➡   自分が知らない楽器と触れ合えるから。


〈小学校生活最後のクラブ活動をしてどうだったか〉(6年)

 ・最後にたくさんゲームして楽しかった!

 ・みんなでケンカなく最後のクラブ活動としてやりとげた!

 ・楽しくみんなで仲良くできてよかった!

 ・3年生に見せるのは緊張したけど楽しかった!

 ・最初と比べて成長を感じた!

 ・筋肉痛になるくらい全力で頑張った!

 ・楽しくみんなとできたから満足!


 3年生の皆さんはクラブ活動を楽しく見学できたようですね。

 4年生になったら,クラブ活動を楽しんでください!

 6年生は,小学校生活最後のクラブ活動で悔いなく楽しくできたようですね!

 残り少しの学校生活も楽しんでくださいね!

東っ子ふれあいタイムの裏側【広報委員会】

 もう2月。今年度の終わりが、少しずつ近づいてきましたね。

 本当なら,2月7日に「最後の東っ子ふれあいタイム」が行われる予定でした。体調不良の人が多く,残念ながら中止になってしまいましたが、今回の企画は5年生が担当していました。

 そこで今回は、東っ子ふれあいタイムの裏で、6年生や5年生はどんなふうに企画をしていたのか調査してみました。


 東っ子ふれあいタイム当日まで

1.ふれあいタイムの2週間くらい前の集まりでふれあいタイムの内容を決める期限や各クラスの遊ぶ場所などをリーダー会議で確認する。

2.しめきりまでにメンバーの人達にやりたい遊びを聞き、詳しいルールを調べたり、必要な道具をチェックしたりする。

3.調べたことをまとめたファイルに担当の先生からチェックをもらい、改善したりする。


などの仕事をしているそうです。このように、リーダーや副リーダーのたくさんの働きによって、東っ子の皆さんはふれあいタイムを楽しく過ごせているのです!!東っ子ふれあいタイムが始まるまでに思っているよりもずっと動きがあるんですね。


 そしてなんと、リーダーや副リーダーたちは、

・ふれ合いタイムのときに指示を出したり、ルール説明をしたり、1年生を連れてきたりする。

・しっかりとみんなを解散させる。

・活動の反省を聞き、ファイルにまとめ、担当の先生にチェックをもらう。


など、終わったあとも仕事もしているのです!!

 このたくさんの仕事を次からは、今の5年生が行っていくのです。


 東っ子ふれあいタイムの裏で、5、6年生が毎回頑張ってくれていることがわかりましたね。

 来年度のふれあいタイムでは、ぜひ、6年生の動きを見てみてください。みんなで協力して、楽しく取り組めるといいですね。

地震が起きたら・・・【広報委員会】

 皆さんは、元日に能登半島地震があった事を知っていますか?能登半島地震では、震度が最大6強にもなったそうです。津波の被害も大きかったですね。

 酒井根東小学校では、少し前の1月16日に避難訓練(不審者訓練)をしました。

 そこで私達は、東っ子に「避難」について関心をもってもらうために、インタビューしました。東っ子の皆さんには、「地震の時の避難の方法を知っているのかどうか」「津波の時の避難の方法を知っているのかどうか」の2つの質問に、知っているか、知らないかで答えてもらいました!


〈地震や津波の時の避難方法のインタビュー〉

 「避難方法を知っている」と答えてくれた人は、地震の避難方法で約81%、津波の避難方法で約83%も!

 地震の避難方法を知っている人が約81%もいるのは、いつも避難訓練をしている成果だと思います!しかも、避難訓練をしていない津波の避難方法なのに、地震の避難方法よりも知っている人が多く、とてもすごいです!特に、5年生は社会で防災に関しても学びましたね!


〈避難訓練をする時に意識している事〉

 ・頭を守る(机の下に)・すぐに逃げる

 ・火事の経路とは真反対に逃げる ・「おはしも」を守る

 ・校庭などの安全な場所に逃げる ・防災マップに基づいて逃げる

 ・とにかく自分の身を守る ・人の話を聞く


などの声がありました!


 皆さん1人1人が地震や津波の避難方法や意識していることがあっていいと思います!

 本当に地震などの災害が起きたときには、すぐに机の下で頭を守り、場合によっては、家族と話し合った場所でとにかく安全な場所に行き、自分の身や大切な人の身を守り、しっかり避難してくださいね!