大一小ニュース

2024年7月の記事一覧

6年生:総合 クルトコさんとの打ち合わせ

1学期は班ごとに「学校や地域のためにできること」を考えて取り組んでいる6年生。

この班は昨年度の総合でお世話になった大津ケ丘中央商店会のクルトコさんに、

今年度は同じくお世話になった地域の農家さんの農作物を生かしたランチメニューを開発したいという提案をしました。

2学期の実現に向け、課題をいただくとともに、他にも商店会に貢献できそうなアイディアが生まれました。

 

クルトコにて実施している子ども食堂についてもより多くの方に知って参加していただきたいと先日全校にチラシを配布しました。夏休みには夏祭りを開催するそうです。ぜひ参加して地域の交流を深めてみてはいかがでしょうか。

(6年)

6年生:総合 あいさつくんとあいさつソング

1学期は班ごとに「学校や地域のためにできること」を考えて取り組んでいる6年生。

この班は「学校のあいさつ」をよりよくするために次のような活動を行いました。

①あいさつくん

学校や地域の人にあいさつをしたら各学年ルームに掲示したあいさつくんにシールを貼ってもらいました。

②あいさつソング

全校に児童に実施したアンケートの中で「あいさつをするときにあいさつのたいせつさをかんがえていますか」という項目の数値が低かったので、

あいさつをよりよくするために、対話型AIとともにあいさつの大切さが感じられるような歌詞を考え、音楽生成AIであいさつソングを作成しました。

写真は完成したあいさつソング「あいさつのまほう」を昼の校内放送で流している様子です。

 

「あいさつのまほう」

えがおであいさつすると、こころがほっこりするんだよ みんなをつなげて、やさしいきもちをひろげるんだよ
あいさつは、げんきよく、おおきなこえで、こうりゅうをふかめられるんだよ


あいさつのまほうで、みんながしあわせになるんだよ おもいやりのきもちをたいせつにして、えがおをひろげよう
あいさつされたひとがきぶんがよくなるようにあいさつできるようにがんばろうね


あいさつのまほうは、みんなにあいとしあわせをはこんでくれるんだよ いっしょにわらって、すてきなだいいちしょうにしようね


みんなのあいさつで「あいさつくん」をもっとカラフルにしようね


あいさつのまほうは、みんなにあいとしあわせをはこんでくれるんだよ いっしょにわらって、すてきなだいいちしょうにしようね

(6年)

ペア学年交流会(2年2組・4年1組)

 

今日はペア学年交流会がありました。

4年生が企画をして,昼休みに体育館でこおり鬼をしました。

2年生,4年生関係なくタッチをしていて,仲が深まったように思えます。

全力で体を動かしましたが,5時間目の学習にもメリハリをつけて取り組むことが出来ました。

さすが大津一小のみなさんですね。

2学期もまた楽しみましょうね。 担任一同

 

学校:職員研修「校内研究」

4月に続き、7月4日に千葉大学教育学部助教 八木澤史子先生を講師にお招きして校内研究会を実施しました。

今回の研修では、前回の研修以降、それぞれが実践してきた授業の成果や課題を共有し、八木澤先生にご指導をいただきました。

また、教科書会社や市の教育委員会からの参観もあり、教職員とともに、「個別最適な学び」「協働的な学び」のより一層の充実について話し合いました。

課題に思っていたことの改善へのヒントが実は校内の他の先生の実践にあった、という瞬間がたくさんありました。子ども達同士でどんどん気づき、学び合っている様子と似ていて、日々の授業にも通じるものを感じました。

7月以降も教職員、そして外部の方ともたくさん関わり合いながらより良い学習の場を作っていきます。

(小林)

5年生:休み時間の過ごし方

毎日のようにドッジボールをして遊んでいた5年生ですが

気温が高く,校庭で遊べない日が増えてきました。

しかし,学級内の会社活動で設立されたクイズ会社のメンバーが,

みんなが楽しめるようにクラスメイトに関することやアニメのクイズなどを

キャンバとカフートで作成しクイズ大会を開催しています。

友達に楽しんでほしいという気持ちの表れから,日々たくさんの工夫が見られます。

(5年2組 担任)

4年生:ごみ減量出前授業

本日,柏市リサイクルプラザリボン館の運営委員の方にお越しいただきました。テーマは,「ごみの減量と3R」についてです。①REDUCE~リデュース~「ごみを減らす」②REUSE~リユース~「くり返し使う」③RECYCLE~リサイクル~「再生利用する」←この3つについては,社会科見学でも学んだことでしたが,今日はもう一つの「R」について教えていただきました。それは,REFUSE~リフューズ~「ことわる」です。

「不要となるレジ袋や割りばし・スプーンなどを受け取らない」「過剰な包装は断る」といったことがリフューズにあたります。ごみを減らすための努力について理解がより一層深まりました。

また,「ごみ分別ゲーム」を通して,ごみを正しく分別することがリサイクルのために大切だと分かりました。今日の授業を通して,一人ひとりがごみの減量のために取り組んでいけたらと思います。

運営委員の皆さま,どうもありがとうございました。(4年 担任一同)