日誌

東っ子ニュース 令和6年度

七夕飾り。

  

7月の壁面装飾として,毛筆で笹竹を描きました。

大人では描けないような,躍動感のある竹林が3枚でき,

くすのきだけで飾るのではもったいないと

給食時の放送で「ぜひお願いごとを飾りに来てください。」と全校児童に伝えました。

すると,用意した短冊は即完売!予想以上の大反響に大喜びの一同でした。

みんなの願い,叶うといいですね。

 

酒井根中学校に見学に行きました。

  

6年生4人で,酒井根中学校へ学校見学に行きました。

分厚い教科書,集中して学習している中学生の姿を見て「こんなに勉強できるかなあ。」とドキドキ。

一番気になっていた「テストに合格するには,どうしたらいいのですか?」の質問に,

中学校の校長先生からは,「自信とそれに伴う努力があれば,合格できます。」という言葉をいただきました。

中学校生活も楽しく過ごしていけるように,小学校最後の1年間を自信をもって取り組んでいきましょう。

くすのきの廊下に,見学の日の様子が掲示されていますので,ぜひご覧ください。

お米を育てよう

              種もみを水に浸して,芽出しをしました。10㎝近くまで育ててから,バケツに植えかえました。

最初は,泥に手を入れるのを躊躇していた子も,やってみると意外と「楽しい!」と。

泥だらけの手になりながら,おいしい稲が育つよう心を込めて丁寧に苗を植えました。

「どうやってお米はできるのかな?」途中の経過を観察しながら見守りましょう。

6年生 調理実習

6年生では,家庭科で「いためる」という調理の方法を学習します。いためる調理には「短時間で作ることができる」という良さがあります。

コロナ禍でなかなか実施することができなかった調理実習。6年生は今回が初めてです。

いためる調理の良さを生かして,手際よく作ることを意識しながら行いました。

 

【ほうれん草とベーコンいためを作ろう!】

   

 

 

 

調理実習を振り返り,

「包丁の持ち方や,手の使い方を考えて安全にできた。」

「食材によっていめる順番を考えることが大切だとわかった。」

「苦手な食材でも,自分で作ると美味しく感じた。」

「片付けが大変で,それを毎日おうちの人はやっていることがすごいと思ったし,手伝っていきたいと感じた。」

「今日作ったものを家でも作って,家族に食べてもらいたい。」

調理実習を行って,たくさん学んだことがあったようです。

 

ここで終わりにするのではなく,実生活に生かしていくことが家庭科を学習する上で最も大切なことです。ぜひ,お家でも取り組んでみて欲しいと思います。

次はもっとレベルアップしたものを作りましょう!

 

ボランティアにご協力してくださった保護者の皆様,お忙しい中,お手伝いいただきありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

4年 理科の学習(ツルレイシ,空気を集める)

4年生理科「季節と生物(春)」の学習の1つとして,ツルレイシを牛乳パックから畑へ植え替えました。今後は成長を観察・記録していき,気温と成長の関係について学んでいきます。

緑のカーテンができあがっていく様子を見るのも楽しみですね

 

 

 

 

「とじこめた空気と水」の1時間目には,校庭で空気集めをします。

ビニールぶくろをもって,楽しそうに走り回りながら空気を集めました。

「なかなかうまく集められない!」「風に向かって走ると上手に集められる」

「集めた空気を押すと形は変わるけど・・・」

  

  

いろいろな発見があったようです。

空気や水の性質を科学的に学んでいきます。