校長雑感ブログ

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修学旅行スタート

いよいよ待ちに待った修学旅行です。北柏駅に無事に集合しました。充実した3日間になることを期待しています。

柏駅で乗り換えます。早朝の電車でしたが、乗客はけっこういました。しかし整然と静かに乗っている生徒たちは素晴らしいと思います。日暮里駅で乗り換え。

6月16日(木)事前に荷物を宿舎に送りました

〇明日からの修学旅行に備え、各自の荷物をトラックで宿の「平新」まで先に送ります。3年生といえども、大きな荷物を抱えつつ歩いて登校するのも大変そうでしたが、特に自転車通学の生徒は、荷物の重さでバランスを崩さないか、ハラハラしました。

〇朝一番で、学校名と氏名の書いた荷札をつけ、順にトラックに積み込みました。さて生徒は今日の授業に、集中できるでしょうか?それとも心はすでに関西方面にいってしまっているのでしょうか?

須藤昌英

6月15日(水)ムクドリの群生

〇最近、校庭の木々や正門前の通りの桜通りに、ムクドリの姿をよく見るようになりました。ムクドリはよく街中でも、夕方になると大群になって空を飛んでいる姿を見かけた事がありますが、こんなに身近にその存在を感じたことは初めてです。

〇ずっと居つかれてしまうんではないかと不安に感じたので調べてみると、「ムクドリは一年中見られる鳥ではありますが、ずっと巣で暮らす訳ではありません。ムクドリの巣営の時期は3月から7月頃までです。子育ての時期が終われば、その後は集団で竹林や雑木林をねぐらとします。ですから、繁殖期さえ我慢すれば、ムクドリの巣に悩まされる事はありません。」とあります。

〇つまりムクドリは、巣と寝ぐらは別であり、ムクドリの巣は、産卵や子育ての繁殖の時期のみに使用され、子育ての時期が終われば、その後は集団で竹林や雑木林をねぐらとするようです。実際に巣にいたヒナをカラスがくわえて飛び去っていたのも目撃しました。しばらくの間、繁殖期が過ぎるのを待つしかないようです。

須藤昌英