大一小ニュース

2023年9月の記事一覧

6年生:運動会の表現練習

9月30日(土)の運動会に向けて5・6年生で表現の練習を行いました。

今年は,YOASOBIのメドレー曲で行うと聞いて嬉しそうにする子供たちでした。

振付を速いテンポに合わせるのが大変そうでしたが,慣れるとすぐに覚えてしまう姿を見て感心しました。

6年生は,最後の運動会なので悔いが残らないように取り組んでいきたいと思います。

(6年 担任一同)

4年生 オンライン落語

昨日、楽亭じゅげむ先生を講師として、オンライン授業を実施しました。

「人も自分も喜ぶ笑いとは?」というテーマで、落語の面白いポイントを学びながら挑戦していました。

今後、グループごとに練習を行い、授業参観での発表を目指しております。

(4年 杉山)

運動会 大一小子どもブログで速報します

運動会へ向け、4〜6年生と第1回係打ち合わせを行いました。

児童係では、5、6年生が新たな試みとして運動会の速報をこのホームページで行う予定です。

少人数かつ出場種目もあるので、全ての種目の速報はできませんが、

「大一小子どもブログ」で随時更新します。運動会当日、ぜひご覧ください。

(長期研修生 小林)

5年生 地域の稲刈りを見学

春の田植えの時もお世話になった沼南ファームの橋本さんに、学校下の田んぼでの米の収穫の様子を見学させてもらいました。

黄金色に実った稲穂が、コンバイン(刈り取り・脱穀、選別の機能を兼ね備えた大型の農機具)で、一気に収穫されていく迫力に子供たちは驚いていました。

 

「手で稲刈りするのと比べて、どれくらい時間が短くなりますか?」

という質問に、

「この面積だったら、昔は一日かかったけど、30分くらいで終わりますね。」

と、橋本さんに回答してもらったように、コンバインによって稲刈りと脱穀の労働時間は約20分の1に短縮されたそうです。

農業生産性が劇的に向上していることを実感する見学となりました。

それでも、沼南ファームさんは、40日間稲刈りが続くそうで、たいへんなお仕事だと思います。

 

今後、5年生の子供たちは、地域の農業について調べ学習を進め、地域の皆様に発表する予定です。

橋本さん、高橋さん、沼南ファームのみなさん、引き続き、ご指導よろしくお願いします。(校長 佐和)