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校長日記

校長:大谷翔平選手寄贈のグローブ

大谷翔平選手寄贈のグローブが、本校にも届きました。

9日の始業式で全校に披露した後、今週は各クラスをまわっています。

「子どもたちに野球を楽しんでほしい」という思いを汲み、来週からは子供たちに使ってもらう予定です。

本校の子供たちも、大谷選手のように、世界で羽ばたいてくれることを期待します。

大谷選手ありがとうございます。(校長 佐和)

校長:新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

地域や保護者の皆様におかれましては、新春を清々しい気持ちでお迎えのこととお慶び申し上げます。

昨年は、多くのお力添えいただき誠にありがとうございました。

今年も、「学校は子供たちの未来を預かっている」という責任感を持ち、子供たちの10年後、20年後に必要とされる資質・能力を見据えた教育の実現に教職員一同で努めて参ります。

皆様のより一層のご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。(校長 佐和)

校長:プログラミング作品発表会にお越しください

地域を盛り上げ、地域の方に喜んでもらうことをめざして子供たちが作ったプログラミング作品を発表します。

寒い中ですが、ご来校をお待ちしています。

夕方のイベントになりますので、どうぞ、暖かい服装でお越しください。(校長 佐和)

 

日時 12月15日(金) 雨天18日(月)

〇4年生 「ブログラマッピング」 16 :15~17:10 校舎内 

・10グループに分かれ、校舎内の様々な場所(教室や昇降口、廊下等)に、プログラミングで作成したデジタル映像を投影します。
・スクリーンは使わず、建物や物の形状を生かして、アナログとデジタルを融合させたものです。
・先に学習した落語のエッセンスを取り入れ、「ストーリー」と「オチ」を意識した作品になります。

〇6年生 「デジタルイルミネーション」 17:30~17:40 校庭

・校舎に、プログラミングで作成したデジタル映像を投影します。
・季節にふさわしい、冬やクリスマスをイメージした作品になります。

校長:CHIBA CODER CUP 2023で本校児童入賞

当コンテストはプログラミング作品をただ集めるのではなく、想像が膨らみやすいテーマを設定することで千葉県の未来を考える・より良くするきっかけになるようなコンテストを目標としています。

作品のクオリティだけでなく、意図や過程・未来像にも目を通しながら将来活躍が期待される千葉県の子供を発掘することをめざしています。

今年で3年目となり、応募数も年々増加しています。

 

今年のテーマは、「みんなを元気に!」です。

そのファイナルプレゼンテーションの様子が2023 年 12 月 4 日(月)12:00から千葉テレビで放送されました。

大津一小の5年生の石井花歩さんが、123 作品の応募の中から、ファイナリスト5名に選ばれ、見事に「Cygames 賞」に輝きました。

おめでとうございます!

 

大津一小は、創造力に対する自信(クリエイティブ・コンフィデンス)を持ち、よりよい未来の創り手となる児童の育成を目指しています。

石井花歩さんのように、創造力を持ち、周りの人を元気にできるような子供をたくさん育てていきたいです。

 

詳細は、下記のチバテレ公式 YouTube チャンネルでご覧ください。

(ちなみに、私も毎年、審査員として出演しています。)

(校長 佐和)

 

チバテレ YouTube チャンネルにて

 https://www.youtube.com/watch?v=a3z3MUdJOBE&t=1944s

 

校長:インフルエンザによる学級閉鎖

久しぶりの更新です。

最近は、子供たちや教職員が積極的に発信してくれるので、安心して任せていました。

校長日記も、もう少しマメに更新するようにします。

 

さて、昨日から急にインフルエンザで欠席する児童が増え、今日は5学級が学級閉鎖になっています。

急なご連絡に対応いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

また、心配をおかけしてすみません。

 

コロナ禍前は、学級閉鎖になると、

「やったー!」

と、喜ぶ子供がいました。

学校に来ないで、家でゆっくりできると思ったからでしょう。

しかし、今は、学級閉鎖を嫌がる子供が多いです。

それは、学級閉鎖中も、しっかりオンラインで授業をするからです。

学級閉鎖を終えた子供からは、

「学校で友達と一緒に学んだり、遊んだりした方が楽しい」

という声が多く聞かれます。

 

学校に登校できない状況が起こったは、学びの保証をしていきますが、り患したお子さんは、はやく回復することを第一に、お大事になさってください。

また、ご家庭での感染予防(うがい・手洗い・換気)もよろしくお願いします。(校長 佐和)

校長:音楽集会で成長させたかったこと

たくさんの保護者の皆様にもご来校いただきまして、ありがとうございました。

また、子供たちがお互いの発表を聴き合うことを大切にしたため、保護者の皆様は「立ち見」となってしまったことをお詫びいたします。 

学校行事は、当日すばらしい発表をすれば良いというだけでなく、取組を通して子供ひとりひとりの成長がともなってこそ価値があると考えます。

音楽集会で、子供たちに成長してほしかったことは、下記の3つです。

〇音楽で表現する楽しさや喜びを感じること

〇友達を思いやる気持ちが高まること

〇力を合わせて創り上げるすばらしさを体感すること 

この後、オンラインアンケートを実施しますので、ご回答をお願いします。(校長 佐和)

校長:大津ケ丘ふるさと祭りに参加します

今週末(11月4日)に本校を会場として開催される、「大津ケ丘ふるさと祭り」に本校の音楽部が参加します。

柏市音楽発表会で披露した楽曲の他に、お祭りらしい楽しい歌も練習しています。

地域のたくさんの皆様が、模擬店等で参加する予定です。

地域とのつながりを深める機会をたくさん作っていきたいと思います。(校長 佐和)

校長:大津ケ丘商店会のイベントで農作物を販売しました

10月28日(土)に開催された商店会の「ハロウィン」イベントに、5年生が参加しました。

本校は、コミュニティ・スクールの活動として、子供たちが地域について学び、より良くするために働きかける学習を行っています。

そのなかで5年生は、学習テーマを「大津ケ丘アクティブ大作戦」とし、「アクティブな地域=地域の方々が積極的に交流し合う地域」を目指し、①「商店街チーム」②「ひまわりプラザチーム」③「農家チーム」に分かれて活動をしています。

今回は「農家チーム」が、これまでの学習でお世話になった地域のブルーベリー、カブ、米農家さんを広報し、地域のみなさんに知っていただくことを目指し、農作物の販売会を企画・運営しました。

ご来場された皆様にたくさん買っていただき、1時間もかからずに完売しました。

地域の農作物のおいしさを伝えることが目的ですので、食べた感想をお渡ししたQRコードを読み取って、ご回答いだけると幸いです。

子供たちのこれからの学習に役立てたいので、ぜひご協力ください。

また、2学期の後半は、地域に子供たちが出向いたり、学校に地域の方をお迎えする企画が盛りだくさんです。

地域の皆様、ご支援・ご協力をお願いします。(校長 佐和)

校長:ゲストティチャーのすばらしさ

月曜日(16日)は、4年生の国語に、落語のゲストティーチャー(外部講師)がみえました。

楽亭じゅげむさんです。

9月に、オンラインで指導をしていただいた後、待ちに待った対面となりました。

火曜日(17日)は、5年生の総合的な学習の時間に、お米のゲストティーチャーがみえました。

田植えと稲刈りでお世話になった、沼南ファームの橋本さんです。

どちらも専門的な立場で、分かりやすくお話をしてくださいました。

ゲストティーチャーを招聘するメリットしては、以下のようなことが挙げられます。

今後も、学校の先生や家庭だけでなく、専門的な知識や技能をお持ちの方々による学習の機会をどんどん増やしていきます。(校長 佐和)

 ・子供の関心や意欲を喚起することができる。

 ・専門的な知識・技能を学ぶことができる。

 ・新たな課題を発見し、学びを深めることができる。

 ・様々な職種を知ることで、キャリア教育につながる